赤岳

2018年07月31日(火) ~ 2018年08月01日(水)

• GPS: 30:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,283m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

10:15 赤岳山荘
13:15 13:20 行者小屋
14:15 14:30 文三郎尾根分岐
15:15 15:15 赤岳
6:00 赤岳頂上山荘
6:00 6:00 赤岳
7:00 7:00 中岳
7:15 7:30 阿弥陀岳分岐
9:00 9:15 行者小屋
12:20 赤岳山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口→やまのこ村駐車場までの登山道は細い道で荒れていた

その他周辺情報

小淵沢インターまでの間にある八峯苑鹿の湯は綺麗でドライヤー、アメニティも揃っていた。大人600円。

写真

7/31 10:01

やまのこ村で支度を済ませます。トイレ100円、水は無料。

八ヶ岳看板前よりスタート

7/31 10:34

7/31 11:07

7/31 11:34

7/31 13:18

行者小屋からの赤岳。あの頂上まで行けるだろうか。

7/31 13:50

こんな階段もたくさん

7/31 14:40

頂上付近になってくるとお花がちらほら

7/31 14:41

7/31 14:42

7/31 14:59

なかなかな鎖場、立ち尽くすR

7/31 15:21

横から上への矢印とおりに。

7/31 15:24

もうひといきのところで鉄はしご、下は見ない見ない

登頂！周りに人はおらずワンマンで。雲が晴れた！

7/31 15:43

阿弥陀岳が美しい

登頂者現れてツーショットでパチリ

7/31 17:36

頂上山荘の夕食。マサラカレーではないもののお肉は嬉しい。

7/31 19:18

夕焼けの撮影会

8/1 5:00

早朝のご来光待ち。山頂で待つ方々。

8/1 5:04

雲海から登る朝日。寒くも風もなく穏やかな1日の始まり。下山もケガしないように。

8/1 5:33

朝食もシンプル。お隣は9歳の男の子でした(^.^)

6時過ぎ、下山します

8/1 6:26

快晴の早朝

8/1 6:32

赤岳からの下りは高度感があります。

8/1 7:03

中岳、阿弥陀岳を前に。関西名門高の学生に軽々抜かされる私達。のんびり行くよー。

昨日阿弥陀岳だと思っていた頂上が途中の中岳と知り凹むも一応パチリ。

8/1 8:03

阿弥陀岳は諦めて手前の分岐から下山します。これも急斜面でヒヤヒヤ。

8/1 12:19

無事下山し、やまのこ村で山菜そばを食べる。塩味なのか…美味しかったです(^.^)

八峯苑鹿の湯でさっぱりして無事帰還致しました

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sasam1

燕岳予定が天候不順で急遽八ヶ岳へ。にゅう、北横岳、縞枯山、蓼科山に続いて八ヶ岳最高峰の赤岳に挑戦する事に。

終わってみれば、登り始めからの長い森林と沢歩きから核心部の急登岩登り、頂上の大パノラマ、15年に1度の火星、雲海を見下ろす夕陽にご来光。贅沢すぎる山行になりました(^^)

今回は夏休みシーズンのせいか、老若男女、様々な方々が登られていました、混雑するほどでは有りませんでしたが学生ワンゲル部が多かったのが印象的でした。

コメント

onohajikou

おめでとうございます！
また一つ念願叶ってよかったですね！
お互い無事下山感謝(^^)

ukataka

お天気もよく！
その日休みだったよぉ(T_T) 夏の赤岳はまだ未踏…呼んでよぉ