笠ヶ岳(笠新道〜クリヤ谷)テント泊
- GPS
- 17:45
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,312m
- 下り
- 2,342m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:48
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
濃飛バス 中尾高原口 (7:27)⇒新穂高センタ(7:40くらい):230円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的によく整備されているが、下山に使った槍見・笠ヶ岳コースは笹藪が深い2000m前後で登山道の縁から踏み外さないよう注意。 ※疲れと暑さで集中力が途切れて2回踏み外した。 |
その他周辺情報 | 新穂高の湯(中尾高原口バス停から徒歩3分):無料だが協力金200円(任意) ※お湯はぬるめ。無人。混浴。洗い場なし。返却される100円ロッカーが設置された更衣室あり(狭い)。風呂場は橋の上から丸見えです。 湯の華銭湯 瑞祥(松本市郊外):680円 ※郊外型大型店舗が並ぶ広大な敷地の一角にあり、施設はとてもきれい。やっぱり洗い場で洗いたいと思って。 |
写真
装備
MYアイテム |
はせ@SKIER
重量:-kg
|
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個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
感想
1日目3時に中尾登山口駐車場に到着しました。新島々からここまでコンビニが無かったことから、朝食買うのを忘れてしまい、結局行動食だけで笠ヶ岳のテント場まで行ってしまいました。 夕食も作る気がしなかったので結局行動食で当日終了。
水は自宅から持参の2L、笠新道登山口の水場で1.5L追加で2.5L近くを消費。下りは、テント場下の水場で汲んだ2L程度を消費しました。その他の水場では念のため飲みませんでした。
前回の山行から3週間ぶりだったこともあるのか、比較的短い距離だった割にはかなりヘトヘトです。 やはり百名山だからなのか。。 こんな状態でテント場から山荘(トイレ)が遠いのはかなりやられました。 水場までの距離もヘトヘトの体に結構しんどかったです。 贅沢は言えませんが。。
2日目山頂手前で、ちょうど山頂から降りてくる方に声をかけられ、クリヤ谷の方向は迷いやすい噂を気にされていて、笠新道をピストンすることにしたとの話でした。 山頂直下のガレ場は急ですが〇×の標識がしっかりとあってわかりやすく、雷鳥岩の前後はハイマツなどと密に触れ合いながら進み、2000mあたりの笹ヤブはかき分けるところもありますが、注意深く登山道の地面を見て歩けば、それほどでもありません。 クリヤ谷あたりもどちらに行けばよいか迷うところはありませんでした。
ただ笹ヤブですが、地面の片側がキレ落ちて笹に隠れたとこに足を2回ほど踏み外してかすり傷を負いました。 場所が悪ければ相当滑落しますので気を付けましょう。
余談ですが、車に戻ったら車内が異常な高温だったらしく、10年ほど だましだまし使ってきたKEENのニューポートH2が崩壊していました。(接着剤が剥がれてバラバラ) 車の運転に支障があるので、松本市内郊外のカモシカスポーツに行ったら目当てのサイズ無で、松本駅前中心街にある好日山荘でもサイズが無かったですが、たまたま安かったノースフェースのサンダルを調達しました。(JAF割引もあり)ちょうど駅前中心街は「松本ぼんぼん」お祭りの交通規制で、行くのにちょっと手間取りましたが。
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