笹ヶ峰から妙高山と火打山を紅葉登山
- GPS
- 31:14
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 2,199m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:40
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されているが、黒沢池から大倉乗越経由の妙高山ルートで、大倉乗越の下りで激下りで滑りやすいので慎重に。 |
その他周辺情報 | 笹ヶ峰高原から妙高市へ下ると苗名に湯がある。450円で日帰り温泉だが、露天風呂はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
7月末に北海道の幌尻岳を登った以降は、台風のせいで百名山が登れなかったが、やっとスキー仲間が妙高・火打山の紅葉登山を企画してくれたので2ヵ月ぶりの高山の登山ができた。
台風で大きな山に登れなかったせいか、笹ヶ峰登山口駐車場は満車。
登山道も団体が多かったが、富士見平からは殆どの人が火打山を目指したようで黒沢池方面は我々3人だけ。
黒沢池の木道を派手ではなくこじんまりした紅葉をたのしみながら静かに木道を歩いて黒沢池ヒュッテへ向かった。
黒沢池ヒュッテにはスキー仲間が従業員として働いているが、予約は台風一過で毎日100名を超えていて忙しそうだった。
ヒュッテから妙高山へは5時間くらいだが、外輪からの下りは激下りで滑りやすくて怖い。
それ以上に傾斜がきついのは外輪をすぎてからの妙高山への登りで、1時間あまり急登を登る。
大倉乗越を過ぎるころから撤退して帰ってくる登山者が多く、妙高への急登が大きな壁になっているようだ。
妙高・火打を連覇するなら1日目は妙高のほうが2日目が楽だ。
黒沢池ヒュッテに戻り、働いているスキー仲間からビールをご馳走してもらい妙高山登頂(百名山83座達成)を祝して乾杯。
小屋の夕食は精進料理のようで今いちだったが、混雑ながら1枚の布団に一人寝られたので疲れはとれた。
2日目は6時に黒沢池ヒュッテを火打山目指して出発。
高谷池ヒュッテで荷物をデポして火打山は往復3時間かからずに登頂下山できた。妙高に比べると距離・標高差とも火打山は楽なので、2日目に火打を目指して正解。
火打山は2回目だが、前回はスキー登山だったので景色の違いを楽しみながら思い出深い山行になった。
高谷池ヒュッテは増築工事中らしく、来春オープンする4月中旬の新装オープンに山スキーで来てみたい。
笹ヶ峰に無事下山後は、苗名温泉で汗を流し、マイカーを3名で交代運転して関西への帰路に着いた。
同行の2名のスキー仲間に感謝〃〃の信越の紅葉登山となった。
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