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Yamareco

記録ID: 1589383
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

天気良好で眺望最高、新穂高から双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳

2018年09月18日(火) ~ 2018年09月20日(木)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
53:04
距離
37.8km
登り
3,023m
下り
2,991m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
0:36
合計
7:28
7:13
7:13
17
7:30
7:30
12
7:42
7:42
14
7:56
7:56
26
8:22
8:22
51
9:13
9:16
16
9:32
9:32
26
9:58
9:59
32
10:31
10:33
51
11:24
11:47
1
11:48
11:49
63
12:52
12:53
18
13:11
13:11
16
13:27
13:28
35
14:03
14:03
4
14:07
2日目
山行
8:54
休憩
0:43
合計
9:37
5:48
19
6:07
6:08
10
6:18
6:19
46
7:05
7:05
19
7:24
7:24
28
7:52
7:53
23
8:16
8:22
13
8:35
8:37
29
9:06
9:22
86
10:48
10:52
83
12:15
12:17
56
13:13
13:14
12
13:26
13:30
29
13:59
14:00
23
14:23
14:24
36
15:00
15:00
6
15:06
15:09
16
15:25
3日目
山行
5:12
休憩
0:51
合計
6:03
5:40
4
5:44
5:45
32
6:17
6:19
10
6:29
6:29
11
6:40
6:42
35
7:17
7:17
9
7:26
7:30
35
8:05
8:07
19
8:26
8:27
15
8:42
8:42
16
8:58
8:59
44
9:43
9:44
23
10:07
10:31
13
10:44
10:44
10
10:54
10:55
13
11:08
11:09
14
11:33
11:41
2
11:43
ゴール地点
天候 18日:晴れ、19日:晴れ、20日:曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き)17日23:00新宿西口発 毎日あるぺん号、18日6:30新穂高温泉着
 ※集合場所が解りづらい。地下道で京プラホテル先の道路下の駐車場
 (高速バス集合場所の貼紙あり)
帰り)20日14:45新穂高温泉発 毎日あるぺん号、20:10新宿西口着
 平日のため、行きは30人帰りは10人程度の利用でゆったり。
コース状況/
危険箇所等
道標や白ペンキが多数あり問題なし。
ただ三俣蓮華岳山頂からの下りで三俣山荘への道標に気づかずウロウロ。
帰りも三俣蓮華岳山頂直下で進路を見失い3mほどコース外を登る。
その他周辺情報 ・新穂高ロープウェイ駅下の軽食
  下山後は塩っぱいものが食べたかったので、ラーメンを頂きました。
  780円。
・中崎山荘 奥飛騨の湯
 新穂高の高速バスの集合場所近く。湯の花が浮かぶ乳白色の温泉。
 洗い場8席、内風呂と露天風呂あり。靴をロッカーに入れて受付、800円。
 雨が本降りになり出発まで2時間以上あったので、休憩室でビール飲んで
 横になって過ごせたので助かりました。
   
小池新道登山口です。
2018年09月18日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 8:21
小池新道登山口です。
歩きやすいように平らな石で段差をなくすように整備されていましたが、結構つらいです。
2018年09月18日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 8:33
歩きやすいように平らな石で段差をなくすように整備されていましたが、結構つらいです。
まずは真ん中に見えるピークを目指します。空が青い。
2018年09月18日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 9:03
まずは真ん中に見えるピークを目指します。空が青い。
秩父沢出合。水量が多くて音を立てて勢いよく流れていきます。
2018年09月18日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 9:12
秩父沢出合。水量が多くて音を立てて勢いよく流れていきます。
秩父沢出合からゴロゴロ石の登りを2時間ほど。暑くて汗だくの中、ようやく「鏡平マデ500m」の白文字が見えました。
2018年09月18日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 11:02
秩父沢出合からゴロゴロ石の登りを2時間ほど。暑くて汗だくの中、ようやく「鏡平マデ500m」の白文字が見えました。
「あと5分」がうれしい。
2018年09月18日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 11:15
「あと5分」がうれしい。
鏡池に到着しました。本日初めての槍。残念ながら逆さ槍は見られませんでした。
2018年09月18日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/18 11:23
鏡池に到着しました。本日初めての槍。残念ながら逆さ槍は見られませんでした。
霧がいい感じでしたが、数分後に槍の穂先は見えなくなってしまいました。
2018年09月18日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/18 11:25
霧がいい感じでしたが、数分後に槍の穂先は見えなくなってしまいました。
弓折分岐。この辺で工事の方々が傷んだ登山道を整備していました。
2018年09月18日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 12:52
弓折分岐。この辺で工事の方々が傷んだ登山道を整備していました。
弓折分岐からアップダウンが続きます。下を振り返って、霧の中、右下に見えるのが鏡池と鏡平山荘前のひょうたん池。
2018年09月18日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 12:56
弓折分岐からアップダウンが続きます。下を振り返って、霧の中、右下に見えるのが鏡池と鏡平山荘前のひょうたん池。
見上げると真ん中に鷲羽岳がちらっと見えます。
2018年09月18日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 13:02
見上げると真ん中に鷲羽岳がちらっと見えます。
双六南峰が見えてきました。最後のピークまでもう少し。
2018年09月18日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 13:22
双六南峰が見えてきました。最後のピークまでもう少し。
じゃーん。ついに鷲羽岳の全貌。(望遠です)
2018年09月18日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/18 13:32
じゃーん。ついに鷲羽岳の全貌。(望遠です)
肉眼ではこの位です。
2018年09月18日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/18 13:32
肉眼ではこの位です。
望遠で撮ると双六小屋周辺のテントもみえます。
2018年09月18日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/18 13:32
望遠で撮ると双六小屋周辺のテントもみえます。
ここからは下り、双六小屋まであと30分。(望遠です)
2018年09月18日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/18 13:44
ここからは下り、双六小屋まであと30分。(望遠です)
肉眼ではこの位です。
2018年09月18日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/18 13:44
肉眼ではこの位です。
双六小屋に到着しました。
2018年09月18日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 14:06
双六小屋に到着しました。
こちらは槍に向かう樅沢岳。CT30分となっていますが、かなり急坂。翌朝、ご来光目的で登っているひともいました。
2018年09月18日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 14:18
こちらは槍に向かう樅沢岳。CT30分となっていますが、かなり急坂。翌朝、ご来光目的で登っているひともいました。
ここはコースの要所になっています。
2018年09月18日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 14:19
ここはコースの要所になっています。
案内されたスペース。連泊で事前予約したためか、宿泊者が少ないためか不明ですが、狭いながらの個室。
2018年09月18日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/18 15:11
案内されたスペース。連泊で事前予約したためか、宿泊者が少ないためか不明ですが、狭いながらの個室。
夕ご飯は天ぷらです。60名位いました。
2018年09月18日 17:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/18 17:02
夕ご飯は天ぷらです。60名位いました。
2日目の朝食です。
2018年09月19日 05:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 5:03
2日目の朝食です。
左に見える双六岳へ、建物の右側から登り始めます。
2018年09月19日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 5:46
左に見える双六岳へ、建物の右側から登り始めます。
朝日に照らされて、山並のコントラストがきれい。
2018年09月19日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 6:03
朝日に照らされて、山並のコントラストがきれい。
平らに見える双六岳頂上を目指します。
2018年09月19日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 6:03
平らに見える双六岳頂上を目指します。
左から右に向かう長い稜線の先が鷲羽岳。真ん中の黒い山が水晶岳。左は黒部五郎岳。
2018年09月19日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:03
左から右に向かう長い稜線の先が鷲羽岳。真ん中の黒い山が水晶岳。左は黒部五郎岳。
巻道分岐。
2018年09月19日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 6:07
巻道分岐。
中道分岐あたりより下を振り返って。
2018年09月19日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 6:24
中道分岐あたりより下を振り返って。
双六台地までもう少し。
2018年09月19日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:24
双六台地までもう少し。
双六台地からみた、三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
2018年09月19日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:36
双六台地からみた、三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
槍、穂高方面。
2018年09月19日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:38
槍、穂高方面。
真ん中手前から奥に向かって、焼岳、乗鞍岳、御嶽山。右端は笠ヶ岳。
2018年09月19日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 6:41
真ん中手前から奥に向かって、焼岳、乗鞍岳、御嶽山。右端は笠ヶ岳。
双六台地の広い稜線から見える槍ヶ岳。有名スポット。
2018年09月19日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:42
双六台地の広い稜線から見える槍ヶ岳。有名スポット。
双六岳の頂上へ向かって広い稜線が続きます。10月は草紅葉のスポット。
2018年09月19日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 6:45
双六岳の頂上へ向かって広い稜線が続きます。10月は草紅葉のスポット。
双六岳頂上に着きました。
2018年09月19日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 6:59
双六岳頂上に着きました。
標識を挟んで左に乗鞍岳、御嶽山、右に笠ヶ岳が見えます。
2018年09月19日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 7:00
標識を挟んで左に乗鞍岳、御嶽山、右に笠ヶ岳が見えます。
三俣蓮華岳へ向かう稜線です。どこまでも眺望はクリア。
2018年09月19日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 7:12
三俣蓮華岳へ向かう稜線です。どこまでも眺望はクリア。
帰りに利用する双六岳中道稜線。
2018年09月19日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 7:25
帰りに利用する双六岳中道稜線。
三俣蓮華岳側から振り返って、双六岳から歩いてきた稜線。
2018年09月19日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 7:48
三俣蓮華岳側から振り返って、双六岳から歩いてきた稜線。
三俣蓮華岳に到着しました。
2018年09月19日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 8:13
三俣蓮華岳に到着しました。
昨年歩いた、大天井岳、常念岳も見えます。
2018年09月19日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:13
昨年歩いた、大天井岳、常念岳も見えます。
真ん中の常念岳の右側には富士山も見えました。
2018年09月19日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:14
真ん中の常念岳の右側には富士山も見えました。
曲がった標識です。
2018年09月19日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:15
曲がった標識です。
黒部五郎岳もよく見えます。
2018年09月19日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:15
黒部五郎岳もよく見えます。
三俣山荘と鷲羽岳のベストショット。
2018年09月19日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:55
三俣山荘と鷲羽岳のベストショット。
三俣山荘に着きました。布団干しが印象的です。
2018年09月19日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 9:29
三俣山荘に着きました。布団干しが印象的です。
鷲羽岳の急坂からみた槍。
2018年09月19日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:03
鷲羽岳の急坂からみた槍。
見上げるとまだ遠い。ただジグザグに道が切られていて登りやすい。
2018年09月19日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 10:18
見上げるとまだ遠い。ただジグザグに道が切られていて登りやすい。
頂上が見えてきました。ここからはなだらかな斜面です。
2018年09月19日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:35
頂上が見えてきました。ここからはなだらかな斜面です。
鷲羽池。
2018年09月19日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:36
鷲羽池。
これはすばらしい。
2018年09月19日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:36
これはすばらしい。
鷲羽岳頂上に到着です。
2018年09月19日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:47
鷲羽岳頂上に到着です。
左側は登ってきた登山道。真ん中は笠ヶ岳。
2018年09月19日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 10:47
左側は登ってきた登山道。真ん中は笠ヶ岳。
正面は黒部五郎岳、真ん中は黒部川。満喫しました。
2018年09月19日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 10:59
正面は黒部五郎岳、真ん中は黒部川。満喫しました。
下山しますが、どんどん登ってきます。
2018年09月19日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 11:20
下山しますが、どんどん登ってきます。
三俣山荘のカレー。お肉もたくさん入っていてものすごく美味しかった。ジビエキムチ丼も食べたかった。
2018年09月19日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:12
三俣山荘のカレー。お肉もたくさん入っていてものすごく美味しかった。ジビエキムチ丼も食べたかった。
三俣山荘の空中食堂で頂きました。
2018年09月19日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:30
三俣山荘の空中食堂で頂きました。
帰りは、再び三俣蓮華岳まで登り返します。
2018年09月19日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 13:31
帰りは、再び三俣蓮華岳まで登り返します。
双六岳は中道稜線を使います。ここからは、ほとんど登りはなく歩きやすいです。一方巻道を利用した方は、アップダウンが多く、結構きつかったようです。
2018年09月19日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:24
双六岳は中道稜線を使います。ここからは、ほとんど登りはなく歩きやすいです。一方巻道を利用した方は、アップダウンが多く、結構きつかったようです。
頂上からの道と合流。あと20分で双六小屋です。ここでは、auのスマホが使えました。
2018年09月19日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 15:02
頂上からの道と合流。あと20分で双六小屋です。ここでは、auのスマホが使えました。
連泊者の夕ご飯は、唐揚げです。
2018年09月19日 17:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 17:17
連泊者の夕ご飯は、唐揚げです。
3日目の朝ごはんです。
2018年09月20日 05:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 5:04
3日目の朝ごはんです。
雲行きが怪しいので、そうそうに下山開始です。
2018年09月20日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 5:41
雲行きが怪しいので、そうそうに下山開始です。
鷲羽岳、双六小屋見納めです。ありがとう。
2018年09月20日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/20 5:52
鷲羽岳、双六小屋見納めです。ありがとう。
鏡平山荘が見えてきました。
2018年09月20日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 6:46
鏡平山荘が見えてきました。
鏡池で雨がポツリポツリ。
2018年09月20日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/20 7:27
鏡池で雨がポツリポツリ。
雨はその後収まり、小池新道登山口までは薄日が差していました。
2018年09月20日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:39
雨はその後収まり、小池新道登山口までは薄日が差していました。
昼は新穂高ロープウェイ駅でラーメン。食後に雨は本降りに。
2018年09月20日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 11:32
昼は新穂高ロープウェイ駅でラーメン。食後に雨は本降りに。
雨の中、出発まで時間があったので、中崎山荘奥飛騨の湯で温泉につかり、休憩室でまったりしてました。
2018年09月20日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 14:25
雨の中、出発まで時間があったので、中崎山荘奥飛騨の湯で温泉につかり、休憩室でまったりしてました。
帰りのバスは横1列にひとり。
2018年09月20日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 14:42
帰りのバスは横1列にひとり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ダウン ズボン 靴下 グローブ 雨具兼ウインドブレーカー 日よけ帽子 ザック ポット 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 充電器 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 ストック カメラ
備考 ・朝晩冷えるので、ソフトシェルかダウン。山小屋でも着てました。
・auスマホの電波状況は天気にもよりますが、以下で実際に
 アクセスしました。
  新穂高温泉、鏡池、くろゆりベンチ先の双六小屋が見える地点、
  双六岳の巻道分岐、双六岳山頂、三俣蓮華岳山頂、鷲羽岳山頂

感想

8月の台風の後は秋雨前線の影響を受け天気がまだら模様の中、
山小屋の方から「数週間振りの好天」と言われほどの絶妙の
タイミングで、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳に行ってきました。

1年前に常念小屋で一緒になった方に、
双六岳の稜線歩きの話を聞いたのがきっかけで関心を持ち、
・鏡池の逆さ槍
 ・双六台地の広い稜線から見える槍
 ・三俣蓮華岳からの360度の眺望
 ・鷲羽岳の長い稜線の雄姿
など、このあたりは雑誌やTV、またヤマレコでも多数取り上げられて
いることを知り、今年の目標と決め計画していました。

高速バスを一ヶ月前に予約し、当日の天気は運任せでしたが、
まさに好天の日にピタリと当たりました。

初日は、夜行バスでの睡眠不足と暑さの中、
ゴロ石歩きで汗だくとなりましたが、
鏡池で槍の姿をみて気持ちを立て直しました。
ただ弓折分岐からもアップダウンが続き、
双六小屋がみえてからは一気に下りになり、
なんとか予定時間に到着できました。

二日目は、好天で名だたる山々が常にクリアに見える中、
双六台地の広い稜線、三俣蓮華岳からの眺望、
鷲羽岳の美しい稜線とその登頂と、
思い描いていたことを皆実現することができました。
どこを見ても写真に残したい景色の見える、
素晴らしい一日でした。

三日目は、雨の予報が早まり急いで下山しましたが、
その分、ゆっくり温泉に浸かる時間が取れ、
疲れをとることができました。

連休の谷間の平日で、双六小屋の宿泊は2日とも50人位と
少なかったでしたが、定年後100名山を踏破した方や
すでに鷲羽岳は3回目の方など、元気に山歩きを楽しんでいる
方々が印象的でした。

年一回の北アルプスですが、来年も稜線歩きを楽しみたいです。

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訪問者数:629人

コメント

お疲れさまでした。
奇跡的にお天気でよかったですね。
もう空が秋の空という感じです。
双六小屋に個室有るんですね〜快適そう
2018/9/22 8:03
Re: お疲れさまでした。
コメントありがとうございます〜。
天気に恵まれてほんとラッキーでした。
2018/9/22 10:23
宝くじに当たったの如く(^。^)
初コメです(^。^)
最高の裏銀座でしたね、羨ましい。
槍、穂高、笠ヶ岳、、、。
快晴の空と相まって素晴らしいです。
テレビや雑誌で見た景色を堪能できましたね(^。^)

私達は先月中旬でしたが、それまで(上旬)の好天が嘘のように高曇り、常に2,500m以上はガスでした。(双六岳、三俣蓮華岳、三俣山荘)
おまけに高温多湿、時折霧雨程度の雨、、。
ubirdさんの見た景色は、チラッと鷲羽、
双六からの瞬間❓の槍へ続く滑走路、。
くらいでした。
三俣峠からの巻道はアップダウンが多くて難儀しました( ̄▽ ̄)
綺麗な写真のレコ有り難う御座いました。
2018/9/22 10:20
Re: 宝くじに当たったの如く(^。^)
teheさん
コメントありがとうございます。

昨年ほぼ同じ日に燕岳から常念岳を歩き好天だったので、
比較的安定している季節かと思いこの日程を選びました。

ただ出発前は、天気予報にハラハラしていました。

テレビや雑誌の景色は、いつ行っても見れるわけではないと思うと
貴重な時間を過ごせたなあと改めて感じています。

ぜひ、リベンジしてみてください。
2018/9/22 10:47
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