五竜岳〜唐松岳 縦走
- GPS
- 26:16
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,075m
- 下り
- 1,749m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:18
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:59
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
タクシーは2,300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
五竜岳の直下、唐松岳への牛首は鎖場の連続。 ゆっくり行けば、問題なし。 |
その他周辺情報 | 帰路、「ぽかぽかランド美麻」にて温泉と食事が可能です。 温泉は600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
次男と五竜岳〜唐松岳を縦走
2日目が晴天の予報でしたので、2日目を八方尾根歩きとし、遠見尾根から登る周回としました。
五竜テレキャビンは片道1,000円、リフトを乗ると1,400円となりますが、高山植物園を歩けるので、ゴンドラだけとしました。
小遠見山まではトレッキングコース、その先は登山コースとなりますが、西遠見山までは難なく行けます。
西遠見山を過ぎると前方遠くに五竜山荘が見えますが、ここからの登りが少々キツかったです。
白岳の登りに岩場と鎖場が現れ、白岳を登り切ってから山荘へ下るというルートでした。
昼過ぎに山荘の受付を済ませ、昼食を取ってから五竜岳のピークへ。
山頂直下にて急な岩場と鎖場が有り、息子曰く「容赦ないなぁー!」と。
途中休みながら山頂を往復し、ほぼ標準タイムの1時間39分で戻りました。
今日の五竜山荘は混雑していました。
(1枚の敷布団に二人でお願いします!と。)
結果、そこまでは詰められませんでしたが、団体さんの区画はそれに近い感じでした。
夕食はカレーライスですが、おかわり自由です。
翌朝は朝食後にご来光を拝み、その後に牛首を経て唐松岳へ。
二日目は晴天で、剣岳と白馬三山が絶景でした。
先ずはハイマツ帯の尾根歩き、一度下って、そして緩やかに登ります。
大黒岳を過ぎてから勾配がキツくなり、そして牛首へと急登していきます。
牛首はしっかりと鎖が有り、また足場もしっかりしているので、難なく通過出来ました。
どちらかというと、牛首への途中、鎖の無い岩場の方が怖かったよーな。
唐松岳頂上山荘にザックをデポし、唐松岳のピークを往復。
山頂からは絶景、槍ヶ岳から剣岳、富山湾まで見晴らせました。
そして山荘の近くでライチョウが! ラッキーとばかり写真を。
全てを満喫し、八方尾根を下山。
途中でこれから登ってくる登山者の渋滞を待ちながらの下山、今日は人が多いなぁー。
お盆休みの最後で天候も良かったので、八方尾根から続々と登山者が登って来ました。
八方池から望む白馬三山は何とも言えないすばらしさ、今日を八方尾根歩きにして正解でした。
八方山荘からはグワッドリフト、ゴンドラを乗り継ぎ下山。
八方から遠見まではタクシーにて\2,300でした。
帰路は「ぽかぽかランド美麻」にて温泉と昼食を取り、帰りました。
今夏最高の登山で夏休みを終了することが出来ました。
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