高妻山
- GPS
- 07:44
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大洞沢の上り。鎖場は鎖はしっかりしていますが、やはり慎重に。足がかりがあるところは足をしっかり足を置いて。鎖を離さずに。帯岩の次の鎖は足がかりがあまりないので鎖に頼ります。 九勢至〜高妻山。急坂が続きます。ガレ場では落石を起こさないように注意。 |
その他周辺情報 | 中社付近にはそば店と浴場(神告げ温泉)があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯(コンビニおにぎり*3)
行動食(カロリーメイト
アミノバイタルゼリー(凍)*2
飴
ドライフルーツ等)
非常食
飲料(ほうじ茶500ml*2 真水800ml スポーツドリンク500ml)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(必要部分をコピー)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯(GPS
カメラ
計画書兼用)時計
サングラス
タオル
うちわ(小)
虫よけスプレー
リップクリーム
コンロ
コップ
|
---|---|
備考 | 水を多めに持っていったつもりでしたが、ぎりぎりでした。 |
感想
今までの山行よりレベルの高い高妻山にチャレンジしました。五地蔵までのコースタイムが計画より遅れるようだったら高妻山はあきらめて下山することで出発(結果は計画通りだったので高妻山まで行ってきました)。
大洞沢〜五地蔵〜高妻山〜五地蔵〜弥勒尾根のルートをたどりました。
猛暑続きの今夏。氷清水で水は補給しましたが、沢沿いの涼しいルートということもあり、補給するほど消費せず。その場で美味しい水を飲むにとどまりました。飲料をほうじ茶500ml*2 水700ml スポーツドリンク500ml 持っていきましたが、ぎりぎりの量になってしまいました。弥勒尾根からの下りも割と長く感じられるので、水の配分も考えなければなりません。熱中症対策にはこれくらいが必要ですが、皆さんはどうされているのか知りたいです。
滑滝、帯岩周辺の鎖場は足をしっかりおいて鎖を離さなければ大丈夫です。
九勢至〜高妻山の急坂はそれなりに大変でした。上りでは気にならないのですが、上りで使った足が下りにこたえました。下りに備える足のケアも考える必要があると感じました。
弥勒尾根の下りも急坂はありますが、岩場はなく鎖もありますので、下りで転倒しないように利用するとよいと思います。
暑いせいでしょうか、スマートフォンも反応が鈍くなりカメラがうまく使えなかった場所がありました。
大変だったことばかり書いてしまいましたが、高妻山山頂からの眺めは素晴らしかったです!風も気持ちよく、白馬三山、唐松、五竜、妙高山、火打山、焼山、黒姫山、少し雲にかかりましたが四阿山も見えました。
高妻山に登ることができて、これからももう少し山の世界を広げられそうです。
女性で単独での登山、すごいですね。私は今まで単独では山に登ったことはないのですが、高妻山に行きたくて、一人で行こうかと検討中でした。midoriさんの参考記録を見て、一人でも大丈夫そうな気がしてきたので、本格的に考えてみたいと思います。
はじめまして。メッセージをありがとうございます。思い立ったら気まぐれに山行をしてしまう性質ですので、一人で行く機会が多くなってしまいます。単独行ならではのリスクもありますので、拙いながらも予習復習をできるだけ欠かさないようにしています。satotyanさんが安全に単独行を楽しめますよう、ヤマレコ上でも情報を共有できたらよいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する