日本アルプス大縦断。トランスジャパンアルプスレース(TJAR)に憧れた13日間

2018年08月15日(水) ~ 2018年08月27日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 399km
• 登り: 24,630m
• 下り: 24,627m

コースタイム

歩行スピードの倍率は平均0.5〜0.7ほど。
藪原郵便局と駒ヶ根郵便局の2回荷物の受け取りしています。

8月15日[1日目]
17:25魚津ミラージュランド-23:35馬場島(1泊)
8月16日[2日目]
05:14 馬場島荘 - 06:05 展望台 - 07:08 1613m地点 07:18 - 07:57 1914m地点 08:07 - 08:16 避難小屋跡 08:26 - 09:08 丸山（1泊）
8月17日[3日目]
04:30 丸山 - 05:24 2601m地点 05:34 - 06:46 剱岳 06:56 - 07:14 平蔵のコル 07:24 - 07:48 前剱 - 08:06 一服剱 08:16 - 08:28 剣山荘 09:28 - 09:43 野営場管理所 - 10:01 2637m地点 - 10:25 2819m地点 - 10:31 別山 - 10:37 2785m地点 - 11:07 2855m地点 - 11:28 富士ノ折立 11:38 - 11:47 大汝山 - 11:59 雄山 12:09 - 12:33 一ノ越 13:03 - 13:27 富山大学立山研究所 - 14:39 獅子岳 - 15:09 ザラ峠 - 15:33 2462m地点 - 15:42 五色ヶ原山荘（1泊）
8月18日[4日目]
03:55 五色ヶ原山荘 - 04:25 鳶山 - 04:55 越中沢乗越 - 05:37 越中沢岳 - 06:37 2401m地点 - 07:01 スゴ乗越 - 07:25 スゴ乗越小屋 07:35 - 08:23 間山 - 09:23 北薬師岳 - 09:59 薬師岳 10:09 - 10:33 薬師岳山荘 - 11:03 2476m地点 - 11:21 薬師峠 - 11:33 太郎平小屋 12:03 - 12:48 左俣出合 - 13:24 薬師沢出合 - 14:42 木道末端 - 14:57 アラスカ庭園 - 15:24 雲ノ平 15:34 - 15:54 祖父庭園 - 16:02 日本庭園 - 16:34 黒部源流 16:54 - 17:14 三俣山荘（1泊）
8月19日[5日目]
04:00 三俣山荘 - 04:24 2754m地点 - 05:18 巻道分岐 - 05:24 双六小屋 05:34 - 06:01 樅沢岳 - 06:31 2599m地点 - 07:01 左俣乗越 - 07:55 千丈乗越 08:05 - 08:59 槍ヶ岳山荘 09:19 - 09:31 殺生ヒュッテ - 09:43 坊主の岩小屋 - 10:19 天狗原分岐 - 10:49 大曲 - 11:25 槍沢ロッヂ 11:55 - 12:13 一ノ俣 - 12:43 横尾 - 13:13 新村橋 - 13:25 徳沢 - 14:01 明神分岐 - 14:55 田代池 - 15:07 大正池-15:40中ノ湯-16:30ゲストハウスともしび(1泊)
8月20日[6日目]
5:15ゲストハウスともしび-6:35奈川渡ダム-9:50境峠-11:34まると(休憩20分)-14:15道の駅(休憩15分)-16:02木曽駒ヶ岳登山口-18:34七合目避難小屋(1泊)
8月21日[7日目]
5:25七合目避難小屋-6:38木曽駒ヶ岳-6:50宝剣岳山荘(休憩10分)-7:45極楽鳥平-9:20檜尾岳-11:25木曽殿山荘(休憩20分)-12:46空木岳-12:58空木岳ヒュッテ(休憩3分)-16:02池山登山口-17:12ホームセンター(休憩10分)-17:50駒ヶ根郵便局(休憩40分)-18:45いなり亭旅館
8月22日[8日目]5:05いなり亭旅館-10:50市ノ瀬入り口-11:18登山口-14:12松峰(15分)-仙丈ヶ岳小屋17:16
8月23日[9日目]
04:25 仙丈ヶ岳 - 06:13 高望池 06:23 - 07:23 野呂川越 07:33 - 09:21 三峰岳 - 09:57 三国平 10:07 - 10:25 熊の平小屋（1泊）
8月24日[10日目]
09:00 熊の平小屋 - 09:54 竜尾見晴 - 10:06 新蛇抜山山頂下 - 10:51 北荒川岳 - 11:15 肩の広場 - 11:57 北俣岳分岐 - 12:27 塩見岳 - 12:57 塩見小屋 - 13:15 権右衛門沢源頭 - 13:33 2513m地点 - 14:09 本谷山 - 14:24 コル - 14:54 三伏峠（1泊）
8月25日[11日目]
07:00 三伏峠 - 07:33 烏帽子岳 - 08:03 前小河内岳 - 08:30 小河内岳 - 08:48 森林限界 - 09:24 瀬戸沢ノ頭 - 09:51 板屋岳 - 10:24 高山裏避難小屋 10:54 - 11:42 小広場 - 12:12 森林限界 - 13:00 前岳 - 13:03 3049m地点 - 13:24 標柱 - 13:42 荒川小屋 - 14:06 大聖寺平 - 14:45 小赤石岳の肩 - 15:06 椹島下降点 - 15:24 赤石岳 - 15:57 大斜面下コル - 16:21 百間平 - 16:48 2477m地点 - 16:51 百間洞山の家（1泊）
8月26日[12日目]
05:45 百間洞山の家 - 06:27 百間洞下降点 - 06:42 中盛丸山 - 07:12 小兎岳 - 07:42 兎岳 - 08:06 聖兎のコル - 09:00 前聖岳 - 09:30 小聖岳 - 09:54 薊畑 - 10:06 2279m地点 - 10:48 岩頭 - 11:12 2701m地点 - 11:45 上河内岳の肩 - 11:57 奇岩竹内門 - 12:30 2506m地点 - 12:36 2415m地点 12:56 - 13:14 樺段 - 13:35 展望ベンチ - 13:56 横窪峠 - 14:14 中ノ段 - 14:38 ウソッコ沢小屋 - 15:17 ヤレヤレ峠 - 15:35 茶臼岳登山口 - 15:59 南アルプス登山指導センター - 16:14 畑薙第一ダム - 16:32 夏期臨時駐車場 - 16:56 白樺荘
8月27日[13日目]
04:05白樺荘- 7:50アルプスの里-11:20富士見峠-13:45横沢-15:50落合郵便局-18:15安倍ごころ-22:05静岡駅-23:04大浜海岸

天候

晴れあり、本州に上陸した台風三回あり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

スタートは魚津駅からミラージュランドまでタクシーで富山湾。
ゴール駿河湾の大浜海岸からは友人の自家用車

コース状況／危険箇所等

標準通りのコースです。危険箇所はもちろん危険箇所です。

写真

8/15 17:24

夜勤明けでバタバタしながら着いた富山湾ミラージュランド。台風の影響で雨が降り始めた

8/15 17:26

トランスジャパンアルプスレースの名残もあるだろうけど、ゆっくりしてる暇もなく、さそくさ歩き始めた

8/15 17:44

間瀬ラインを調べながら歩く

8/15 19:32

今回も後輩ちゃん二泊三日付き合ってくれます。感謝。

8/15 20:22

上市に入ると20時過ぎてる。風は強く雨も時より激しく吹き、暗い舗装ロードを30キロ眠いけど歩き続けました。馬場島に着いたのは23時半。すぐ仮眠し、明日は午後から天候が荒れるようだ。

8/16 5:22

眠いけどなんとか5時過ぎに出発。

8/16 5:23

試練と憧れ！

8/16 6:57

さすがに日本一といっても過言ではない急坂に疲れが溜まり始め、ペースダウン

8/16 8:51

9時前には着いたが、完全にグロッキー。この時期にしては珍しく寒い。風は強くなる一方。カニのよこばいは危険と判断し明日へ持ち越す。停滞。
このあと、どしゃ降りとなり正しい判断だったと気持ちを和ます。

8/16 19:49

足が浮腫みなのか腫れているのか痛みがあった。初めての事で謎だった。これが最後のロードで腫れの原因の1つになっていった。

8/17 5:24

翌朝、四時過ぎに再開。晴れてくる

8/17 6:20

肌寒いがなんとか動いていればやり過ごせる。

8/17 6:50

まもなく山頂

8/17 6:53

悪天候のあとは良い写真が撮れる

8/17 6:54

堪えに堪えた後輩ちゃん、おつすけです

8/17 6:57

とゆーことで、まずは劔岳。

8/17 7:22

大本命、2週間前に来ているが、条件が異なる。朝露もありリスクは大きくなっている。

8/17 7:22

気を引き締めて望んだ。鎖が濡れていて冷たかった。通過後手がかじかんでしまいました。

8/17 7:58

それでも振り返ると満足

8/17 9:11

劔山小屋でご飯をいただくことにしました。

牛丼美味しかったです！

8/17 10:29

別山を目指します

8/17 10:45

元気出てきて良かったです！

8/17 11:25

雄山までの稜線

8/17 11:29

こっちから室堂を見下ろすのは初めて。素晴らしい景色。地形に感動しながら走り抜ける

8/17 11:52

登り返し

8/17 12:42

劔岳、立山、1度に2つ楽しめた後輩ちゃん。よく頑張ったと思います。

8/17 12:45

下れば一の越。
さて、そろそろ後輩ちゃんともお別れの時、名残惜しさもあるけど、、、

8/17 13:29

そうでもないか

8/17 13:45

なんか研究所だっけ、ありました

8/17 14:26

歩いてきた雄山、劔岳を振り返る

8/17 15:48

五色が原

8/17 15:53

4時前に着けた。

8/17 16:54

さっそくテント張って夕飯だ。白米と味噌汁で食べたのが一番美味しかった。

8/17 16:55

眺めの良いテント場所

8/17 17:26

ヘリテイジのクロスオーバードームf。めちゃ狭いけど我慢。

8/17 18:34

明日も早いからさそくさ寝ます

8/18 4:16

夜中、寒くて何度も起きてしまった。台風の影響でだいぶ冷え込んだようです。1.2℃まで下がったと思われます。霜がおりてました。

8/18 4:47

4：45　歩きながら撮りました

8/18 4:58

朝焼けを意識したのもこの日くらい

8/18 5:08

えーと、うーんと、どの山を撮ったか忘れた笑

8/18 5:25

この辺りで俺とは逆の太平洋から歩いてきた人と会話しました！なんとなく雰囲気で分かってTJARの話とか出来て嬉しかった！

8/18 5:33

たぶん、薬師岳方面撮ったと思われる笑

8/18 7:38

スゴ乗越小屋

8/18 8:36

北薬師岳手前辺りの稜線は広くて走っていて本当に気持ちよかった。360℃山にかこまれていて山深い自分がチャレンジしていることを実感出来ていた時間でした。

8/18 8:44

ずーっと奥に雄山が見えたりして、歩いてきた道が見える嬉しさも増大していた時です

8/18 9:13

なんかわからない鳥さんにも遭遇！

8/18 9:18

北薬師岳山頂手前

8/18 9:33

ついたー

8/18 9:36

北薬師岳から眺める薬師岳は半端ない。これは忘れられない思いでのひとつになりました

8/18 10:11

そして薬師岳。気持ちいい登山です

8/18 10:21

広い稜線を気持ちよく小走りで下れました

8/18 10:39

黒部五郎だったかな

8/18 10:39

このときはまだ少し遠くに思えた槍ヶ岳

8/18 11:25

太郎小屋到着。腹へった。五色、スゴで買ったペットボトルの空が溜まっていって、こちらでも購入する際に、ごみと交換してもらえないか訪ねると、中にごみ箱あるのでそちらに全て棄てて良いと教えてくれた。感謝。

山で、これだけの水をふんだんに使えることに有りがたさを覚える

8/18 12:21

薬師沢へ向かう途中、靴のソールが剥がれてしまった御夫婦に遭遇。いつも持ち歩いていたテープを渡しました！代わりに思い出として写真を撮らせてほしいとお願いし承諾、パシャリ。

8/18 12:39

はい、実は黒部五郎岳経由してないんです。あえて雲の平を通りたかった。
個人的な理由としてですが、まだ行ったことがなく、これが百名山の北アルプスの中では最後の山になるからだ。

8/18 13:27

そんなわけで薬師沢到着

8/18 13:29

秘境っぽくて雰囲気が良かったです！

8/18 13:31

このあと急坂をがっちり上がります

8/18 14:40

コースタイム半分で上がりきって、出ました雲の平

8/18 14:48

疲れた体に今回はリカバリーサプリメントを多数持参しました！

8/18 14:56

ていやー

8/18 14:56

いまいちどこが雲の平なのか分からないまま歩く

8/18 15:20

全然わけわかめ

8/18 15:17

雲の平ってここなのかな、とか一人で思ってみる

8/18 15:27

目の前に出てきたのは、赤牛？鷲羽岳なのかな、とか思いながら先を急ぐ

8/18 16:17

水晶岳かな

8/18 16:18

接近してきた槍ヶ岳

8/18 16:40

雲の平から三俣小屋へ向かう際は急な谷間になっている。

8/18 17:11

しっかり登り返して17時に到着できました

8/18 18:11

土曜日だ、と気が付いて、沢山の人でした。みんなカッコいいシェルターだったりした。ローカスギアのクフとか見られて新鮮だったな

8/18 18:40

槍ヶ岳

8/18 18:40

皆さん、写真撮影されてました

8/18 18:45

鷲羽岳ちゃんも

8/19 4:25

夜中寒かったけど、さそくさ起きて四時過ぎには出発。上高地までは降ります

8/19 5:10

朝日が昇る。

8/19 5:17

なんか気持ちよくて写真を撮ってみた

8/19 5:28

双六。三ツ俣出てすぐ腕時計プロトレック落としたのに気が付いたけど、暗い中、探しに戻る気持ちにもなれず諦めて旅を続けた。

8/19 6:04

焼岳と乗鞍岳は雲海出てました

8/19 6:43

かっこいーのでアップ

8/19 8:11

さて、槍ヶ岳前の最後の登り

8/19 8:25

笠ヶ岳

8/19 8:26

自分にしか分からないと思いますが、立山のほーを振り返ったら見えてしまって、これを歩いてきたのかぁ、の1枚

8/19 8:34

ついたー久々。双六小屋で買ったペットボトルのゴミでも、槍ヶ岳山荘さんは受け取らないってゆー考え、、、だそーです

8/19 8:57

下りまーす

8/19 11:00

槍沢でカレーいただきました！

8/19 11:33

きもちいい沢沿い

8/19 13:10

ジョギングしながら駆け抜けました

8/19 13:57

かっぱ橋ついた、北アルプス終わりました

8/19 13:57

賑やかでした

8/19 14:43

暗い、車怖い

8/19 14:49

歩く

8/19 14:58

中ノ湯

8/19 15:08

あ、この足跡、もしやTJARの選手かな？トンネル内で出来事。

8/19 15:14

坂巻温泉さん、泊まりたかったけどお休みとのこと

8/19 16:30

沢渡第2駐車場まで降りて、ゲストハウスともしびさんにお世話になりました！

8/19 20:31

洗濯して乾かしました

8/19 20:31

今日は空いていて贅沢な部屋になりました

8/20 6:34

奈川渡ダム通過、

8/20 6:40

木祖村へ

今回はジマービルト。ハイカーズデポ別注

8/20 8:24

山と道の夏目さんの真似

8/20 8:48

おばあちゃん車に追い抜かれた…

8/20 9:53

木祖村入ります

8/20 10:28

この温泉スタンド気になった

8/20 11:34

TJAR憩い場所、スーパーマーケットまると

8/20 11:43

ソースカツ丼をチョイスしたけど食べきれなかった…

8/20 11:54

2016大会報告書あった。

8/20 11:54

もちろんゆっくり中を見れるわけもなく、先を急ぐ

8/20 12:57

前回下見で試走したときは30℃越えてたな、だいぶ疲労感が違う

8/20 12:58

この辺は猿もいるみたいす

8/20 14:17

道の駅ついた、時間がないので飲み物だけ補充して中央アルプスへ入る

8/20 16:05

飛ばしても16時になってしまった、七合目までダッシュ。18時半避難小屋着でした。

8/21 4:57

避難小屋内の二階でネズミがガサガサ動いていて寝れなかったけど、頑張ります

8/21 6:05

南木曽駒ヶ岳の調査の人がいらしてました

8/21 6:36

山頂を経由してく

8/21 6:38

六時半、木曽駒ヶ岳

8/21 6:45

左足に違和感。破けて穴が空いてしまってた

8/21 7:19

宝剣岳を越えていきます

8/21 7:27

このくらいは濡れてなければ大丈夫でしょう

8/21 7:40

先を急がねば、20じまでに駒ヶ根駅郵便局留めの荷物を受けとりたい

8/21 8:58

なかなか晴れきらない

8/21 9:58

我慢の連続も、今度は反対側の靴も穴が空いてしまった

8/21 11:25

木曽殿でカップ麺を頂いて最後の登りに備える

8/21 12:27

一気にかけあがり

8/21 12:46

2年ぶりに空木岳

8/21 12:46

さぁ、あの町まで下りますよー

8/21 12:58

水分を補充しました

8/21 13:44

靴も補修しました

8/21 15:48

明後日から台風だと思うと複雑な思い

8/21 16:40

ひとまず中央アルプス終わらせて

8/21 16:49

駒ヶ根駅へ急ぐ。まだ17時前。疲れてたけど早く下れた。

8/21 17:19

時間に余裕ができたのでホームセンターで台風対策

8/21 19:23

駒ヶ根駅近くの民宿に泊めてもらう。明後日の台風はそれるけど南アルプスもだいぶ影響を受けてしまう予報。続行か悩みに悩んだ。やれるところまでやろうと思えたのは23時、またも寝不足のまま翌朝を迎える

8/22 6:00

翌朝は5時過ぎに出発。遅くなってしまった挙げ句、寝不足。少しずつ歯車が合わなくなる。
でも猫！

8/22 6:14

朝日が眩しいけど、これからの不安と今日がどこまで歩けるか、が勝負だと分かっていても気が重い。

8/22 8:59

時より目を瞑りながら歩行を続けて、峠を越える。

8/22 10:37

下ったら市ノ瀬へ。手前の自販機が水分補給最後になる。

8/22 11:18

登山口についたら11時過ぎてました。ここからバリエーションルート地蔵尾根開始。長く感じてしまった。
道としては晴れていて良かったけど、天候悪いと足を踏み外したりする箇所あり。道迷いもしやすいでしょう。

8/22 17:12

気持ちも身体も疲れてきていたけど、仙丈ヶ岳小屋まであがりきれた。17時。小屋のスタッフに人間違えされるし怒られた…

8/22 18:05

夕飯を食べて即寝る準備しなきゃ、でも福岡からお越しの女性と話す機会があり盛り上がってしまった笑
あれからどうなったか音信不通で心配です(向こうもそう思ってるか…)

8/22 18:09

やはり所々TJARの写真集がある

8/22 18:26

夕陽をゆっくり見れる時間はなかったけど、歩けている幸せは感じられる

8/22 19:49

素泊まりはここ、とのことで。寝ます！

8/23 4:41

翌朝四時過ぎにスタート、午後には台風で雨風らしい。なるはやで！
たまたまかTJARっぽい写真。

8/23 4:42

通過

8/23 5:06

北岳方面

8/23 5:10

今日も歩けるよ

8/23 6:50

倒木がありましたが、両俣小屋の人が伐ってくれたみたいです、本当にこういうことにも有り難みを感じなくてはならない。

8/23 8:47

鳥さんにも遭遇2

8/23 9:50

三峰岳で暴風。20メートルどころではなかったです。軽く飛ばされてしまい左膝を強打。必死でしゃがみながら切り抜けるも稜線のため40分くらいは格闘してました。突風ではなく途切れることのない暴風でした

8/23 10:36

まだ10時半でしたが、塩見岳を越えられる自信はなく、これから上陸する台風の猛威に逃げ込むように熊の平小屋さんにお世話になりました。

怒られるかとおもいながら受付にいくと、温かく迎えられました。この有り難みが逆に迷惑かけられないな、と思いました。
このとき食べた牛丼で売り切れ、とのことで、お盆のあとヘリコプターが荷揚げにきてなく、徐々に小屋の食料がへっていってる感覚はありました。

8/23 17:14

2階が寝床になっていて、ストーブも焚いてくれて本当に有り難かった。
私の他に二組ほどいらして皆さん、前日から泊まられていて停滞されてました。沢山話をさせてもらいましてとても楽しかった。

8/23 17:15

私は素泊まりにして、働かざる者食うべからず、の精神で柿ぴーとチューハイで節約。
就寝前まで私はもちろん他の登山客の話を親身になって耳を傾けるスタッフさんに感動しました。

翌朝、台風はぬけて、小屋番の人の助言も受けながら9時頃出発。ランチ前にも関わらずラーメンを作ってくれました。スープまで頂きまして、安全第一で進むことを誓い、再スタート。

8/24 10:30

昨日よりかはマシなのかな、ひとまず樹林帯は急ぐ。が膝が痛む。

8/24 10:49

塩見岳手前。やはり風はかなり強い。この日唯一すれ違った登山者さんに勇気をもらいながら進む。話によると前日、さんぷくから電話したら塩見小屋はお客受け入れず来るな、と安全を考慮されていたようです。

8/24 12:13

台風対策で持ち込んだレインウェアを二枚重ねして歩きましたがパンツまでびしょ濡れ、全身寒い。

8/24 13:05

全てではないけど、登山道は水溜まりになってしまうか、坂なら川になって流れてました。

8/24 14:52

15時前には三伏峠小屋、到着。風邪をひいてしまうリスクを考え、今夜も素泊まりにしました。南アルプスに入って1度もテント張れない。
そしてこの二日間で動けたのは12時間。私の計画としては半分以下です。

8/24 15:56

なのでカップ麺で空腹を凌ぐ。

8/24 17:48

ツアーの団体客さんが17時過ぎにおみえになりました。仙丈小屋なら怒られてたぜ、と思いながら山小屋の不思議さに頭の整理が出来ない。
連日の悪天候や予定がうまく行かなくなってきて、こーゆー気持ちになってしまっていってることに気が付いた時でした。

8/25 7:09

翌朝、ツアーの団体客は塩見岳へ五時半に出発。どしゃ降りでした。
私は赤石岳の天気予報、二つのサイトを見て、どちらも午後から曇りか晴れ、遅くとも15時には晴れることを信じて、遅めの7時スタート。
小屋のおじさんには降りろ、と言われまして、これまた理解に苦しむ所もあるけど、心配かけてしまってることは重々理解して、安全第一で進むことを誓う。

8/25 10:29

高山避難小屋は小屋番の人がいました。TJARの休憩所としてブルーシートを引いて対応してくれたそうです！

8/25 10:31

中に寄せ書きあるぞ、と声をかけてくれて中に入らせていただき、注文したレトルト親子丼とサトウのご飯を温めていただきました。
「台風一過はない、急げ」と小屋番の人に言われ、固いサトウのご飯をかっこみ、再スタート。

8/25 10:57

この位置にあるってことが有り難いです。

8/25 12:47

悪沢岳。この辺りから強風が始まり、霧雨が続きます。13時前。晴れの予報…

8/25 12:57

三日連続、暴風雨のなか歩くとモチベーションの維持がいかに大変なのか知らされる。
足場が悪いのもそうですが、天候に比例するかのようにペースがあがらないんです。

8/25 14:44

雷鳥さん

8/25 15:22

赤石岳。15時
午後から晴れるってゆー予報に呆れながら、前に来たときと変わらないじゃんかー、冷たいじゃんって赤石岳に話し掛けては下山。膝の痛みが気になり、ロキソニンを飲み始めました。

8/25 16:55

百間小屋。ツェルトやシェルターで休む人を横目に悩みに悩んだけど、やはり全身びしょ濡れで、私が持参したフロアレスシェルターで休むのはメリットが少ないように思えました。天気も回復しない。

8/25 17:56

まさかの4日連続小屋泊まりになるとは…さすがにお金が無くなってしまった。
明日は畑薙ダムまで降りるけど、日曜日でお金卸せそうになく、節約開始。

8/25 17:58

奥の手で持っておいたアルファ米を食べてビールだけ購入。もう食料もお金も底をついてきた。

8/26 5:53

いよいよ、南アルプス最終日。ようやく晴れてきました。聖岳目指します

8/26 6:28

赤石岳ちゃん、晴れてよかったよ。気持ちもペースも回復。

8/26 6:47

歩いてきた道を振り返るも、仙丈ヶ岳からずっとガスの中で急に一番遠くに仙丈ヶ岳っぽいの見えて実感が湧かない笑

8/26 7:41

勝手に登れ感がいーなー、笑

8/26 8:06

兎岳

8/26 8:09

聖岳までの稜線

8/26 8:42

知らないけど、華を撮れる余裕が出てきた

8/26 9:32

聖岳通過

8/26 9:34

富士山もお出迎え

8/26 12:01

最高

8/26 9:38

聖岳からの下り、ここを超マッハで降りていく20才前後の男の子がいました。あの速さは異常ってくらいフルパワーで駆けおりてる。名前聞いておけばよかった。

8/26 10:12

いやー、また来るね、聖ちゃん

8/26 12:29

光岳方面を眺め

8/26 13:07

再度聖岳方面を振り返り挨拶して下ります

8/26 13:16

茶臼小屋で休憩

8/26 13:23

やはりありました、この辺りから望月さんフィーバー

8/26 13:23

残金の兼ね合いでカップ麺。優しい女性のスタッフさんでした。

8/26 16:05

一気に下る、細心の注意をはらう。事故が起こるのは残り3分の1だと理解

8/26 16:27

3年前あるいた時より崩壊が進んでる

8/26 16:39

ようやく来ました大吊り橋

8/26 16:40

水がたくさん溜まってる

8/26 17:07

沼平ゲート。再度、帽子をとり山々に挨拶。

8/26 17:23

歩道にNew hareのテープの残骸発見。これもまたTJARの名残かな、、

8/26 17:29

大浜海岸まで85キロカウントダウン。山が終わり、あとは軽く駆け足で終わろうと気持ちがワクワクしていた。

8/26 17:49

山と道の夏目さんの真似2

8/26 18:03

白樺荘にお世話になりました

8/26 19:43

こちらにもTJARと望月さんの紹介

8/26 19:43

井川の皆さんが応援していることが確認できます

8/26 19:44

これも寄付されたのかな

8/27 4:27

さて、最終日。夜興奮してか寝れなくて二時間ほどの睡眠。残金720円で4時スタート。荷物もすっからかんがメリット。

8/27 5:09

グーグルでコースタイムみたら16時間半と出たけど、まー、走れば夕方くらいには大浜海岸につけるかな、

8/27 7:18

井川の町も通過。ワクワクのロードのはずが左足が痛む。走れない。またも歯車が合わなくなっていってしまう。

8/27 10:32

あちらこちらにポスターありました

8/27 11:23

七時間後、富士見峠。ここまでまったく走れない。立ち止まるとくるぶしから下、痺れと腫れてしまっている。靴紐を緩めて対応。左膝も気になる。(腸勁靭帯なのか謎)
これは壮絶な最終日になることを察した時です。

8/27 13:43

井川の集落から6時間ほど経過しても自動販売機がたまにしかでてこない。
朝からお金もないけど、食料を購入する店もなくて、キットカット1つとナッツを数個、飴で凌ぐ。

8/27 13:50

スタートから10時間経過、
飲み物を節約しても4本は買ってしまう。のこり140円。郵便局も井川過ぎてからずっと出てこない
身も懐もぼろ雑巾。

8/27 13:56

それでも嬉しいこともある。
初めて会うお婆ちゃんに「あんた、日本海からきたんじゃろ、よく歩いてきたな、がんばりな」と、TJARの名残の恩恵を受けられました。
ありがとーおばあちゃん！おばあちゃんこそ家まで気を付けて入ってね！

8/27 15:57

更に2時間ロキソニン飲んで小走りで進むとようやく落合郵便局へ到着。心配してくださった従業員さんから飴をもらえました。
色んな人に応援されて感謝の気持ちと達成させたい気持ちが沸いてきます

8/27 17:50

18時、予定ではゴールしてる予定も、まだまだ20キロも残して27号線を歩いてます。

8/27 18:04

TJARの岩崎選手が走りながらカメラを向けられてた辺りかな、

8/27 18:29

はい、後輩ちゃん登場。これは本当に大助かり。気持ちが保たれた瞬間。
テーピングとそれを切るハサミを持参してくれと頼んで、ハサミのみを持参するというとんでもない失態をやらかして苦笑い笑

8/27 18:24

代わりにパンを持ってきてくれた、朝から炭水化物食べれてなくて、これもまた有り難かった。

8/27 18:53

まもなくしてパン屋さんでてくる笑
これ、TJARの選手も目指してたとこかな、なんて思いながらサンドイッチと牛乳を補充、
後輩ちゃんもパンを食べてました。

8/27 21:32

このあともペースはどんどん落ちていって遂にロキソニン飲んでも効かなくなってきちゃった笑
左足をかばって右足で踏んばってたら、右足の付け根が痛くなっちゃった笑
21時半。静岡駅手前。大浜海岸まで8キロ。

8/27 22:11

22時、静岡駅通過。後輩ちゃんの車から湿布とテーピングを取り出してもらい、固定。足裏の痺れが止まらなくて、本当に満身創痍でした

8/27 22:14

てきとーにぐるぐる巻き笑
でもこんなんでも効果は絶大で、なぜ後輩は始めからテーピングを持ってこなかったのか、怨み殺したるわい、と念じることで精神統一できまして…合掌！笑

8/27 22:55

ゴール直前、撮ってもらいました

8/27 22:55

めちゃカッコつけてますが、実はこれ、海岸の入り口を探し回ってるだけです笑

8/27 22:55

こっちかな、笑

8/27 22:58

こっちやないかーい！のシーン

8/27 23:04

ゴール目前にして10分もかかってしまったZE　うがー！の図

8/27 23:04

ダチョウ倶楽部のヤーの図

8/27 23:04

プロレスラー武藤選手の図

ゴール後、カツ丼を食べる！

後輩ちゃんはソースカツ丼。よくみてほしい、カツが3枚だ。
なぜ俺より大盛りを食べるつもりなのか、謎は深まったけど、結果的に俺の残した分もたいらげてくれて、まーなんてゆーか、うーん、感謝！笑

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SC-04F SAMSUNG

感想

djkaz1983

今年はやってやろうと本気で思い立ったのが3月。5ヶ月前とは少し遅いように思えて、、、遅かった、ってのが結論。甘かった。勉強させてもらいました。
TJARに心打たれて奮起しました今回の企画。
始めは山と道の夏目さんと同じコース(親不知から相模湾)も考えてました、ハイカーズデポの土屋さんのコースも参考にしてみたり…(結局一部TJARの黒部五郎ではなく雲の平経由になってます)

期間が迫ってきたりトレーニングを積めば積むほど、込み上げてる情熱みたいなやつのほーが大きくなってしまい、ロングトレイルのハイカーのような発想というよりかは、今の自分に出来る限界への挑戦。全力で向き合いたくなってしまいました。

やってみて思ったことは、やっぱり一人で考える時間が長いのでどうしても自問自答を何度も繰り返してしまいます。うまくいかない事を責任転嫁したり、自己嫌悪を陥ったり、それでも歩かせてもらえてる有り難みを噛みしめる。
疲れて立ち止まって、半歩先を考え準備する。の繰り返し。目の前の事を一つ一つやりきる毎日で、あっというまに時間が流れていきました。
常に頭にあったのは「安全第一」でした。なるべく人に迷惑かけたくない。TJARに憧れて始めたこと。大会そのものに足を引っ張ってしまう存在にはなってはならない。そんな想いの連続性で成し遂げられた気もしてます。
そして応援してくれた沢山の人や職場の人達、後輩の存在が大きかったです。感謝しています。ありがとうございました。

気付いたこと
�＾�天候への免疫を
��畑薙から自動販売機も売店も激減
�Ｂ�のケア、リカバリーは毎朝晩やることに効果あり
�せ鈎罎曚榾萋�着ていたレインウェアはゴアテックスでも雨が続けば浸水します。防水ソックスやゴアテックスシューズも。！(私は中に超軽量レインウェアの二枚重ねで挑みましたが浸水※ムレや結露と捉えられる部分も大いにあり)
�ッ躇嫂爾�しないと装備がどんどん紛失(腕時計、ウィンドブレーカー、あとなんかあったけど忘れた)するので、無くなって困るようなものは2重で用意。当たり前か。
�Ψい�壊れる人、必ずいます(私もですが)。サンデイハイカーなど。山は自己責任ですが、助けられる余裕があるハイカーorランナーであってほしい
��体重は減ります。コンディションを保つのがメインなら酒はお勧めしません。

望月選手じゃないけど、これからも恐れず新しいことにチャレンジしていきたいとおもいます！

あざした！

コメント

airdiver

よくやりました！おめでとうございます!!
はじめまして そして、台風もあり悪天候含みの中よく頑張られたと思います。必ずやり遂げる！という意志がヒシヒシと伝わってくる会心のレコだったと思います。自分はせいぜい立山ぐらいはマネできたらと思いますが

天候の悪化って辛いですよね 体力もそうですが、気分的にやられますから…その中でやり遂げたんですから、ご立派です。中には怒られた場所もあったみたいですが、それは自己責任ですし、怒られることを避けては通れない山行計画ですもんね笑
私の乗った毎日アルペン号が東京リターンする事態が発生した時も、熊の平にいらっしゃったようで…激闘をお察し致します
13日間よく続けることができました！おめでとうございます

djkaz1983

Re: よくやりました！おめでとうございます!!
コメントありがとうございます！
いやぁーやっぱり褒められると嬉しくなっちゃいます笑
普通に仕事されてたら休むことのできない日数ですよねーそういった意味でも色んなことに感謝してます！

毎日アルペンのリターンにともない大峰山や大台ヶ原山に登られていたようですね！天気もよくて楽しまれていたのかな、と思います！
黄色いおそば、おいしそーです！

chama21f

すごいです！
はじめまして。超ろーんぐトレイルお疲れさまでした。
すごいなぁ400km超
TJARをTVで観た人はみんなこのコース憧れますが
行動に移せる人は尊敬です。
かっこいいな〜
自分もいつかチャレンジしてみたいです♪

djkaz1983

Re: すごいです！
コメントありがとうございます！そういってもらえるとやっぱり嬉しくて嬉しくて！
私の場合、休みをもらえて歩かせてもらえるだけで、きっとやろうと思えば皆さんやれちゃうんじゃないかな、とも思えています！

率直にやらせてもらえる環境に感謝しています！

chorosuke

感動しました。
丁度、今年初めての雲ノ平へ行って、黒部五郎あたりで選手たちと行き交いました
あのコースを実際にチャレンジされたなんて！
腫れた脚の写真を見ると、コースの過酷さが伝わってきました。
悪天候の時の気持ちが落ちる感じや、体が痛んで進めなかったり、天気が良くなると元気になってきたり・・・疑似体験しているようでした。
周りの人から元気をもらって前に進もうと頑張る気持ち、とてもいいなと思いました。一緒にコースを巡っている気持ちになれました。
おつかれさまでした！

djkaz1983

Re: 感動しました。
わざわざコメントありがとうございます。私は人の記録にコメントしないくせに、されるとやっぱりその気持ちが嬉しくて嬉しくて。

歩いてる最中はその日の事か明日のことしか考えられなくて、皆さんのコメントや拍手で振り返る毎日です。

TJARの選手に会えたのですね！羨ましいです！雲の平も素敵なところですよね！地元が九州なんですね、台風大丈夫ですか？私も記録拝見させていただきますね！

sol

お疲れでした〜
福岡のsolです。
SMしたけど、返事がなかったので無事かな〜と心配してました。
きっと間違ってメモして行ったんだな
！！！すごい！！！
剣からって言ってたけど、日本海から太平洋までだったんですね。
TJAR、聞いたことはあったけど、、、
そんなすごい人と話をしてたなんて！おめでとうございます

djkaz1983

Re: お疲れでした〜
ようやく連絡とれて安心してます！恐らく私の伝え間違えでしょう！

仙丈小屋では沢山話したかったけどその日の事や明日のことしか考える余裕がなくて、失礼なことしたなぁ、なんて思いながら翌日歩いてました！

それでもやっぱり一人の時間が長くて、気持ちを和ませていただいた貴重な時間でした！
ありがとうございました！

kumatora

おー、やりましたね！おめでとうございます！
あのコースを本気で歩かれる方がいるとは思いませんでした（失礼！）その心意気と実行力、素晴らしいです。こちらもガッツが入りました。おめでとうございます！

djkaz1983

Re: おー、やりましたね！おめでとうございます！
わざわざコメントいただきまして、ありがとうございます！
やりたいことやれてることに感謝しています！私もガッツ入れてこれからも精進していきたいと思います！

アンディー(ちび)

ひとりなんちゃってTJAR 乙
カレー様でした…って　kazさんっ 　やりましたね
身も懐もぼろぼろ 　でも、心は…そうはならなかった
だから駿河湾ゴールまで繋がったのだと思います
小母さんのちびでもTJARのことは、知ってます。望月さんも（テレビでやってたのを見た ）今年は無補給チャレンジ、だったようですね

長い道のりの中にいろいろなことがあったんだと思います。拝見して印象に残ったのは、熊ノ平小屋のホスピタリティー
まだ山を始めたばかりの頃、当時の仲間が白根三山〜塩見歩いていてここに泊まっており、「とってもいいところだから、ぜひここに泊まる計画にするように」と力説していました いまだこの計画を実行できずに30数年の月日が流れましたが、いつか、必ず行くつもり。もちろん、熊ノ平泊まりで〜

protreck落としちゃったの〜？　わー それは痛いわ。懐が…

イワヒバリも雷鳥も応援してくれたね〜　
以前、荒川赤石のレコ見たとき、やはり雷鳥との出合がありましたね
鳥さんには、わかるのですよ…きっと。

いためたところが治ったら、また、歩き出してください。
次は、親不知〜相模湾かな？　ブラヴォ〜〜

djkaz1983

Re: ひとりなんちゃってTJAR 乙
どもー！いつもコメントありがとうございます、カレーパンマンです！
いやぁー遂に歩いちゃいましたよ、ようやくいま頃になって実感がわいてきてますよ。
でも色んな人に感謝ですよね、登山道１つとっても、私は歩かさせてもらってるわけで。

熊の平、ほんとに素晴らしい小屋です。たぶん私のなかでは一番のハイライトになってます。

是非！