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Yamareco

記録ID: 1563644
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

くじゅう17サミッツ リベンジ

2018年08月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:16
距離
31.2km
登り
2,432m
下り
2,426m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
3:10
合計
13:13
3:43
21
4:04
4:07
24
4:31
4:33
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16:56
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
0337 牧ノ戸峠
今回は早めに三俣山を終えたかったので、ここからロードを下って、初めての大曲登山道へ。
0337 牧ノ戸峠
今回は早めに三俣山を終えたかったので、ここからロードを下って、初めての大曲登山道へ。
0400 大曲登山道
暗い中、登山道からスガモリ小屋を目指します。
コンクリート舗装道を登るのかと思っていたので、
最初にハシゴなどが出て来たときには驚きました。
ここからしばらくは初めての道だったので、夜だし不安でした。
0400 大曲登山道
暗い中、登山道からスガモリ小屋を目指します。
コンクリート舗装道を登るのかと思っていたので、
最初にハシゴなどが出て来たときには驚きました。
ここからしばらくは初めての道だったので、夜だし不安でした。
0419 長者原分岐
ようやく知った道が出てきて安心。
頑張って岩場を登りました。
0419 長者原分岐
ようやく知った道が出てきて安心。
頑張って岩場を登りました。
0442 スガモリ小屋
峠を登ると、前がうっすら明るくなってきました。
西峰に向かい、朝露で濡れそぼる草をかき分けて登ります。ゲイター忘れて大失敗。靴の中までぐっしょり濡れ、翌日には足指にマメが出来てしまいました。
0442 スガモリ小屋
峠を登ると、前がうっすら明るくなってきました。
西峰に向かい、朝露で濡れそぼる草をかき分けて登ります。ゲイター忘れて大失敗。靴の中までぐっしょり濡れ、翌日には足指にマメが出来てしまいました。
うっすら夜があけてきます。
うっすら夜があけてきます。
0509 三俣山西峰
まだ日は出ませんが、とりあえず西峰山頂へ。
ここから一気に本峰へ行こうとして藪漕ぎ状態に。
ガスがかかって山が見えなかったし、一度戻ってしっかりした道を通れば良かったと反省です。
0509 三俣山西峰
まだ日は出ませんが、とりあえず西峰山頂へ。
ここから一気に本峰へ行こうとして藪漕ぎ状態に。
ガスがかかって山が見えなかったし、一度戻ってしっかりした道を通れば良かったと反省です。
0537 本峰
西から本峰へ続く道で、前を行くベテランの方を発見。頑張って着いて行きました。
お陰で本峰到着時に日の出と雲海を見ることが出来ました。
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0537 本峰
西から本峰へ続く道で、前を行くベテランの方を発見。頑張って着いて行きました。
お陰で本峰到着時に日の出と雲海を見ることが出来ました。
0546 己
本峰と南峰の分岐まで戻り、ここも登頂。
前回はここでガスに巻かれ、南への登山道が見えずにウロウロしましたが、今回は南峰山頂もしっかり見え、道もはっきりしたので、藪漕ぎ気味の道を頑張って登りました。
2018年08月18日 05:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 5:46
0546 己
本峰と南峰の分岐まで戻り、ここも登頂。
前回はここでガスに巻かれ、南への登山道が見えずにウロウロしましたが、今回は南峰山頂もしっかり見え、道もはっきりしたので、藪漕ぎ気味の道を頑張って登りました。
0559 南峰
2年ぶりの山頂で思わずニッコリ。
気がつくと本峰山頂で写真撮られていたベテランの方が先に来られてました。
どうやら本峰から直接、南峰に来られたみたいで、どんな道かなと思いながら、南峰から長者原直降コースを覗きましたが、道がよくわからなかったので、西に戻ることに。次が大船山の予定なので、ここを降りたら早いんだけど、なかなかハードな道という噂も聞いてるのでチャレンジに躊躇しちゃいます。
2018年08月18日 05:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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0559 南峰
2年ぶりの山頂で思わずニッコリ。
気がつくと本峰山頂で写真撮られていたベテランの方が先に来られてました。
どうやら本峰から直接、南峰に来られたみたいで、どんな道かなと思いながら、南峰から長者原直降コースを覗きましたが、道がよくわからなかったので、西に戻ることに。次が大船山の予定なので、ここを降りたら早いんだけど、なかなかハードな道という噂も聞いてるのでチャレンジに躊躇しちゃいます。
0710 スガモリ小屋
ひたすら、西から下山して、また草で靴を濡らしながらスガモリまで戻りました。
2018年08月18日 07:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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0710 スガモリ小屋
ひたすら、西から下山して、また草で靴を濡らしながらスガモリまで戻りました。
0755 法華院温泉 0803
まだそこまで暑くも無かったので、トイレだけ借りてすぐに坊ガツルへ。
2018年08月18日 07:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 7:55
0755 法華院温泉 0803
まだそこまで暑くも無かったので、トイレだけ借りてすぐに坊ガツルへ。
0907 段原 0909
ここまできて、やっと見える大船山は、結構遠くに見えて、相当な時間がかかりそうな気がします。
実際は直登もあまりない割には20分程度で行けたりします。後半の岩場がちょっと気を使います。
2018年08月18日 09:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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0907 段原 0909
ここまできて、やっと見える大船山は、結構遠くに見えて、相当な時間がかかりそうな気がします。
実際は直登もあまりない割には20分程度で行けたりします。後半の岩場がちょっと気を使います。
0926 大船山
ここから見ると、さっき登った三俣山やこれから登る山々が一望でき、先が長いなーと思ってしまいます。
でも、実質、ここが終わると、残りの長い登りは白口だけなはず!と言い聞かせて降りました。
2018年08月18日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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0926 大船山
ここから見ると、さっき登った三俣山やこれから登る山々が一望でき、先が長いなーと思ってしまいます。
でも、実質、ここが終わると、残りの長い登りは白口だけなはず!と言い聞かせて降りました。
0953 北大船山
山頂も広くないので、さっさと下山。
2018年08月18日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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0953 北大船山
山頂も広くないので、さっさと下山。
1029 立中山分岐
ちょっと悩んだけど、やはり坊ガツルに降りることにしました。
2018年08月18日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/18 10:29
1029 立中山分岐
ちょっと悩んだけど、やはり坊ガツルに降りることにしました。
1158 鉾立峠
ここまでは道も整備されているし、傾斜もそれほどではないので、頑張って登りました。
そして峠からは急登が始まります。
あまり風が無かったので暑くて苦しかったですが、途中で午前中の大阪の大学生の団体さんが降りて来られるのとすれ違ったので、元気をもらいながら休まず登頂できました。
2018年08月18日 11:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/18 11:58
1158 鉾立峠
ここまでは道も整備されているし、傾斜もそれほどではないので、頑張って登りました。
そして峠からは急登が始まります。
あまり風が無かったので暑くて苦しかったですが、途中で午前中の大阪の大学生の団体さんが降りて来られるのとすれ違ったので、元気をもらいながら休まず登頂できました。
1243 白口岳
ここの登りが一番キツい事は覚えていたので、稲星へのルートはゆるいと思い込んでしまってましたが、実際は藪漕ぎ気味のところもあり、30分近くかかりました。この辺りからちょっと太ももが攣りそうな感じがし始めたので、芍薬甘草湯を飲んでました。
2018年08月18日 12:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1243 白口岳
ここの登りが一番キツい事は覚えていたので、稲星へのルートはゆるいと思い込んでしまってましたが、実際は藪漕ぎ気味のところもあり、30分近くかかりました。この辺りからちょっと太ももが攣りそうな感じがし始めたので、芍薬甘草湯を飲んでました。
1315 稲星山
中岳に向かう真砂土の道で足を滑らせて、後ろにこけた時、左手で全体重を支えてしまい、手首に激痛。折れたかと思うくらい痛かった!ここからは滑らないように慎重に下るようになりペースダウン。
疲れもあって、足に力が伝わりにくくなってますね。
登りのハシゴあたり、足を大きくあげる動作がキツかった。
2018年08月18日 13:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1315 稲星山
中岳に向かう真砂土の道で足を滑らせて、後ろにこけた時、左手で全体重を支えてしまい、手首に激痛。折れたかと思うくらい痛かった!ここからは滑らないように慎重に下るようになりペースダウン。
疲れもあって、足に力が伝わりにくくなってますね。
登りのハシゴあたり、足を大きくあげる動作がキツかった。
1346 中岳
二週間前には、あんなに沢山いたカメムシも見当たらず、さっさと次の山へ。ここの下りみたいに、動く石がゴロゴロしてる道が辛くなってました。
2018年08月18日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1346 中岳
二週間前には、あんなに沢山いたカメムシも見当たらず、さっさと次の山へ。ここの下りみたいに、動く石がゴロゴロしてる道が辛くなってました。
1400 天狗ヶ城
ようやく後ちょっと!ここからの下りも登りも岩だらけなんで、少しずつ確実に登って行きました。
2018年08月18日 14:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1400 天狗ヶ城
ようやく後ちょっと!ここからの下りも登りも岩だらけなんで、少しずつ確実に登って行きました。
1433 久住山
いつもは沢山の人がいるのに、この時間だと10人弱。それでも今日登った山の中では一番、人の多い山でした。
下りも動く岩だらけ。急でもいいから、岩のない道が良いなあと思いつつ降りてました。
2018年08月18日 14:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1433 久住山
いつもは沢山の人がいるのに、この時間だと10人弱。それでも今日登った山の中では一番、人の多い山でした。
下りも動く岩だらけ。急でもいいから、岩のない道が良いなあと思いつつ降りてました。
1538 星生山
ようやく念願の17サミッツ制覇です!しかし、泉水山キャンプ場に行く予定もあるので、温泉に寄ってからでも、明るいうちにテント設営できるよう、ここからも頑張って降ります。
2018年08月18日 15:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1538 星生山
ようやく念願の17サミッツ制覇です!しかし、泉水山キャンプ場に行く予定もあるので、温泉に寄ってからでも、明るいうちにテント設営できるよう、ここからも頑張って降ります。
1652 牧ノ戸峠
なんとかレストハウスが開いてる時間に帰って来れたので、ご褒美にソフトクリームをいただきました。
2018年08月18日 16:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/18 16:52
1652 牧ノ戸峠
なんとかレストハウスが開いてる時間に帰って来れたので、ご褒美にソフトクリームをいただきました。

装備

MYアイテム
mitch3000
重量:-kg

感想

昨年、坊ガツルからチャレンジしましたが、最後の三俣山で霧がかかり、南峰が見えなくなってしまい大事を取って下山、一座を残してチャレンジ終了してしまったので、今回リベンジに行きました。
01時過ぎに牧ノ戸峠駐車場に到着。流石に冷えますが、降って来そうなほどの星空を見つつ、車で3時くらいまで仮眠。
0337 牧ノ戸峠
今回は早めに三俣山を終えたかったので、ここからロードを下って、初めての大曲登山道へ。
0400 大曲登山道
暗い中、登山道からスガモリ小屋を目指します。
コンクリート舗装道を登るのかと思っていたので、
最初にハシゴなどが出て来たときには驚きました。
ここからしばらくは初めての道だったので、夜だし不安でした。
0419 長者原分岐
ようやく知った道が出てきて安心。
頑張って岩場を登りました。
0442 スガモリ小屋
峠を登ると、前がうっすら明るくなってきました。
西峰に向かい、朝露で濡れそぼる草をかき分けて登ります。ゲイター忘れて大失敗。靴の中までぐっしょり濡れ、翌日には足指にマメが出来てしまいました。
0509 三俣山西峰
まだ日は出ませんが、とりあえず西峰山頂へ。
ここから一気に本峰へ行こうとして藪漕ぎ状態に。
ガスがかかって山が見えなかったし、一度戻ってしっかりした道を通れば良かったと反省です。
0537 本峰
西から本峰へ続く道で、前を行くベテランの方を発見。頑張って着いて行きました。
お陰で本峰到着時に日の出と雲海を見ることが出来ました。
0546 己
本峰と南峰の分岐まで戻り、ここも登頂。
前回はここでガスに巻かれ、南への登山道が見えずにウロウロしましたが、今回は南峰山頂もしっかり見え、道もはっきりしたので、藪漕ぎ気味の道を頑張って登りました。
0559 南峰
2年ぶりの山頂で思わずニッコリ。
気がつくと本峰山頂で写真撮られていたベテランの方が先に来られてました。
どうやら本峰から直接、南峰に来られたみたいで、どんな道かなと思いながら、南峰から長者原直降コースを覗きましたが、道がよくわからなかったので、西に戻ることに。次が大船山の予定なので、ここを降りたら早いんだけど、なかなかハードな道という噂も聞いてるのでチャレンジに躊躇しちゃいます。
0618 本峰
登った道と同じ道を戻ってたはずが、気がつくと本峰に出てました。どこかで道を間違えたみたいです。三俣山、まだまだ奥が深い!
西峰の横を通ったときに、やっと正しい本峰への道が確認できたので、次はきっと大丈夫。
0710 スガモリ小屋
ひたすら、西から下山して、また草で靴を濡らしながらスガモリまで戻りました。
0717 北千里浜
この辺りから日差しが暑くなってきました。とはいえ風もあるので、汗だくになるほどではありません。
途中で前から大阪の大学サークル合宿らしき団体が。坊ガツルにテント張ってこの辺りをぐるっと回ると言われてました。

0755 法華院温泉 0803
まだそこまで暑くも無かったので、トイレだけ借りてすぐに坊ガツルへ。
0811 坊ガツル
0813 大船山登山口
一旦、標高の低いとこまで降りているので、山頂までの道のりは長いです。
ガレ場や黒土、根っこ道などいろんなバリエーションもあるので、体も満遍なく疲れてきます。
0907 段原 0909
ここまできて、やっと見える大船山は、結構遠くに見えて、相当な時間がかかりそうな気がします。
実際は直登もあまりない割には20分程度で行けたりします。後半の岩場がちょっと気を使います。
0926 大船山
ここから見ると、さっき登った三俣山やこれから登る山々が一望でき、先が長いなーと思ってしまいます。
でも、実質、ここが終わると、残りの長い登りは白口だけなはず!と言い聞かせて降りました。
0949 段原
ここから北は距離も無いのであっという間に登れるんですが、張り出した枝がザックに引っかかるので要注意です。
0953 北大船山
山頂も広くないので、さっさと下山。
0958 段原
正面に白口岳と手前の立中山が見えます。まっすぐ行くと時間短縮できそうですが、ここも道が不鮮明です。
1029 立中山分岐
ちょっと悩んだけど、やはり坊ガツルに降りることにしました。
1058 大船山登山道入り口
ここまでの下りで岩場が続いて、注意力が散漫になってしまい、ちょっと転倒しそうになって石に手をついた時に指を負傷、皮がむけたので坊ガツルで治療することにしました。
なんか登りより下りの方が時間かかってるなぁ。
1100 坊ガツル 1112
キャンプ場の水場で傷を洗って応急処置完了。
九州電力さんが大人数で草刈りをされてました。
野焼きの準備らしいです。
暑い中、ありがとうございます。
1120 法華院温泉 1140
ここでおにぎりを二つ食べ、CCレモン飲んで白口岳を目指しました。
1158 鉾立峠
ここまでは道も整備されているし、傾斜もそれほどではないので、頑張って登りました。
そして峠からは急登が始まります。
あまり風が無かったので暑くて苦しかったですが、途中で午前中の大阪の大学生の団体さんが降りて来られるのとすれ違ったので、元気をもらいながら休まず登頂できました。
1243 白口岳
ここの登りが一番キツい事は覚えていたので、稲星へのルートはゆるいと思い込んでしまってましたが、実際は藪漕ぎ気味のところもあり、30分近くかかりました。この辺りからちょっと太ももが攣りそうな感じがし始めたので、芍薬甘草湯を飲んでました。
1315 稲星山
中岳に向かう真砂土の道で足を滑らせて、後ろにこけた時、左手で全体重を支えてしまい、手首に激痛。折れたかと思うくらい痛かった!ここからは滑らないように慎重に下るようになりペースダウン。
疲れもあって、足に力が伝わりにくくなってますね。
登りのハシゴあたり、足を大きくあげる動作がキツかった。
1346 中岳
二週間前には、あんなに沢山いたカメムシも見当たらず、さっさと次の山へ。ここの下りみたいに、動く石がゴロゴロしてる道が辛くなってました。
1400 天狗ヶ城
ようやく後ちょっと!ここからの下りも登りも岩だらけなんで、少しずつ確実に登って行きました。
1433 久住山
いつもは沢山の人がいるのに、この時間だと10人弱。それでも今日登った山の中では一番、人の多い山でした。
下りも動く岩だらけ。急でもいいから、岩のない道が良いなあと思いつつ降りてました。
1503 避難小屋
ここから星生山までまっすぐ登るルートもありますが、例によって道が分からなかったので、分岐まで進みました。
1523 星生山分岐
ここは去年も一気に登った記憶があったんで頑張りましたが、前回は三俣山に登る前に来ていたので、ラストに登った今回のほうが、ちょっと急登がキツかったです。
1538 星生山
ようやく念願の17サミッツ制覇です!しかし、泉水山キャンプ場に行く予定もあるので、温泉に寄ってからでも、明るいうちにテント設営できるよう、ここからも頑張って降ります。
1557 星生山分岐
流石に疲れもあるので、走ったりせずに淡々と降りました。
途中でミニクーラーボックスを抱えた人にすれ違ったんですが、今から避難小屋あたりで夜を待ち、星を見るんだとか。
ここから坊ガツルに行くのは大変だろうにと思ってましたが、そういう人もいらっしゃるんですね。
1652 牧ノ戸峠
なんとかレストハウスが開いてる時間に帰って来れたので、ご褒美にソフトクリームをいただきました。
とりあえず17サミッツ、成功してホッとしました。
次はゆっくりと、登りたい山を登ろうかなあ。

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