笠ヶ岳

2018年07月20日(金) ~ 2018年07月22日(日)

• GPS: 23:18
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,398m
• 下り: 2,642m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:16

距離 11.1km 登り 1,296m 下り 193m

8:11 鍋平駐車場
8:48 新穂高登山指導センター
8:56 8:57 新穂高温泉バス停
9:08 9:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:34 お助け風穴
9:52 中崎橋
10:05 笠新道登山口
10:22 10:35 わさび平小屋
10:57 小池新道入口
12:06 12:42 秩父沢出合
12:58 12:59 チボ岩
13:20 イタドリが原
14:31 14:32 シシウドヶ原
15:23 15:24 鏡池
15:27 鏡平山荘

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:43

距離 7.9km 登り 907m 下り 421m

5:30 鏡平山荘
6:24 6:40 弓折乗越
6:48 弓折岳
6:51 7:02 弓折岳(分岐)
7:22 7:24 大ノマ乗越
8:03 大ノマ岳
9:09 10:10 秩父平
11:40 11:41 抜戸岳
11:46 笠新道分岐
12:24 12:25 抜戸岩
13:13 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 8:12

距離 7.2km 登り 200m 下り 2,046m

5:45 笠ヶ岳山荘
6:09 笠ヶ岳
8:42 8:44 雷鳥岩
8:57 8:58 クリヤの頭
9:48 最終水場
13:04 13:05 クリヤ谷渡渉地点
13:57 中尾温泉口バス停

天候

快晴/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の登山者用駐車場は満車のため、遠く離れた鍋平の駐車場へ。話では3:00頃には満車になるとのこと。
鍋平の駐車場から新穂高のバス停までは山道を30分程下る。

コース状況／危険箇所等

全般的によく整備され、危険個所や迷いやすい箇所もない。鎖場もない。
笠ヶ岳からクリヤ谷の下山路は整備はされているが、岩とハイマツなどで歩き易くはない。クリヤ谷の渡渉も問題なく飛び石伝いに渡れた。

その他周辺情報

平湯のバスターミナルに温泉がある。

写真

7/20 8:21

鍋平の駐車場から笠ヶ岳方面を望む。新穂高まで山道をかなり下る。

7/20 8:57

新穂高から林道歩きでスタート。

7/20 9:33

お助け風。岩の間から冷たい風がビュービュー。

7/20 10:04

笠新道の分岐。

7/20 10:34

ワサビ平小屋。

7/20 12:53

センジュガンピ？

7/20 14:28

シシウドヶ原。あとひと登り。

7/20 14:41

アカモノ。

7/20 14:41

不揃いなゴゼンタチバナ。

7/20 15:21

ミヤマキンバイ。

7/20 15:22

鏡池。残念ながら槍穂高は雲の中。

7/20 15:23

定番のチングルマとコイワカガミ。

7/21 4:05

槍ヶ岳山荘の明りが。

7/21 4:51

朝、槍穂高の稜線がハッキリと。

7/21 4:56

鏡平山荘。

7/21 5:22

名物のかき氷。生ビールも！

7/21 5:24

奥穂とジャンダルム。

7/21 5:48

焼岳と乗鞍。

7/21 5:57

弓折岳目指して。

7/21 6:11

鏡池と鏡平山荘。

7/21 6:28

見事なハクサンイチゲ。

7/21 6:32

弓折岳分岐。笠方面に行く人はグッと減る。

7/21 6:44

コバイケイソウ。

7/21 6:55

これから行く笠方面。

7/21 6:55

槍穂高の稜線をずっと眺めながら進む。

7/21 6:58

双六、樅沢方面。奥は鷲羽か。

7/21 7:06

大ノマ岳への登り。

7/21 7:08

ミヤマダイコンソウ。

7/21 7:12

アオノツガザクラ。

7/21 7:15

ハクサンフウロ。

7/21 7:17

ウサギギク。

7/21 7:40

双六方面。

7/21 7:46

大きなシナノキンバイ。

7/21 8:46

笠を目指して頑張る。

7/21 10:18

秩父平のカールを登る。中央の千畳敷にちょっと似た雰囲気。

7/21 10:28

秩父平から槍穂高の稜線。

7/21 10:40

黒部五郎と薬師。五郎小屋も。

7/21 10:54

笠ヶ岳。立派な山容だ。

7/21 11:07

槍はとても尖がって見える。

7/21 11:07

双六方面。双六小屋も。

7/21 11:21

槍穂高。

7/21 11:45

笠新道との合流点。

7/21 11:49

笠はまだ遠い。

7/21 11:51

何の花？

7/21 12:41

笠ヶ岳山荘が見えてきた。

7/21 14:42

笠ヶ岳山荘から下のテント場。

7/21 14:44

笠ヶ岳山荘と笠ヶ岳。

7/21 18:39

夕日に映える槍ヶ岳。

7/21 18:48

夕日に燃える奥穂高、ジャンダルム。

7/21 18:57

素晴らしい絶景。

7/22 4:39

翌朝も良い天気。

7/22 4:45

朝日を浴びる槍ヶ岳。

7/22 4:53

富士山と南アルプス。

7/22 5:35

さあ、笠ヶ岳へ。

7/22 5:53

大分登ってきた。

7/22 6:06

加賀白山。

7/22 6:08

焼、乗鞍、御岳。

7/22 6:32

笠からクリヤ谷方面に下る。人は少ない。

7/22 6:44

どんどん下っていく。前方の尖った峰の手前からの長い巻き道が歩きにくい。

7/22 8:34

大分下ってきた。

7/22 9:02

ニッコウキスゲ。

7/22 10:11

穂高も見納め。

7/22 12:29

錫杖岳の岩壁。

7/23 8:02

平湯温泉のバスターミナルからの笠ヶ岳。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

北アルプスの笠ヶ岳に2泊3日でゆったりと山の仲間と行ってきた。3日間晴天の中、夕立ちにも合わず、素晴らしい展望と、お花畑、満天の星空を満喫してきた。

クリヤ谷の道は約1900mの標高差があり歩きでがあるが、人も少なく野趣に富んだ道で個人的にはお勧めのルートだと思った。