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Yamareco

記録ID: 1545540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

真夏の赤岳・阿弥陀岳テント泊

2018年08月03日(金) ~ 2018年08月04日(土)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
1107fmyr その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:36
距離
20.3km
登り
1,739m
下り
1,751m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:54
休憩
0:25
合計
4:19
距離 7.7km 登り 938m 下り 83m
10:18
1
10:19
10:20
55
11:15
3
11:18
6
11:24
11:42
98
13:20
13:26
71
14:37
2日目
山行
6:24
休憩
2:48
合計
9:12
距離 12.6km 登り 820m 下り 1,679m
5:47
56
6:43
6:57
3
7:00
7:03
36
7:39
4
7:43
8:00
2
8:02
8:03
1
8:04
8:09
17
8:26
8:27
25
8:52
8:53
14
9:07
31
9:38
10:01
25
10:26
10:32
7
10:39
10:43
0
10:43
10:45
13
10:58
5
11:03
12:21
42
13:03
13:09
52
14:01
14:08
5
14:13
46
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き大阪22:00発ー美濃戸口行き夜行バス、帰り美濃戸口発15:30の大阪行き直行バス、この時期、普段茅野駅行きのバスが美濃戸口まで運行している。運航日注意。
コース状況/
危険箇所等
行者小屋より上は岩稜帯なので落石等注意
八ヶ岳山荘前まで大阪からのバスが乗り入れ。
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八ヶ岳山荘前まで大阪からのバスが乗り入れ。
八ヶ岳山荘横に登山届のポスト有り。
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八ヶ岳山荘横に登山届のポスト有り。
美濃戸方面の林道へ
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美濃戸方面の林道へ
約1時間で美濃戸山荘、冷たい湧水が汲めます。
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約1時間で美濃戸山荘、冷たい湧水が汲めます。
行者小屋には右の南沢から
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行者小屋には右の南沢から
美しい樹林帯を緩やかに登ります。
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美しい樹林帯を緩やかに登ります。
途中横岳と大同心を臨む。
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途中横岳と大同心を臨む。
こちらは赤岳
行者小屋
行者小屋から横岳〜赤岳の山稜
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行者小屋から横岳〜赤岳の山稜
金曜日なのでテント場は比較的余裕。水も豊富で小屋のトイレも使えます。
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金曜日なのでテント場は比較的余裕。水も豊富で小屋のトイレも使えます。
行者小屋から大同心
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行者小屋から大同心
行者小屋から赤岳
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行者小屋から赤岳
夕陽を浴びる赤岳
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夕陽を浴びる赤岳
翌朝は地蔵尾根から登ります。
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翌朝は地蔵尾根から登ります。
始めは樹林帯の急登です。
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始めは樹林帯の急登です。
所々に急な階段。
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所々に急な階段。
連続する階段。
岩場の急登。
地蔵の頭
赤岳展望荘からの赤岳
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赤岳展望荘からの赤岳
赤岳展望荘と横岳。
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赤岳展望荘と横岳。
青空に映える赤岳
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青空に映える赤岳
赤岳山頂
赤岳山頂付近は高山植物がたくさん咲いています。
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赤岳山頂付近は高山植物がたくさん咲いています。
赤岳山頂直下の岩場。
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赤岳山頂直下の岩場。
岩場を少し下った付近、険しいです。
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岩場を少し下った付近、険しいです。
今から向かう中岳&阿弥陀岳。
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今から向かう中岳&阿弥陀岳。
中岳への途中から望む、硫黄岳、横岳、左下に行者小屋。
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中岳への途中から望む、硫黄岳、横岳、左下に行者小屋。
中岳頂上です。
阿弥陀岳へはまた急登です。
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阿弥陀岳へはまた急登です。
阿弥陀岳への道中も高山植物で一杯です。
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阿弥陀岳への道中も高山植物で一杯です。
阿弥陀岳山頂から赤岳。
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阿弥陀岳山頂から赤岳。
この日は行者小屋でぎょうざ祭り開催。テント撤収前にぎょうざ&ビール。
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この日は行者小屋でぎょうざ祭り開催。テント撤収前にぎょうざ&ビール。
マムート協賛?ぎょうざ祭り。
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マムート協賛?ぎょうざ祭り。

感想

行者小屋テント泊で4人で赤岳、阿弥陀岳へ行きました。行者小屋までは緩やかな登りですが、テント泊荷物だと結構時間が掛かりました。地蔵尾根から地蔵の頭までは岩場の急登で体力を消耗しますが、晴れていれば景色も良く退屈しない登山道でした。登りは半そで1枚でしたが、稜線に出たら風が少し冷たく、上着を1枚羽織りました。赤岳から阿弥陀岳は急峻な岩場が多く注意が必要ですが変化に富んで楽しいです。、阿弥陀岳への上り下りは急坂なうえ、ザレていて滑るので歩きにくいです。阿弥陀岳から行者小屋までは中岳道で下りましたが樹林帯の歩きやすい登山道でした。
今回は風も穏やかで、山頂付近ガスりましたが、天気も良く、快適なテン泊登山が楽しめました。

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