中央アルプス木曽駒ケ岳に行ってきました。行きはロープウェイを使わず長い道のりの登山。山頂まで1,500mの標高差!宝剣岳の鎖場を渡る。そして花がいっぱい!
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7/21 22:54
中央アルプス木曽駒ケ岳に行ってきました。行きはロープウェイを使わず長い道のりの登山。山頂まで1,500mの標高差!宝剣岳の鎖場を渡る。そして花がいっぱい!
4:00時に菅の台バス停の駐車場に着いてバス待ちの列に並びました。
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7/21 4:22
4:00時に菅の台バス停の駐車場に着いてバス待ちの列に並びました。
すかさずバス券購入の列に並ぶ人、バス待ちの列に待つ人に分かれます。
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7/21 4:43
すかさずバス券購入の列に並ぶ人、バス待ちの列に待つ人に分かれます。
バス・ロープウェイの往復運賃や時刻表はこんな感じ。
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7/21 4:43
バス・ロープウェイの往復運賃や時刻表はこんな感じ。
行きは、北御所登山口から登るため、ロープウェイを使いません。ということで、3,900円→2,610円。バスは4台目くらいに乗れました。バス待ちの列に声をかけている案内のおじさんに北御所ですと言うとバスの前に乗るよう仕切ってくれます。
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7/21 4:54
行きは、北御所登山口から登るため、ロープウェイを使いません。ということで、3,900円→2,610円。バスは4台目くらいに乗れました。バス待ちの列に声をかけている案内のおじさんに北御所ですと言うとバスの前に乗るよう仕切ってくれます。
北御所登山口で降りました。
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7/21 5:43
北御所登山口で降りました。
バス停のすぐ後ろに登山口があってとても分かりやすいです。
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7/21 5:53
バス停のすぐ後ろに登山口があってとても分かりやすいです。
車一台分は通れる幅の林道を緩やかに登って行きます。
定期的に車が通っているのかな?もちろん一般車は入れません。
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7/21 6:02
車一台分は通れる幅の林道を緩やかに登って行きます。
定期的に車が通っているのかな?もちろん一般車は入れません。
特に代わり映えの無いまま少しずつ高度を上げていきます。手元の温度計で20℃。暑くはありませんが、湿度が高く、体にじめっとした空気がまとわりつきます。
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7/21 6:10
特に代わり映えの無いまま少しずつ高度を上げていきます。手元の温度計で20℃。暑くはありませんが、湿度が高く、体にじめっとした空気がまとわりつきます。
あれは?まさかのトイレ!新しくてとても綺麗でした。
お腹に溜まっていたのでとても助かります。
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7/21 6:29
あれは?まさかのトイレ!新しくてとても綺麗でした。
お腹に溜まっていたのでとても助かります。
沢を渡ります。コンクリートのしっかりした橋。
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7/21 6:40
沢を渡ります。コンクリートのしっかりした橋。
蛇腹沢登山口に到着しました。林道を写真の左から登って来ました。林道とはここでさようなら。折り返しの細い道を進み、登山道らしくなっていきます。
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7/21 6:43
蛇腹沢登山口に到着しました。林道を写真の左から登って来ました。林道とはここでさようなら。折り返しの細い道を進み、登山道らしくなっていきます。
蛇腹沢登山口にはホタルブクロがいっぱい咲いていました。
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7/21 6:44
蛇腹沢登山口にはホタルブクロがいっぱい咲いていました。
登山道は森の中を進んで行きます。地形図を見ると、ここから尾根伝いに標高差300mほど一気に登る感じ。
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7/21 6:47
登山道は森の中を進んで行きます。地形図を見ると、ここから尾根伝いに標高差300mほど一気に登る感じ。
とはいっても、急登がひたすら続くわけではなく、急登の後には必ず緩やかな道になっていました。
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7/21 6:56
とはいっても、急登がひたすら続くわけではなく、急登の後には必ず緩やかな道になっていました。
つづら折り急登をクリアしては、
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7/21 6:58
つづら折り急登をクリアしては、
緩やかな道を進む、を繰り返します。この緩やかな道がありがたく、ペースは落ちないけれども、休み休み登っている感覚でした。
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7/21 7:00
緩やかな道を進む、を繰り返します。この緩やかな道がありがたく、ペースは落ちないけれども、休み休み登っている感覚でした。
今頃気づいたのですが、登山道両脇の笹が刈り取られていて、歩きやすくなっています。あまり利用者はいない登山道と聞いていたのですが、整備されていてありがたいです。
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7/21 7:03
今頃気づいたのですが、登山道両脇の笹が刈り取られていて、歩きやすくなっています。あまり利用者はいない登山道と聞いていたのですが、整備されていてありがたいです。
清水平に到着しました。ものすごく広くて平ら。
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7/21 7:19
清水平に到着しました。ものすごく広くて平ら。
水場があります。うーん、水汲みたいけど、まだ空になったペットボトルがないからスルーだ。と思っていたら、とりあえず飲むってこともスルーしてしまった…。
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7/21 7:20
水場があります。うーん、水汲みたいけど、まだ空になったペットボトルがないからスルーだ。と思っていたら、とりあえず飲むってこともスルーしてしまった…。
清水平からうどんや峠まではあと一息ですが、まだ150mほど標高を上げねばです。
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7/21 7:32
清水平からうどんや峠まではあと一息ですが、まだ150mほど標高を上げねばです。
頑張って登っていると、突然うどんや峠に到着してしまいました。不意打ちをくらった気分。
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7/21 7:38
頑張って登っていると、突然うどんや峠に到着してしまいました。不意打ちをくらった気分。
うどんや峠から少し進むと、南側が開けた場所があります。奥に空木岳が見えています。空は真っ青!手元の温度計で19℃。
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7/21 7:41
うどんや峠から少し進むと、南側が開けた場所があります。奥に空木岳が見えています。空は真っ青!手元の温度計で19℃。
うどんや峠から進路を西に取り、進んで行きます。標高は2,000mを越えていますが、まだまだ森の中。
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7/21 7:51
うどんや峠から進路を西に取り、進んで行きます。標高は2,000mを越えていますが、まだまだ森の中。
ゴゼンタチバナがちらほら咲いていました。
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7/21 7:52
ゴゼンタチバナがちらほら咲いていました。
登山道に少し大きめの花崗岩が多くなってきました。
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7/21 7:58
登山道に少し大きめの花崗岩が多くなってきました。
おお、水たまりだ。これは一丁ヶ池のようです。水深ほとんどありません。池の左側を登山道が伸びています。
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7/21 8:12
おお、水たまりだ。これは一丁ヶ池のようです。水深ほとんどありません。池の左側を登山道が伸びています。
池を右手に進むと開け場所に出ます。一丁ヶ池の標識があったので、手前の池は思った池でした。
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7/21 8:13
池を右手に進むと開け場所に出ます。一丁ヶ池の標識があったので、手前の池は思った池でした。
池を過ぎると再び岩が転がる急坂に。
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7/21 8:18
池を過ぎると再び岩が転がる急坂に。
急坂もそれほど長く続かず、すぐに開けた平らな場所に出てきました。小屋場と書かれた標識があります。小屋があってもよさそうな広さ。
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7/21 8:23
急坂もそれほど長く続かず、すぐに開けた平らな場所に出てきました。小屋場と書かれた標識があります。小屋があってもよさそうな広さ。
広場の中央に一本、木がそびえています。南方向に枝をめいいっぱい伸ばして葉を広げています。周りにライバルがおらず、独り勝ちの様相。
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7/21 8:23
広場の中央に一本、木がそびえています。南方向に枝をめいいっぱい伸ばして葉を広げています。周りにライバルがおらず、独り勝ちの様相。
クモマニガナ。
つぼみがいっぱいで、これから一気に咲くのかな?
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7/21 8:28
クモマニガナ。
つぼみがいっぱいで、これから一気に咲くのかな?
ウサギギク。
ウサギの耳みたいな葉っぱを持つ花。
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7/21 8:28
ウサギギク。
ウサギの耳みたいな葉っぱを持つ花。
カラマツソウ。
白い線香花火みたい。
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7/21 8:29
カラマツソウ。
白い線香花火みたい。
空が開けてきました。ハイマツもちらほらと。いよいよ森林限界を越えるか?
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7/21 8:30
空が開けてきました。ハイマツもちらほらと。いよいよ森林限界を越えるか?
ハクサンフウロ。
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7/21 8:32
ハクサンフウロ。
再び森の中。なかなか森林限界を越えません。でも森の中なら日差しを浴びることなく快適に登って行けます。
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7/21 8:38
再び森の中。なかなか森林限界を越えません。でも森の中なら日差しを浴びることなく快適に登って行けます。
お、また視界が開けた。八ヶ岳方面は雲でいっぱい。天気予報では、あちらはかなりな雨でしたが、すごい雲だなぁ。
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7/21 8:40
お、また視界が開けた。八ヶ岳方面は雲でいっぱい。天気予報では、あちらはかなりな雨でしたが、すごい雲だなぁ。
南アルプスの北岳、間ノ岳方面をアップで。
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7/21 8:41
南アルプスの北岳、間ノ岳方面をアップで。
南アルプスの全体が見えています。
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7/21 8:45
南アルプスの全体が見えています。
いよいよ森林限界を越えたようです。緑と青の世界。時折白い雲がふわりふわり流れて行きます。
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7/21 8:49
いよいよ森林限界を越えたようです。緑と青の世界。時折白い雲がふわりふわり流れて行きます。
七合目の舟窪に到着ちょっと窪んだところにありますが、看板が割れていてボロボロ。気付かないかも。
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7/21 9:00
七合目の舟窪に到着ちょっと窪んだところにありますが、看板が割れていてボロボロ。気付かないかも。
舟窪を過ぎると花崗岩が風化した真砂が広がるスペースに出ます。木曽駒ケ岳はまだ見えません。まずはこの先に見える最初のピーク八合目と次のピーク伊那前岳を目指して、登って行きます。
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7/21 9:02
舟窪を過ぎると花崗岩が風化した真砂が広がるスペースに出ます。木曽駒ケ岳はまだ見えません。まずはこの先に見える最初のピーク八合目と次のピーク伊那前岳を目指して、登って行きます。
南側を見ると奥に空木岳が見えます。ここからの景色は素晴らしく、しばらくここにとどまりたいほどです。でも気温は32℃。暑い…。
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7/21 9:06
南側を見ると奥に空木岳が見えます。ここからの景色は素晴らしく、しばらくここにとどまりたいほどです。でも気温は32℃。暑い…。
目の前に見える八合目。ななかな簡単に到着しません。ハイマツの間を右に行ったり、左に行ったり。
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7/21 9:21
目の前に見える八合目。ななかな簡単に到着しません。ハイマツの間を右に行ったり、左に行ったり。
八合目はこの写真の左上。あれ?このまま真っ直ぐ次のピークに行っちゃうの?と思ったら突然折り返したり…。舟窪からコースタイムで1時間ってこれだからなのか。
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7/21 9:36
八合目はこの写真の左上。あれ?このまま真っ直ぐ次のピークに行っちゃうの?と思ったら突然折り返したり…。舟窪からコースタイムで1時間ってこれだからなのか。
やっとこさ八合目に到着しました。
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7/21 9:38
やっとこさ八合目に到着しました。
八合目からの稜線上には花がいっぱい。ワーワー騒いで、ペースがガクッと落ちます。先に進みません。
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7/21 9:40
八合目からの稜線上には花がいっぱい。ワーワー騒いで、ペースがガクッと落ちます。先に進みません。
チングルマ。
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7/21 9:42
チングルマ。
ミヤマダイコンソウ。
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7/21 9:44
ミヤマダイコンソウ。
チングルマの綿毛がこれから開くようです。
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7/21 9:45
チングルマの綿毛がこれから開くようです。
そういえば、地形図を見ると、八合目付近から千畳敷カールを見下ろせるはず。ここまで稜線の少し北側を登山道が伸びていましたが、あそこまで行けば南側が見られそう。
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7/21 9:47
そういえば、地形図を見ると、八合目付近から千畳敷カールを見下ろせるはず。ここまで稜線の少し北側を登山道が伸びていましたが、あそこまで行けば南側が見られそう。
先ほども見たウサギギク。shoritankyu2はエーデルワイスも見たそう。
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7/21 9:48
先ほども見たウサギギク。shoritankyu2はエーデルワイスも見たそう。
伊那前岳手前の稜線から、千畳敷カールが見えて来ました。
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7/21 9:49
伊那前岳手前の稜線から、千畳敷カールが見えて来ました。
伊那前岳山頂までもう少し、登ったらその先がどうなっているか楽しみです。
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7/21 9:51
伊那前岳山頂までもう少し、登ったらその先がどうなっているか楽しみです。
伊那前岳山頂に到着しました。
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7/21 9:57
伊那前岳山頂に到着しました。
その先に伸びる稜線。左から宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳が見えます。
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7/21 9:56
その先に伸びる稜線。左から宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳が見えます。
さあ、進んで行こう。緩やかな稜線を気持ちよく。
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7/21 10:02
さあ、進んで行こう。緩やかな稜線を気持ちよく。
九合目に到着。
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7/21 10:06
九合目に到着。
山荘が見えて来ました。中岳と駒ケ岳もすぐそこ。
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7/21 10:09
山荘が見えて来ました。中岳と駒ケ岳もすぐそこ。
ロープウェイから千畳敷カールを登って来た道との合流地点。あたりまえだけど、人が急に増えた!
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7/21 10:13
ロープウェイから千畳敷カールを登って来た道との合流地点。あたりまえだけど、人が急に増えた!
宝剣山荘に到着。ソフトクリームを片手に出てくる人が!後で食べる!
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7/21 10:15
宝剣山荘に到着。ソフトクリームを片手に出てくる人が!後で食べる!
宝剣山荘から宝剣岳を一枚。駒ケ岳に行って来たら登る予定です。先端にも♪
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7/21 10:16
宝剣山荘から宝剣岳を一枚。駒ケ岳に行って来たら登る予定です。先端にも♪
駒ケ岳に向けて、まずは手前の中岳を攻略!
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7/21 10:17
駒ケ岳に向けて、まずは手前の中岳を攻略!
駒ケ岳までもう少しだし、ソフトクリームが頭に浮かぶし、ホイ、ホイ、ホイと登って行きます。
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7/21 10:20
駒ケ岳までもう少しだし、ソフトクリームが頭に浮かぶし、ホイ、ホイ、ホイと登って行きます。
あっという間に中岳山頂に到着。
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7/21 10:24
あっという間に中岳山頂に到着。
その先に木曽駒ケ岳山頂が。あら、結構下るのね。ホイ、ホイ、ホイと下って行きます。下に見えるは頂上山荘とテン場。広い!
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7/21 10:25
その先に木曽駒ケ岳山頂が。あら、結構下るのね。ホイ、ホイ、ホイと下って行きます。下に見えるは頂上山荘とテン場。広い!
頂上山荘前のテン場まで降りてきました。
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7/21 10:30
頂上山荘前のテン場まで降りてきました。
駒ケ岳山頂までもう少し。道は広く、登山者が多くても渋滞はしなさそう。でも頂上山荘から90m弱の標高差。ちょっと頑張る!
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7/21 10:31
駒ケ岳山頂までもう少し。道は広く、登山者が多くても渋滞はしなさそう。でも頂上山荘から90m弱の標高差。ちょっと頑張る!
木曽駒ケ岳山頂に到着しました。得意げなしろたんストラップ。そんな細い所でよく落ちないね君は。
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7/21 10:43
木曽駒ケ岳山頂に到着しました。得意げなしろたんストラップ。そんな細い所でよく落ちないね君は。
もう一個の標識でも一枚。字がかすれて見えないよ?
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7/21 10:45
もう一個の標識でも一枚。字がかすれて見えないよ?
三角点でも一枚。もっと地面に埋まってたんじゃないの?これ。
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7/21 10:46
三角点でも一枚。もっと地面に埋まってたんじゃないの?これ。
木曽駒ケ岳神社奥社にご挨拶。無事登ってこれました。
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7/21 10:55
木曽駒ケ岳神社奥社にご挨拶。無事登ってこれました。
奥社のすぐ横に小屋があり、バッジ、御朱印、お守りが売って、、え?カップ麺もある。山頂限定バッジは2種類でいずれも800円。小屋のおじさんがいろいろ話しをしてくれて、「今日は5,000人くらいかな。ロープウェイは今日は整理券ないとは思うよ。」と教えてくれました。
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7/21 10:55
奥社のすぐ横に小屋があり、バッジ、御朱印、お守りが売って、、え?カップ麺もある。山頂限定バッジは2種類でいずれも800円。小屋のおじさんがいろいろ話しをしてくれて、「今日は5,000人くらいかな。ロープウェイは今日は整理券ないとは思うよ。」と教えてくれました。
山頂はこんな感じで広く、どこでもランチできそうです。今日は激混みのロープウェイ待ちも想定してお昼は短めに。ということで、パンを持ってきて食べました。いつものランチパックピーナッツ味だけど…。
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7/21 10:57
山頂はこんな感じで広く、どこでもランチできそうです。今日は激混みのロープウェイ待ちも想定してお昼は短めに。ということで、パンを持ってきて食べました。いつものランチパックピーナッツ味だけど…。
下山を開始します。中岳を登って戻るつもりでしたが、右側に伸びている巻き道を行くことにします。
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7/21 11:34
下山を開始します。中岳を登って戻るつもりでしたが、右側に伸びている巻き道を行くことにします。
中岳の巻き道入口はなだらかな登りになっています。その先は地形図を見ると、なかなかの急斜面をトラバースする感じ。
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7/21 11:43
中岳の巻き道入口はなだらかな登りになっています。その先は地形図を見ると、なかなかの急斜面をトラバースする感じ。
コマクサ。
登っている時には気づかなかった…。
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7/21 11:43
コマクサ。
登っている時には気づかなかった…。
おおっ、あたり前だけど、地形図通り。とはいっても道幅もあり危ない感じもありません。
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7/21 11:46
おおっ、あたり前だけど、地形図通り。とはいっても道幅もあり危ない感じもありません。
中岳を直登するメイン通りに比べると格段に人の数が少ない!
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7/21 11:47
中岳を直登するメイン通りに比べると格段に人の数が少ない!
このまま普通に歩いて抜けると思いきや、後半は岩場を登って行くようです。
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7/21 11:49
このまま普通に歩いて抜けると思いきや、後半は岩場を登って行くようです。
岩場を登るとちょっとだけ狭い所がありますが、
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7/21 11:50
岩場を登るとちょっとだけ狭い所がありますが、
こんな感じですぐに巻き道を抜けてしまいます。そして宝剣山荘に直行!
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7/21 11:51
こんな感じですぐに巻き道を抜けてしまいます。そして宝剣山荘に直行!
じゃーん!ソフトクリーム!400円!牛乳の味がするシャーベット寄りのソフトクリームです。濃厚系ではありません。わたくしの大好きな安比高原のソフトクリームに近い!とても爽やかな後味!
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7/21 12:03
じゃーん!ソフトクリーム!400円!牛乳の味がするシャーベット寄りのソフトクリームです。濃厚系ではありません。わたくしの大好きな安比高原のソフトクリームに近い!とても爽やかな後味!
さあ、宝剣岳に向かいます。混んでいるときは山頂待ちがあるとのことですが、幸いにも全然人が向かっていません。チャンス!
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7/21 12:11
さあ、宝剣岳に向かいます。混んでいるときは山頂待ちがあるとのことですが、幸いにも全然人が向かっていません。チャンス!
ガイドロープに沿って岩場を登って行きます。
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7/21 12:15
ガイドロープに沿って岩場を登って行きます。
おお、急なクサリ場の直登。特に難しくはありません。クサリは無くても登れます。
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7/21 12:18
おお、急なクサリ場の直登。特に難しくはありません。クサリは無くても登れます。
垂直の後は水平のクサリ場。落ちたらアウトです。ここは慎重に。
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7/21 12:22
垂直の後は水平のクサリ場。落ちたらアウトです。ここは慎重に。
宝剣岳山頂に到着しました。突起にも登りましたが、わたくしが登った時は雲に包まれてしまい、高度感が全く無くなり、ただ岩に登っただけの感じになってしまった…。
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7/21 12:31
宝剣岳山頂に到着しました。突起にも登りましたが、わたくしが登った時は雲に包まれてしまい、高度感が全く無くなり、ただ岩に登っただけの感じになってしまった…。
時間もだいぶあるので、宝剣岳の先に進むもありかな。しかし破線ルートのクサリ場連続地帯。見るとなかなかテクニカルな下りです。といことでメンバーと相談かな?しかし、3人とも先に進むつもりだったので相談にならず…。
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7/21 12:40
時間もだいぶあるので、宝剣岳の先に進むもありかな。しかし破線ルートのクサリ場連続地帯。見るとなかなかテクニカルな下りです。といことでメンバーと相談かな?しかし、3人とも先に進むつもりだったので相談にならず…。
急な岩場を慎重に下りきると、岩壁のクサリ場が目の前に。垂直に近く、なかなか手ごたえがあります。
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7/21 12:51
急な岩場を慎重に下りきると、岩壁のクサリ場が目の前に。垂直に近く、なかなか手ごたえがあります。
そんな道中、チシマギキョウがちらほらと。道を越えて足を踏み入れると危ないので、手だけ伸ばして撮影します。手も伸ばしすぎないように。
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7/21 12:55
そんな道中、チシマギキョウがちらほらと。道を越えて足を踏み入れると危ないので、手だけ伸ばして撮影します。手も伸ばしすぎないように。
おおっ!なかなか厳しそうな道が奥まで続いています。このクサリの左に足場があり、クサリに手を添えて進んで行きますが、
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7/21 12:58
おおっ!なかなか厳しそうな道が奥まで続いています。このクサリの左に足場があり、クサリに手を添えて進んで行きますが、
クサリが終わった所は両脇が切れ落ちた岩の頂点に立つことになり、そこから数歩進むことになります。が、馬乗りで進めるので大丈夫。
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7/21 12:58
クサリが終わった所は両脇が切れ落ちた岩の頂点に立つことになり、そこから数歩進むことになります。が、馬乗りで進めるので大丈夫。
最後に急な壁を降りて終了です。
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7/21 12:59
最後に急な壁を降りて終了です。
千畳敷カールを横から見ることができます。だいぶ雲で隠れちゃってるなぁ。
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7/21 13:01
千畳敷カールを横から見ることができます。だいぶ雲で隠れちゃってるなぁ。
振り返ると、だいぶすごい所を通過してきたことが分かります。
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7/21 13:03
振り返ると、だいぶすごい所を通過してきたことが分かります。
ロープウェイ駅を見下ろすと、列ができていますが激混みといった感じではありません。
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7/21 13:11
ロープウェイ駅を見下ろすと、列ができていますが激混みといった感じではありません。
空木岳方面とロープウェイ千畳敷駅方面の分岐に到着しました。ここで休憩されていた方に、「空木岳方面に少し行くと大きなエーデルワイスがあるよ。」とお聞きし行ってみることに。
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7/21 13:13
空木岳方面とロープウェイ千畳敷駅方面の分岐に到着しました。ここで休憩されていた方に、「空木岳方面に少し行くと大きなエーデルワイスがあるよ。」とお聞きし行ってみることに。
大きな石の影に、エーデルワイス(ヒメウスユキソウ)が咲いていました。かなり大きかったです。イワツメクサも一緒に咲いています。
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7/21 13:15
大きな石の影に、エーデルワイス(ヒメウスユキソウ)が咲いていました。かなり大きかったです。イワツメクサも一緒に咲いています。
ロープウェイ千畳敷駅に向かって下って行きます。
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7/21 13:18
ロープウェイ千畳敷駅に向かって下って行きます。
ミヤマキンバイがいっぱい。
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7/21 13:20
ミヤマキンバイがいっぱい。
イワヒバリ。近づいてもすぐに逃げなかったので、なんとか撮ることができました。
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7/21 13:23
イワヒバリ。近づいてもすぐに逃げなかったので、なんとか撮ることができました。
ヨツバシオガマ。
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7/21 13:25
ヨツバシオガマ。
シナノキンバイ。
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7/21 13:25
シナノキンバイ。
花がいっぱいでなかなか下っていけません…。
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7/21 13:28
花がいっぱいでなかなか下っていけません…。
チングルマがいっぱい。
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7/21 13:28
チングルマがいっぱい。
こんな感じで登山道わきに咲き乱れています。
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7/21 13:31
こんな感じで登山道わきに咲き乱れています。
ようやくロープウェイ千畳敷駅に到着しました。ロープウェイ待ちの列ができていますが、整理券は配布していないみたい。山頂小屋のおじさんの言った通りだ!9分間隔で運行中でした。
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7/21 13:36
ようやくロープウェイ千畳敷駅に到着しました。ロープウェイ待ちの列ができていますが、整理券は配布していないみたい。山頂小屋のおじさんの言った通りだ!9分間隔で運行中でした。
雲の切れ間を狙って、千畳敷カールと宝剣岳を写真に納めてロープウェイに乗りました。40分くらいは待ったかな。
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7/21 13:51
雲の切れ間を狙って、千畳敷カールと宝剣岳を写真に納めてロープウェイに乗りました。40分くらいは待ったかな。
しらび平駅に降りてきました。売店に宝剣岳のバッジがあったので購入。そんなんしている間に、自分たちだけポツリ残されてしまった…。次のロープウェイで降りてきた人たちとバスに乗り込み、ウトウトしながら降りて行くのでありました。
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7/21 14:29
しらび平駅に降りてきました。売店に宝剣岳のバッジがあったので購入。そんなんしている間に、自分たちだけポツリ残されてしまった…。次のロープウェイで降りてきた人たちとバスに乗り込み、ウトウトしながら降りて行くのでありました。
下山後は駐車場近くの明治亭にて特大ソースカツ丼♪
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7/21 15:51
下山後は駐車場近くの明治亭にて特大ソースカツ丼♪
私も先日、8/10 に北御所登山口から初めて登ってみました。 登山前にはこの記録が写真も多くかなり予備知識となり感謝してます。 当日はあいにくの曇りでしたが、7合目あたりから青空が見え始め伊奈前岳では綺麗な千畳敷を見ることができました。 この登山道 利用者は少なそうですが、地元の中学、約20校が夏の教育登山で利用し、山小屋で一泊してから下山しているそうで、よく整備された歩きやすい登山道でした。
コメントありがとうございます。地元の中学生が登る登山道なんですね。私も歩きやすいと思いながら登りました。写真は、歩きながらどんどん撮っているので、いつも300枚〜600枚になってしまいます。自分のレコを読み返したときに、登っているときの気持ちを思い返したくて登山道の写真も多く載せているのですが、覗きに来られた方にはツマラナイだろうなと思っていました。そんなレコでも参考にしていただき、嬉しいです。
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