ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1543533
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
13.5km
登り
1,184m
下り
1,479m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:02
合計
8:46
5:25
8
戸隠キャンプ場バス停
5:33
5:33
9
戸隠牧場入口
5:42
5:43
5
弥勒尾根コース分岐
5:48
5:49
58
ゲート
6:47
6:48
1
帯岩
6:49
6:55
14
一杯清水(氷清水)
7:09
7:14
52
一不動(避難小屋)
8:06
8:16
10
五地蔵
8:26
8:26
36
五地蔵山
9:02
9:02
74
八観音
10:16
10:40
60
高妻山
11:40
11:41
29
八観音
12:10
12:19
45
五地蔵山
13:04
13:05
50
弥勒尾根1596m点
13:55
13:56
8
弥勒尾根入口
14:04
14:05
4
戸隠牧場入口
14:09
14:10
1
戸隠キャンプ場
14:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場と道路を挟んだ登山者用無料駐車場。
コース状況/
危険箇所等
大洞沢の上り。鎖場は鎖はしっかりしていますが、やはり慎重に。足がかりがあるところは足をしっかり足を置いて。鎖を離さずに。帯岩の次の鎖は足がかりがあまりないので鎖に頼ります。
九勢至〜高妻山。急坂が続きます。ガレ場では落石を起こさないように注意。
その他周辺情報 中社付近にはそば店と浴場(神告げ温泉)があります。
朝5時半前。駐車場の車は2〜30台ほど。
2018年08月04日 05:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
8/4 5:24
朝5時半前。駐車場の車は2〜30台ほど。
キャンプ場を抜けます。涼しいです。吐く息がまだ白いです。
2018年08月04日 05:29撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 5:29
キャンプ場を抜けます。涼しいです。吐く息がまだ白いです。
戸隠連山のこちらを登るには技術・体力不足。お預けです。
2018年08月04日 05:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 5:34
戸隠連山のこちらを登るには技術・体力不足。お預けです。
大洞沢から登ります。登山道入口です。
2018年08月04日 05:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
8/4 5:47
大洞沢から登ります。登山道入口です。
オオシラヒゲソウのような。
2018年08月04日 06:07撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 6:07
オオシラヒゲソウのような。
帯岩。
2018年08月04日 06:39撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 6:39
帯岩。
帯岩トラバース最中に東側を望みます。
2018年08月04日 06:42撮影 by  F-01J, FUJITSU
3
8/4 6:42
帯岩トラバース最中に東側を望みます。
氷清水。コーヒーを入れて飲みたいです。ご飯を炊いたらさぞおいしいでしょう。
2018年08月04日 06:50撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
8/4 6:50
氷清水。コーヒーを入れて飲みたいです。ご飯を炊いたらさぞおいしいでしょう。
一不動避難小屋。実際に使うときはどのようなシビアなコンディションなのでしょうか。
2018年08月04日 07:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 7:12
一不動避難小屋。実際に使うときはどのようなシビアなコンディションなのでしょうか。
一不動の祠はちょっと奥まったところに。
2018年08月04日 07:16撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:16
一不動の祠はちょっと奥まったところに。
一不動を過ぎて
2018年08月04日 07:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:24
一不動を過ぎて
ここからは稜線歩き。右側は崖なので注意しますが、稜線歩きは景色がよいので楽しいですね。
2018年08月04日 07:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:25
ここからは稜線歩き。右側は崖なので注意しますが、稜線歩きは景色がよいので楽しいですね。
飯縄山方面。
2018年08月04日 07:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:26
飯縄山方面。
高妻山が見えてきました。
2018年08月04日 07:29撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
8/4 7:29
高妻山が見えてきました。
まずは五地蔵山を目指して。
2018年08月04日 07:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:36
まずは五地蔵山を目指して。
ツリガネニンジンみたいですが、どうでしょうか。猛暑でお花もだいぶくたびれているように見えます。
2018年08月04日 07:46撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 7:46
ツリガネニンジンみたいですが、どうでしょうか。猛暑でお花もだいぶくたびれているように見えます。
えっ、四普賢?しまった、二釈迦と三文殊を飛ばしてしまいました。
2018年08月04日 07:50撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 7:50
えっ、四普賢?しまった、二釈迦と三文殊を飛ばしてしまいました。
葉の形状からしてタムラソウでしょうか。
2018年08月04日 08:00撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:00
葉の形状からしてタムラソウでしょうか。
五地蔵です。
2018年08月04日 08:06撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:06
五地蔵です。
携行食お試し。種がないのでいいかな。少し甘みがあります。
2018年08月04日 08:15撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:15
携行食お試し。種がないのでいいかな。少し甘みがあります。
五地蔵山頂上から。
2018年08月04日 08:22撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
8/4 8:22
五地蔵山頂上から。
可憐ですね。花の名前は調査中。
2018年08月04日 08:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:25
可憐ですね。花の名前は調査中。
六弥勒は弥勒尾根との分岐にあります。
2018年08月04日 08:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:26
六弥勒は弥勒尾根との分岐にあります。
これから登る高妻山。ラスボス感半端なしと思う私は煩悩だらけです。修験者の気持ちに思いを馳せるようにしましょう。
2018年08月04日 08:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 8:28
これから登る高妻山。ラスボス感半端なしと思う私は煩悩だらけです。修験者の気持ちに思いを馳せるようにしましょう。
六弥勒を過ぎて妙高山と火打山。
2018年08月04日 08:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:28
六弥勒を過ぎて妙高山と火打山。
七薬師から北アルプス北部。
2018年08月04日 08:29撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:29
七薬師から北アルプス北部。
八観音。このあたりからスマホが熱を帯びて反応がとても遅くなります。
2018年08月04日 08:58撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 8:58
八観音。このあたりからスマホが熱を帯びて反応がとても遅くなります。
スマホも反応悪くなり、八丁ダルミの先の上りも急になったので、途中の撮影はあきらめて、高妻山山頂!
2018年08月04日 10:15撮影 by  F-01J, FUJITSU
3
8/4 10:15
スマホも反応悪くなり、八丁ダルミの先の上りも急になったので、途中の撮影はあきらめて、高妻山山頂!
頂上から後立山連峰。見ていて飽きることはありません。
2018年08月04日 10:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 10:21
頂上から後立山連峰。見ていて飽きることはありません。
修験者たちはどのような思いでこの鏡をここにおさめたのでしょう。
2018年08月04日 10:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 10:49
修験者たちはどのような思いでこの鏡をここにおさめたのでしょう。
往路はスマホが熱で反応が悪くなったので、復路の九勢至から高妻山を振り返りました。
2018年08月04日 11:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 11:30
往路はスマホが熱で反応が悪くなったので、復路の九勢至から高妻山を振り返りました。
2018年08月04日 11:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 11:31
九勢至
2018年08月04日 11:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 11:31
九勢至
これから弥勒尾根経由で下山します。水があと350mlしかありません。大丈夫かな...。
2018年08月04日 12:19撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 12:19
これから弥勒尾根経由で下山します。水があと350mlしかありません。大丈夫かな...。
弥勒尾根は岩場はほとんどありません。急なところは鎖やロープがあるので、補助的に使ってくだるのがよいです。
2018年08月04日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 12:21
弥勒尾根は岩場はほとんどありません。急なところは鎖やロープがあるので、補助的に使ってくだるのがよいです。
ブナ仙人。立派ですね。パワーをもらいます。
2018年08月04日 13:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 13:25
ブナ仙人。立派ですね。パワーをもらいます。
水も心細かったので、牧場まであと40分とあり、安堵しました。
2018年08月04日 13:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 13:26
水も心細かったので、牧場まであと40分とあり、安堵しました。
熊と遭遇しなくて一安心。
2018年08月04日 13:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 13:43
熊と遭遇しなくて一安心。
アブやブヨやうるり(長野の方言?)には気をつけましょう
2018年08月04日 13:44撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 13:44
アブやブヨやうるり(長野の方言?)には気をつけましょう
戸隠牧場 帰ってきた感があります
2018年08月04日 13:46撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 13:46
戸隠牧場 帰ってきた感があります
あしもとの何が注意かといえば
2018年08月04日 13:53撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 13:53
あしもとの何が注意かといえば
間隔が広いのでこんなところでけがをしないように気をつけましょう
2018年08月04日 13:53撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 13:53
間隔が広いのでこんなところでけがをしないように気をつけましょう
馬が出迎え
2018年08月04日 13:58撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 13:58
馬が出迎え
チビッコ乗馬。大人も乗れますが、体重制限あるようです(-75kg)。
2018年08月04日 14:00撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
8/4 14:00
チビッコ乗馬。大人も乗れますが、体重制限あるようです(-75kg)。
車なのでビールはおあずけです。
2018年08月04日 14:03撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 14:03
車なのでビールはおあずけです。
今回も無事に帰ってこられました。
2018年08月04日 14:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
8/4 14:12
今回も無事に帰ってこられました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯(コンビニおにぎり*3) 行動食(カロリーメイト アミノバイタルゼリー(凍)*2 ドライフルーツ等) 非常食 飲料(ほうじ茶500ml*2 真水800ml スポーツドリンク500ml) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(必要部分をコピー) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯(GPS カメラ 計画書兼用)時計 サングラス タオル うちわ(小) 虫よけスプレー リップクリーム コンロ コップ
備考 水を多めに持っていったつもりでしたが、ぎりぎりでした。

感想

今までの山行よりレベルの高い高妻山にチャレンジしました。五地蔵までのコースタイムが計画より遅れるようだったら高妻山はあきらめて下山することで出発(結果は計画通りだったので高妻山まで行ってきました)。
大洞沢〜五地蔵〜高妻山〜五地蔵〜弥勒尾根のルートをたどりました。
猛暑続きの今夏。氷清水で水は補給しましたが、沢沿いの涼しいルートということもあり、補給するほど消費せず。その場で美味しい水を飲むにとどまりました。飲料をほうじ茶500ml*2 水700ml スポーツドリンク500ml 持っていきましたが、ぎりぎりの量になってしまいました。弥勒尾根からの下りも割と長く感じられるので、水の配分も考えなければなりません。熱中症対策にはこれくらいが必要ですが、皆さんはどうされているのか知りたいです。
滑滝、帯岩周辺の鎖場は足をしっかりおいて鎖を離さなければ大丈夫です。
九勢至〜高妻山の急坂はそれなりに大変でした。上りでは気にならないのですが、上りで使った足が下りにこたえました。下りに備える足のケアも考える必要があると感じました。
弥勒尾根の下りも急坂はありますが、岩場はなく鎖もありますので、下りで転倒しないように利用するとよいと思います。
暑いせいでしょうか、スマートフォンも反応が鈍くなりカメラがうまく使えなかった場所がありました。
大変だったことばかり書いてしまいましたが、高妻山山頂からの眺めは素晴らしかったです!風も気持ちよく、白馬三山、唐松、五竜、妙高山、火打山、焼山、黒姫山、少し雲にかかりましたが四阿山も見えました。
高妻山に登ることができて、これからももう少し山の世界を広げられそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:788人

コメント

こんにちは。
女性で単独での登山、すごいですね。私は今まで単独では山に登ったことはないのですが、高妻山に行きたくて、一人で行こうかと検討中でした。midoriさんの参考記録を見て、一人でも大丈夫そうな気がしてきたので、本格的に考えてみたいと思います。
2018/8/12 19:43
Re: こんにちは。
はじめまして。メッセージをありがとうございます。思い立ったら気まぐれに山行をしてしまう性質ですので、一人で行く機会が多くなってしまいます。単独行ならではのリスクもありますので、拙いながらも予習復習をできるだけ欠かさないようにしています。satotyanさんが安全に単独行を楽しめますよう、ヤマレコ上でも情報を共有できたらよいと思います。
2018/8/12 21:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら