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Yamareco

記録ID: 1551068
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山〜イハイガ岳〜竜王山

2018年08月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
22.0km
登り
1,594m
下り
1,583m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:14
合計
8:24
距離 22.0km 登り 1,594m 下り 1,595m
8:42
32
9:14
9:18
4
9:22
0:00
18
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4
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26
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0:00
0
17:06
ゴール地点
落とし物を探すため、オンバノフトコロとP962間を余分に往復しています。
ゴール地点が別表記されていますが、北畑口バス停でゴールしています。

コースタイムに表記の『綿向北西920P』はP913付近のようだけど、地形図には920mを示す等高線はなく、どのような基準でこのように表記されているのか不明です。
『P920』ではなく、『920P』なのも、何だか居心地が悪いけど、これは独り言です。
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近江鉄道バス - 近江八幡駅南口〜北畑口 730円
近江鉄道バス - 北畑口〜近江八幡駅南口 730円
コース状況/
危険箇所等
■北畑口バス停〜登山口〜綿向山
北畑口バス停から舗装路を30分ほど歩くと、西明寺口バス停に到着、近くにトイレがあります。
竜王山方面との分岐で右へ進むと、すぐに駐車場があり、標識に従って沢沿いの林道を進み、舗装林道に合流します。
林道終点のすぐ先にヒミズ谷出合小屋があり、ここが登山口となっているようです。
表参道は七合目辺りまでは植林帯を進むジグザグ道で、明瞭で歩きやすく、各合目ごとに標識が立っています。
三合目を少し過ぎた辺りに東屋が、五合目に小屋がそれぞれあります。
七合目の行者コバを過ぎると、トラバース道はやや狭めの所もあるけど、問題なし。
尾根を辿る冬道については、植生保護のため、積雪期以外は登山道となっておらず、通行を遠慮して下さいとの事。
登山道からすぐの金明水に寄る以外は道なりに進めば、綿向山山頂に到着です。

■綿向山〜分岐〜イハイガ岳〜分岐
綿向山山頂からのんびりと歩くと、竜王山方面とイハイガ岳方面との分岐です。
右に進み、イハイガ岳方面へ。
踏み跡を辿って行けば良いのだけれど、所々で分散気味だったり、不明瞭になる感じ。
尾根から大きく外れない限りは問題なく、イハイガ岳を視界に収められる区間が長かったはず。
シダなどが茂る草原を抜けると樹林帯となり、所々に目印もあります。
山頂直下は急斜面区間があるけど、標高差は大してなく、問題ないでしょう。
山頂の直前はアセビなどの繁茂で従来の道は通行しにくくなっており、足下に注意しつつ適当に巻く方が歩きやすいでしょう。
復路では、ヤマレコMAPのみんなの足跡を意識して、途中で踏み跡から逸れて歩いていますが、普通に踏み跡を歩く方が良いです。

■分岐〜竜王山〜北畑口バス停
分岐の直下はやや急な斜面で、足下に注意して下ります。
方向転換する辺りは本来なら進行方向に注意しておきたい雰囲気だけど、ロープがあるので、そちらへ。
P962を経て、その先は急斜面の下りとなり、このルートでは最も気を付けたい区間でしょう。
ロープ場が続きますが、個人的にはザレた辺りの方が嫌な感じ。
今回は登りも経験してしまいましたが、登りでは特に難しさは感じず。
安全面を優先するなら、このルートを登り、表参道を下るのが良さそう。
以降はアップダウンのある道となり、竜王山山頂に至ります。
竜王山山頂からは急斜面の階段が少し続き、足下に注意しつつ。
歩きやすい千畳平の辺りを過ぎると、トラバース道が主体になります。
ザレた道で滑りやすく、道は狭くて不明瞭な区間もあり。
概ね歩きにくい道が続き、登山口に至ります。
この先は舗装林道歩きとなり、西明寺口バス停を経て、往路でも歩いた道を辿ると、北畑口バス停に到着です。
その他周辺情報 トイレ - 西明寺口バス停付近
北畑口バス停からスタートです。
2018年08月11日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 8:42
北畑口バス停からスタートです。
舗装路歩きが続きます。
暑いので、雨傘を日傘にしつつ。
2018年08月11日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 8:58
舗装路歩きが続きます。
暑いので、雨傘を日傘にしつつ。
西明寺口バス停に到着。
近くにトイレがあります。
2018年08月11日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:14
西明寺口バス停に到着。
近くにトイレがあります。
案内板。
2018年08月11日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:19
案内板。
分岐で右へ。
左の道から帰って来る予定。
2018年08月11日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:22
分岐で右へ。
左の道から帰って来る予定。
駐車場の手前の道へ。
2018年08月11日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:24
駐車場の手前の道へ。
ヒミズ谷出合小屋。
ヤマビル除けなどの準備を整えます。
2018年08月11日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 9:40
ヒミズ谷出合小屋。
ヤマビル除けなどの準備を整えます。
では、出発です。
以降、各合目に標識が立っています。
2018年08月11日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:46
では、出発です。
以降、各合目に標識が立っています。
やはり山道を歩くと気持ちが良い。
2018年08月11日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 9:47
やはり山道を歩くと気持ちが良い。
一合目。
ジグザグ道を登って行きます。
2018年08月11日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:56
一合目。
ジグザグ道を登って行きます。
小さなエビフライ。
大量にあり、余裕で108個越え。
2018年08月11日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 10:18
小さなエビフライ。
大量にあり、余裕で108個越え。
三合目の少し先にある東屋。
2018年08月11日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 10:20
三合目の少し先にある東屋。
五合目の小屋。
この辺りで軽めの昼食にします。
2018年08月11日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 10:36
五合目の小屋。
この辺りで軽めの昼食にします。
七合目、行者コバ。
2018年08月11日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 11:02
七合目、行者コバ。
この辺りはとても良い雰囲気。
2018年08月11日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 11:04
この辺りはとても良い雰囲気。
冬道は通らないように。
2018年08月11日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 11:04
冬道は通らないように。
トラバース道は狭めの所もあるけど、問題なし。
落とし物が見えています。
2018年08月11日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 11:08
トラバース道は狭めの所もあるけど、問題なし。
落とし物が見えています。
水がしみ出しており、苔が瑞々しい。
2018年08月11日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:14
水がしみ出しており、苔が瑞々しい。
金明水。
晴れ続きが反映しているのか、水量は少なめ。
2018年08月11日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:18
金明水。
晴れ続きが反映しているのか、水量は少なめ。
九合目。
もう少し。
2018年08月11日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 11:28
九合目。
もう少し。
展望が開けています。
水無山方面ですね。
2018年08月11日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:31
展望が開けています。
水無山方面ですね。
最後に急な階段。
2018年08月11日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:32
最後に急な階段。
綿向山山頂に到着です。
少しお話をさせてもらった先着者さんのザックが見えています。
2018年08月11日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:34
綿向山山頂に到着です。
少しお話をさせてもらった先着者さんのザックが見えています。
レコで見ていた塔。
2018年08月11日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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レコで見ていた塔。
正面に雨乞岳。
2018年08月11日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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正面に雨乞岳。
鎌ヶ岳から連なる鈴鹿南部の峰々。
2018年08月11日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:42
鎌ヶ岳から連なる鈴鹿南部の峰々。
雨乞岳をズーム。
2018年08月11日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:42
雨乞岳をズーム。
鎌ヶ岳をズーム。
特徴的な山容です。
2018年08月11日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 11:42
鎌ヶ岳をズーム。
特徴的な山容です。
山頂を後にして、先へ。
2018年08月11日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:00
山頂を後にして、先へ。
開放感のある風景が広がっています。
2018年08月11日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:02
開放感のある風景が広がっています。
ブナの珍変木。
くぐっておきました。
2018年08月11日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:04
ブナの珍変木。
くぐっておきました。
きのこ。
2018年08月11日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:05
きのこ。
ドキドキしますね。
2018年08月11日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:06
ドキドキしますね。
琵琶湖方面。
正面には、三上山かな?
2018年08月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:08
琵琶湖方面。
正面には、三上山かな?
分岐。
時間がありそうなので、イハイガ岳へ向かってみます。
2018年08月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:08
分岐。
時間がありそうなので、イハイガ岳へ向かってみます。
山と高原地図では、破線のルートですね。
2018年08月11日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:09
山と高原地図では、破線のルートですね。
振り返ると、端正な綿向山。
2018年08月11日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:10
振り返ると、端正な綿向山。
中央に見えているのがイハイガ岳かなと思いつつ。
2018年08月11日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:11
中央に見えているのがイハイガ岳かなと思いつつ。
シカの群れに遭遇。
数秒の対面の後、逃げ去って行きました。
2018年08月11日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:11
シカの群れに遭遇。
数秒の対面の後、逃げ去って行きました。
シカのふんを避けつつ歩きます。
2018年08月11日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:14
シカのふんを避けつつ歩きます。
左を見ると、こんな感じ。
2018年08月11日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:15
左を見ると、こんな感じ。
この辺りは苔に覆われています。
左手前のピークがイハイガ岳ですね。
2018年08月11日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:16
この辺りは苔に覆われています。
左手前のピークがイハイガ岳ですね。
気が付くと、尾根から逸れていました。
所々で踏み跡ははっきりしなかったり、分散気味だったりという感じ。
2018年08月11日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:18
気が付くと、尾根から逸れていました。
所々で踏み跡ははっきりしなかったり、分散気味だったりという感じ。
イハイガ岳が近づいて来ました。
2018年08月11日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:22
イハイガ岳が近づいて来ました。
遠くに霊仙山。
2018年08月11日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:25
遠くに霊仙山。
樹林帯に入りました。
目印がありますね。
2018年08月11日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:28
樹林帯に入りました。
目印がありますね。
もう少し。
2018年08月11日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:32
もう少し。
山頂直下の急斜面。
イワカガミが群生しています。
2018年08月11日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:36
山頂直下の急斜面。
イワカガミが群生しています。
緊張を和らげてくれるような風景。
2018年08月11日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:37
緊張を和らげてくれるような風景。
山頂の手前はアセビなどで進みにくい。
適当に巻きつつ進みます。
2018年08月11日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:38
山頂の手前はアセビなどで進みにくい。
適当に巻きつつ進みます。
イハイガ岳山頂に到着です。
2018年08月11日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:40
イハイガ岳山頂に到着です。
三角点。
2018年08月11日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:40
三角点。
綿向山が見えています。
2018年08月11日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:41
綿向山が見えています。
山頂に咲くリョウブ。
終盤気味だけど、この時期の数少ない花で、貴重な存在です。
2018年08月11日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:43
山頂に咲くリョウブ。
終盤気味だけど、この時期の数少ない花で、貴重な存在です。
トンボ。
2018年08月11日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:45
トンボ。
苔を苗床にした若芽。
2018年08月11日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:50
苔を苗床にした若芽。
引き返して来ました。
2018年08月11日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:56
引き返して来ました。
メープルリーフっぽい?
2018年08月11日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:56
メープルリーフっぽい?
暑いけど、頑張るのみです。
2018年08月11日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 12:57
暑いけど、頑張るのみです。
琵琶湖の向こうにうっすらと見えているのは、比良山系かな?
2018年08月11日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:02
琵琶湖の向こうにうっすらと見えているのは、比良山系かな?
左奥に霊仙山や伊吹山、右奥は御池岳かな。
2018年08月11日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:02
左奥に霊仙山や伊吹山、右奥は御池岳かな。
楽しいけど、しんどくもある。
2018年08月11日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:04
楽しいけど、しんどくもある。
振り返り。
2018年08月11日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:06
振り返り。
往路は踏み跡を辿るように心掛けていたけど、復路ではヤマレコMAPのみんなの足跡を意識して歩いてみます。
2018年08月11日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:07
往路は踏み跡を辿るように心掛けていたけど、復路ではヤマレコMAPのみんなの足跡を意識して歩いてみます。
踏み跡はあるような、ないような。
タブレットありきでの歩行で、この前後でミスを犯してしまっていたのかも?
2018年08月11日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:10
踏み跡はあるような、ないような。
タブレットありきでの歩行で、この前後でミスを犯してしまっていたのかも?
メインの踏み跡に合流。
正面。
2018年08月11日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:15
メインの踏み跡に合流。
正面。
右。
2018年08月11日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:15
右。
後ろ。
2018年08月11日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:15
後ろ。
左。
2018年08月11日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:15
左。
なかなか前に進まない。
2018年08月11日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:18
なかなか前に進まない。
琵琶湖方面。
2018年08月11日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:21
琵琶湖方面。
綿向山の近くまで戻って来ました。
2018年08月11日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:21
綿向山の近くまで戻って来ました。
分岐に帰還。
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:24
分岐に帰還。
名残惜しげに歩いて来た方向を振り返り。
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:24
名残惜しげに歩いて来た方向を振り返り。
連なる稜線。
あちらを歩くのはいつになるのかな?
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:24
連なる稜線。
あちらを歩くのはいつになるのかな?
では、下山します。
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:24
では、下山します。
ガレた斜面を下ります。
2018年08月11日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:27
ガレた斜面を下ります。
良い雰囲気の尾根です。
2018年08月11日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:31
良い雰囲気の尾根です。
P962付近。
この時点では気付いておらず、下り始めてから気付きました。
2018年08月11日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:40
P962付近。
この時点では気付いておらず、下り始めてから気付きました。
この辺りからイワウチワが見られるようになります。
葉が小さい。
2018年08月11日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:40
この辺りからイワウチワが見られるようになります。
葉が小さい。
ロープ場もある急斜面。
滑落や転倒に注意して下ります。
2018年08月11日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:43
ロープ場もある急斜面。
滑落や転倒に注意して下ります。
イワカガミとイワウチワかな。
2018年08月11日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:44
イワカガミとイワウチワかな。
岩っぽい辺りを振り返り。
2018年08月11日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:48
岩っぽい辺りを振り返り。
イワカガミ。
咲いている頃に再訪したいですね。
2018年08月11日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 13:49
イワカガミ。
咲いている頃に再訪したいですね。
これは?
2018年08月11日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 13:53
これは?
綿向山方面。
2018年08月11日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 14:06
綿向山方面。
地形図には標高は記載されていないけれども。
2018年08月11日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 14:10
地形図には標高は記載されていないけれども。
イハイガ岳へと続く稜線。
2018年08月11日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 14:11
イハイガ岳へと続く稜線。
オンバノフトコロ。
山と高原地図を落としているのを数分前に気付き、迷った末に探しに戻る事に。
2018年08月11日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 14:30
オンバノフトコロ。
山と高原地図を落としているのを数分前に気付き、迷った末に探しに戻る事に。
P962まで戻って来ました。
地図は見つからず。
これ以上は深追いになりそうなので、残念だけど、ここで引き返します。
申し訳ないです。
2018年08月11日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 15:04
P962まで戻って来ました。
地図は見つからず。
これ以上は深追いになりそうなので、残念だけど、ここで引き返します。
申し訳ないです。
オンバノフトコロに戻って来ました。
2018年08月11日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オンバノフトコロに戻って来ました。
イハイガ岳から綿向山へ続く稜線がきれいに見えています。
2018年08月11日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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イハイガ岳から綿向山へ続く稜線がきれいに見えています。
鉄塔の下を通過。
2018年08月11日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔の下を通過。
P842の鉄塔の下を続いて通過。
2018年08月11日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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P842の鉄塔の下を続いて通過。
竜王山山頂に到着です。
2018年08月11日 15:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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竜王山山頂に到着です。
三角点。
存在を忘れたまま下山しそうになりました。
2018年08月11日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/11 15:55
三角点。
存在を忘れたまま下山しそうになりました。
朝に歩いた辺りが見えているのかな?
2018年08月11日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝に歩いた辺りが見えているのかな?
関電の巡視路の黒階段。
いや、中部電力かな?
2018年08月11日 15:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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関電の巡視路の黒階段。
いや、中部電力かな?
千畳平の辺り。
2018年08月11日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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千畳平の辺り。
歩きにくい道を辿り、登山口に到着です。
2018年08月11日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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歩きにくい道を辿り、登山口に到着です。
綿向山が見えているのかなと思いつつ。
2018年08月11日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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綿向山が見えているのかなと思いつつ。
写真5の分岐に戻って来ました。
2018年08月11日 16:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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写真5の分岐に戻って来ました。
西明寺口バス停。
2018年08月11日 16:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西明寺口バス停。
驚かせて、ゴメン。
2018年08月11日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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驚かせて、ゴメン。
バスには余裕で間に合いそう。
2018年08月11日 16:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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バスには余裕で間に合いそう。
小さい花。
2018年08月11日 16:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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小さい花。
往路でも見ていた水車。
2018年08月11日 17:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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往路でも見ていた水車。
北畑口バス停に到着、ここでゴールです。
2018年08月11日 17:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北畑口バス停に到着、ここでゴールです。
撮影機器:

感想

疲れが溜まっているような気がして、出かけるかどうかをかなり迷ったものの、『山の日』との事なので、初めて8月11日に山歩きへ。
色々と考えた末、今年は青春18きっぷを使ってのプチ遠征はしない事に。
なので、候補として考えていた鈴鹿の竜ヶ岳などはまたの機会に。
できれば、初めての山に出かけてみたく、考えを巡らせます。
鈴鹿への未練が残っていたのか、綿向山が前日に急浮上し、バスの便などを確認した上で、大丈夫そうかなと判断。
結果として、判断は正しくもあり、そうではなかったのかも?

唯一の乗客となり、終点の北畑口バス停に到着し、ここからスタートします。
しばらくは舗装路歩きが続くのだけど、少し歩いた辺りから直射日光によるダメージが大きく感じられ、雨傘を日傘代わりにするべくザックから取り出します。
このタイミングで地元の女性が声をかけて来られ、綿向山での遭難事故で亡くなられた方がいると教えていただきました。
一般の登山道から外れて歩いていたらしく、普段なら、少しギクリとしそうな感じですが、この日は初めての山域だし、地図に載っている登山道以外は歩かないつもりなので、その旨を告げます。
お礼を言ってお別れし、安全な山行を改めて心掛けるべく、歩を進めます。
出発から30分ぐらいで西明寺口バス停に到着。
このバス停に乗り入れているのは別の路線なので、利用する機会はほぼなさそう。
すぐ近くにトイレがあるので、ありがたく利用。
その先の竜王山方面との分岐を経て、駐車場の横から沢沿いの林道を進んで行きます。
すぐに駐車場があり、その手前の沢沿いの林道を進むと、舗装路に合流。
山道に辿り着くまでが遠い。
林道終点に着くと、すぐそこに小屋があり、ここでヤマビル除けなどの入山準備です。

ここが登山口との事で、これ以降、各合目には標識が立っているよう。
植林帯のジグザグ道なので、特に面白味はないはずだけど、それまでの道に比べると山道を歩くのは楽しい。
他に歩いている人は思っていたよりも少ない。
三合目の少し先の東屋を経て、五合目の小屋に到着し、備え付けのベルを鳴らしてみます。
小屋の中は熱がこもって暑く、近くで軽めの食事休憩にします。
七合目の行者コバの辺りは雰囲気が良く、新緑や紅葉の頃はさぞかしという感じ。
冬道を見送り、その先で落とし物を発見するも、所有者が探しに戻って来るかも知れないと思い、道幅が広めの辺りに移動させるだけに留めておきます。
この辺りからトラバース道は道幅がやや狭めになる所もあるけど、問題はなし。
金明水に寄ってみるも、水量は少なく、手をかざすのみ。
少し歩くと展望が所々で広がり、水無山方面が見えています。
最後の急階段を登り切ると、綿向山山頂に到着です。
正面には雨乞岳、その左右には鈴鹿山脈の中部から南部の名だたる山が連なっており、素晴らしい眺めです。
息を整えた後、先着者さんと少しお話をさせてもらいました。
この後に備えて、昼食の続きを少々。

名残惜しいけど、初めての山域でもあり、先へ進みます。
少し進むと、表参道とは違い、展望が大きく広がっており、気持ちの良い尾根歩き。
まだ時間があると判断し、分岐にて、イハイガ岳方面へ。
山と高原地図では破線のルートだし、分岐には注意書きも掲示されており、状況次第では撤退も視野に入れつつ。
下調べも不足していたので。
しかし、ゆったりとした斜面に広がる草原の中の踏み跡を辿るのは気分が良く、難易度の低いスタートとなります。
シカの群れに遭遇したりしつつ進んでいると、踏み跡がはっきりしなくなり、尾根から逸れているよう。
尾根の方に向けて、少し先には踏み跡があるっぽく、そちらへ。
ヤマレコMAPのみんなの足跡を確認すると、もう少し標高の高い辺りから尾根付近を歩いているよう。
そんな踏み跡はなさそうだけど、帰り道にでも確認しようかと思いつつ、先へ。
すでにイハイガ岳は視界に入っているし、緩やかな起伏の斜面が続いており、危険な香りはなし。
樹林帯を少し進むと、山頂直下の急斜面区間となりますが、標高差はそんなになく、普通の対処で事足ります。
最後はアセビなどの繁茂で進みにくいので、少し巻いて行き、イハイガ岳山頂に到着です。
三角点と山名板があるぐらいだけど、達成感はありました。

急斜面区間などに注意して引き返し、樹林帯を抜けます。
直射日光を浴びると、やはり暑い。
往路で気になっていた辺りで、ヤマレコMAPのみんなの足跡を意識して歩いてみるも、踏み跡はあるかないか分からないぐらいで、往路の辺りを歩くのが良さそうとの結論。
後になってみると、この辺りで紛失していたのかなという感じ。
展望を楽しみながら歩を進め、分岐に到着。
鈴鹿の魅力の一端をここでも満喫できたように思います。

分岐から竜王山方面へ。
まずはガレ気味の急斜面の下りですが、ここで落石を起こしてしまい、石は登山道を少し落ちた後、左の谷へ。
結構な音を響かせており、落石の怖さを改めて実感しました。
良い雰囲気のP962を経て、その先の下りはさらに急な斜面で、ロープ場が続きます。
普通に注意していれば問題はないのだろうけど、この程度でも所々で怖さを感じます。
ザレた辺りでふらついたぐらいで、無事にクリア。
P962辺りからはイワウチワやイワカガミの群生が見られるようになっており、花期に再訪してみたいと思わせます。
アップダウンのある尾根歩きが続き、所々で展望が広がります。
順調に歩いていたのだけど、山と高原地図を紛失しているのに気付き、大ショック。
どうしようかと思いつつも前に進み、オンバノフトコロに到着。
まだ時間は大丈夫そうだし、その他の諸々も何とかなると判断し、P962まで探しに戻ってみる事にします。
ペースを上げて戻ってみるも、収穫のないままにP962に到着。
さらに探しに戻るかで悩んだけれど、初めての山でもあるし、これ以上は深追いとなって遭難の原因になり得るような気がして、このまま引き返す事に。
再びの急斜面区間の下りとなり、さっきよりも注意するようにして通過。
どうレコに書くかとか、悶々としつつ進み、オンバノフトコロに戻り着きます。
鉄塔の下を続けて通過し、竜王山山頂に到着です。
こんなに落ち込んだ気分での登頂になるとは。
三角点のチェックを忘れたまま下ってしまいそうになるけど、寸前で気付き、そちらへ。

急斜面の階段を下ると、千畳平の辺りは歩きやすく、セミの大合唱。
その後は狭めのトラバース道で、ちょっと歩きにくい。
概ね歩きにくい道が続く感じで、できる事なら通りたくないルートという感じ。
でも、イワウチワやイワカガミの咲く頃の稜線上は良さそうなので、その頃に再訪してしまいそう?
登山口に辿り着き、その後は林道歩き。
朝に通った分岐を経ると、すぐに西明寺口バス停です。
ここがゴールではなく、スタート地点の北畑口バス停がゴールなので、まだ歩かねば。
でも、バスの時間は問題なさそうで、丁度良いぐらいの到着となりそう。
路傍の花などを見つつ快調に歩き、北畑口バス停に到着し、ゴールです。

冬場にたくさんのレコがアップされていた綿向山。
この時期は歩く人が少ないようで、静かな山行となりました。
鈴鹿の山という事で、ヤマビルが気になりましたが、この日は姿を見かけず。
落とし物については、短めに。
対策を実行していなかったのが全てと思われるけど、それも見越した上で、今後は対処する必要がありそうで、すぐに解決できないのかも。
深刻になり過ぎない程度に、じっくりと向き合います。
2018年の山の日は苦い思いと共に記憶される事になりそうだけど、鈴鹿の山の魅力を改めて認識させてもらい、今後への期待がふくらみます。

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コメント

こんにちは、vgさん。
馴染みのないエリアなので、どのあたり?と
地図を見てみるとR477!
この国道は馴染みがありました

暑い今の季節も、変わらぬ歩行距離ですね〜!
雨傘をさしてみるだけでも日よけの役割は十分。
アスファルト歩きの時は正解かと
あまりに暑すぎて、雨もないので
ヤマビルもいなかったようで

だけど、またまた落としもの
山と高原地図ってのはショックですね。
見つけられなかったのは、大後悔、ショックでしょうが
今後の反省、対策に生かしてください
お疲れ様でした〜
2018/8/14 6:19
heheさん、こんばんは
周辺の道までは見ていなかったけど、R477がスタート地点の北畑口バス停に通じているんですね。
R477でテンションが上がる人は多くはないんだろうけど、花脊峠を通る道だし、京都北山を歩く者としては身近な存在ですよね。
調べてみると、琵琶湖大橋もR477なんですね。
豆知識にすべく覚えておこう。

暑さに弱いはずだったのに、これぐらいは歩いても大丈夫という感じですね。
水分の心配をしなくても良いように、多めに持って行っているので、遠慮せずに飲むようにしています。
塩分が不足すると、まずは軽く頭痛になるっぽく、早めに対処するようにしています。
とは言え、しんどいのは間違いないので、程々の山行を心掛けておかないと。
日傘は効果が大きく、普段もできるだけ使うようにしています。
折りたたみの雨傘を転用しているだけですが。

摩耶山への山行から2か月ほどで、またもやの地図の紛失で、ショックが大きいです。
その間に扇子を落としたりしているし、救いようがない状態です。
対策を実行すれば落としたりしないはずなので、きちんと実行するのみなんだけど、できていなかった訳で。
有効な手段を考えたいです。

心身共に疲れる要素はあったけど、楽しさも感じられたし、また気持ちを切り替えて次の山行に臨みたいですね。
2018/8/14 21:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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