ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1543312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 岳沢から涸沢へ1泊2日を満喫(^_^)

2018年08月02日(木) ~ 2018年08月03日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:06
距離
30.6km
登り
2,957m
下り
2,949m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
2:21
合計
9:29
5:55
4
6:27
6:30
59
7:29
7:52
118
9:50
10:12
74
11:26
11:40
6
11:46
12:19
30
12:49
13:13
40
13:53
14:11
22
14:33
14:37
21
14:58
2日目
山行
4:28
休憩
0:56
合計
5:24
6:11
5
6:16
6:17
7
6:24
6:34
30
7:04
42
7:46
7:59
27
8:26
17
8:43
8:54
38
9:46
9:59
2
10:01
38
10:45
10:53
33
11:35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわやか信州号(往復グリーンカー、←これ大事)
往路 バスタ新宿22:25発ー上高地バスターミナル5:20着
復路 上高地バスターミナル15:00発ーバスタ新宿20:10着(事故渋滞で遅れ)
コース状況/
危険箇所等
岳沢小屋までそこそこの急登を登っていき、小屋を出るとはしごやくさりが出てきます。紀美子平までは、それほど難しい場所はありません。吊尾根が以外にも時間がかかり、長く続いた印象です。この間、山頂はいったいどこなんだろうと、上を見ながら歩いていました。(個人の感想です)山頂から穂高岳山荘までの間、小屋前のはしご周辺が下りだと高度感あります。そして、ザイテングラートは慎重に行けば問題ありません。
その他周辺情報 食事は、上高地バスターミナルにある上高地食堂。温泉は、上高地温泉ホテル。バスターミナルから20分程度です。(この時期、温泉に入ってさっぱりしても、バスターミナルまで20分歩くとまた汗掻きます。(^_^;))
早朝の上高地バスターミナル。さすがに夏のシーズン、平日でもこのにぎわい。ちなみに左側に写っているミレーのサースフェー、おnewです。(わざわざ宣伝しなくても(^_^;))
2018年08月02日 05:28撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 5:28
早朝の上高地バスターミナル。さすがに夏のシーズン、平日でもこのにぎわい。ちなみに左側に写っているミレーのサースフェー、おnewです。(わざわざ宣伝しなくても(^_^;))
河童橋から焼岳
2018年08月02日 05:55撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 5:55
河童橋から焼岳
そして、本日、行く奥穂高岳
2018年08月02日 05:55撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 5:55
そして、本日、行く奥穂高岳
案内板で確認して
2018年08月02日 05:58撮影 by  NEX-5, SONY
8/2 5:58
案内板で確認して
岳沢湿原、好きな場所です
2018年08月02日 06:05撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 6:05
岳沢湿原、好きな場所です
この橋も、絵になる〜
2018年08月02日 06:07撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 6:07
この橋も、絵になる〜
岳沢登山口です。では、出発
2018年08月02日 06:08撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 6:08
岳沢登山口です。では、出発
途中、風穴で少し涼んで
2018年08月02日 06:33撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 6:33
途中、風穴で少し涼んで
上高地が見渡せるぐらい、だいぶ登ってきました
2018年08月02日 07:02撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 7:02
上高地が見渡せるぐらい、だいぶ登ってきました
乗鞍岳、美しい
2018年08月02日 07:03撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 7:03
乗鞍岳、美しい
途中、自分の場所がわかるように写真があります
2018年08月02日 07:05撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 7:05
途中、自分の場所がわかるように写真があります
岳沢小屋、とうちゃく〜、これからふとん干しかな。屋根の水滴を除いてます
2018年08月02日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 7:35
岳沢小屋、とうちゃく〜、これからふとん干しかな。屋根の水滴を除いてます
小屋からの景色。上高地が臨めます
2018年08月02日 07:36撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 7:36
小屋からの景色。上高地が臨めます
では、奥穂に向かって。右下に通過点の標高が示されてます
2018年08月02日 07:39撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 7:39
では、奥穂に向かって。右下に通過点の標高が示されてます
雪渓が出てきました
2018年08月02日 08:04撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 8:04
雪渓が出てきました
お花畑も
2018年08月02日 08:07撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 8:07
お花畑も
そして、いよいよはしごです
2018年08月02日 08:22撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 8:22
そして、いよいよはしごです
カモシカの立場
2018年08月02日 08:37撮影 by  NEX-5, SONY
8/2 8:37
カモシカの立場
西穂から続く岩稜帯
2018年08月02日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
7
8/2 8:38
西穂から続く岩稜帯
青い空に映える
2018年08月02日 08:44撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 8:44
青い空に映える
岳沢小屋がだいぶ小さくなりました
2018年08月02日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 9:02
岳沢小屋がだいぶ小さくなりました
登ってきた登山道を振り返って
2018年08月02日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 9:28
登ってきた登山道を振り返って
焼岳、乗鞍岳、御嶽山(登った人だけに見れる素敵な景色)
2018年08月02日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
8
8/2 9:28
焼岳、乗鞍岳、御嶽山(登った人だけに見れる素敵な景色)
目線には、ギザギザが迫ってきた
2018年08月02日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
7
8/2 9:28
目線には、ギザギザが迫ってきた
前穂を下から見上げて
2018年08月02日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 9:30
前穂を下から見上げて
河童橋から大正池まで。真ん中には、帝国ホテルの赤い屋根が
2018年08月02日 09:35撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 9:35
河童橋から大正池まで。真ん中には、帝国ホテルの赤い屋根が
雷鳥広場
2018年08月02日 09:42撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 9:42
雷鳥広場
この景色を見ながらずっと登れます
2018年08月02日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 9:56
この景色を見ながらずっと登れます
そして、ここを通過すると
2018年08月02日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 9:56
そして、ここを通過すると
紀美子平とうちゃく(今回、前穂はスルー)
2018年08月02日 10:02撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 10:02
紀美子平とうちゃく(今回、前穂はスルー)
ここからの景色も
2018年08月02日 10:05撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 10:05
ここからの景色も
迫力ある〜
2018年08月02日 10:04撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 10:04
迫力ある〜
上から人が下りてきます
2018年08月02日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 10:08
上から人が下りてきます
吊尾根が続きます(山頂、遠し・・)
2018年08月02日 10:30撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 10:30
吊尾根が続きます(山頂、遠し・・)
来た道を振り返って
2018年08月02日 10:39撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 10:39
来た道を振り返って
常念岳
2018年08月02日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 10:45
常念岳
前穂
2018年08月02日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 10:45
前穂
やっと涸沢が見えました
2018年08月02日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 10:57
やっと涸沢が見えました
常念山脈
2018年08月02日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 10:57
常念山脈
険しい道、続きます(岩に書かれた右下の○、わかりますか)
2018年08月02日 11:17撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 11:17
険しい道、続きます(岩に書かれた右下の○、わかりますか)
垂直な道も、登ります
2018年08月02日 11:28撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 11:28
垂直な道も、登ります
足元は切れ落ちてます
2018年08月02日 11:33撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 11:33
足元は切れ落ちてます
北穂の奥に槍
2018年08月02日 11:37撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 11:37
北穂の奥に槍
やっと、山頂が
2018年08月02日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 11:41
やっと、山頂が
ジャンダルムも、しっかり見えた
2018年08月02日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 11:41
ジャンダルムも、しっかり見えた
やっぱ、スゲェ〜
2018年08月02日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 11:52
やっぱ、スゲェ〜
山頂、とうちゃく〜
2018年08月02日 11:54撮影 by  NEX-5, SONY
10
8/2 11:54
山頂、とうちゃく〜
奥穂高岳、山頂の祠
2018年08月02日 11:56撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 11:56
奥穂高岳、山頂の祠
山頂からも、はっきり河童橋わかります
2018年08月02日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 11:57
山頂からも、はっきり河童橋わかります
ジャンダルムに人が立ってる
2018年08月02日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 12:03
ジャンダルムに人が立ってる
この道を通るのね
2018年08月02日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 12:03
この道を通るのね
いやぁ〜、恐ろしい
2018年08月02日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
7
8/2 12:03
いやぁ〜、恐ろしい
でも、ここを通って少し近づいてみようかな
2018年08月02日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 12:07
でも、ここを通って少し近づいてみようかな
振り返って奥穂山頂。ずいぶん来たなあ〜(自分の中ではね(汗))
2018年08月02日 12:09撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/2 12:09
振り返って奥穂山頂。ずいぶん来たなあ〜(自分の中ではね(汗))
再びジャンダルム。この先、切れてる
2018年08月02日 12:15撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 12:15
再びジャンダルム。この先、切れてる
落ちたら・・・わかってますよね
2018年08月02日 12:24撮影 by  NEX-5, SONY
8
8/2 12:24
落ちたら・・・わかってますよね
本日、北アルプス最深部はガスの中
2018年08月02日 12:25撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 12:25
本日、北アルプス最深部はガスの中
笠ヶ岳
2018年08月02日 12:43撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 12:43
笠ヶ岳
黒部五郎岳。(やっぱ自分で登った山を見るのは、いいね)
2018年08月02日 12:43撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 12:43
黒部五郎岳。(やっぱ自分で登った山を見るのは、いいね)
穂高岳山荘。結構な好感度。いや間違い、高感度です(^_^;)
2018年08月02日 12:51撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 12:51
穂高岳山荘。結構な好感度。いや間違い、高感度です(^_^;)
山荘とうちゃく〜
2018年08月02日 13:02撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/2 13:02
山荘とうちゃく〜
山荘前から景色。涸沢
2018年08月02日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 13:01
山荘前から景色。涸沢
常念岳
2018年08月02日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 13:01
常念岳
前穂
2018年08月02日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 13:01
前穂
そして、下りてきたはしごの登山道
2018年08月02日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 13:01
そして、下りてきたはしごの登山道
山荘から涸沢へ。ザイテングラート
2018年08月02日 13:20撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 13:20
山荘から涸沢へ。ザイテングラート
取付き
2018年08月02日 14:01撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 14:01
取付き
涸沢小屋とうちゃく〜(足痛いので、ここまでほんと長く感じた〜)
2018年08月02日 14:59撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 14:59
涸沢小屋とうちゃく〜(足痛いので、ここまでほんと長く感じた〜)
テン場。平日なので、余裕あり
2018年08月02日 18:16撮影 by  NEX-5, SONY
8/2 18:16
テン場。平日なので、余裕あり
小屋前からの景色
2018年08月02日 18:16撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 18:16
小屋前からの景色
常念岳
2018年08月02日 18:17撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/2 18:17
常念岳
涸沢の雪渓
2018年08月02日 19:02撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/2 19:02
涸沢の雪渓
夕方、空が少し赤くなって
2018年08月02日 19:02撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/2 19:02
夕方、空が少し赤くなって
翌朝、涸沢から穂高岳山荘を見上げて
2018年08月03日 06:16撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/3 6:16
翌朝、涸沢から穂高岳山荘を見上げて
青空と雪渓
2018年08月03日 06:16撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 6:16
青空と雪渓
涸沢小屋
2018年08月03日 06:16撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/3 6:16
涸沢小屋
涸沢小屋と北穂
2018年08月03日 06:17撮影 by  NEX-5, SONY
8
8/3 6:17
涸沢小屋と北穂
涸沢槍
2018年08月03日 06:21撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 6:21
涸沢槍
そして、定番の写真。今年の紅葉はいかに・・・
2018年08月03日 06:22撮影 by  NEX-5, SONY
8
8/3 6:22
そして、定番の写真。今年の紅葉はいかに・・・
パノラマコースは、残雪多し、通行禁止
2018年08月03日 06:37撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/3 6:37
パノラマコースは、残雪多し、通行禁止
本谷橋
2018年08月03日 07:52撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/3 7:52
本谷橋
屏風岩
2018年08月03日 07:59撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 7:59
屏風岩
北穂と月
2018年08月03日 08:01撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 8:01
北穂と月
森林の中を気持ち良く歩いて
2018年08月03日 08:24撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/3 8:24
森林の中を気持ち良く歩いて
明神岳と月
2018年08月03日 08:43撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/3 8:43
明神岳と月
横尾まで下りてきました
2018年08月03日 08:44撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 8:44
横尾まで下りてきました
お猿さん
2018年08月03日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/3 10:58
お猿さん
河童橋まで戻ってきました。
2018年08月03日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
3
8/3 11:41
河童橋まで戻ってきました。
そして、日帰り温泉へ。上高地温泉ホテル
2018年08月03日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
2
8/3 13:00
そして、日帰り温泉へ。上高地温泉ホテル
正面玄関横の売店奥に入口。自販機でチケット購入(800円)さっぱりしたら、バスターミナルへ
2018年08月03日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
1
8/3 13:00
正面玄関横の売店奥に入口。自販機でチケット購入(800円)さっぱりしたら、バスターミナルへ
梓川。ブルーに輝いている(*_*)
2018年08月03日 14:11撮影 by  NEX-5, SONY
5
8/3 14:11
梓川。ブルーに輝いている(*_*)
梓川のカーブ地点。ここもお気に入り!
2018年08月03日 14:15撮影 by  NEX-5, SONY
4
8/3 14:15
梓川のカーブ地点。ここもお気に入り!
吊尾根と奥穂を見上げて。いやぁ〜登ってきましたよ。お疲れ様でした。
2018年08月03日 14:24撮影 by  NEX-5, SONY
6
8/3 14:24
吊尾根と奥穂を見上げて。いやぁ〜登ってきましたよ。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

平日、2日間休みが取れ、往復バスのチケットも運よく取れたので奥穂高岳に登ることに。上高地に来ては、いつも河童橋から見ていた岳沢と吊尾根。いつかは登ろうと計画してました。アスレチックな岩登りを期待して、歩き出す前から気合は十分。バスターミナルは、トイレも激混みだったので、河童橋の近くのベンチで準備してから、出発。岳沢小屋までは、順調なペース。その後、はしごや鎖が出てくるも、紀美子平までは、問題なし。しかし、吊尾根あたりから左足のくるぶしに異変が。足を着地するたびに痛みが。靴ひもを結び直したり、緩めたりの繰り返しで、何とか山頂へ。しかし、その後の下りに入ると、もう痛くて踏ん張れない。完全に失速状態。最悪なことにストックも使える場所がない下り。何とか宿泊先の涸沢小屋へたどり着いたときは、ほっとしました。それからは、涸沢小屋での宿泊を堪能して、持参のワインを飲みながらまったり。夜は、星空観測。(流れ星も見れたし(^.^))ゆったり堪能できました。もちろん、下山後の上高地もプチ観光して楽しい2日間でした。しかし、前々回の登山から長時間歩くと、くるぶしに痛みが出るようになって、歩き方?靴?どちらか問題あり。このままだと、長時間歩けない状態。痛い出費になるけど、靴を買い替えるしかないかな?トホホ・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1586人

コメント

nomasiさん、こんばんは^^
すごい良い天気ですね。ずっと大絶景を眺めながらの山行、いいですね。
お疲れさまでした。

以前、足の専門家の方がTVに出てましたが、足の悩みは中敷きで劇的に変わるとやっていました。
扁平だったたり、歩き方の癖だったりで痛みやタコが出来る人は、自分に合った靴を探すのも大事ですが、足の形を矯正するインソールでも変わるそうですよ。
逆にそれを改善しないと、靴を変えてもまた同じ症状が出るそうです。
自分に合ったインソール探しもお試しを。
2018/8/4 23:09
Re: nomasiさん、こんばんは^^
casuminさん こんにちは。メッセージありがとうございます。天気が良さそうなので、急遽、休みを取って行ってきました。最高の天気のもと、岳沢からの登山道は人も少なく、自分のペースでゆったりと景色を堪能しながら歩けたのが、良かったです。富士山も、晴れて良い山行ができて良かったですね。
さて、足の問題ですが、インソールも大きな要素ですね。以前、スーパーフィートを買って使っていましたが、効果を見いだせずにそのままにしてます。靴の購入時に合わせてインソールもいろいろ試してみることにします。ありがとうございます。
2018/8/5 12:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら