上高地を13:15出発!
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7/25 13:21
上高地を13:15出発!
河童橋を過ぎて・・・
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7/25 13:22
河童橋を過ぎて・・・
梓川越しに奥穂高岳方面を望む。
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7/25 13:22
梓川越しに奥穂高岳方面を望む。
梓川河畔の樹林で要注目の樹木2種。一つは日本特産の、このシナノキ(科の木)で信濃の語源は科野(シナノ)からとも。
もう1種はカツラで葉はハート形、新緑・黄葉が美しく、黄葉の甘い香りが特徴。いずれも落葉高木。
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7/25 13:41
梓川河畔の樹林で要注目の樹木2種。一つは日本特産の、このシナノキ(科の木)で信濃の語源は科野(シナノ)からとも。
もう1種はカツラで葉はハート形、新緑・黄葉が美しく、黄葉の甘い香りが特徴。いずれも落葉高木。
明神の手前、左は明神岳方面、中央右がひょうたん池方面。明神岳東稜の登山コース。
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7/25 14:06
明神の手前、左は明神岳方面、中央右がひょうたん池方面。明神岳東稜の登山コース。
ヒヨドリバナ
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7/25 14:09
ヒヨドリバナ
明神館前、遊歩道を離れ、穂高神社奥宮への山道。明神池の奥社へ通じる。
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7/25 14:15
明神館前、遊歩道を離れ、穂高神社奥宮への山道。明神池の奥社へ通じる。
タツナミソウ?
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7/25 15:14
タツナミソウ?
ハクサンオミナエシ(別名:コキンレイカ)
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7/25 15:18
ハクサンオミナエシ(別名:コキンレイカ)
徳沢へ向かう白い花崗岩の砂地(まさ土)の山道。
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7/25 15:19
徳沢へ向かう白い花崗岩の砂地(まさ土)の山道。
徳沢は明治初期には上高地牧場と呼ばれ、放牧が行われていた。
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7/25 15:20
徳沢は明治初期には上高地牧場と呼ばれ、放牧が行われていた。
1日目の宿泊地、徳沢園到着。昨年槍ヶ岳登山時には初日は横尾泊まりだったが、その約1時間手前で、ずっと楽だった。
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7/26 5:26
1日目の宿泊地、徳沢園到着。昨年槍ヶ岳登山時には初日は横尾泊まりだったが、その約1時間手前で、ずっと楽だった。
この宿、小説井上靖「氷壁」や、最近のNHK「小さな旅」でも紹介され、シックな山宿で個室も多い。相部屋でも蚕棚ベッドタイプと言いながら、荷物棚・照明付きの木の板で囲まれた準個室風。
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7/25 15:41
この宿、小説井上靖「氷壁」や、最近のNHK「小さな旅」でも紹介され、シックな山宿で個室も多い。相部屋でも蚕棚ベッドタイプと言いながら、荷物棚・照明付きの木の板で囲まれた準個室風。
夕食。まずは岩魚の塩焼き、野菜の煮物、冷や豆腐、和え物・・・・
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7/25 19:05
夕食。まずは岩魚の塩焼き、野菜の煮物、冷や豆腐、和え物・・・・
次にレアーのビフテキが! ワサビで食べると美味かった!
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7/25 19:12
次にレアーのビフテキが! ワサビで食べると美味かった!
最後にお椀で山菜信濃そば。 いづれも美味しい夕食だった。ここを1泊目にした理由が判る。
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7/25 19:15
最後にお椀で山菜信濃そば。 いづれも美味しい夕食だった。ここを1泊目にした理由が判る。
翌早朝、5:30出発だが早起きして園前をぶらつく。
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7/26 5:25
翌早朝、5:30出発だが早起きして園前をぶらつく。
徳沢園前のテント場から眺める前穂高
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7/26 5:24
徳沢園前のテント場から眺める前穂高
氷壁の舞台、前穂高岳の東壁は、頂上直下、あの辺りか?と勝手に推測。
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7/26 5:25
氷壁の舞台、前穂高岳の東壁は、頂上直下、あの辺りか?と勝手に推測。
園前はテント野営地。
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7/26 5:24
園前はテント野営地。
徳澤園の個室からの眺望は素晴らしいらしい。いつかは泊ってみたいもの。
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7/26 5:26
徳澤園の個室からの眺望は素晴らしいらしい。いつかは泊ってみたいもの。
次の休憩地、横尾に向けて。約1時間の行程。
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7/26 6:27
次の休憩地、横尾に向けて。約1時間の行程。
屛風岩が見えて来た。遠くは横尾尾根方面か。
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7/26 6:35
屛風岩が見えて来た。遠くは横尾尾根方面か。
横尾で休憩。ベンチの下にヤマハハコ。
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7/26 6:45
横尾で休憩。ベンチの下にヤマハハコ。
こちらはダイコンソウ。
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7/26 6:45
こちらはダイコンソウ。
オンタデ
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7/26 6:51
オンタデ
横尾大橋を渡り、本谷橋~涸沢方面へ入る。横尾大橋上から梓川上流を望む。
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7/26 6:54
横尾大橋を渡り、本谷橋~涸沢方面へ入る。横尾大橋上から梓川上流を望む。
屛風岩が間近に。右の東壁はロッククライミングの雲陵コース。
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7/26 7:17
屛風岩が間近に。右の東壁はロッククライミングの雲陵コース。
シロバナイチヤクソウ
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7/26 7:32
シロバナイチヤクソウ
これは珍しい! センジュガンピ。ナデシコ科のセンノウ属。 センジュ→千の手。岩菲(ガンピ、中国名)→センノウのこと。
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7/26 7:35
これは珍しい! センジュガンピ。ナデシコ科のセンノウ属。 センジュ→千の手。岩菲(ガンピ、中国名)→センノウのこと。
タマガワホトトギス
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7/26 7:38
タマガワホトトギス
本谷橋で見えて来た山、北穂高か?
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7/26 7:56
本谷橋で見えて来た山、北穂高か?
ソバナ
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7/26 7:58
ソバナ
本谷橋。ちょっと揺れる。
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7/26 8:06
本谷橋。ちょっと揺れる。
端の右岸上流が休憩地。
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7/26 8:14
端の右岸上流が休憩地。
再出発。山路、ちょっと高度を上げて、見えてきた右手の山は?
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7/26 8:50
再出発。山路、ちょっと高度を上げて、見えてきた右手の山は?
横尾本谷のように見えるので、左手は南岳方面か?
とすれば右手は横尾尾根? 横尾尾根の反対側は槍沢となるが。
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7/26 8:57
横尾本谷のように見えるので、左手は南岳方面か?
とすれば右手は横尾尾根? 横尾尾根の反対側は槍沢となるが。
この辺りの山道は歩き易いように整備されている。近隣の山小屋の関係者による努力とか。感謝!
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7/26 9:08
この辺りの山道は歩き易いように整備されている。近隣の山小屋の関係者による努力とか。感謝!
見えて来た!北穂高岳。
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7/26 9:29
見えて来た!北穂高岳。
クローズアップ
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7/26 9:32
クローズアップ
イワオトギリ(オトギリソウの高山植物型。岩場に多い)
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7/26 9:39
イワオトギリ(オトギリソウの高山植物型。岩場に多い)
ミヤマダイコンソウ。ミヤマキンバイ、シナノキンバイに似るが、葉に注意。ミヤマダイコンソウの葉は周辺に鋭い鋸歯があるが深く切れ込まない。
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7/26 9:58
ミヤマダイコンソウ。ミヤマキンバイ、シナノキンバイに似るが、葉に注意。ミヤマダイコンソウの葉は周辺に鋭い鋸歯があるが深く切れ込まない。
同上
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7/26 9:58
同上
モミジカラマツ
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7/26 10:00
モミジカラマツ
オオヒョウタンボクの実。2個が半ば合着し、秋には赤い実となる。
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7/26 10:03
オオヒョウタンボクの実。2個が半ば合着し、秋には赤い実となる。
ハクサンフウロ
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7/26 10:04
ハクサンフウロ
右、北穂高から左、涸沢槍への稜線、最低のコルが見えて来た。ここで一服。
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7/26 10:12
右、北穂高から左、涸沢槍への稜線、最低のコルが見えて来た。ここで一服。
ここは涸沢小屋方面と涸沢ヒュッテ方面の分岐点。
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7/26 10:12
ここは涸沢小屋方面と涸沢ヒュッテ方面の分岐点。
振り返れば常念岳。
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7/26 10:19
振り返れば常念岳。
まもなく涸沢ヒュッテへ。涸沢カールの全貌が・・・凄い迫力! 上には穂高連峰。
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7/26 10:56
まもなく涸沢ヒュッテへ。涸沢カールの全貌が・・・凄い迫力! 上には穂高連峰。
連峰左から、前穂高、吊尾根、奥穂高、涸沢岳、涸沢槍、さらには北穂高岳。北穂高の右下、白い四角は涸沢ヒュッテのデッキ(テラス)設置のイベント用スクリーン。
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7/26 10:56
連峰左から、前穂高、吊尾根、奥穂高、涸沢岳、涸沢槍、さらには北穂高岳。北穂高の右下、白い四角は涸沢ヒュッテのデッキ(テラス)設置のイベント用スクリーン。
これが涸沢ヒュッテのデッキ(テラス)。三日目宿泊時、ここで夜のイベント:NHK「実践百名山」の萩原編集長などのトークショーを楽しむ。生ジョッキ2杯、旨かった。
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7/26 10:34
これが涸沢ヒュッテのデッキ(テラス)。三日目宿泊時、ここで夜のイベント:NHK「実践百名山」の萩原編集長などのトークショーを楽しむ。生ジョッキ2杯、旨かった。
向こうに見えるのは涸沢小屋。間が涸沢のテント場。
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7/26 10:55
向こうに見えるのは涸沢小屋。間が涸沢のテント場。
往路はここに止まらず一休憩。帰路に宿泊した。
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7/26 11:08
往路はここに止まらず一休憩。帰路に宿泊した。
涸沢カールの残雪はまだまだ残っている。
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7/26 11:09
涸沢カールの残雪はまだまだ残っている。
いよいよ穂高岳山荘を目指して再出発、往路は涸沢小屋(写真中、右)経由。
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7/26 11:14
いよいよ穂高岳山荘を目指して再出発、往路は涸沢小屋(写真中、右)経由。
振り返り見れば、涸沢ヒュッテとテント場が、はるか下に。その後ろ、前穂高の北尾根。穂高名物のタヌキ岩も確認出来る。
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7/26 11:14
振り返り見れば、涸沢ヒュッテとテント場が、はるか下に。その後ろ、前穂高の北尾根。穂高名物のタヌキ岩も確認出来る。
北尾根・第妻の北稜線に在るのがタヌキ岩。小さいが良く判る。
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7/26 12:12
北尾根・第妻の北稜線に在るのがタヌキ岩。小さいが良く判る。
前穂高岳と北尾根。残雪の溶けた部分はコウモリの形で有名。
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7/26 12:12
前穂高岳と北尾根。残雪の溶けた部分はコウモリの形で有名。
ザイテングラードの取り付きは先の残雪を渡った所。その前に一服。
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7/26 12:37
ザイテングラードの取り付きは先の残雪を渡った所。その前に一服。
振り返り見下ろせば、前穂の北尾根、屛風岩、そしてその遠方に常念岳。
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7/26 12:34
振り返り見下ろせば、前穂の北尾根、屛風岩、そしてその遠方に常念岳。
常念岳クローズアップ。
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7/26 12:36
常念岳クローズアップ。
思い思いの場所で、展望を楽しみながら一服。
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7/26 12:36
思い思いの場所で、展望を楽しみながら一服。
こちらは北穂高方面。
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7/26 12:37
こちらは北穂高方面。
その北穂高の南陵。北穂高岳への一般登山コース。その向こうはゴジラの背中。
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7/26 13:45
その北穂高の南陵。北穂高岳への一般登山コース。その向こうはゴジラの背中。
前穂・北尾根、屛風岩の遠方は横通岳~常念岳~蝶槍~蝶ヶ岳の稜線。
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7/26 13:45
前穂・北尾根、屛風岩の遠方は横通岳~常念岳~蝶槍~蝶ヶ岳の稜線。
前穂高岳に、うっとり。
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7/26 13:45
前穂高岳に、うっとり。
北穂高岳にも、うっとり。
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7/26 13:46
北穂高岳にも、うっとり。
いよいよザイデングラードの核心部へ。鎖、梯子の所、撮影省略。
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7/26 13:50
いよいよザイデングラードの核心部へ。鎖、梯子の所、撮影省略。
涸沢ヒュッテ方面を見おろす。
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7/26 14:00
涸沢ヒュッテ方面を見おろす。
山腹はお花畑。
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7/26 14:09
山腹はお花畑。
岩の間によく生える、イワツメグサ。葉は細長い。
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7/26 14:17
岩の間によく生える、イワツメグサ。葉は細長い。
小屋が見えてきた。最後のひと踏ん張り!
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7/26 14:20
小屋が見えてきた。最後のひと踏ん張り!
残雪掘って、かき氷、穂高岳山荘ゴール!
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7/26 14:26
残雪掘って、かき氷、穂高岳山荘ゴール!
ここで二日目の宿泊。明日目指す奥穂高岳は、あの峰の更に奥。
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7/26 14:27
ここで二日目の宿泊。明日目指す奥穂高岳は、あの峰の更に奥。
ヘルメット脱いで・・・。
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7/26 14:38
ヘルメット脱いで・・・。
奥穂高から下りてくる父親と子2人、その後ろには女性ひとり。
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7/26 15:31
奥穂高から下りてくる父親と子2人、その後ろには女性ひとり。
同上
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7/26 15:32
同上
子供は小3と小6くらい、今朝、岳沢(小屋)立ち重太郎新道→前穂高岳→奥穂高岳経由で来たそうで、ちょっと休憩後、さらに涸沢に下りそうな雰囲気だったが、さすがに泊まる様子。
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7/26 15:34
子供は小3と小6くらい、今朝、岳沢(小屋)立ち重太郎新道→前穂高岳→奥穂高岳経由で来たそうで、ちょっと休憩後、さらに涸沢に下りそうな雰囲気だったが、さすがに泊まる様子。
こちらは、その後ろはソロらしき女性。こちらも同じコースらしい。全員に到着時に小屋前登山客から拍手起こる。
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7/26 15:35
こちらは、その後ろはソロらしき女性。こちらも同じコースらしい。全員に到着時に小屋前登山客から拍手起こる。
さて小屋前からの眺望をじっくりと。手前、横尾尾根らしき山蔭の向こう、左端が大天井岳、その右、東大天井岳とそれからの尾根、さらに右へ横通岳から常念岳。
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7/26 16:08
さて小屋前からの眺望をじっくりと。手前、横尾尾根らしき山蔭の向こう、左端が大天井岳、その右、東大天井岳とそれからの尾根、さらに右へ横通岳から常念岳。
拡大すれば
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7/26 16:07
拡大すれば
横通岳と常念
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7/26 16:07
横通岳と常念
常念から右、蝶槍から蝶ヶ岳の稜線。
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7/26 16:08
常念から右、蝶槍から蝶ヶ岳の稜線。
前穂の北尾根
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7/26 16:08
前穂の北尾根
パノラマビュー
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7/26 16:21
パノラマビュー
小屋の裏に廻って、こちらは明日登る奥穂高岳。
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7/26 16:15
小屋の裏に廻って、こちらは明日登る奥穂高岳。
そして涸沢岳。
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7/26 16:14
そして涸沢岳。
小屋には外人登山客も多い。
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7/26 16:22
小屋には外人登山客も多い。
涸沢カールは日が陰ってきた。
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7/26 16:24
涸沢カールは日が陰ってきた。
テント場と涸沢ヒュッテ
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7/26 16:24
テント場と涸沢ヒュッテ
常念岳、向こうに前常念
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7/26 16:31
常念岳、向こうに前常念
赤い干し物が見える2Fの部屋の右隣が我々男性陣6名の部屋。さらに右が女性陣。
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7/26 16:35
赤い干し物が見える2Fの部屋の右隣が我々男性陣6名の部屋。さらに右が女性陣。
6名で一人/畳の感じでいっぱいいっぱいの部屋。
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7/26 19:19
6名で一人/畳の感じでいっぱいいっぱいの部屋。
小屋前は到着した登山客で賑わいだした。
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7/26 16:25
小屋前は到着した登山客で賑わいだした。
日が陰り始めた。
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7/26 16:55
日が陰り始めた。
5時過ぎて夕日を待つ人もちらほら。奥穂から未だ下りてくる登山者も。
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7/26 17:02
5時過ぎて夕日を待つ人もちらほら。奥穂から未だ下りてくる登山者も。
山荘脇にイワツメグサ
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7/26 19:10
山荘脇にイワツメグサ
奥穂とジャンダルム
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7/26 17:12
奥穂とジャンダルム
ジャンダルム クローズアップ
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7/26 17:12
ジャンダルム クローズアップ
日没始まる。満月の月も。
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7/26 18:59
日没始まる。満月の月も。
東大天井岳~横通岳方面
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7/26 19:00
東大天井岳~横通岳方面
さらに常念岳
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7/26 19:03
さらに常念岳
蝶槍〜蝶ヶ岳
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7/26 19:02
蝶槍〜蝶ヶ岳
ジャンダルムも陰って
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7/26 19:05
ジャンダルムも陰って
笠ヶ岳方面は雲海の中
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7/26 19:05
笠ヶ岳方面は雲海の中
奥穂高岳も
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7/26 19:07
奥穂高岳も
陰ってきた。
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7/26 19:09
陰ってきた。
涸沢ヒュッテには灯がともる。
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7/26 19:11
涸沢ヒュッテには灯がともる。
前穂越しの夕焼けの空、朱に染まった雲が感動的。
0
7/26 19:11
前穂越しの夕焼けの空、朱に染まった雲が感動的。
こちらも。青空に色んな雲が。
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7/26 19:12
こちらも。青空に色んな雲が。
東大天井岳〜常念岳
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7/26 19:12
東大天井岳〜常念岳
穂高岳山荘と奥穂
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7/26 19:13
穂高岳山荘と奥穂
夕焼けと満月と・・・前穂・奥穂と・・・
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7/26 19:15
夕焼けと満月と・・・前穂・奥穂と・・・
非日常的な満月の風景
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7/26 19:16
非日常的な満月の風景
最高!
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7/26 19:16
最高!
涸沢カールは暗闇に。 遠くは蝶ヶ岳。
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7/26 19:17
涸沢カールは暗闇に。 遠くは蝶ヶ岳。
山荘横のテント場
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7/26 19:17
山荘横のテント場
陽が落ちた・・・
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7/26 19:17
陽が落ちた・・・
上の奥穂は未だ残る
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7/26 19:18
上の奥穂は未だ残る
21時頃 就寝
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7/26 19:19
21時頃 就寝
翌朝、4時過ぎ起床。日の出を待つ。常念山頂の左横:草津白根山と横手山、ずっと右手、雲海に浮かぶは浅間山。
0
7/27 4:30
翌朝、4時過ぎ起床。日の出を待つ。常念山頂の左横:草津白根山と横手山、ずっと右手、雲海に浮かぶは浅間山。
こちらは八ヶ岳連峰。左:北八ヶ岳(左端の目立つ山は蓼科山)、右:南八ヶ岳(やや右よりの高い山が赤岳)。
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7/27 4:30
こちらは八ヶ岳連峰。左:北八ヶ岳(左端の目立つ山は蓼科山)、右:南八ヶ岳(やや右よりの高い山が赤岳)。
涸沢方面は未だ闇の中。
0
7/27 4:31
涸沢方面は未だ闇の中。
八ヶ岳連峰クローズアップ。
0
7/27 4:34
八ヶ岳連峰クローズアップ。
早朝4時38分、もう奥穂に向かってる登山者達・・・上にも下にも。
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7/27 4:38
早朝4時38分、もう奥穂に向かってる登山者達・・・上にも下にも。
小屋の裏手から。昨夕は雲に隠れていた笠ヶ岳が綺麗に顔を出していた。
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7/27 4:48
小屋の裏手から。昨夕は雲に隠れていた笠ヶ岳が綺麗に顔を出していた。
奥穂方面はもう明るい。
0
7/27 4:49
奥穂方面はもう明るい。
4時50分、常念岳山頂から日の出!
0
7/27 4:51
4時50分、常念岳山頂から日の出!
常念岳に後光が射している。
0
7/27 4:50
常念岳に後光が射している。
右、遠く雲海から顔出す八ヶ岳連峰、同じく左端は浅間山。
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7/27 4:51
右、遠く雲海から顔出す八ヶ岳連峰、同じく左端は浅間山。
陽が上がって来た。
0
7/27 4:51
陽が上がって来た。
みんなシャッター切りまくり。
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7/27 4:52
みんなシャッター切りまくり。
0
7/27 4:52
奥穂が染まる。
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7/27 4:54
奥穂が染まる。
さて、朝食後、6時30分登山開始。涸沢岳の山腹越しに笠ヶ岳から、右遠くに黒部五郎岳が見えて来た。
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7/27 6:52
さて、朝食後、6時30分登山開始。涸沢岳の山腹越しに笠ヶ岳から、右遠くに黒部五郎岳が見えて来た。
振り返え見れば、涸沢岳(左)と北穂高岳の間に槍ヶ岳!
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7/27 7:06
振り返え見れば、涸沢岳(左)と北穂高岳の間に槍ヶ岳!
涸沢岳の左手は笠ヶ岳から双六岳に向かう尾根、その向こうが黒部五郎岳。双六岳の奥が三俣蓮華岳、さらには薬師岳。涸沢岳山頂左に三角の水晶岳がチラリ。
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7/27 7:06
涸沢岳の左手は笠ヶ岳から双六岳に向かう尾根、その向こうが黒部五郎岳。双六岳の奥が三俣蓮華岳、さらには薬師岳。涸沢岳山頂左に三角の水晶岳がチラリ。
さらに進めば、前方に八ヶ岳連峰、そして右手に富士山と南アルプス。
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7/27 7:08
さらに進めば、前方に八ヶ岳連峰、そして右手に富士山と南アルプス。
奥穂高岳山頂が見えて来た。
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7/27 7:10
奥穂高岳山頂が見えて来た。
岩道は続く。
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7/27 7:17
岩道は続く。
ここにも高山植物。イワギキョウ。
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7/27 7:19
ここにも高山植物。イワギキョウ。
山頂はなかなか遠い。
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7/27 7:22
山頂はなかなか遠い。
ジャンダルムが目の前に。西穂高へ続く難所です。
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7/27 7:25
ジャンダルムが目の前に。西穂高へ続く難所です。
もう少し若ければ、挑戦しただろうに・・・。
0
7/27 7:25
もう少し若ければ、挑戦しただろうに・・・。
みんな止まってカメラを構えている?!
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7/27 7:25
みんな止まってカメラを構えている?!
笠ヶ岳の左遠く、雲の上に北陸の白山が!
0
7/27 7:06
笠ヶ岳の左遠く、雲の上に北陸の白山が!
山頂が見えて来た! 山頂に人が立っている。ガイド氏、もうすぐそこだ、と𠮟咤激励。
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7/27 7:29
山頂が見えて来た! 山頂に人が立っている。ガイド氏、もうすぐそこだ、と𠮟咤激励。
西穂高の先に焼岳も。
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7/27 7:32
西穂高の先に焼岳も。
奥穂高岳3190m到達!! くたびれ爺サン、山頂祠をバックに。
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7/27 7:34
奥穂高岳3190m到達!! くたびれ爺サン、山頂祠をバックに。
ガイド氏を中心に集合写真。
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7/27 8:04
ガイド氏を中心に集合写真。
好天に恵まれ眺望が素晴らしい! まずは南の方角。遠くは御嶽山まで見渡せた。
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7/27 7:51
好天に恵まれ眺望が素晴らしい! まずは南の方角。遠くは御嶽山まで見渡せた。
眼下には霞沢岳、六百山の麓、上高地。また左手、遠方に木曽駒ヶ岳↓、空木岳などの中央アルプス。
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7/27 7:58
眼下には霞沢岳、六百山の麓、上高地。また左手、遠方に木曽駒ヶ岳↓、空木岳などの中央アルプス。
中央アルプスをクローズアップ。
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7/27 7:57
中央アルプスをクローズアップ。
梓川沿いの大正池、河童橋も確認。
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7/27 7:51
梓川沿いの大正池、河童橋も確認。
左端の梓川に河童橋が架かる。
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7/27 7:59
左端の梓川に河童橋が架かる。
こちらは乗鞍岳(手前)と御嶽山。
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7/27 7:59
こちらは乗鞍岳(手前)と御嶽山。
南東の方角、吊尾根から前穂高岳へ向かうルート。
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7/27 7:36
南東の方角、吊尾根から前穂高岳へ向かうルート。
前穂高岳の~己の遥か遠方に八ヶ岳連峰、明神岳の遥か遠方に富士山と南アルプス。
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7/27 7:55
前穂高岳の~己の遥か遠方に八ヶ岳連峰、明神岳の遥か遠方に富士山と南アルプス。
富士山が見やすいようにちょっとアップ気味に。
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7/27 7:55
富士山が見やすいようにちょっとアップ気味に。
八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス
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7/27 7:36
八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス
こちら北東の方向には、北穂 南陵の向こう、大天井岳~東大天井岳〜横通岳〜常念岳の稜線、大天井側から槍ヶ岳へ向かう表銀座ルート(喜作新道)の尾根。さらには大天井から燕岳へ延びる山なみも。
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7/27 7:40
こちら北東の方向には、北穂 南陵の向こう、大天井岳~東大天井岳〜横通岳〜常念岳の稜線、大天井側から槍ヶ岳へ向かう表銀座ルート(喜作新道)の尾根。さらには大天井から燕岳へ延びる山なみも。
常念の遥か遠方には、浅間山、草津白根山も確認。
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7/27 8:01
常念の遥か遠方には、浅間山、草津白根山も確認。
燕岳方面からさらに左、北の方角に北穂高岳越しに槍ヶ岳。
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7/27 7:40
燕岳方面からさらに左、北の方角に北穂高岳越しに槍ヶ岳。
その槍ヶ岳の遥か北方をクローズアップすれば、後立山連峰の白馬岳、鹿島槍など。針ノ木岳もはっきりと判る。
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7/27 7:50
その槍ヶ岳の遥か北方をクローズアップすれば、後立山連峰の白馬岳、鹿島槍など。針ノ木岳もはっきりと判る。
槍ヶ岳の左の眺望、遠く立山の雄山から、その手前に水晶、鷲羽、薬師、三俣蓮華、双六、黒部五郎などの山々。
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7/27 10:03
槍ヶ岳の左の眺望、遠く立山の雄山から、その手前に水晶、鷲羽、薬師、三俣蓮華、双六、黒部五郎などの山々。
立山から水晶岳方面をクローズアップ。
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7/27 7:41
立山から水晶岳方面をクローズアップ。
槍ヶ岳から手前に大喰岳、中岳、南岳の稜線から北穂岳。その間の大キレットは隠れている。
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7/27 7:49
槍ヶ岳から手前に大喰岳、中岳、南岳の稜線から北穂岳。その間の大キレットは隠れている。
手前は北穂高岳から涸沢岳へ向かう岩場。
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7/27 8:00
手前は北穂高岳から涸沢岳へ向かう岩場。
さらに目を左に転ずれば、奥穂高の前峰の向こう右、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳が。
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7/27 7:41
さらに目を左に転ずれば、奥穂高の前峰の向こう右、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳が。
さらに、その右には水晶岳。
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7/27 7:45
さらに、その右には水晶岳。
爺サン名残り惜しく、山頂を背に パチリ。
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7/27 7:42
爺サン名残り惜しく、山頂を背に パチリ。
さらにもう1枚。
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7/27 7:52
さらにもう1枚。
もう来れないかな? と惜しみつつ下山。次は、穂高山荘の向こう、涸沢岳。
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7/27 8:50
もう来れないかな? と惜しみつつ下山。次は、穂高山荘の向こう、涸沢岳。
山荘が見えて来た。昨日見上げていた下りの岩場へさしかかる
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7/27 8:54
山荘が見えて来た。昨日見上げていた下りの岩場へさしかかる
山荘で一休憩後、涸沢岳へ。これはちょっと登った所で先程登った奥穂高方面を撮る。
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7/27 9:44
山荘で一休憩後、涸沢岳へ。これはちょっと登った所で先程登った奥穂高方面を撮る。
さらに登れば左前方は笠ヶ岳。
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7/27 9:44
さらに登れば左前方は笠ヶ岳。
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7/27 9:55
涸沢岳3110m。
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7/27 9:59
涸沢岳3110m。
槍ヶ岳から右手、北穂高岳。その間が大キレット。
左手前が涸沢槍?
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7/27 10:00
槍ヶ岳から右手、北穂高岳。その間が大キレット。
左手前が涸沢槍?
槍ヶ岳の北、遠景の北アルプスの山々。立山ははっきり確認できるが、剱岳は残念ながら丁度 槍穂の陰。
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7/27 10:03
槍ヶ岳の北、遠景の北アルプスの山々。立山ははっきり確認できるが、剱岳は残念ながら丁度 槍穂の陰。
証拠写真
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7/27 10:02
証拠写真
北穂高岳。
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7/27 10:03
北穂高岳。
こちらは右、槍ヶ岳から左に西方向。
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7/27 10:04
こちらは右、槍ヶ岳から左に西方向。
右:水晶岳~鷲羽岳~薬師岳~双六岳方面をクローズアップ。
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7/27 10:06
右:水晶岳~鷲羽岳~薬師岳~双六岳方面をクローズアップ。
さらに西へ(左端:笠ヶ岳)
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7/27 10:04
さらに西へ(左端:笠ヶ岳)
これが涸沢槍かな?
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7/27 10:09
これが涸沢槍かな?
その向こう北穂高
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7/27 10:09
その向こう北穂高
北穂高の右(南)、涸沢カール。遠方は常念岳。
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7/27 10:09
北穂高の右(南)、涸沢カール。遠方は常念岳。
横尾尾根?の向こう、右端から横通岳~東大天井岳〜。天井岳は左端の稜線。
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7/27 10:13
横尾尾根?の向こう、右端から横通岳~東大天井岳〜。天井岳は左端の稜線。
雄々しき槍ヶ岳連峰のクローズアップ。
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7/27 10:17
雄々しき槍ヶ岳連峰のクローズアップ。
下山は山野草を楽しみながら・・・。
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7/27 12:20
下山は山野草を楽しみながら・・・。
廻りの山々、名残惜しみつつ・・・
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7/27 12:52
廻りの山々、名残惜しみつつ・・・
奥穂高岳、涸沢岳 山頂踏破の達成感で半ば放心状態?
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7/27 12:52
奥穂高岳、涸沢岳 山頂踏破の達成感で半ば放心状態?
復路、ザイテングラードの先は涸沢小屋経由ではなく、残雪のカールをトラバース気味に涸沢ヒュッテへ下る。
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7/27 13:21
復路、ザイテングラードの先は涸沢小屋経由ではなく、残雪のカールをトラバース気味に涸沢ヒュッテへ下る。
奥穂高と涸沢岳を振り返る。手前の小さな岩稜尾根がザイテングラード。
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7/27 13:23
奥穂高と涸沢岳を振り返る。手前の小さな岩稜尾根がザイテングラード。
いよいよ雪渓トラバース
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7/27 13:32
いよいよ雪渓トラバース
アイゼン等は必要無し。
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7/27 13:32
アイゼン等は必要無し。
真夏に雪渓を歩めるとは・・・
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7/27 13:33
真夏に雪渓を歩めるとは・・・
最後にズッコケる人もいたが。
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7/27 13:34
最後にズッコケる人もいたが。
チングルマが未だ咲いていた!!
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7/27 13:38
チングルマが未だ咲いていた!!
今の時期、多くは花が終わり、このような穂(実)であるが。
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7/27 13:53
今の時期、多くは花が終わり、このような穂(実)であるが。
左手に涸沢小屋。
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7/27 13:53
左手に涸沢小屋。
右手に涸沢ヒュッテ。ここが三日目の宿泊地。
(以降、カメラの電池切れで撮れず)
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7/27 13:53
右手に涸沢ヒュッテ。ここが三日目の宿泊地。
(以降、カメラの電池切れで撮れず)
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