三俣山

2012年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.7km
• 登り: 654m
• 下り: 655m

コースタイム

0915大曲駐車場〜1005すがもり越〜1055三俣山・本峰〜
1115三俣山・南峰〜1135三俣山・IV峰〜1155三俣山・西峰〜
1215すがもり越〜1305大曲駐車場

天候

曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

太刀洗PAにて。けっこう雪が降ってます。結局このあと、鳥栖JCTを中心に東西南北通行止めになった模様。

大曲駐車場。外気温表示にちょっとビビる。

こんなに寒いのに先行者は結構いた。さすが九重。

十分に寒いのだが、肝心の雪は少ない。

砂防堤の横の道路を歩く。雪は降らずに舞い上がる。

そのぶん樹氷が綺麗です。樹氷って風上に付くんですね。

途中からは岩場を歩きます。

岩にも霧氷がびっしり。

これが海老の尻尾ってやつかー。でかい。

すがもり越の避難小屋。壁も天井がなくて寒い。鐘は撮り忘れました^^;

三俣山に取り付く。一面笹の山です。子供の頃の記憶でもそうだった。

もはや全方位。金平糖みたいですな。

とにかくいっぱい。雪が降ってないぶん綺麗に付いてるんでしょうね。

凍てつくケルン。

まずは三俣山・本峰へ。

駐車場と変わらない?車の温度計が低く出てるのかしらん?

岩にも樹にも霧氷が。

南峰まではさらに樹氷の森になる。

樹氷のトンネル!

三俣山・南峰。

三俣山・IV峰。じつは三俣山は四股なのですね。だからどこから見ても三股に見えるらしいですが。

行きはパスしていた三俣山・西峰。

すがもり越に戻ってきて……。

帰り際にようやくちょっと晴れてきていた。

時間があったので、九重夢大吊橋へ寄ってもらう。

立派な滝でした。ただし山の上以上に寒い!

紅葉の時期はすごそう。これは行く価値あり。

でかすぎて入らない^^;

撮影機器：

IS11CA CASIO

感想

fritz

帰省してオトンと山に登ろう第三弾。

元旦は天気も悪かったし、さすがに三日連続はちょっと……、ということで、
今年の初登りは1月2日になりました。


ただ、この日は夕方から博多で同窓会。
検討の結果、諫早から九重まで九州を横断し、
登山後はお風呂に入って、その後鳥栖まで戻るというプランに
(このへん九州の人じゃないとわからないおもしろさが)。

鳥栖付近での降雪をなんとかくぐりぬけ、
氷点下の気温にドキドキしながら大曲駐車場へ。
さくっと登ってさくっと下りれる三俣山を目指します。


九重は樹木が少なく、風が強くてさすがに寒かったですが、
霧氷を堪能することができました。
子供のころ登ったときは、西峰で引き返した記憶がありますが、
今回は難なく登れました。さすがに(笑)。



なお、今回はスノーシューを担いで登っていましたが、
結局出番はありませんでした。残念。