記録ID: 1565944
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高周遊
2018年08月20日(月) ~
2018年08月22日(水)
長野県
岐阜県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:07
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 3,218m
- 下り
- 3,204m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:36
距離 21.1km
登り 1,335m
下り 498m
14:57
2日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:55
距離 5.5km
登り 1,270m
下り 632m
3日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:55
距離 11.1km
登り 635m
下り 2,110m
13:33
ゴール地点
天候 | 晴れ、ガス雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂から奥穂へのルートは岩が濡れていると滑りやすいです |
写真
感想
昨年は雨風の中、岳沢から吊り尾根→奥穂を踏破できたので今回は北穂→奥穂を目指しました。初日は晴れて涸沢小屋まで、2日目は午前中に曇りマーク、迷いましたが北穂に上がるのは問題ないと考え縦走は上にあがってから判断しようと出発しました。北穂に上がるまでは奥穂方面にはガスがかかっていましたが岩も濡れてないし行けると判断、しばらく進むとガスが来ました。もう少し進むと霧雨が…カッパを着たら止むというお約束にあいましたがカッパを着たまま進みました。
岩が滑る所がありましたが危なげなく進めました。体力的には予想より多く使った感じです…穂高岳山荘ではブロッケン現象も見られました。3日目は計画通り奥穂から前穂→重太郎新道から岳沢、上高地へと下りました。このルートでは重太郎新道の核心部を終えてからが疲れと気が抜けての事故が多いと聞いたので最後まで気合を入れて下りました。岳沢小屋ではアルコール類以外の飲み物が売り切れてました…
岳沢からの下りが足にきていて1番辛い行程でした。まだまだ体力、技術が足りないと感じる山行でした。
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