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Yamareco

記録ID: 1564568
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

絶景の奥穂高岳 〜白出のコルでテント泊〜

2018年08月17日(金) ~ 2018年08月19日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:30
距離
25.7km
登り
1,740m
下り
2,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:56
休憩
0:05
合計
2:01
距離 9.9km 登り 166m 下り 56m
2日目
山行
6:19
休憩
4:19
合計
10:38
距離 8.1km 登り 1,595m 下り 217m
5:34
34
6:08
6:09
50
6:59
7:00
43
7:43
8:12
2
8:14
8:15
38
8:53
8:54
31
9:25
9:39
61
10:40
14:03
61
15:04
15:13
43
3日目
山行
3:52
休憩
0:21
合計
4:13
距離 7.7km 登り 2m 下り 1,865m
6:01
126
8:07
8:27
35
9:02
9:03
36
9:39
22
10:01
13
天候 3日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
(松本まで省略)
10:15 松本BT−12:00 上高地BS
<帰り>
11:30 新穂高ロープウェイBS−13:35 松本BT
(松本から省略)
コース状況/
危険箇所等
穂高岳山荘からの登り下り(ハシゴ、クサリ場)は高度感があり慎重さが必要。
白出沢のガレ場は浮石多く、ルートも分かりづらい箇所があるので注意が必要。
上高地BT。気温20℃。天気も良く涼しくて最高です!
2018年08月17日 12:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 12:27
上高地BT。気温20℃。天気も良く涼しくて最高です!
登山計画書をここに出し、横尾目指して出発です。
2018年08月17日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 12:28
登山計画書をここに出し、横尾目指して出発です。
さっそく横尾のテント場に到着。ここは3年ぶり2回目になります。前回はここから殺生まで行き、槍ヶ岳を登りました。
2018年08月17日 15:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:08
さっそく横尾のテント場に到着。ここは3年ぶり2回目になります。前回はここから殺生まで行き、槍ヶ岳を登りました。
明日はこの橋を渡って、白出のコル(穂高岳山荘)を目指します。
2018年08月17日 16:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/17 16:23
明日はこの橋を渡って、白出のコル(穂高岳山荘)を目指します。
2日目。朝日を浴びる明神岳。撤収して出発です。ちなみに、テント場は夜すごく冷え込み、この時間も寒かったです。
2018年08月18日 05:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
8/18 5:10
2日目。朝日を浴びる明神岳。撤収して出発です。ちなみに、テント場は夜すごく冷え込み、この時間も寒かったです。
しばらく樹林帯を進みます。肌寒さを感じる気温ですが、登山にはちょうど良いです。
2018年08月18日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/18 6:07
しばらく樹林帯を進みます。肌寒さを感じる気温ですが、登山にはちょうど良いです。
本谷橋。ここでアウターを脱いで小休止。
2018年08月18日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 6:13
本谷橋。ここでアウターを脱いで小休止。
ガレ場ですが、歩きやすいように整備されています(落石には要注意)。右手前方に吊尾根・涸沢カールが見えてきました。ボルテージが高まります!
2018年08月18日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 6:47
ガレ場ですが、歩きやすいように整備されています(落石には要注意)。右手前方に吊尾根・涸沢カールが見えてきました。ボルテージが高まります!
涸沢ヒュッテに到着。いや〜、まったく綺麗な景色。
2018年08月18日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 7:38
涸沢ヒュッテに到着。いや〜、まったく綺麗な景色。
ザイテングラートと白出のコルをアップ。登っていくルートを確認します。右手から行って、真ん中緑色のこんもりした所がザイテングラート。
2018年08月18日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/18 7:45
ザイテングラートと白出のコルをアップ。登っていくルートを確認します。右手から行って、真ん中緑色のこんもりした所がザイテングラート。
北穂方面と涸沢のテント場。いつかあの山も登りたい。
2018年08月18日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 7:57
北穂方面と涸沢のテント場。いつかあの山も登りたい。
涸沢カール。凄いな。
2018年08月18日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
8/18 8:15
涸沢カール。凄いな。
涸沢槍の鋭さが際立って見えます。
2018年08月18日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 8:45
涸沢槍の鋭さが際立って見えます。
ザイテングラートの取付点が見えてきました。あのこんもりした所を登っていくんだね。ガンバロ
2018年08月18日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 9:21
ザイテングラートの取付点が見えてきました。あのこんもりした所を登っていくんだね。ガンバロ
前穂高岳と北尾根。稜線のゴツゴツ感とカールのしなやかさの組み合わせが美しい。
2018年08月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/18 9:33
前穂高岳と北尾根。稜線のゴツゴツ感とカールのしなやかさの組み合わせが美しい。
では、ザイテングラート登り始めます!
2018年08月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 9:33
では、ザイテングラート登り始めます!
ザイテンを登りはじめて下を見たところ。結構キツイっす。涸沢ヒュッテがあんなに小さく見える。
2018年08月18日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 9:48
ザイテンを登りはじめて下を見たところ。結構キツイっす。涸沢ヒュッテがあんなに小さく見える。
両手を使う岩の道がまだまだ続きます。空が青い。
2018年08月18日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 9:48
両手を使う岩の道がまだまだ続きます。空が青い。
まだまだ続きます。ヘルメットから汗が滴り落ちてきます。
2018年08月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 10:04
まだまだ続きます。ヘルメットから汗が滴り落ちてきます。
途中振り返って。常念岳や蝶ヶ岳が最高によく見える〜。
2018年08月18日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 10:37
途中振り返って。常念岳や蝶ヶ岳が最高によく見える〜。
穂高岳山荘(コル)まであとちょっと。このあとちょっとが実にキツイ。
2018年08月18日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 10:37
穂高岳山荘(コル)まであとちょっと。このあとちょっとが実にキツイ。
10:43 やっと穂高岳山荘に到着。ここで受付をした際、11:00にヘリコプターの荷上げがあるので、それまでテントは張らないようにと言われ、カレーを頂きながらヘリを待つことにしました。
2018年08月18日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 10:43
10:43 やっと穂高岳山荘に到着。ここで受付をした際、11:00にヘリコプターの荷上げがあるので、それまでテントは張らないようにと言われ、カレーを頂きながらヘリを待つことにしました。
11:00を過ぎてもヘリは来ず、とりあえず場所は確保しておこうと、ここに陣取りました。ヘリの風で重いザックも吹き飛ばされるとのことで、ザックを置いて登りに行くことも出来ず…ここで待機します。(写真時刻は前後)
2018年08月18日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 12:36
11:00を過ぎてもヘリは来ず、とりあえず場所は確保しておこうと、ここに陣取りました。ヘリの風で重いザックも吹き飛ばされるとのことで、ザックを置いて登りに行くことも出来ず…ここで待機します。(写真時刻は前後)
南に、これから登る奥穂高岳(山頂はここからは見えない)。雲やガスが出てくる前に登りたいのですが…
2018年08月18日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 11:36
南に、これから登る奥穂高岳(山頂はここからは見えない)。雲やガスが出てくる前に登りたいのですが…
東に常念岳。このピラミッド型が美しい。
2018年08月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 11:39
東に常念岳。このピラミッド型が美しい。
前穂高岳。このテント場から見える景色は極上です!
2018年08月18日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 11:40
前穂高岳。このテント場から見える景色は極上です!
11:52 ヘリ待ちの間、音楽(U2)を聴きながら登り下りする人たちをボーっと眺めてます。早く行きたいなァ〜。計画では12:00に登りはじめの予定でした。
2018年08月18日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 11:52
11:52 ヘリ待ちの間、音楽(U2)を聴きながら登り下りする人たちをボーっと眺めてます。早く行きたいなァ〜。計画では12:00に登りはじめの予定でした。
ハシゴの登り下りの様子をジーっと観察します。テント場では僕と同じように陣取った方々がいますが、皆もう登り終えてきたようで、ビールで祝杯をあげてます。飲もうかな?ガマンガマン
2018年08月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 11:53
ハシゴの登り下りの様子をジーっと観察します。テント場では僕と同じように陣取った方々がいますが、皆もう登り終えてきたようで、ビールで祝杯をあげてます。飲もうかな?ガマンガマン
12:16 待てど暮らせどヘリは来ず。すでに1時間以上待ってるのですが、、、山の時間はこういう風に流れてるのですかね。そんなこと考えている時に、雲が虹色に輝いた!!!
2018年08月18日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 12:16
12:16 待てど暮らせどヘリは来ず。すでに1時間以上待ってるのですが、、、山の時間はこういう風に流れてるのですかね。そんなこと考えている時に、雲が虹色に輝いた!!!
13:24 待望のヘリが来ました!!待ってたよー。テント場から歓声が上がりました。こんな狭い屋根でタッチアンドゴーの荷揚げですよ〜。ヘリ、超カッコイイです。この後、即行でテント張りました。それにしても、そんなに風が吹かなかったような…まァいいや。
2018年08月18日 13:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 13:24
13:24 待望のヘリが来ました!!待ってたよー。テント場から歓声が上がりました。こんな狭い屋根でタッチアンドゴーの荷揚げですよ〜。ヘリ、超カッコイイです。この後、即行でテント張りました。それにしても、そんなに風が吹かなかったような…まァいいや。
予定の2時間遅れで、やっと奥穂高岳に登れます。慎重にハシゴを登って上を目指します。
2018年08月18日 14:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/18 14:10
予定の2時間遅れで、やっと奥穂高岳に登れます。慎重にハシゴを登って上を目指します。
岩の道が続きます。山頂までもうちょい。ガンバレ
2018年08月18日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 14:26
岩の道が続きます。山頂までもうちょい。ガンバレ
振り返って、涸沢岳と北穂高岳の間に見える槍の穂先。
2018年08月18日 14:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/18 14:27
振り返って、涸沢岳と北穂高岳の間に見える槍の穂先。
祝 奥穂高岳登頂!!
2018年08月18日 14:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6
8/18 14:48
祝 奥穂高岳登頂!!
記念撮影! まだそんなに雲が出てなくてよかった。
2018年08月18日 14:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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8/18 14:47
記念撮影! まだそんなに雲が出てなくてよかった。
ほんとまァ、極上の展望ですね。来てよかった。
2018年08月18日 14:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
8/18 14:35
ほんとまァ、極上の展望ですね。来てよかった。
うわァ〜。この先、西穂に繋がっているようですが、違う世界に繋がってるんじゃないかと思えてしまいます。。。
2018年08月18日 14:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
8/18 14:50
うわァ〜。この先、西穂に繋がっているようですが、違う世界に繋がってるんじゃないかと思えてしまいます。。。
ジャンダルムに人が立ってるのが見えます。オラは無理だ〜
テント場に下ります。
2018年08月18日 15:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/18 15:00
ジャンダルムに人が立ってるのが見えます。オラは無理だ〜
テント場に下ります。
おおッ、ライチョウの子供3羽を発見!!!
2018年08月18日 15:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
8/18 15:34
おおッ、ライチョウの子供3羽を発見!!!
近くでお母さんライチョウが見守ってます。
2018年08月18日 15:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/18 15:34
近くでお母さんライチョウが見守ってます。
子供たちが近寄ってきます。手のひらに乗るんじゃないかと思うくらい近づいてきます。まじでカワイイ〜
2018年08月18日 15:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/18 15:38
子供たちが近寄ってきます。手のひらに乗るんじゃないかと思うくらい近づいてきます。まじでカワイイ〜
ほんと可愛らしいなァ〜。
2018年08月18日 15:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/18 15:39
ほんと可愛らしいなァ〜。
お母さんが遠い所を見つめて時々鳴きます。「ガス出てきたよ」と教えてくれているよう。そろそろお暇しますか。。。
2018年08月18日 15:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/18 15:41
お母さんが遠い所を見つめて時々鳴きます。「ガス出てきたよ」と教えてくれているよう。そろそろお暇しますか。。。
高度感のある所。慎重に下ります。ガスがちょっと出てきました。テントがずいぶん増えてます。
2018年08月18日 15:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 15:45
高度感のある所。慎重に下ります。ガスがちょっと出てきました。テントがずいぶん増えてます。
コルに下りてくると、山荘の前ではブロッケン現象のショータイムでした。
2018年08月18日 16:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/18 16:08
コルに下りてくると、山荘の前ではブロッケン現象のショータイムでした。
神々しいです。かなり長い時間見ることができました。
2018年08月18日 16:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
8/18 16:16
神々しいです。かなり長い時間見ることができました。
次は日没のショータイム。ジャンダルムが赤く染まります。
2018年08月18日 18:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6
8/18 18:33
次は日没のショータイム。ジャンダルムが赤く染まります。
絶景です。
2018年08月18日 18:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8
8/18 18:33
絶景です。
笠ヶ岳に沈む夕陽。
2018年08月18日 18:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
11
8/18 18:40
笠ヶ岳に沈む夕陽。
言葉がありません。絶景です。
2018年08月18日 18:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9
8/18 18:52
言葉がありません。絶景です。
3日目。テント場から眺める御来光。
2018年08月19日 05:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
8/19 5:08
3日目。テント場から眺める御来光。
穏やかな御来光です。美しい。
2018年08月19日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/19 5:09
穏やかな御来光です。美しい。
山が朝日に染まります。
2018年08月19日 05:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/19 5:10
山が朝日に染まります。
この光景をチラチラ見ながら撤収作業です。
2018年08月19日 05:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/19 5:11
この光景をチラチラ見ながら撤収作業です。
これから下りる白出沢のガレ場。一体どこに道があるんだろう?そもそもガレ場に道なんて無いのかな?時々、岩がぶつかる乾いた音が聞こえます。
2018年08月19日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/19 6:01
これから下りる白出沢のガレ場。一体どこに道があるんだろう?そもそもガレ場に道なんて無いのかな?時々、岩がぶつかる乾いた音が聞こえます。
似たような岩石だらけで、パッと見、何処を歩いたらよいのかわかりません。しかも浮石です。しかし、よーく見ると白や黄色のペンキで小さく印が付いてる岩石があります。基本、ジグザグに下るようで、慣れてくるとターニングポイントがだいたいわかるようになりました。
2018年08月19日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
8/19 6:16
似たような岩石だらけで、パッと見、何処を歩いたらよいのかわかりません。しかも浮石です。しかし、よーく見ると白や黄色のペンキで小さく印が付いてる岩石があります。基本、ジグザグに下るようで、慣れてくるとターニングポイントがだいたいわかるようになりました。
ガレにザレが混じりだすと、さらに厄介で、ズルズルっと滑ります。
2018年08月19日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/19 7:11
ガレにザレが混じりだすと、さらに厄介で、ズルズルっと滑ります。
荷継小屋跡の手前だと思うのですが、標識が立っている所でガレ場は終了で、樹林帯に入っていきます。なんとか降りてこられました。
2018年08月19日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/19 7:23
荷継小屋跡の手前だと思うのですが、標識が立っている所でガレ場は終了で、樹林帯に入っていきます。なんとか降りてこられました。
白出沢の渓谷美を楽しみながらの登山道になります。下りの場合、左側が崖です。少し緊張しました。
2018年08月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
8/19 7:51
白出沢の渓谷美を楽しみながらの登山道になります。下りの場合、左側が崖です。少し緊張しました。
白出大滝をバックにトリカブト。
2018年08月19日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/19 7:57
白出大滝をバックにトリカブト。
重太郎橋。大雨で流されることもあるそうです。
2018年08月19日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/19 8:10
重太郎橋。大雨で流されることもあるそうです。
新穂高ロープウェイの駅に到着。バス停もここです。駅構内の軽食店でスタミナ丼800円を頂きました。楽しい山登りだった。
2018年08月19日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
8/19 11:00
新穂高ロープウェイの駅に到着。バス停もここです。駅構内の軽食店でスタミナ丼800円を頂きました。楽しい山登りだった。
撮影機器:

装備

個人装備
テント泊装備一式 二泊三日分の食料 ヘルメット ライトダウンジャケット ダウンパンツ

感想

連日の猛暑から一転、清々しい早秋の高気圧に覆われた日本列島。絶景を見に奥穂高岳を登ってきました。
これまで奥穂はもちろん、涸沢にも行った事が無かったので、まずは涸沢にテント張ってピストンすることを考えていました。が、3000m近くの白出のコルで一夜を明かすのは大きな魅力で、結局、テント担いでザイテングラートを登り、せっかくなので飛騨側の白出沢を下る計画としました。白出沢は急なガレ場と聞いており、ザイテンの登り含めて、重い荷物で果たして行けるものなのか、、、自分の体力に少々不安はありました。
白出のコルや奥穂の山頂では、ジャンダルムを登ってきた、これから登りに行くという強者が多く、ただただ感嘆するばかりでした。僕にはジャンは一生無縁かもなァ〜。いずれにせよ、3日間天気が良く、絶景を堪能でき、大満足の楽しい山登りでした。(^^)

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関:
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5/5
体力レベル
4/5

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