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Yamareco

記録ID: 1595414
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

万太郎山・仙ノ倉山・平標山 周回

2018年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.9km
登り
2,216m
下り
2,225m

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
0:48
合計
10:39
5:05
15
5:20
5:20
40
6:00
6:00
80
8:50
8:56
29
9:25
9:25
15
9:40
9:40
53
10:33
10:33
23
10:56
10:56
28
11:24
12:06
20
12:26
12:26
14
12:40
12:40
14
12:54
12:54
78
14:12
14:12
92
15:44
★コースタイムは写真データによる
★ヤマプラによる標準CTは14時間15分です。(今回のCTは0.7相当になります)
天候 曇り時々晴れ、終始ガスガス
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★今回は土樽駅前に駐車しました。
 登山ポスト有り。駅舎にトイレ有り、紙は持参を推奨します。
 10台くらいは置けそうですが、一杯になっているのは見たことありません。
コース状況/
危険箇所等
★全コース通して危険個所なし、また刈払い済で不明瞭な個所もありません。
 (足元が滑りやすい箇所、多少の岩稜はあります)
その他周辺情報 湯沢市街地周辺に日帰り温泉多数有り。
最寄りは「岩の湯」。
鉄道利用ではないので、少し遠慮気味な位置に駐車^^;
登山ポストに届を提出して出発です。
ヘッデンは支度中に使っただけでした。
2018年09月24日 05:05撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
2
9/24 5:05
鉄道利用ではないので、少し遠慮気味な位置に駐車^^;
登山ポストに届を提出して出発です。
ヘッデンは支度中に使っただけでした。
駅前から階段を下りて県道に出ると、正面奥に茂倉岳、左に足拍子岳のシルエットを見ながら歩き始めました。
2018年09月24日 05:08撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 5:08
駅前から階段を下りて県道に出ると、正面奥に茂倉岳、左に足拍子岳のシルエットを見ながら歩き始めました。
安全登山の広場を通過。
車は止まっていませんでした。
ここにも登山ポストがあります。
2018年09月24日 05:20撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 5:20
安全登山の広場を通過。
車は止まっていませんでした。
ここにも登山ポストがあります。
また初冬に訪れたい茂倉岳。
2018年09月24日 05:23撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 5:23
また初冬に訪れたい茂倉岳。
蓬新道方面へ入られる方はご注意ください。
2018年09月24日 05:24撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 5:24
蓬新道方面へ入られる方はご注意ください。
武能岳の後方から雲が赤くなってきました。
2018年09月24日 05:31撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 5:31
武能岳の後方から雲が赤くなってきました。
関越道を潜り林道を歩いていると、これから目指す万太郎山のシンボル、鋸刃状の岩峰群も染まってきました。
2018年09月24日 05:46撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 5:46
関越道を潜り林道を歩いていると、これから目指す万太郎山のシンボル、鋸刃状の岩峰群も染まってきました。
一時間足らずで吾策新道登山口に到着。
早速登山スタート。
2018年09月24日 05:59撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 5:59
一時間足らずで吾策新道登山口に到着。
早速登山スタート。
序盤は杉の植林地の急登。
ただ黙々と登ります。
2018年09月24日 06:01撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 6:01
序盤は杉の植林地の急登。
ただ黙々と登ります。
隆々として逞しい根張り。
踏んでいくのが躊躇われる気分になりました。
2018年09月24日 06:05撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 6:05
隆々として逞しい根張り。
踏んでいくのが躊躇われる気分になりました。
急で滑りやすい箇所へのロープ設置が進んでいるようです。
2018年09月24日 06:16撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 6:16
急で滑りやすい箇所へのロープ設置が進んでいるようです。
ひと際目を引く純白のキノコ。
フクロツルタケでしょうか、だとすると超猛毒です。
決してお試しにならないように。
2018年09月24日 06:20撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 6:20
ひと際目を引く純白のキノコ。
フクロツルタケでしょうか、だとすると超猛毒です。
決してお試しにならないように。
麓の紅葉はまだまだです。
2018年09月24日 06:23撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 6:23
麓の紅葉はまだまだです。
ウルシの実が垂れ下がっています。
食用になるとの話もあるようですが、試す気にはなりませんね。
2018年09月24日 06:26撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
1
9/24 6:26
ウルシの実が垂れ下がっています。
食用になるとの話もあるようですが、試す気にはなりませんね。
山ぶどう
2018年09月24日 06:27撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 6:27
山ぶどう
これはサルナシですね。
2018年09月24日 06:27撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 6:27
これはサルナシですね。
こちらのウルシは紅葉してます。
2018年09月24日 06:27撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 6:27
こちらのウルシは紅葉してます。
花は期待していなかったのですが、最初に咲いていたのがこれ。
名前は分かりませんでした。
2018年09月24日 06:29撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 6:29
花は期待していなかったのですが、最初に咲いていたのがこれ。
名前は分かりませんでした。
登山口から一時間で舟窪に到着。
ようやく周囲の山々を望むことが出来ます。
写真は足拍子岳の鋭鋒
2018年09月24日 06:59撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 6:59
登山口から一時間で舟窪に到着。
ようやく周囲の山々を望むことが出来ます。
写真は足拍子岳の鋭鋒
大ベタテノ頭の手前で正面の視界が開け、万太郎の雄姿と真っ青な空に浮かぶ秋の雲が眩しいです。
そして、群馬側から溢れてくる滝雲が気になります。
2018年09月24日 07:13撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:13
大ベタテノ頭の手前で正面の視界が開け、万太郎の雄姿と真っ青な空に浮かぶ秋の雲が眩しいです。
そして、群馬側から溢れてくる滝雲が気になります。
茂倉岳、谷川岳方面。
押し寄せる滝雲がまるで津波のようにも、ドライアイスの煙のようにも見えてきます
2018年09月24日 07:15撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:15
茂倉岳、谷川岳方面。
押し寄せる滝雲がまるで津波のようにも、ドライアイスの煙のようにも見えてきます
もちろん、本日の乾杯予定地の仙ノ倉山頂にも押し寄せる。
2018年09月24日 07:16撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:16
もちろん、本日の乾杯予定地の仙ノ倉山頂にも押し寄せる。
大ベタテノ頭を通過。
どんどんどんどん飲み込まれる主稜線。
2018年09月24日 07:23撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:23
大ベタテノ頭を通過。
どんどんどんどん飲み込まれる主稜線。
一旦下り、井戸小屋沢ノ頭(中央左の肩状のピーク)へ登り返します。
2018年09月24日 07:30撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:30
一旦下り、井戸小屋沢ノ頭(中央左の肩状のピーク)へ登り返します。
この辺りからナナカマドが見られるように。
2018年09月24日 07:36撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:36
この辺りからナナカマドが見られるように。
井戸小屋沢ノ頭から大ベタテノ頭と湯沢方面を振り返る。
2018年09月24日 07:53撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 7:53
井戸小屋沢ノ頭から大ベタテノ頭と湯沢方面を振り返る。
茂倉岳、武能岳方面
2018年09月24日 07:53撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:53
茂倉岳、武能岳方面
谷川岳〜主脈稜線
滝雲衰えず...
2018年09月24日 07:53撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 7:53
谷川岳〜主脈稜線
滝雲衰えず...
いよいよ岩峰群に向かっていきますが、岩峰は直登せず、右側(毛渡沢側)を巻いて通過します。
2018年09月24日 07:53撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 7:53
いよいよ岩峰群に向かっていきますが、岩峰は直登せず、右側(毛渡沢側)を巻いて通過します。
ここは急斜面な上にザレていて滑りやすい。
下りは特に注意が必要です。
前々からロープがあればと思っているのですが...
2018年09月24日 08:00撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:00
ここは急斜面な上にザレていて滑りやすい。
下りは特に注意が必要です。
前々からロープがあればと思っているのですが...
ちょっとした岩場を越えていきます。
2018年09月24日 08:14撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 8:14
ちょっとした岩場を越えていきます。
紅葉が目に付くようになってきました。
2018年09月24日 08:14撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:14
紅葉が目に付くようになってきました。
こちらは鮮やか黄色。
2018年09月24日 08:19撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:19
こちらは鮮やか黄色。
岩峰の上から見下ろします。
2018年09月24日 08:21撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 8:21
岩峰の上から見下ろします。
さあ、楽しそうな縦走路が待っているゾ!^^;
2018年09月24日 08:21撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:21
さあ、楽しそうな縦走路が待っているゾ!^^;
最後の岩峰を通過。
風が強まってきて寒いので、レインウェアの上着を着込みました。
2018年09月24日 08:44撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:44
最後の岩峰を通過。
風が強まってきて寒いので、レインウェアの上着を着込みました。
縦走路に出ましたが。当然何も見えません。
2018年09月24日 08:49撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 8:49
縦走路に出ましたが。当然何も見えません。
万太郎山頂に到着しました。
仙ノ倉方面も真っ白な世界。
2018年09月24日 08:51撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 8:51
万太郎山頂に到着しました。
仙ノ倉方面も真っ白な世界。
とりあえず、コーヒーパンでも食べて元気を出そう。
2018年09月24日 08:53撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 8:53
とりあえず、コーヒーパンでも食べて元気を出そう。
そのうちに晴れることを期待して前進します。
2018年09月24日 08:59撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 8:59
そのうちに晴れることを期待して前進します。
痩せ尾根付近も紅葉しています。
2018年09月24日 09:03撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:03
痩せ尾根付近も紅葉しています。
お花もちらほら
2018年09月24日 09:09撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:09
お花もちらほら
ハクサンイチゲも
2018年09月24日 09:11撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:11
ハクサンイチゲも
枯れたコバイケイソウは意外と鮮やかな色合い。
2018年09月24日 09:22撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:22
枯れたコバイケイソウは意外と鮮やかな色合い。
越路避難小屋が見えてきました。
今日の最低鞍部、毛渡乗越はもうすぐ。
2018年09月24日 09:24撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:24
越路避難小屋が見えてきました。
今日の最低鞍部、毛渡乗越はもうすぐ。
ミヤマセンキュウ
2018年09月24日 09:26撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:26
ミヤマセンキュウ
群馬側は草紅葉です。
遥か下に見えるのは赤谷川。
こちらからの登山コースはとても興味があります。
2018年09月24日 09:29撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:29
群馬側は草紅葉です。
遥か下に見えるのは赤谷川。
こちらからの登山コースはとても興味があります。
エビス大黒、仙ノ倉はなかなか姿を見せてくれません。
2018年09月24日 09:30撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:30
エビス大黒、仙ノ倉はなかなか姿を見せてくれません。
紅葉の向こうに万太郎山西面の、広大な笹原のスロープが見えます。
なぜこんな美しい一枚バーンが出来るのか、不思議です。
2018年09月24日 09:32撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:32
紅葉の向こうに万太郎山西面の、広大な笹原のスロープが見えます。
なぜこんな美しい一枚バーンが出来るのか、不思議です。
ハクサンフウロも所々で咲いていました。
2018年09月24日 09:33撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:33
ハクサンフウロも所々で咲いていました。
アザミのドライフラワー
2018年09月24日 09:35撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:35
アザミのドライフラワー
毛渡乗越を通過。
休憩中の親子連れの縦走者と並行スライド。
2018年09月24日 09:39撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 9:39
毛渡乗越を通過。
休憩中の親子連れの縦走者と並行スライド。
一登りして万太郎山を振り返る。
私が好きな稜線美。
この頃には風は吹いたり止んだり。登りは暑いので上着を脱ぎました。
2018年09月24日 09:51撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 9:51
一登りして万太郎山を振り返る。
私が好きな稜線美。
この頃には風は吹いたり止んだり。登りは暑いので上着を脱ぎました。
群馬側の急峻な岩場。
2018年09月24日 10:01撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:01
群馬側の急峻な岩場。
なかなかの迫力。
2018年09月24日 10:03撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:03
なかなかの迫力。
ちょっとした岩稜を越える。
2018年09月24日 10:24撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:24
ちょっとした岩稜を越える。
エビス大黒ノ頭に到着。
ここでようやく仙ノ倉山頂がチラッと見えました。
これは期待が持てますね。
2018年09月24日 10:33撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:33
エビス大黒ノ頭に到着。
ここでようやく仙ノ倉山頂がチラッと見えました。
これは期待が持てますね。
イイ感じです。
が、鞍部までのアップダウンがもどかしい。
2018年09月24日 10:36撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:36
イイ感じです。
が、鞍部までのアップダウンがもどかしい。
この付近の紅葉は素晴らしい。
三連発でどうぞ。
2018年09月24日 10:42撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:42
この付近の紅葉は素晴らしい。
三連発でどうぞ。
毛渡沢の広大な谷を見下ろしながら。
2018年09月24日 10:46撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
4
9/24 10:46
毛渡沢の広大な谷を見下ろしながら。
稜線をバックに。
2018年09月24日 10:46撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:46
稜線をバックに。
いよいよ仙ノ倉山頂への登り返し。
2018年09月24日 10:50撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 10:50
いよいよ仙ノ倉山頂への登り返し。
振り返るとエビス大黒の鋭い山容。
2018年09月24日 10:54撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:54
振り返るとエビス大黒の鋭い山容。
エビス大黒避難小屋に差し掛かると、待ってました!のお姿披露です。
嬉しいですねー。
2018年09月24日 10:56撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 10:56
エビス大黒避難小屋に差し掛かると、待ってました!のお姿披露です。
嬉しいですねー。
さほど急でもなく変化も少ない登りを淡々と進んで行くと見えてきました!乾杯の地が。
2018年09月24日 11:20撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 11:20
さほど急でもなく変化も少ない登りを淡々と進んで行くと見えてきました!乾杯の地が。
山頂付近の紅葉も素晴らしいです。
2018年09月24日 11:20撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 11:20
山頂付近の紅葉も素晴らしいです。
仙ノ倉山頂に到着です(万太郎からの縦走では初)。
主脈縦走のラスボスと言われる仙ノ倉ですが、意外なほど楽に感じました。エビス大黒を越えるまでが辛かったですね。
2018年09月24日 11:24撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 11:24
仙ノ倉山頂に到着です(万太郎からの縦走では初)。
主脈縦走のラスボスと言われる仙ノ倉ですが、意外なほど楽に感じました。エビス大黒を越えるまでが辛かったですね。
山頂が晴れた代わりに大展望はお預けになってしまいました。
万太郎山方面
2018年09月24日 11:25撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 11:25
山頂が晴れた代わりに大展望はお預けになってしまいました。
万太郎山方面
平標山方面
2018年09月24日 11:25撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 11:25
平標山方面
意外にも仙ノ倉山頂では初めての乾杯とお昼休憩。
いつも強風のイメージですが、今日は割と穏やかです。
2018年09月24日 11:34撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 11:34
意外にも仙ノ倉山頂では初めての乾杯とお昼休憩。
いつも強風のイメージですが、今日は割と穏やかです。
せっかく山頂で憩っているのに、これは見たくないです。
このご時世、灰も是非!お持ち帰り頂きたい。
2018年09月24日 11:47撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 11:47
せっかく山頂で憩っているのに、これは見たくないです。
このご時世、灰も是非!お持ち帰り頂きたい。
出発前にエビス大黒のお姿をもう一度...と思いましたが、この後はお目にかかることは出来ませんでした。
2018年09月24日 12:06撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 12:06
出発前にエビス大黒のお姿をもう一度...と思いましたが、この後はお目にかかることは出来ませんでした。
本日最後のお山、平標山へ出発です。
休憩後半から再び強風、上着着用でも寒かった〜。
2018年09月24日 12:09撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
1
9/24 12:09
本日最後のお山、平標山へ出発です。
休憩後半から再び強風、上着着用でも寒かった〜。
この稜線にも素晴らしい紅葉スポットが。
2018年09月24日 12:20撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
2
9/24 12:20
この稜線にも素晴らしい紅葉スポットが。
一瞬ガスが切れて平標山のお姿ゲットー!
いつもならここまで喜びは湧きませんが今日は特別!
2018年09月24日 12:23撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
1
9/24 12:23
一瞬ガスが切れて平標山のお姿ゲットー!
いつもならここまで喜びは湧きませんが今日は特別!
本日の縦走のゴール、平標山頂に到着です。
しかし眺望はありません。また次回に期待しましょう。
2018年09月24日 12:39撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 12:39
本日の縦走のゴール、平標山頂に到着です。
しかし眺望はありません。また次回に期待しましょう。
下山は平標新道で締めくくります。
気持ちよさそうな高原を行くルートと池塘群を見下ろします。
2018年09月24日 12:41撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 12:41
下山は平標新道で締めくくります。
気持ちよさそうな高原を行くルートと池塘群を見下ろします。
山頂直下の池塘群にて、去年の秋縦走からお気に入りの構図で一枚。
2018年09月24日 12:54撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 12:54
山頂直下の池塘群にて、去年の秋縦走からお気に入りの構図で一枚。
広々して気持ちいい!
2018年09月24日 12:56撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
1
9/24 12:56
広々して気持ちいい!
もう一つの池塘からも一枚。
ついさっきまであの山頂(左側)にいたんだよなー^^
2018年09月24日 12:59撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 12:59
もう一つの池塘からも一枚。
ついさっきまであの山頂(左側)にいたんだよなー^^
西ゼン上部の山肌のムチムチした感じが堪りません^^;
2018年09月24日 13:00撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 13:00
西ゼン上部の山肌のムチムチした感じが堪りません^^;
今回、花の写真は失敗作続き。
このダイモンジソウはマシな部類で採用!
2018年09月24日 14:11撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 14:11
今回、花の写真は失敗作続き。
このダイモンジソウはマシな部類で採用!
樹林帯の急坂を黙々と下りきって仙ノ倉谷に降り立ちました。
道標を兼ねた遭難碑が立っています。
2018年09月24日 14:12撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
9/24 14:12
樹林帯の急坂を黙々と下りきって仙ノ倉谷に降り立ちました。
道標を兼ねた遭難碑が立っています。
渡渉がいくつかあるので増水時は通過できない場合があります。
悪天候時は下山ルート変更も視野に入れましょう。
今日は足袋を濡らすことなく渡ることができました。
2018年09月24日 14:13撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 14:13
渡渉がいくつかあるので増水時は通過できない場合があります。
悪天候時は下山ルート変更も視野に入れましょう。
今日は足袋を濡らすことなく渡ることができました。
谷沿いのダラダラ道に飽きてきた頃、林道に出ました。
バッキガ平の橋を渡り、引き続き長い長い車道歩きです。
(今回は徒歩のデータを取りたかったので自転車デポなし)
2018年09月24日 14:46撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 14:46
谷沿いのダラダラ道に飽きてきた頃、林道に出ました。
バッキガ平の橋を渡り、引き続き長い長い車道歩きです。
(今回は徒歩のデータを取りたかったので自転車デポなし)
バッキガ平から1時間(標準CT:1時間半)、無事に土樽駅に戻ってきました。
今回の縦走はガスガスでどうなることやらと思ったら、いい瞬間が何度もあって意外と楽しめました。
2018年09月24日 15:44撮影 by  ASUS_Z01KD, asus
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9/24 15:44
バッキガ平から1時間(標準CT:1時間半)、無事に土樽駅に戻ってきました。
今回の縦走はガスガスでどうなることやらと思ったら、いい瞬間が何度もあって意外と楽しめました。

感想

6月に発症した腰痛の関係で約3ヶ月間(前回山行からは5ヶ月振り)山行をお休みしていましたが、ようやく自分の中でゴーサインが出せました。
猛暑続きの夏が終わり、体力的に無理のない季節になったことも再開を決断した一つの要因です。
とは言っても、夏の間も山仕事で毎日ヒーヒー言ってましたけどね^^;;

実はこの秋是非行きたい山行があるのですが、その足慣らしを兼ねてそこそこの距離の縦走をしたいと思案したところ、やはり頭に浮かんでくるのは谷川の稜線でした。
その中でも万太郎山から仙ノ倉山方向へはまだ縦走したことがなかったので、この機会に歩いておこうということで今回のコースに決定しました。

「てんくら」のA判定に期待して出発しましたが、稜線が目に入ると早くも滝雲が押し寄せており、気分的にも暗雲垂れ込むようでしたが、結果的には総合演出滝雲ガースーさんの心憎い演出に何度も心踊らされることになり、ドピーカン山行とは一味違った趣のある復帰山行となりました。

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コメント

腰痛でしたか…
kikkorinさん、お久しぶりでした!

しばらくレコがあがっていませんでしたので、「身体の調子でも悪いのかな…」と思っていました。腰痛とは大変でしたね

ハードな本コースを自転車ナシで周回ができるのでしたら、もう「完全復帰」となりますよ(^^)

仙ノ倉山での乾杯 、きっと美味しかったでしょうね♪
2018/9/27 9:17
Re: 腰痛でしたか…
Forestさん、すっかりご無沙汰になってしまいました。coldsweats01
またご心配をおかけしてしまいましたね m(_ _)m
皆さんのレコを見ると羨ましくなってしまうのでヤマレコもずっと見ないでおりました。

仕事にはとうに復帰していたのですが、万が一でも短期間で再発するのはマズいので暫くハードな活動は自粛していたという訳なんです。

とは言え、身体のいろんなパーツの耐久性が落ちてきているのはだいぶ実感しているので、その辺はしっかり養生しながらこれからも山を楽しみたいと思っています。
Forestさんも身体のケアをしっかりやりながら、楽しい登山を続けてくださいね。
2018/9/27 19:51
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