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Yamareco

記録ID: 1543323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

定番の七倉から周回【船窪岳~不動岳~南沢岳~烏帽子岳】

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:44
距離
25.3km
登り
2,891m
下り
2,881m

コースタイム

日帰り
山行
12:37
休憩
2:07
合計
14:44
距離 25.3km 登り 2,894m 下り 2,895m
3:51
1
七倉山荘
3:52
3:54
50
4:44
4:45
30
5:15
37
5:52
5:56
33
6:29
6:32
29
7:01
7:38
5
7:43
7
船窪岳分岐
7:50
32
8:22
8:23
16
8:39
8:47
60
9:47
9:56
109
11:45
12:11
66
13:17
13:27
17
13:44
13:47
22
14:09
14:11
15
14:26
14:34
13
14:57
12
15:09
15:22
35
15:57
52
16:49
27
17:23
11
18:34
1
18:35
GPSのログですが、トンネル内は電波が届かず迷走箇所がありました。そのような箇所は補正してあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
・七倉山荘前、無料駐車場
・トイレあり

◆ナビ設定(七倉山荘)
・TEL0261-22-4006
・長野県大町市平高瀬入2118-37
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
・駐車場にあり
・今回も、事前にコンパスにて提出済み

◆コース状況
【七倉山荘〜船窪小屋】(船窪新道)
よく整備された登山道だが、思いの外急登の連続で、ブナ立て尾根よりキツク感じられた。殆どが樹林帯で、木々の隙間から唐沢岳方面が見える程度。森林限界を抜け、天狗ノ庭から船窪小屋までの間はご褒美区間。北アルプスの名峰や、高山植物のオモテナシにきっと満足するハズ。

【船窪小屋〜船窪岳〜不動岳】
かなりのアップダウンがあり、森林限界を行ったり来たりでキツイ区間。この時期の暑さは頂けない。また、崩壊地のエッジを歩く区間が多く、整備が行きとどいているもののペースはどうしても鈍るので、CT設定に注意が必要。この区間で、船窪小屋までに巻いた1時間の貯金を吐き出してしまった。滑落の危険性も高いので、注意したい区間。

【不動岳〜南沢岳〜烏帽子岳〜烏帽子小屋】
不動岳からは砂礫の道が多くなり、コマクサも頻繁に目にするようになる。残念ながら花は終盤であったが、目の保養には十分であった。
烏帽子岳は、これまでの静かなピークとは異なり、多くの登山者が滞在中であった。

【烏帽子小屋〜高瀬ダム】(ブナ立尾根)
北アルプ三大急登だが、毎度楽に感じられてしまう。船窪新道の方が、遥かにキツイ。整備状況はすこぶる良い。
その他周辺情報 ◆温泉、食事、アクセス他
・七倉山荘
http://www.webmarunaka.com/nanakura/index.html

◆特定タクシー情報(七倉〜高瀬ダム)
・帰路に高瀬ダムからタクシー利用の場合(今回使用せず)
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.php#q2
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉山荘先の、ゲートからスタートします。
2018年08月05日 03:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/5 3:51
七倉山荘先の、ゲートからスタートします。
トンネル手前を右折すれば、直後に登山口の表示。
2018年08月05日 03:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
8/5 3:54
トンネル手前を右折すれば、直後に登山口の表示。
表示は充実しており、ナイトハイクでも不安はありませんでした。右上の表示が、行程の目安になります。
2018年08月05日 04:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/5 4:11
表示は充実しており、ナイトハイクでも不安はありませんでした。右上の表示が、行程の目安になります。
樹林越しの朝焼けが綺麗です。天気予報通り、好天に恵まれそうです。
2018年08月05日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
20
8/5 4:39
樹林越しの朝焼けが綺麗です。天気予報通り、好天に恵まれそうです。
唐沢のぞきを通過。それにしても、早朝なのに暑く感じられ、飲料水の消費早し(汗)
2018年08月05日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/5 4:55
唐沢のぞきを通過。それにしても、早朝なのに暑く感じられ、飲料水の消費早し(汗)
木々からは、クレームがつきそうな区間も。
2018年08月05日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/5 4:57
木々からは、クレームがつきそうな区間も。
整備状況は良好ですが、斜度的にブナ立て尾根よりキツイ...。
2018年08月05日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/5 5:05
整備状況は良好ですが、斜度的にブナ立て尾根よりキツイ...。
岩小舎に到着も、まだまだ先は長し。
2018年08月05日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/5 5:15
岩小舎に到着も、まだまだ先は長し。
鼻突八丁から一段と傾斜が増します。
2018年08月05日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/5 5:52
鼻突八丁から一段と傾斜が増します。
天狗の庭に到着。少し手前から展望が広がっていましたが、北アの景色は格別です。
2018年08月05日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 6:29
天狗の庭に到着。少し手前から展望が広がっていましたが、北アの景色は格別です。
更に登っていきます。
2018年08月05日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
8/5 6:36
更に登っていきます。
雷鳥の鳴き声に気づき、カメラを向けると♀。雛を呼んでいるところでした。自然界の過酷さで、雛は一羽のみでした。
2018年08月05日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 6:50
雷鳥の鳴き声に気づき、カメラを向けると♀。雛を呼んでいるところでした。自然界の過酷さで、雛は一羽のみでした。
船窪小屋に到着。ジュースを購入後、150m程度手前のお花畑に戻ります。
2018年08月05日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 7:02
船窪小屋に到着。ジュースを購入後、150m程度手前のお花畑に戻ります。
花畑に戻って来ました。自然のままなのに、種類が豊富で驚きです。葉をスカして見ても、黒点が無いのでシナノオトギリでしょう。
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花畑に戻って来ました。自然のままなのに、種類が豊富で驚きです。葉をスカして見ても、黒点が無いのでシナノオトギリでしょう。
定番のウサギギクですが、何故か不人気なお花です。
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定番のウサギギクですが、何故か不人気なお花です。
何処のお山でも、雑草並に見掛けるヤマハハコ。
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何処のお山でも、雑草並に見掛けるヤマハハコ。
7月よりも、随分と背丈が伸びたヨツバシオガマ。
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7月よりも、随分と背丈が伸びたヨツバシオガマ。
当たり年と言われているコバイケソウ。
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当たり年と言われているコバイケソウ。
黄色に混じってシロバナハナニガナ。
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黄色に混じってシロバナハナニガナ。
ハクサンチドリ
咲き残っていたチングルマ。
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咲き残っていたチングルマ。
殆どの個体は、この様に変身済み。
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殆どの個体は、この様に変身済み。
ヤマハハコより、ワンランク上流階級に感じられるタカネヤハズハハコ。
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ヤマハハコより、ワンランク上流階級に感じられるタカネヤハズハハコ。
小さくて、撮影者泣かせなミヤマコゴメグサ。
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小さくて、撮影者泣かせなミヤマコゴメグサ。
〆はウメバチソウ。船窪小屋で20分休憩の予定が、写真撮りで早30分も経過(汗)急いで小屋に戻りましょう。
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〆はウメバチソウ。船窪小屋で20分休憩の予定が、写真撮りで早30分も経過(汗)急いで小屋に戻りましょう。
戻りながら改めて景色を堪能します。立山連峰と、劔岳も少し見えますね。
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戻りながら改めて景色を堪能します。立山連峰と、劔岳も少し見えますね。
不動岳でしょうか。左奥には、烏帽子岳も見えています。
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不動岳でしょうか。左奥には、烏帽子岳も見えています。
三ツ岳と野口五郎岳も少し。展望の良い小屋です。
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三ツ岳と野口五郎岳も少し。展望の良い小屋です。
身仕度を調え、出発します。宿泊者ではないのに、鐘を鳴らしてお見送り♪いつ訪れても、Friendlyな小屋です。
2018年08月05日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 7:36
身仕度を調え、出発します。宿泊者ではないのに、鐘を鳴らしてお見送り♪いつ訪れても、Friendlyな小屋です。
盛りを過ぎたコマクサの大株。私同様、接写はもう無理な存在です(笑)
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盛りを過ぎたコマクサの大株。私同様、接写はもう無理な存在です(笑)
稜線を離れ
2018年08月05日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 7:43
稜線を離れ
船窪岳方面に下って行きます。
2018年08月05日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 7:49
船窪岳方面に下って行きます。
蓮華岳が見えます。
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蓮華岳が見えます。
お隣には針ノ木岳。
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お隣には針ノ木岳。
季語は秋の花ですが、もうトリカブトが咲いています。
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季語は秋の花ですが、もうトリカブトが咲いています。
サラシナショウマが、気持ち良さげに風に揺れていました。
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サラシナショウマが、気持ち良さげに風に揺れていました。
今年は何度も登場した、草の方のシモツケソウ。
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今年は何度も登場した、草の方のシモツケソウ。
崩落箇所の縁を歩くケースが多くなりましたが、滑落すれば止まりそうもありません。
2018年08月05日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:11
崩落箇所の縁を歩くケースが多くなりましたが、滑落すれば止まりそうもありません。
地味ですがカラマツソウ。
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地味ですがカラマツソウ。
これは嬉しい♪通常の青紫と違い、白色のシロバナグンナイフウロ。
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これは嬉しい♪通常の青紫と違い、白色のシロバナグンナイフウロ。
ごく僅かに咲き残ったゴゼンタチバナ。
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ごく僅かに咲き残ったゴゼンタチバナ。
無人の船窪岳山頂に到着。暫し休憩としましょう。
2018年08月05日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:39
無人の船窪岳山頂に到着。暫し休憩としましょう。
霞が残念ですが、目の前に高瀬ダム。槍ヶ岳が一際目を引きます。
2018年08月05日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:39
霞が残念ですが、目の前に高瀬ダム。槍ヶ岳が一際目を引きます。
休憩後、下って行きます。
2018年08月05日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:47
休憩後、下って行きます。
痩せ尾根を通過します。風化が進みもはや岩ではなく、砂そのものでした(汗)
2018年08月05日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:50
痩せ尾根を通過します。風化が進みもはや岩ではなく、砂そのものでした(汗)
谷を覗き込みますが、脆弱すぎる山体です。
2018年08月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 8:51
谷を覗き込みますが、脆弱すぎる山体です。
危険箇所と、この様なお花畑が交互に現れます。大好きなマツムシソウに、心和みます。
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危険箇所と、この様なお花畑が交互に現れます。大好きなマツムシソウに、心和みます。
アザミも、短い夏を謳歌しています。
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アザミも、短い夏を謳歌しています。
イブキジャコウソウの群落も、多々ありました。
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イブキジャコウソウの群落も、多々ありました。
シナノナデシコも、この界隈から烏帽子岳にかけ、数多く見掛けています。
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シナノナデシコも、この界隈から烏帽子岳にかけ、数多く見掛けています。
ハクサンフウロも、今が盛りですね。
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ハクサンフウロも、今が盛りですね。
マルバタケブキと不動岳。
2018年08月05日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 9:13
マルバタケブキと不動岳。
タテヤマウツボグサも、よく群落を形成していました。
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タテヤマウツボグサも、よく群落を形成していました。
船窪岳第2ピークに到着しました。ここにも誰も居ませんね。休憩予定地ではありませんが、アップダウンの連続で疲れます。暫し休憩...。
2018年08月05日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 9:47
船窪岳第2ピークに到着しました。ここにも誰も居ませんね。休憩予定地ではありませんが、アップダウンの連続で疲れます。暫し休憩...。
歩き出せば、夏の定番ニッコウキスゲ。
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歩き出せば、夏の定番ニッコウキスゲ。
偽ピークに騙され、不動岳だと思って登り詰めれば、本物は遙か彼方(涙)この区間、想定以上に時間を要しています。
2018年08月05日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 10:22
偽ピークに騙され、不動岳だと思って登り詰めれば、本物は遙か彼方(涙)この区間、想定以上に時間を要しています。
見渡す限り、崩落箇所だらけ。
2018年08月05日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 10:42
見渡す限り、崩落箇所だらけ。
やっと山頂かな。
2018年08月05日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:36
やっと山頂かな。
不動岳に到着したと思い込み、この岩によじ登り
2018年08月05日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:40
不動岳に到着したと思い込み、この岩によじ登り
景色を堪能。立山連峰がよく見えます。
2018年08月05日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:41
景色を堪能。立山連峰がよく見えます。
針ノ木岳から蓮華岳。でも、よく考えたら山頂標柱がありません。もう少し先に進んでみます。
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針ノ木岳から蓮華岳。でも、よく考えたら山頂標柱がありません。もう少し先に進んでみます。
ありました(汗)本当の不動岳地点に到着。
2018年08月05日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:50
ありました(汗)本当の不動岳地点に到着。
振り返って、先程勘違いしたピーク。彼方の方が雰囲気出てますね。
2018年08月05日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:50
振り返って、先程勘違いしたピーク。彼方の方が雰囲気出てますね。
お腹が空きましたので、昼食とします。
2018年08月05日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 11:54
お腹が空きましたので、昼食とします。
山頂にはコマクサが♪行動時間は押していますが、暫しお花鑑賞。
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山頂にはコマクサが♪行動時間は押していますが、暫しお花鑑賞。
終盤ではありますが、捜せば綺麗な個体もまだありました。
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終盤ではありますが、捜せば綺麗な個体もまだありました。
開いているトウヤクリンドウは見つからず。
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開いているトウヤクリンドウは見つからず。
巻きのタイムをすっかり吐き出しました。右手前方の南沢岳目指して下って行きます。
2018年08月05日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 12:14
巻きのタイムをすっかり吐き出しました。右手前方の南沢岳目指して下って行きます。
ミヤマリンドウの群落が、至る所にありました。
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ミヤマリンドウの群落が、至る所にありました。
タカネナデシコは終盤を迎えています。
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タカネナデシコは終盤を迎えています。
アオノツガザクラも、未だ現役。
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アオノツガザクラも、未だ現役。
残り少なかったミヤマキンバイ。
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残り少なかったミヤマキンバイ。
鞍部から登り返します。
2018年08月05日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 12:35
鞍部から登り返します。
無人の南沢岳に到着
【三等三角点】
点名「烏帽子岳」
標高「2625.5m」
2018年08月05日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/5 13:18
無人の南沢岳に到着
【三等三角点】
点名「烏帽子岳」
標高「2625.5m」
山頂には、毛深きチシマギキョウが咲いていました。
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山頂には、毛深きチシマギキョウが咲いていました。
いよいよ本日のハイライト、烏帽子岳に向かいます。
2018年08月05日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 13:30
いよいよ本日のハイライト、烏帽子岳に向かいます。
烏帽子田圃の風景。何とも雰囲気の良い場所で、足取りも軽やかに♪
2018年08月05日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 13:42
烏帽子田圃の風景。何とも雰囲気の良い場所で、足取りも軽やかに♪
流石に、二百名山に恥じぬロケーションです。
2018年08月05日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 13:49
流石に、二百名山に恥じぬロケーションです。
先程見えていた反対方向に回りこみました。さて、登りますか!
2018年08月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 14:16
先程見えていた反対方向に回りこみました。さて、登りますか!
本日登って来た山々と違い、岩峰なので愉快です。
2018年08月05日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/5 14:26
本日登って来た山々と違い、岩峰なので愉快です。
若干の渋滞もありましたが
2018年08月05日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/5 14:28
若干の渋滞もありましたが
短時間で山頂。
2018年08月05日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 14:30
短時間で山頂。
岩によじ登り、景色を堪能します。
2018年08月05日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 14:31
岩によじ登り、景色を堪能します。
後続者が来ていますので、短時間で下山開始。前方の前烏帽子岳を目指します。
2018年08月05日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 14:39
後続者が来ていますので、短時間で下山開始。前方の前烏帽子岳を目指します。
前烏帽子に到達。左手に烏帽子小屋が見えます。
2018年08月05日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 14:57
前烏帽子に到達。左手に烏帽子小屋が見えます。
賑わう烏帽子小屋に到着。
2018年08月05日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 15:09
賑わう烏帽子小屋に到着。
CCレモンと、ポカリを購入。冷えているので生き返りました♪
2018年08月05日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 15:12
CCレモンと、ポカリを購入。冷えているので生き返りました♪
休憩後、一挙に下って行きます。
2018年08月05日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 15:21
休憩後、一挙に下って行きます。
三角点ポイントに到達。
2018年08月05日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 15:57
三角点ポイントに到達。
【三等三角点】
点名「小屋ノ沢」
標高「2208.7m」
2018年08月05日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 15:57
【三等三角点】
点名「小屋ノ沢」
標高「2208.7m」
ブナ立て尾根取り付きに下山。茹だるような暑さではなかったのは、実にラッキーでした。
2018年08月05日 17:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 17:16
ブナ立て尾根取り付きに下山。茹だるような暑さではなかったのは、実にラッキーでした。
いつ通っても濁っている、濁沢の流れ。
2018年08月05日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
8/5 17:18
いつ通っても濁っている、濁沢の流れ。
不動沢の吊り橋を渡ります。
2018年08月05日 17:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 17:26
不動沢の吊り橋を渡ります。
長いトンネルを抜ければ
2018年08月05日 17:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 17:29
長いトンネルを抜ければ
高瀬ダムに到着です。タクシードライバーの目線を避けつつ、予定通り徒歩で七倉を目指します。
2018年08月05日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 17:34
高瀬ダムに到着です。タクシードライバーの目線を避けつつ、予定通り徒歩で七倉を目指します。
約5kmの舗装路歩きをこなし、七倉山荘からの周回は無事完了です!夏バテで心配していた体力、展望と花からエネルギーを補完でき、何とか持ちました。今回も、楽しき一日に感謝です。
2018年08月05日 18:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/5 18:35
約5kmの舗装路歩きをこなし、七倉山荘からの周回は無事完了です!夏バテで心配していた体力、展望と花からエネルギーを補完でき、何とか持ちました。今回も、楽しき一日に感謝です。
撮影機器:

感想

知人には、次回は南アの残課題を片付けに向かう。そう述べていましたが、酷暑による夏バテ。普段は涼しい環境下なので家庭にエアコン無し。その状態で連日の38℃と格闘...。結果、体重が一週間で2kg減(汗)体力に懸念が生じ、秋口に実行予定だった、北アの周回に敢えなく変更となりました。

2011年に、逆方向の野口五郎岳を絡めた周回を実行したのですが、その時から今回の周回コースは気になる存在でした。そうは言っても今年は猛暑。標高がさほど高くなく、樹林帯に何度も下るコース取りが懸念材料です。対策として、飲料水とジェルはタップリと用意して臨みます。やはり暑さから、総量で4Lを飲み干しました。これは普段の2倍の量に相当します。

距離の割には累積標高が多く、難易度が高いのは想定済みでしたが、船窪岳から不動岳の間は、予想外に時間を食いました。花撮りに時間を要したのもありますが、やはり体力不足は否めませんね。目的地を変更したのは、やはり正解だったようです。休憩時間を1時間で見積もったのですが、その倍の2時間を要したのが、何よりの証拠と言えるでしょう。
それでも、南沢岳からはルートも穏やかになり、稜線歩きを満喫出来ました。どちら方面を眺めても歩いた箇所が多く、登山には無関心だったのに、我ながらよくぞ長く続けられたものだと、南沢岳の山頂で一人感慨に耽っておりました。

前回の国師ヶ岳では、花々が極端に少なく寂しい思いをしましたが、今回は逆にあり過ぎるほど。まさに嬉しい悲鳴でした(笑)遅延の一端にもなった事象ですが、やはり癒やされますね。夏の高山稜線歩き、やはり好きなシチュエーションです!早くもお盆になりますが、もう暫くは高山のロングを狙いたいと思います。
今回の楽しき周回ルートの存在と、恵まれた天候に感謝です。

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コメント

船窪第二ピークで
お会いしましたね。ここが山頂ですか? と尋ねた者です。
いつもレコを拝見して美しい写真に癒されています
tailwindさんとわかればもっとお話しすればよかった。残念!
このルート、下調べ不足と暑さのため、大幅にタイムオーバーで計画縮小でした。
標準CTはかなり厳しめですよね
今度どこかでお会いできたらよろしくお願いします
2018/8/7 9:35
Re: 船窪第二ピークで/ビックリです
sm1959さん、こんにちは!

日頃から、リスペクトしているお方からのコメ
しかも、遭遇していたとは驚きました
写真へのお言葉共々、ありがとうございます!

第2ピークでは、あまりの暑さにバテていましたので、
ろくな対応もせず失礼いたしました<(_ _)>
smさんのイメージは、日頃の俊足ぶりからトレラン風の
容姿を想像していましたので、まさかsmさんとは思わず
そう言えば、プロフ写真は登山家スタイルでしたね

それにしても、このルートが縮小版ですか!?
やはり、ロング耐性が違い過ぎますね
越百の周回も拝見しましたが、あまりのタイム差に呆然...。
今回、同一方向で遭遇せずに良かったですよ

これからもよろしくお願いします!
2018/8/7 12:31
花撮りスクワット
tailwindさん、こんにちは!

この災害レベルの暑さで体重を2キロ減らしましたか
コンディションが厳しそうだなと思いきや。。
累積標高3,000m弱を沢山の花撮りスクワットをしながら
14時間超えですから仕上がりは悪くないのでは

水分4リットルで通常の倍を摂取ですか
やはり暑さ厳しい中での今回のコースですから消耗も激しいですね。
でも、まだ余裕がありそうな感じがしますよ。

しかし、これだけの花を見てしまったら適当にスルーとは
いかないです 全種チェック入れてしまいますね
豊富な花撮りに手が抜けなくて嬉しい悲鳴ですね

tailさんの2キロ減はさらに絞り込んだ感じでシェイプアップ
南ア縦走の仕上がりは順調と見ましたよ
2018/8/7 11:49
Re: 花撮りスクワット/腰が持ちません
wazaoさん、こんにちは!

いや〜本当に災害レベルですよね
こんなに暑い夏、五年ぶりかと思います

運動をしながら体重を落としたのならばOKですが、
今回は何もしなくて低下
筋力が衰え、今までの苦労が水の泡ですよ
この周回も、登りでは苦労しましたよ。
下りオンリーな登頂って、ないですかね〜

腰は相変わらずなので、写真撮りはキツイです。
実は、何種類も見て見ぬ振りで、スルーしているお花も...
何も咲いていなかった、国師ヶ岳の稜線が懐かしい
人間って、本当に無い物ねだりなんですね

現在の調子では、南アは難しいです
さて、どうしたもんじゃろの〜
2018/8/7 12:44
きつそうなアップダウン!
tailwindさん、こんばんは!
酷暑で2Kgも減?うらやましい限りです
私は毎日のお酒のおかげでほとんど体重の増減はありません。本当は少しでも体重落とした方が軽く歩けるのに・・・
欲望には勝てません
 
ところでかなりきつそうなアップダウンですね!素敵はお花の数々と素晴らしい景色の写真を撮りながらのロングの周回。
心地よい疲労感だったのでは お疲れ様でした。
2018/8/7 18:48
Re: きつそうなアップダウン!/キツかったです
daishohさん、こんばんは!

日頃はアルコール燃料を補給しないので、暑さによる
偏食で体重が落ちました
トレではない体重の減ですので、逆にスタミナが落ちます
この季節、体重キープが丁度よろしいかと。

途中でCTのおかしな区間があり、焦りました
帰着時間に影響しますからね。
船窪小屋までに、1時間の巻きタイムを得られたのは正解でした!
気温が低ければ何でもない登り、今回は暑さでグッタリでしたよ
北アでも、もっと標高を上げないとキツイですね。
2018/8/7 20:06
この暑さなのに
tさん、こんばんは。

七倉からのハードな周回、お疲れ様でした。
何週間か前に、私も近い場所を歩いた気が

このルート、私も山が崩壊せず、歩けるうちに行ってみたいのですが、暑さで死んでしまう事が予想できたため、山には行かずにいました。
天気が良すぎたようですが、tさんが水分を4ℓ消費とは、余程ですね
やっぱり行かなくてよかったと思いました。。

それから、船窪新道は、やはりハードですよね。
下りで歩きましたが、当日熱中症っぽかったこともあり、登りでは使いたくないなと思った所でした。

キレイな花や北アの山々からの写真からは、暑さをあまり感じませんが、最近行ったばかりという事もあり、日差しの暑さは想像できます
こんな暑い中の周回、お疲れ様でした!
2018/8/7 18:49
Re: この暑さなのに/家でも暑いので
cさん、こんばんは!

今回は早かったですね
でも、rさんへのコメより後でしたが
まあ、直参旗本と、外様大名の差で仕方ありませんが。

誰かさんが、夢遊病者のように歩かれていたルート。
笑いながら歩いておりました
船窪までは、順調に歩けていましたので
ところが、船窪岳から先のCTが変なんですよ。
ヤマプラが狂っているのか、妙に時間が掛かりました。
その後、タイム的に回復しているので、ミスの可能性が大です。
それでも、樹林帯のアップダウンは大変でした
稜線は風が吹き抜け気持ち良かったのですが、
無風の樹林帯へ下ると状況は一変
飲料水をがぶ飲みして凌ぎ、新潟での経験が生きましたよ

本来は秋口に予定していたルート。
やはり気温が低下してからの方が、圧倒的に楽な周回でしょうね。
2018/8/7 20:22
このコースを日帰りで?
tailwindさん、こんばんは。
最近歩かれているコース、すべてが興味あるところばかりで、
ウキウキしながら拝見させていただいています。

それにしても、このコースを日帰りで歩くって、さすがです。
それも、夏バテで体重が減っているのに
私なんか、先日の赤岳、パノラマの湯で体重を測ったら、
前日の出発前よりも増えてたんですが・・・

皆さん同じことを言われますが、 ブナ立尾根よりも
こちらの七倉尾根の方がきつく感じますよね。
そのきつい尾根を3時間ですか。
2018/8/7 21:11
Re: このコースを日帰りで?/泊まりはNGなので
kameさん、こんばんは!

毎度の御贔屓、ありがとうございます。
そう言って頂けると、山業の励みになります

現在は家庭の事情で、日帰りしか出来ない環境なのです
それで、体調を考慮しての山業が続いています。
今回のルートは、後半が舗装路歩きで楽をしています。
それに、いざとなったらタクシーにも乗れますしね

それにしても、山業後に体重増!?
凄い特技をお持ちですね
夏バテ知らずの強靱な肉体!日頃のランが効いていますね!

ブナ立尾根が、何故に三大急登なのか?
いつも不思議に思っています。
田舎の里山の方が、余程キツイですからね
七倉尾根はキツイですが、距離が短くて助かりました。
早朝歩き出しで、気温がまだ低かったのもプラス要因でした。
2018/8/7 21:34
とんでもない定番
tailwindさん、こんばんは!

最近北アの地図を眺めることがよくあり、
このコース確かに皮算用してみたのですが、
自分では早々に無理と判断しました
先日の越百〜空木といい、実にスーパー玄人な山業ですね
体調不十分ながら、改めて、信州の青い稲妻、
伊那のつむじ風 (勝手に呼ばせて頂きます)の凄さ
レベルの高さに脱帽です

実は前日に蓮華岳にお邪魔したのですが、
頂上から沢山の無口そうな黒い山の群れを眺めて
あそこ歩いたらやっぱりきついだろうなと思ったところでした。
tailwindさんの写真によるとかなり崩壊が進んでいて
実際はかなり荒っぽい感じの山域のようですね
難易度が高も時間を要するのも当然じゃないでしょうか。

いやいや、おつかれさまでした
2018/8/7 22:06
Re: とんでもない定番/グローバルスタンダードです
yamahiroさん、こんばんは!
いつ以来のコメでしょうか
それはともかく、ありがとうございます。

数々のお褒めのお言葉、身に余る光栄に存じますが
ちょっと褒め殺しかとも思えます
私以上の、ロング耐性をお持ちのyamahiroさんです。
やる気モードに入れば、あっさりと周回されるでしょう

蓮華岳にお越しでしたか
あの大下りが曲者で、七倉岳までのアップダウンはキツイです
どうもこの界隈、一筋縄ではいかない山域のようです。
でも、最近のヤマレコ界、トレラン系の方が増え、とんでもない
山業を繰り広げていますね。
今回のルートも、もはやグローバルスタンダード!
世代交代を感じる、今日この頃です
2018/8/7 23:43
あの方に...
tailwindさん、こんばんは!
年に一度は北アルプス  と思っているのですが、今年は未だ行けていません
そして、今回tailwindさんが歩かれたルートは全くの未知の領域です。
イメージ的に登山者で溢れる北アルプスの中で登山者が少なく比較的静かな山行を楽しめそうな感じですが、逆に高山植物は沢山咲き癒しの山旅が楽しめそうですね
私は沢に咲いているシモツケソウとトリカブトばかり見ているような気がします。

船窪岳でsmさんにお会いしたんですね
あの方は夏になると凄い山行を繰り返し、僕も山行記録を拝見するのがとても楽しみな方です
お二人が遭遇した山頂に僕も行きたかったなぁ〜
2018/8/7 22:08
Re: あの方に.../会っちゃいました
kaiさん、こんばんは!

最近は、マニアックな山業が続いていますね
コメを書き込む知識が乏しく、自重しております。

中アの南部の方が静かですが、船窪から南沢岳の間は人影もまばら。
十分楽しめるエリアでした!
確かに花々も多く、kaiさんの好きなイワカガミの咲き残りも
ありましたよ
撮ったのですが、60代の外観でしたのでボツ。
もう少し、フレッシュな個体を望みますので

smさんも、凄いキャリアの持ち主ですね
kaiさんの関係者、怪物級の方達ばかりで、ビビりますよ
当方、垢抜けない田舎親父で、ごく普通の登山者ですから。
船窪で3人がバッタリしていても、絶対に正体は明かしません。
虐められるのは、目に見えていますから
2018/8/7 23:58
この周回はきつそう
tailwindさん、こんばんは

玄人好みの周回コースですね。
この日帰りはかなりハードルが高そう
登りがきつい上に、稜線の縦走路は時間かかりますよね。
船窪岳の第一と第二ピークは山の名前を変えた方がよさそうなほど離れているし

今年は特別に暑いので、この標高だとややきついかもしれませんが、
歩いている人も少なく、その割に展望も予想以上に良かったので、
また歩いてみたい稜線です。
不動岳とか南沢岳とか、地味にいい山頂ですよね

ご自宅にエアコンなしですか
普段の夏は快適なのですね。
夜が涼しいのは信州の特権ですが、今年は例外でしょうか
2018/8/7 22:39
Re: この周回はきつそう/暑さが大敵
hirokさん、こんばんは!

流石によくご存じですね。
船窪の第二ピーク、あんなに離れているとは思いませんでした。
もう不動岳にしちゃえ!そう思えましたもの
まあ、これは私レベルの感想です。
hirokさんならば、烏帽子小屋を通り越し、黒部五郎岳まで
行かれてしまうでしょう

不動岳、南沢岳は、コマクサが咲き乱れて綺麗でした。
もはや終盤でしたが、歩きやすいルートで良き所ですね。
今回のボーナス区間だったと、後から思えました

貧乏家の人々なので、自然の風が冷房代わり
あまりに暑い時は、トレを兼ねて中アに向かいます
でも、夜間でも気温が下がりませんね〜
寝苦しい夜が続いております
2018/8/8 0:15
日帰りですか...
このクソ暑いのに...

おはようございます、tailwindさん!

船窪新道、確かにキツイですよネ
木の根がスゴイし...
私もブナ立よりキツイ気がします。
ここを日帰りするんだから元気だわ

白ザレの崩壊地、パイプの手摺りが付けられたようですネ。
いつまで保つことやら

高瀬ダムから七倉まで歩かれましたか...
山屋のプライドってやつですネ

私も山に行きたかったのですが、山とは関係ない所で両足を痛めてドクターストップ中です
自分ではなんともなく、今週末は行きたいのですが、まだOKがでません
2018/8/8 7:50
Re: 日帰りですか.../贅沢は出来ませんので
hottenさん、こんにちは!

北アをテン泊でユックリ
今の私には、とても出来ない贅沢三昧ですよ。
貧乏暇無しなので、ひたすら貴重な一日を楽しんでおります

船窪新道について、hottenさんにご賛同頂ければ鬼に金棒!
これで ブナ立尾根<船窪新道 が確定いたしました!
今回はピストンを選ばず、大正解でしたよ。

噂には聞いておりましたが、ルートの崩落は凄いですね
一雨ごとに、どれ程の砂が流失しているのか...。
空恐ろしく感じながら歩いていました
パイプを打ち込んだ箇所も脆弱。それほど保たないでしょうね

高瀬ダムから七倉までの戻り。往復を含めれば今回で4回目。
5km程度にお金を払えませんよ
でも、タクシードライバーからの目線が痛いほど
毎度、良心の呵責に苦しむ区間です。

どうされました?
階段から落ちたとか、飲み屋で転んだとか
何れも、お酒絡みだとは思いますが、ご自愛下さい!
2018/8/8 12:23
tailwindさんだったとは!
tailwindさん、こんにちは。
不動沢の吊り橋手前で抜かされ、タクシーで抜かしましたものです(^_^;)
七倉まで歩く姿はこんなロングな山行をされた方とは思えないくらい風のように颯爽とされていましたよ!
タクシーの運転手さんも「僕らには目もくれなかったと言ってみえました。」
本当に凄いですね。
2018/8/8 19:46
Re: tailwindさんだったとは!/nikon-nさんでしたか♪
niko-nさん、こんばんは!

コメントありがとうございます。
2度目のバッタリだったのですね
挨拶をした時に気づくべきでしたが、
この調子だと3度目がありそうですね

それにしても、最後は完全にぶっち切られましたよ
高瀬ダムから1時間掛かりましたので、当方は牛歩ですよ
タクシードライバーの方には、利用しない後ろめたさから
ワザと視線を合わせませんでした。
満車状態のタクシーに追い越され、内心ほっとしてましたよ

しかし、読売新道から歩かれるとは、ガッツリと
北アを満喫されましたね
何処から歩いても遠い、赤牛岳でのショット!
格好いいですね〜
2018/8/8 21:30
高山のロング♫
tailwindさん、こんばんわ〜。
この周回ルート♪私も登ってみたいと思っていました。
不動岳の先にコマクサも咲いているのですね〜。お盆が近くなってくると紫色のお花が増えてきますね。
お花の写真がどれもとてもステキです🌸
私も見習いた〜いです。
烏帽子から南沢岳の間は雰囲気の良い所ですよね🍀
私もここの雰囲気がお気に入りです。
感慨にふけるお気持ち♡よくわかります。
猛暑に負けない次回の山行も楽しみにしています♫
お疲れ様でした😊
2018/8/8 22:13
Re: 高山のロング♫/shizukさんにはショート
shizukさん、初めまして。
コメント、ありがとうございます

cさんがバッタリし、あの人半端ないっ!!!
そう申しておりました。
ですから、今回のルートでは物足りないかと思います
烏帽子小屋から更に足を伸ばし、三ツ岳・野口五郎岳・南真砂岳を経由し、竹村新道から高瀬ダムに戻れば、狙われている百高山3座も同時にゲットできますよ
それだけの脚力は、十分お持ちかと思います。

写真への評価、ありがとうございます。
本当は一眼レフを使用したいのですが、山では邪魔で
まだまだ修行中ですので、アドバイスをお願いします!

烏帽子〜南沢岳〜不動岳の間は、穏やかな稜線歩きで心地よいですね。
感慨に耽る乙女の気持ち、ご理解頂き嬉しく思います

また、ご訪問下さい!
2018/8/8 22:39
北ア随一?のアップダウン山行、お疲れ様です
tailwindさん、こんばんは。

ここを定番と言える環境は羨ましいです
皆さんコメントされていますが、自分も
船窪新道を下った時はきついコースで南ア
みたいだなあと思いました。
しかし、コメントを拝見すると登りで歩く
良さがありそうですね。Penginさんにも
登りが良いとのコメントをいただいたことが
あり、行かないとダメかしら

蓮華岳、あまり特徴のない山ですが、33枚目
の写真はよい感じですね。そして、烏帽子岳の
写真は自分もルンルン気分で歩いたことを
思い出させてくれました
私は4キロ減したいのですが。。。全然です。。。
2018/8/8 23:03
Re: 北ア随一?のアップダウン山行、お疲れ様です/確かに
youtaroさん、こんにちは!

北アへのアプローチですが、節約で高速を使用しない為
3時間程度要しますので、東京近郊からとさほど変わらず
新穂高温泉からの山々の方が、便利な地域です。

確かに南アの様なエリアですね。船窪新道なども仰る通りです。
狙っていた南ア、今回よりも累積標高が多く、そこへの
シミュレーションを兼ねて登りました。
結果は、今回の周回だけで十分満足でございます
本物の南ア恐るべし!youtaroさんレベルでないと、
楽しき趣味の世界を逸脱してしまいます

このルートですが、暑さが無ければ面白い区間です。
若干のスリルも味わえますし、縦走の醍醐味も味わえる
結構、お得な物件だと思えました。

蓮華岳・烏帽子岳への評価、ありがとうございます
この目で見た、美しき景色を残したいと思い撮っています。
こう言った感想は、励みになりますよ!

体重ですが、ピークよりも10kmも減ってしまいました
これだと、スタミナに悪影響がでそうです
2018/8/9 12:26
tailwindさん、こんにちは。
どの山も、道の傾斜の写真が
すごくて、一山ごとのアップダウンが、半端なく
きつそうなルート、日帰りとは流石ですね。
全く見たことすらないエリアの山々ですが
一泊で行ってみたく思いました。

自分が全く登山から遠ざかって
いるうつに、山は、秋の気配が
進んでますね。もう、ナデシコとか
トリカブトが咲いてるとは。

雷鳥にコマクサ、大展望といい
お時間を過ごされたご様子を
感じさせていただきました。
2018/8/9 22:29
Re: tailwindさん、こんにちは。/komakiさん
おはようございます!

船窪岳から不動岳間が難路で、後は比較的快適な山業です。
ブナ立尾根を登っていた時に、谷の向こうに荒々しき山肌が見え、
いつか歩いて見たいと思っていました。
ランプと親切さで有名な、船窪小屋で一泊されれば
楽な行程になるかと思います。
崩落が進んでいますので、早めの実行がよいでしょう。

私も、3週間ぶりに登りましたが、秋の花には驚かされました。
早い春の影響はまだ続いており、通年より2週間程度季節が
進んでいるようです。

やはり、山には癒やし効果がありますね。
そんな場所に出掛けられず、さぞや無念でしょう。
心中お察しいたします。
早期の復帰がかなうことを、願っております。
2018/8/10 7:38
暑いですね〜
tailwindさん、こんばんは。

夏バテ気味とは言え、やはりポテンシャルが高いですね。
良くこの暑い中、これだけ歩けるものだと感心しました。
私は人事異動のドタバタとこの暑さにまいってしまい、
暫く山歩きはお休みします。
その代わり、沢で釣りと夕暮れどきのMTBトレーニングで
この夏を乗り切りたいと思います。

しかし、いろんな種類の花が咲く高山の稜線は、魅力的ですね。
展望と花で、心も体もエネルギー満タンですか。
お中元に少しおすそ分けして欲しいものです。(笑)
2018/8/9 23:14
Re: 暑いですね〜/蒸し風呂です
ELKさん、おはようございます!

寝苦しい日々が続いており、ほぼ裸状態で寝ています
食欲は落ちていますが、何故か蛋白質は摂取したくなる不思議な
現象に見まわれていますよ

いや〜 1時間想定の休憩時間、倍も休んでいますので、
ポテンシャルは125CCクラスですね
この山域だと、450クラスでパワーに物を言わせたいところです。

おやおや、komakiさんに続き、ELKさんもお休みですか!?
お二人のレコを楽しみにしていましたので、残念ですね〜
人事異動があると、組織内と当事者の双方に負担が掛かりますね。
そこへ、長野も干乾しにするほどの猛暑来襲ですから...。
ELKさん、多趣味だから、ちゃんとご自身でケア出来ているご様子
問題が一段落したら、また上品なレコアップをお願いします!
お中元、過労なら、今すぐお裾分け出来ますよ
2018/8/10 7:58
ゲスト
またまた同じ山を☆
tailwindさん、こんにちは
今少しずつ 以前の山行日記を読ませていただいてます(o^^o)

わたしもこのあたりを7月末に歩きました⛰️
わたしは烏帽子小屋で一泊、船窪小屋で一泊し、爺ヶ岳まで歩いてきましたが、tailwindさんはここを日帰りで歩いちゃうんですね!!
さすがです✨✨

烏帽子〜南沢岳間の湿原のような場所の美しさに心が持っていかれて「また来よう」と思ったのもつかの間。
船窪岳第一ピークまではいい調子で歩いたものの、その先からは集中力が切れて一気にペースが落ちてやっとこ船窪小屋までは行きました。
tailwindさんみたいにはやく歩けたら、もっともっと楽しく歩けるんだろうなぁと 日記を読んでいて思いました。

たくさんのきれいなお花にも癒されました
他の日記も読ませていただきます☆
2018/9/9 17:21
Re: またまた同じ山を☆/ここも済みでしたか(°°;)
nekousaさん、こんばんは!

こちらにもありがとうございます♪
大したレコでもないのに、恐縮であります

7月末に歩いたのは、此処でしたか!
でも、爺ヶ岳まで一挙に歩かれたんですね
私、3回に分けて、やっと走破した区間です。
いや〜 やっぱりタフなお人ですよ!

烏帽子田圃の風景は、本当に絶景でしたね♪
コマクサを愛でながら下って行ったら、あの景色ですから!
私も、すっかりお気に入りのお山になりましたよ
でも、その手前はハードでしたね
船窪までがキツかったのは、仕方ありませんよ。
あの区間は、誰が歩いてもハードだと思います
翌日の、蓮華岳までの登りもタフだったかと思います。
私は逆走でしたが、アップダウンが激しく、キツかった印象しか残っていませんよ

このルート、南アより累積標高が少なく、花を撮る余裕がありました。
上手に撮れる腕はありませんが、下手の横好きでして
またのご来店、お待ちしております!
2018/9/9 23:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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