鷲羽岳・水晶岳 新穂高温泉から

2018年08月11日(土) ~ 2018年08月13日(月)

• GPS: 55:40
• 距離: 44.2km
• 登り: 3,373m
• 下り: 3,401m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:29

距離 17.0km 登り 1,902m 下り 433m

3:07 新穂高温泉バス停
3:24 3:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:48 3:49 お助け風穴
4:04 4:05 中崎橋
4:16 4:17 笠新道登山口
4:29 4:41 わさび平小屋
5:03 5:05 小池新道入口
6:00 6:01 秩父沢出合
6:15 チボ岩
6:33 6:34 イタドリが原
7:08 7:09 シシウドヶ原
7:54 7:58 鏡池
8:01 8:05 鏡平山荘
8:55 9:10 弓折乗越
9:25 9:26 花見平
9:38 9:39 くろゆりベンチ
10:04 10:05 双六池
10:09 10:20 双六小屋
10:38 10:40 双六岳巻道分岐
10:41 双六岳中道分岐
11:54 11:55 三俣峠
12:36 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:51

距離 14.0km 登り 1,345m 下り 1,344m

3:48 三俣山荘
4:47 4:49 鷲羽岳
5:10 5:12 ワリモ岳
5:22 5:24 ワリモ北分岐
5:50 水晶小屋
6:13 6:16 水晶岳
6:36 6:37 水晶小屋
7:10 7:11 ワリモ北分岐
7:19 岩苔乗越
7:58 8:03 黒部川水源地標
8:34 三俣山荘
9:54 9:55 三俣峠
10:10 10:12 三俣蓮華岳
10:39 10:40 丸山
11:00 中道分岐
11:21 11:23 双六岳
11:48 11:49 双六岳中道分岐
11:51 11:52 双六岳巻道分岐
12:39 双六小屋

3日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:09

距離 13.0km 登り 129m 下り 1,619m

5:32 宿泊地
6:14 6:15 くろゆりベンチ
6:25 花見平
6:35 6:36 弓折乗越
7:09 鏡平山荘
7:23 7:24 鏡池
7:47 7:49 シシウドヶ原
8:07 イタドリが原
8:18 8:19 チボ岩
8:32 8:41 秩父沢出合
9:14 小池新道入口
9:32 9:33 わさび平小屋
9:42 9:43 笠新道登山口
9:53 中崎橋
10:05 お助け風穴
10:21 10:22 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:27 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:33 10:34 新穂高温泉バス停
10:41 新穂高温泉無料駐車場

天候

曇り　ガス　雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘前登山者用無料駐車場を利用。150台。
8月10日午後7時に到着したのですが、すでに満車の表示。
それでもと思い一回りしてみると、3台ほど空きがあり何とか駐車。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。危険と思われる個所は特にありませんでした。
この時期は学生登山が多く、大人数なのですれ違いが大変です。

その他周辺情報

温泉地なので立ち寄り湯なども充実。

写真

8/11 3:00

新穂高登山指導センターで登山届を提出。予定より早めのスタート

8/11 5:55

秩父沢で一休み。雪渓から降りてくる冷たい風が心地よい。

8/11 6:05

8/11 6:17

チボ岩

8/11 7:07

8/11 7:12

シシウドヶ原

8/11 7:57

鏡池

8/11 7:58

残念ながら展望なし

8/11 8:02

鏡池山荘で一休み

8/11 8:33

チングルマ

8/11 8:33

登山道脇にチングルマ

8/11 8:58

弓折岳分岐から双六小屋へ

8/11 9:29

所どころに残雪

8/11 9:38

8/11 9:38

イワカガミ

8/11 9:50

8/11 10:00

双六小屋が見えてきました

8/11 10:12

双六小屋で小休止

8/11 10:41

稜線ルートは展望がなさそうなので、巻道分岐から巻道ルートへ。

8/11 11:09

カールの中を行く登山道

8/11 11:26

鷲羽岳が見えてきました

8/11 11:58

三俣峠より三俣山荘へ降る。

8/11 11:58

振り返れば槍ヶ岳

8/11 12:18

まさに鷲が羽を広げた山容の鷲羽岳。

8/11 12:53

三俣山荘でテント泊受付。まずはこれでしょう。

8/11 13:45

テントを設営して

8/11 14:12

ちょっと遅い昼飯

8/11 15:25

テン場から山荘まではハイマツのトンネルを抜けて行きます。

8/11 18:02

そして夕飯。定番のカレー。おいしいは重たい。

8/12 4:50

開けて2日目。鷲羽岳。ご来光を期待したが残念。

8/12 5:02

雷鳥に遭遇

8/12 5:13

ワリモ岳

8/12 5:53

水晶小屋

8/12 6:17

そしてついに水晶岳。人気臭いものは一切なく、四周全て真っ白け。撮ってもらいました。

8/12 6:51

ココメグサ。たくさん咲いていました。

8/12 7:22

岩苔乗越から源流コースへ

8/12 7:25

8/12 7:27

降り始めて間もなく水場。

8/12 7:28

大河の一滴を汲む。旨い

8/12 7:46

三俣山荘が見える

8/12 8:05

渡渉点まで降り

8/12 8:11

源流域を見上げる

8/12 8:14

黒部源流標

8/12 8:40

テン場に戻って撤収

8/12 9:57

三俣峠から、三俣蓮華岳へ

8/12 10:14

三俣蓮華岳

8/12 10:23

双六へ・・・ほとんど修行

8/12 11:24

双六岳。撮ってくださったおねいさん、有難う。

8/12 11:32

まっすぐに伸びる尾根の向こうに、槍ヶ岳は見えません。

8/12 11:47

双六小屋が見えてきました

8/12 11:54

巻道分岐

8/12 12:06

双六小屋に到着

8/12 12:15

まずはコレ

8/12 13:27

テントを設営して昼飯。

8/12 16:09

夕刻、ガスが取れる。

8/12 17:50

しかし、雨が降ってきたのでテント内で夕食。後に雷雨となる。

8/13 5:41

開けて3日目。小雨の中テント撤収。

8/13 5:59

カッパを着て進む

8/13 6:40

弓折分岐。カッパを着たり脱いだり。

8/13 7:12

鏡平山荘。槍・穂高連峰の絶景の展望地

8/13 8:44

秩父沢で一休み。雨は降ったりやんだり

8/13 9:35

わさび平小屋

8/13 10:34

新穂高登山指導センター着。下山届提出。

8/13 10:37

さらば新穂高、また来る日まで。

8/13 10:43

深山荘着。お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

備考

雨合羽を着たり脱いだり。傘があってもよかったかな。

感想

kazamaru

山の日の連休を利用して、北アルプスの最深部へ行ってきました。残念ながら天候不良で展望はありませんでしたが、鷲羽岳の雄姿を眺めることが出来たので良しとします。が、今度来るときは晴れてほしい・・・

コメント

satoyama

あれっ！
赤牛は？
いや、この天気じゃ行かないですね
私は天気予報に尻込みして盆休みどこも行ってません（涙）

kazamaru

Re: あれっ！
satoyamaさんご無沙汰しております。
いやー、ここまで真っ白けだと単なる修行です。
とても赤牛まで行く元気がありませんでした。
スケジュールこなして昼間っから飲んだくれておりました。