天気良好で眺望最高、新穂高から双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳
- GPS
- 53:04
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 3,023m
- 下り
- 2,991m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:28
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:37
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:03
天候 | 18日:晴れ、19日:晴れ、20日:曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※集合場所が解りづらい。地下道で京プラホテル先の道路下の駐車場 (高速バス集合場所の貼紙あり) 帰り)20日14:45新穂高温泉発 毎日あるぺん号、20:10新宿西口着 平日のため、行きは30人帰りは10人程度の利用でゆったり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標や白ペンキが多数あり問題なし。 ただ三俣蓮華岳山頂からの下りで三俣山荘への道標に気づかずウロウロ。 帰りも三俣蓮華岳山頂直下で進路を見失い3mほどコース外を登る。 |
その他周辺情報 | ・新穂高ロープウェイ駅下の軽食 下山後は塩っぱいものが食べたかったので、ラーメンを頂きました。 780円。 ・中崎山荘 奥飛騨の湯 新穂高の高速バスの集合場所近く。湯の花が浮かぶ乳白色の温泉。 洗い場8席、内風呂と露天風呂あり。靴をロッカーに入れて受付、800円。 雨が本降りになり出発まで2時間以上あったので、休憩室でビール飲んで 横になって過ごせたので助かりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ダウン
ズボン
靴下
グローブ
雨具兼ウインドブレーカー
日よけ帽子
靴
ザック
ポット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
充電器
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ・朝晩冷えるので、ソフトシェルかダウン。山小屋でも着てました。 ・auスマホの電波状況は天気にもよりますが、以下で実際に アクセスしました。 新穂高温泉、鏡池、くろゆりベンチ先の双六小屋が見える地点、 双六岳の巻道分岐、双六岳山頂、三俣蓮華岳山頂、鷲羽岳山頂 |
感想
8月の台風の後は秋雨前線の影響を受け天気がまだら模様の中、
山小屋の方から「数週間振りの好天」と言われほどの絶妙の
タイミングで、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳に行ってきました。
1年前に常念小屋で一緒になった方に、
双六岳の稜線歩きの話を聞いたのがきっかけで関心を持ち、
・鏡池の逆さ槍
・双六台地の広い稜線から見える槍
・三俣蓮華岳からの360度の眺望
・鷲羽岳の長い稜線の雄姿
など、このあたりは雑誌やTV、またヤマレコでも多数取り上げられて
いることを知り、今年の目標と決め計画していました。
高速バスを一ヶ月前に予約し、当日の天気は運任せでしたが、
まさに好天の日にピタリと当たりました。
初日は、夜行バスでの睡眠不足と暑さの中、
ゴロ石歩きで汗だくとなりましたが、
鏡池で槍の姿をみて気持ちを立て直しました。
ただ弓折分岐からもアップダウンが続き、
双六小屋がみえてからは一気に下りになり、
なんとか予定時間に到着できました。
二日目は、好天で名だたる山々が常にクリアに見える中、
双六台地の広い稜線、三俣蓮華岳からの眺望、
鷲羽岳の美しい稜線とその登頂と、
思い描いていたことを皆実現することができました。
どこを見ても写真に残したい景色の見える、
素晴らしい一日でした。
三日目は、雨の予報が早まり急いで下山しましたが、
その分、ゆっくり温泉に浸かる時間が取れ、
疲れをとることができました。
連休の谷間の平日で、双六小屋の宿泊は2日とも50人位と
少なかったでしたが、定年後100名山を踏破した方や
すでに鷲羽岳は3回目の方など、元気に山歩きを楽しんでいる
方々が印象的でした。
年一回の北アルプスですが、来年も稜線歩きを楽しみたいです。
奇跡的にお天気でよかったですね。
もう空が秋の空という感じです。
双六小屋に個室有るんですね〜快適そう
コメントありがとうございます〜。
天気に恵まれてほんとラッキーでした。
初コメです(^。^)
最高の裏銀座でしたね、羨ましい。
槍、穂高、笠ヶ岳、、、。
快晴の空と相まって素晴らしいです。
テレビや雑誌で見た景色を堪能できましたね(^。^)
私達は先月中旬でしたが、それまで(上旬)の好天が嘘のように高曇り、常に2,500m以上はガスでした。(双六岳、三俣蓮華岳、三俣山荘)
おまけに高温多湿、時折霧雨程度の雨、、。
ubirdさんの見た景色は、チラッと鷲羽、
双六からの瞬間❓の槍へ続く滑走路、。
くらいでした。
三俣峠からの巻道はアップダウンが多くて難儀しました( ̄▽ ̄)
綺麗な写真のレコ有り難う御座いました。
teheさん
コメントありがとうございます。
昨年ほぼ同じ日に燕岳から常念岳を歩き好天だったので、
比較的安定している季節かと思いこの日程を選びました。
ただ出発前は、天気予報にハラハラしていました。
テレビや雑誌の景色は、いつ行っても見れるわけではないと思うと
貴重な時間を過ごせたなあと改めて感じています。
ぜひ、リベンジしてみてください。
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