記録ID: 1567257
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山〜劔岳〜奥大日岳縦走(テント泊、称名滝へ)
1986年09月13日(土) ~
1986年09月15日(月)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 2,546m
- 下り
- 3,997m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:20
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:30
8:45
8:50
25分
カニのタテバイ
14:30
雷鳥沢キャンプ場
3日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:40
4:20
10分
雷鳥沢キャンプ場
13:00
称名滝バス停
天候 | ・初日:曇り一時晴れ ・2日目:曇り・ガスのち雨 ・3日目:晴れのち高曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(復路)称名滝入口よりバス・ケーブルにて富山駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・室堂周辺は観光客ハイキングコース含めルート多数、悪天・ガス時方向注意 ・劔岳の登降路はルート明瞭(カニのタテバイ/ヨコバイ付近は一方通行)、降雨・ガス時スリップ、スライド時落石等注意 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
定番の夜行急行能登で富山着。一番電車・一番バスで室堂へ移動、立山南側から登山開始。途中、頂上近くでスーツ姿に革靴の男性とすれ違い、「出張で近くに来て、出張先の人に勧められたので立山に来ました」と言われ唖然。難なく雄山踏破(高曇り)、祠参拝(山頂神社の参拝料500円は支払わず…)。大きく下り、劔沢テント場でゴアシェルター設営(satonao1は高山病気味か、やや体調不良…)。翌日夜明けとともにテント・ザックをデポして、タテバイ・ヨコバイの岩場をクリアし、比較的あっけなく劔岳往復(またも高曇り…)。テント回収、雷鳥沢野営場に宿泊。
翌日、重いザック背負い奥大日岳の尾根へ。途中、白い冬羽の出かかったライチョウがハイマツの中から出現、飛び去った。またまた雨降りか、と身構えるも、高曇りの奥大日岳は展望良好、大日岳のピークも踏んだ後、急斜面を下り、日本一の落差を誇る称名ノ滝の展望所へ(水しぶきが涼しかった)。同日は福井駅に移動後、駅ベンチで宿泊、翌日は越美北線で荒島岳日帰り登山に向かう。(学生時代は睡眠不足にもめげず連日の山行をこなし、誠に元気でした…。)
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