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Yamareco

記録ID: 1549455
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ハイキング
東海

宇連山・鳳来寺山(愛知の130山)

2018年08月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:24
距離
23.8km
登り
1,729m
下り
1,724m

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:00
合計
9:24
距離 23.8km 登り 1,732m 下り 1,731m
5:13
5:14
89
6:43
45
7:28
55
8:23
8:24
14
8:38
13
8:51
9:06
79
10:25
38
11:03
11:09
60
12:09
12:13
3
12:16
12:34
13
12:47
12:50
11
13:01
13:04
0
13:04
15
13:19
13:24
12
13:36
13:37
15
13:52
13:54
7
14:01
20
14:21
14:22
11
14:33
湯谷温泉駐車場
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
本日は湯谷温泉駐車場より。
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本日は湯谷温泉駐車場より。
んでは出発。
湯谷温泉駅。このまま電車に乗ってどこか遠くへ行ってしまいたい(まだ始発も動いてないけど)
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湯谷温泉駅。このまま電車に乗ってどこか遠くへ行ってしまいたい(まだ始発も動いてないけど)
あのキレイな形の山は何ていう山なのかな。
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あのキレイな形の山は何ていう山なのかな。
ヨイショ、ヨイショ、日が出る前に渡らないと、暑さでガピガピになっちゃう。
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ヨイショ、ヨイショ、日が出る前に渡らないと、暑さでガピガピになっちゃう。
早くもSOSボタンを押しそうになる。
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早くもSOSボタンを押しそうになる。
道中の無事を祈願してお参り。
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道中の無事を祈願してお参り。
なぜか犬。
あじさいガッピガピ。
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あじさいガッピガピ。
愛知県民の森までやってきました。ゲートは7時にならないと開きません。
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愛知県民の森までやってきました。ゲートは7時にならないと開きません。
こっから取り付いて南尾根まで登るとします。
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こっから取り付いて南尾根まで登るとします。
湿度の高い樹林帯に早くも滝のような汗が。
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湿度の高い樹林帯に早くも滝のような汗が。
朝からセッセとクモの巣そうじ。
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朝からセッセとクモの巣そうじ。
ということで、南尾根まで登ってきました。すでに全身ビッショリで、先が思いやられます。
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ということで、南尾根まで登ってきました。すでに全身ビッショリで、先が思いやられます。
方向は逆ですが、近くに三角点があるので探索であります。
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方向は逆ですが、近くに三角点があるので探索であります。
来なきゃよかったかな…。
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来なきゃよかったかな…。
三等三角点「豊岡村」
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三等三角点「豊岡村」
来た道を戻って先へと進む。
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来た道を戻って先へと進む。
尾根アヅッ!
まだ7時前だってのに日射しが暑すぎて肌がイデェ!
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まだ7時前だってのに日射しが暑すぎて肌がイデェ!
うるせー!(八つ当たり)
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うるせー!(八つ当たり)
防火水槽にアタマから突っ込もうと思ったが、水があまりキレイでないので泣く泣くあきらめるのであった。
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防火水槽にアタマから突っ込もうと思ったが、水があまりキレイでないので泣く泣くあきらめるのであった。
あまりにキツイので、ちょっと休憩をば。
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あまりにキツイので、ちょっと休憩をば。
甘じょっぱくておいしいんだけど、あとで溶けるってわかってるのにどうしてこういうの持って来るかな〜。
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甘じょっぱくておいしいんだけど、あとで溶けるってわかってるのにどうしてこういうの持って来るかな〜。
今日もアブやらブヨやら虫がブンブン襲ってくるので、自作のハッカ油エタノールで虫ガードだ。
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今日もアブやらブヨやら虫がブンブン襲ってくるので、自作のハッカ油エタノールで虫ガードだ。
写真の場所は風の通り道になっていて、スースーして気持ち良すぎて先に進むのがイヤになってしまう。
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写真の場所は風の通り道になっていて、スースーして気持ち良すぎて先に進むのがイヤになってしまう。
愛知県民の森はコースが多岐に渡っているので、あちこちに分岐があります。
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愛知県民の森はコースが多岐に渡っているので、あちこちに分岐があります。
「こんきい!こんきい!宇連山コース」って、意味はサッパシわからんが、まずこの暑さをなんとかせい!(こんな日に来た自分が悪い)
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「こんきい!こんきい!宇連山コース」って、意味はサッパシわからんが、まずこの暑さをなんとかせい!(こんな日に来た自分が悪い)
愛知県民の森で紹介しているトレッキングコースサポートは北尾根分岐まで。こっから先は道がちょい荒れます。
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愛知県民の森で紹介しているトレッキングコースサポートは北尾根分岐まで。こっから先は道がちょい荒れます。
うん、山だね。
今日は登りがマジでキツイ。全身から熱波がボーボー噴き出してる感じ。
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今日は登りがマジでキツイ。全身から熱波がボーボー噴き出してる感じ。
ということで、どうにかこうにか宇連山(929m)まで登ることができました。
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ということで、どうにかこうにか宇連山(929m)まで登ることができました。
二等三角点「宇礼山」
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二等三角点「宇礼山」
天気もいいし、展望もすばらしいし、最高のハズなのだが、あまりにシンドすぎてぜんぜん感動しない。
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天気もいいし、展望もすばらしいし、最高のハズなのだが、あまりにシンドすぎてぜんぜん感動しない。
ボロッボロのあずまや。
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ボロッボロのあずまや。
バケツに水を汲んでアタマから被ってやろうかと思ったが、そんなことしてもすぐ汗まみれになるのでムダである。
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バケツに水を汲んでアタマから被ってやろうかと思ったが、そんなことしてもすぐ汗まみれになるのでムダである。
もはや棚山へ向かう尾根のアップダウンを歩く気力などないので、東海自然歩道のゆるゆるコースに変更。
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もはや棚山へ向かう尾根のアップダウンを歩く気力などないので、東海自然歩道のゆるゆるコースに変更。
棚山高原まで5km近くありますが、ゆる〜い下りが続くのでだいぶラクであります。
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棚山高原まで5km近くありますが、ゆる〜い下りが続くのでだいぶラクであります。
あっ、沢だ!わーいわーい!顔や手を洗って小ざっぱり。
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あっ、沢だ!わーいわーい!顔や手を洗って小ざっぱり。
うに。食べたい。
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うに。食べたい。
東海自然歩道と林道を交互に行く。
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東海自然歩道と林道を交互に行く。
今日も耳毛がキュートだねっ。
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今日も耳毛がキュートだねっ。
向こうに大滝という滝が見えますが、面倒くさいので見に行かない(コラコラ)
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向こうに大滝という滝が見えますが、面倒くさいので見に行かない(コラコラ)
日当たりのいい林道は暑さがハンパないです。
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日当たりのいい林道は暑さがハンパないです。
あずまやが見えてきましたよ。
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あずまやが見えてきましたよ。
このあたりが棚山高原なのね。なんだか草ボーボーでイメージと違ったり。
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このあたりが棚山高原なのね。なんだか草ボーボーでイメージと違ったり。
高原の気温じゃねぇだろ!
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高原の気温じゃねぇだろ!
瀬戸岩とな。近いので見に行くとしよう(300m以上だったら行かない)
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瀬戸岩とな。近いので見に行くとしよう(300m以上だったら行かない)
フーン(コラコラ)
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フーン(コラコラ)
東海自然歩道バージョン。
2
東海自然歩道バージョン。
棚山の尾根を歩いてくるとここで合流します。
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棚山の尾根を歩いてくるとここで合流します。
体力的にキツイので、棚山のピークに寄るのはヤメておく。また過ごしやすい季節になったら来るとしよう。
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体力的にキツイので、棚山のピークに寄るのはヤメておく。また過ごしやすい季節になったら来るとしよう。
この近くに三角点もあるのだが、かなり草ボーボーなのでこちらもパス。
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この近くに三角点もあるのだが、かなり草ボーボーなのでこちらもパス。
玖老勢峠に向けて下り開始。
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玖老勢峠に向けて下り開始。
あれが鳳来寺山かな。だとすると、まだまだずいぶん遠いんだな〜。
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あれが鳳来寺山かな。だとすると、まだまだずいぶん遠いんだな〜。
玖老勢峠への下りは岩場やザレ場などの急坂でかなり手強いです。
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玖老勢峠への下りは岩場やザレ場などの急坂でかなり手強いです。
すでにじゅうぶんスベってますから。
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すでにじゅうぶんスベってますから。
岩のスキマを横ばい高速歩行ですり抜ける。
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岩のスキマを横ばい高速歩行ですり抜ける。
てなわけで、玖老勢峠まで下ってきました。
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てなわけで、玖老勢峠まで下ってきました。
この峠は風があって休憩しているとホントに気持ちいい。少しだけ生き返ります。
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この峠は風があって休憩しているとホントに気持ちいい。少しだけ生き返ります。
いよいよ鳳来寺山への登り返しであります。
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いよいよ鳳来寺山への登り返しであります。
お〜い、そんな遠くにいないでこっちにおいでよ〜(オマエが近づけ)
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お〜い、そんな遠くにいないでこっちにおいでよ〜(オマエが近づけ)
ふたたび大量のクモの巣。
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ふたたび大量のクモの巣。
登り返しの標高はわずか280mばかりなのだが、身体がシンドイのとクモの巣そうじでバテバテ。
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登り返しの標高はわずか280mばかりなのだが、身体がシンドイのとクモの巣そうじでバテバテ。
もはや注意する気力すら残っておりません。
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もはや注意する気力すら残っておりません。
こっちが戻りたいわ!
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こっちが戻りたいわ!
せっかく登ったのに無慈悲にも下ってしまう。
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せっかく登ったのに無慈悲にも下ってしまう。
クロ岩の前にベンチがあったので、たまらず休憩してしまう。
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クロ岩の前にベンチがあったので、たまらず休憩してしまう。
よーし、あとちょっとだ。
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よーし、あとちょっとだ。
ついに尾根に出ました。だけど信じられないほどアヅイです…。
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ついに尾根に出ました。だけど信じられないほどアヅイです…。
地図上ではこのあたりが695m点なので、目の前の岩が瑠璃山ということになるんですが、たぶんここではないと思われます。
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地図上ではこのあたりが695m点なので、目の前の岩が瑠璃山ということになるんですが、たぶんここではないと思われます。
目の前に見える飛び出た岩、ずーっとこれが瑠璃山だと思ってましたけど、合ってんだろうか(以前は標識とかあったみたいですけど)
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目の前に見える飛び出た岩、ずーっとこれが瑠璃山だと思ってましたけど、合ってんだろうか(以前は標識とかあったみたいですけど)
まあいいや、せっかく来たので登っていこう。
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まあいいや、せっかく来たので登っていこう。
あら、いい眺め。
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あら、いい眺め。
北側から下りる(下りはけっこうコワイ)
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北側から下りる(下りはけっこうコワイ)
さてと、鳳来寺山でお昼休憩とすっか。
さてと、鳳来寺山でお昼休憩とすっか。
ということで、鳳来寺山(684m)到着しました。
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ということで、鳳来寺山(684m)到着しました。
最近、すっかり山の定番となってしまった助六寿司。
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最近、すっかり山の定番となってしまった助六寿司。
たまには違うもの食べたいよな〜(自分で買ってきたクセに)
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たまには違うもの食べたいよな〜(自分で買ってきたクセに)
お昼を食べていたら親子連れが登ってきてビックリ。こんな猛暑日に低山に来るなんてどうかしてるぞ(オマエな)
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お昼を食べていたら親子連れが登ってきてビックリ。こんな猛暑日に低山に来るなんてどうかしてるぞ(オマエな)
お昼食べて、水分飲んで、おやつ食べたらザック軽っ!(食べ物以外タオルしか入ってないから)
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お昼食べて、水分飲んで、おやつ食べたらザック軽っ!(食べ物以外タオルしか入ってないから)
よし、自然を観察しながら下山とするか。
2
よし、自然を観察しながら下山とするか。
東海自然歩道なのにその倒木はなんだよっ!
2
東海自然歩道なのにその倒木はなんだよっ!
天狗岩。何度訪れてもどこに天狗岩があるのか不明。
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天狗岩。何度訪れてもどこに天狗岩があるのか不明。
どうせ見えないよ、ブツブツ…とか言いながら登る。
2
どうせ見えないよ、ブツブツ…とか言いながら登る。
見えるんですけど、遠すぎてどれがどれ山だかサッパリわかんね。
2
見えるんですけど、遠すぎてどれがどれ山だかサッパリわかんね。
巫女石と高座石。とくに感想なし。
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巫女石と高座石。とくに感想なし。
でも、ここに来たら鷹打場だけは寄っておかないとねっ。
2
でも、ここに来たら鷹打場だけは寄っておかないとねっ。
うーん、腹立つほどアヅッ!
4
うーん、腹立つほどアヅッ!
鷹打場でパーン!パーン!(アタマおかしくなっとる)
5
鷹打場でパーン!パーン!(アタマおかしくなっとる)
ことり箱。素泊まり5,500円(寝具付き)
3
ことり箱。素泊まり5,500円(寝具付き)
サッサと帰ろ。
東照宮が見えてきました。
2
東照宮が見えてきました。
東照宮で雨乞い祈願。
2
東照宮で雨乞い祈願。
手水で顔や手を洗うバチ当たり野郎。
4
手水で顔や手を洗うバチ当たり野郎。
ニャーーーーーーーー!
4
ニャーーーーーーーー!
はい、イオン補給。
4
はい、イオン補給。
ここまで来ればだいぶ気が楽だが喜ぶのはまだ早い。ゴールまでまだ4kmも歩かなくてはならないのだ。
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ここまで来ればだいぶ気が楽だが喜ぶのはまだ早い。ゴールまでまだ4kmも歩かなくてはならないのだ。
こっからふたたび東海自然歩道にて。
2
こっからふたたび東海自然歩道にて。
ここに来てまさかの登り返し。HPが3ぐらいしか残っていないのに、この登りは拷問である。
2
ここに来てまさかの登り返し。HPが3ぐらいしか残っていないのに、この登りは拷問である。
行者越に到着。
ジッとしてるのに汗が吹き出てくるってどうよ?
3
ジッとしてるのに汗が吹き出てくるってどうよ?
ジーちゃーーーん、アヅーーーイ!
4
ジーちゃーーーん、アヅーーーイ!
右目腫れとるよ!
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右目腫れとるよ!
湯谷峠。こっから東海自然歩道を外れて湯谷温泉方面へと下ります。
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湯谷峠。こっから東海自然歩道を外れて湯谷温泉方面へと下ります。
湯谷峠からは道も平坦になって歩きやすくなりました。
2
湯谷峠からは道も平坦になって歩きやすくなりました。
何度でも言う。アヅッ!
2
何度でも言う。アヅッ!
できれば沢に飛び込みたい。
2
できれば沢に飛び込みたい。
ゴールが近くなってきました。
2
ゴールが近くなってきました。
この時のために体力を温存しておいたんじゃないか?というぐらいの勢いで吠えまくるワンコ。逆らうとオヤツやらんぞ。
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この時のために体力を温存しておいたんじゃないか?というぐらいの勢いで吠えまくるワンコ。逆らうとオヤツやらんぞ。
ナゾの小屋発見。
2
ナゾの小屋発見。
ブィーン!ブィーン!(かなりテンパっております)
2
ブィーン!ブィーン!(かなりテンパっております)
すいません、不審者通ります。
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すいません、不審者通ります。
水分と栄養補給をマメにしたおかげで、なんとかブッ倒れる前にゴールまで戻ってきました。
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水分と栄養補給をマメにしたおかげで、なんとかブッ倒れる前にゴールまで戻ってきました。
目の前に温泉があるのだが、この暑さでお湯に浸かる気など起こるハズもなく、用意しておいたペットボトルの水を全裸で浴びる恥知らずのオッサン(何台か車が通り過ぎたが知ったこっちゃない)
4
目の前に温泉があるのだが、この暑さでお湯に浸かる気など起こるハズもなく、用意しておいたペットボトルの水を全裸で浴びる恥知らずのオッサン(何台か車が通り過ぎたが知ったこっちゃない)
おいーーーーーーーーっ!
4
おいーーーーーーーーっ!

感想

静岡県東部から関東にかけて台風の模様なので、
西へと逃げることにいたしました。

猛暑だとわかっているだけに、
ここは標高2,000m以上の涼しそうな山へ
行くのが普通の登山者だと思うのだが、
そんな遠くへ行く気力などサラッサラなく。

以前から歩いてみようと思っていた
宇連山〜鳳来寺山の縦走をなぜかこんな時期に
決行してしまうという暴挙に出ました。

行くまでは「大丈夫大丈夫、知らない山じゃないし」なんて
楽観的ではありましたが、愛知県民の森の登山道に入った途端、
噴き出す汗に「こりゃマジでヤバそう…」という焦りが。

水分と栄養の補給をこまめにして
何とか最後まで歩き切ることができましたが、
本当に歩いているのが切なくなるほどキツイ一日でした。

ただ、今回歩いたコースは展望の良い岩尾根や
起伏の激しいテクニカルな登山道などなど、
近場の低山とは思えないほどバリエーション豊かな
楽しいコース満載のすばらしい山域なので、
この暑ささえなければかなりおもしろいと思います。

今回はあまりにシンドすぎて棚山をスルーしてしまったので、
ぜひまた涼しくなったら同じコースにチャレンジしたいなと。

そんときは路上で全裸にならずちゃんと温泉入るぞー!





おわり

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宇連山〜鳳来寺山周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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