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Yamareco

記録ID: 1607753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山〜摩利支天山(黒沢口より剣ヶ峰へ)

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
14.3km
登り
1,504m
下り
1,501m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
1:44
合計
10:13
距離 14.3km 登り 1,504m 下り 1,505m
5:15
10
スタート地点
5:50
5:52
15
6:07
12
8:35
8:36
12
8:48
7
9:01
23
10:07
15
10:22
10:23
10
10:33
10:45
11
10:56
8
11:04
11:10
2
11:12
11:13
9
11:22
11:30
2
11:32
11:33
11
11:44
11:52
11
12:03
12:05
2
12:07
5
12:12
12:17
6
12:23
18
12:41
12:42
11
12:57
8
13:05
13:15
51
14:57
13
15:10
15:11
10
15:28
ゴール地点
・登山口から八合目少し上までのぬかるみがひどく、石や木段が滑りやすいので注意。
・活火山であるため、最低限の対策としてヘルメット装着が望ましい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●黒沢口6合目駐車場(無料)
・白崩林道は途中通行止めとのことで、御岳ロープウェイへ向かう「御岳ブルーライン」を使用。ロープウェイ入口を通過し登山口へ。
・登山口に一番近い駐車場にトイレあり。
・夜中2時到着で駐車場はすべて満車。500m下に路駐。
夜中は満天の星空。流れ星も見えた。仮眠を取り日の出少し前に出発。雲海とうっすらと細く欠けた月が幻想的。
2018年10月08日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 5:18
夜中は満天の星空。流れ星も見えた。仮眠を取り日の出少し前に出発。雲海とうっすらと細く欠けた月が幻想的。
七合目八海山支店。
2018年10月08日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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七合目八海山支店。
七合目の行場山荘。ちからもちを食べたかったのですが、この時は食欲なく
…。
2018年10月08日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 6:18
七合目の行場山荘。ちからもちを食べたかったのですが、この時は食欲なく
…。
中には歴史を感じるポスター。
2018年10月08日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中には歴史を感じるポスター。
様々な講社の招布。
2018年10月08日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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様々な講社の招布。
黒沢口を開山した覚明を祀った神社。行場跡もあります。
2018年10月08日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 6:21
黒沢口を開山した覚明を祀った神社。行場跡もあります。
見事な雲海。
2018年10月08日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 6:32
見事な雲海。
久々の青空の山歩き。
2018年10月08日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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久々の青空の山歩き。
八合目の女人堂。ここで山頂方面が見える。
2018年10月08日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八合目の女人堂。ここで山頂方面が見える。
槍穂と明神がクッキリ。
2018年10月08日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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槍穂と明神がクッキリ。
紅葉と雲海。
2018年10月08日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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紅葉と雲海。
ずっと見ていたいなぁ。
2018年10月08日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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ずっと見ていたいなぁ。
目指す山頂方面。穏やかに青空に浮かび上がっています。
2018年10月08日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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目指す山頂方面。穏やかに青空に浮かび上がっています。
まだ八合目なのにこの素晴らしい景色。
2018年10月08日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 7:22
まだ八合目なのにこの素晴らしい景色。
たくさんの像や石碑が祀られています。
2018年10月08日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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たくさんの像や石碑が祀られています。
イワギキョウ
2018年10月08日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワギキョウ
霊神碑。俗名も書かれています。死後もここ御嶽で修行を積まれていると言われているそう。
2018年10月08日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 7:29
霊神碑。俗名も書かれています。死後もここ御嶽で修行を積まれていると言われているそう。
一番華やかだった八合目上の紅葉。
2018年10月08日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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一番華やかだった八合目上の紅葉。
振り返ると鳥居と石仏が並ぶ神聖な景色。
2018年10月08日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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振り返ると鳥居と石仏が並ぶ神聖な景色。
金剛童子は俗世と御神域の境界とされていたそうで、昔はここから女人禁制だったとか。
2018年10月08日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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金剛童子は俗世と御神域の境界とされていたそうで、昔はここから女人禁制だったとか。
思わず手を合わせたくなるほど神々しい。
2018年10月08日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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思わず手を合わせたくなるほど神々しい。
立派な石碑。
2018年10月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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立派な石碑。
鐘はこの先ところどころで見られます。剣ヶ峰にもありました。
2018年10月08日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 7:59
鐘はこの先ところどころで見られます。剣ヶ峰にもありました。
ゴツゴツとした溶岩が転がり、火山の雰囲気が出てきた。
2018年10月08日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゴツゴツとした溶岩が転がり、火山の雰囲気が出てきた。
本当にたくさんの人でした。ヘルメット装着率も高かった。
2018年10月08日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 8:28
本当にたくさんの人でした。ヘルメット装着率も高かった。
雲海を飛ぶヘリと甲斐駒。
2018年10月08日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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雲海を飛ぶヘリと甲斐駒。
九合目石室山荘。
2018年10月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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九合目石室山荘。
噴火の熱でひしゃげたのか、錆びついた支柱。
2018年10月08日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 8:49
噴火の熱でひしゃげたのか、錆びついた支柱。
鳥居の向こうには連なる登山者。
2018年10月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鳥居の向こうには連なる登山者。
剣ヶ峰が見えてきた。ちょっと富士山に似ている感じが。
2018年10月08日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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剣ヶ峰が見えてきた。ちょっと富士山に似ている感じが。
雲海が消えてきた。下界もいい天気かな。
2018年10月08日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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雲海が消えてきた。下界もいい天気かな。
ニノ池は火山灰で灰色の池に。
2018年10月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ニノ池は火山灰で灰色の池に。
御嶽神社奥社
2018年10月08日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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御嶽神社奥社
火山灰の積もった登山道。
2018年10月08日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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火山灰の積もった登山道。
霊峰富士山の姿。
2018年10月08日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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霊峰富士山の姿。
慰霊碑が建てられていました。
2018年10月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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慰霊碑が建てられていました。
噴火の概要。
2018年10月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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噴火の概要。
手を合わせます。
2018年10月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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手を合わせます。
黒い建物はシェルター。中には非常時に使用可能の鉄製ベンチが設置されていました。
2018年10月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黒い建物はシェルター。中には非常時に使用可能の鉄製ベンチが設置されていました。
剣ヶ峰へ向かう階段は大行列。
2018年10月08日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 9:28
剣ヶ峰へ向かう階段は大行列。
噴火のすさまじさを物語る、山頂の白川大神像。
2018年10月08日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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噴火のすさまじさを物語る、山頂の白川大神像。
並び始めて15分ほどで山頂標に到着。この後も列はどんどん伸びていました。
2018年10月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 9:44
並び始めて15分ほどで山頂標に到着。この後も列はどんどん伸びていました。
火山灰で覆われた一ノ池。
2018年10月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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火山灰で覆われた一ノ池。
剣ヶ峰からの景色。
2018年10月08日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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剣ヶ峰からの景色。
噴火後にできたという新しい池。
2018年10月08日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 10:18
噴火後にできたという新しい池。
剣ヶ峰へ向かう人の列。遠くからみると蟻の行列のよう。
2018年10月08日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 10:20
剣ヶ峰へ向かう人の列。遠くからみると蟻の行列のよう。
火山灰に埋もれた像と倒れてしまった馬の像。
2018年10月08日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 10:23
火山灰に埋もれた像と倒れてしまった馬の像。
うっすらと碧を取り戻したニノ池。
2018年10月08日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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うっすらと碧を取り戻したニノ池。
乗鞍の右に槍穂高、左に笠ヶ岳。
2018年10月08日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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乗鞍の右に槍穂高、左に笠ヶ岳。
オーナーが替わり再出発したニノ池ヒュッテ。今日が小屋締め。来年は7/1オープン予定とのこと。
2018年10月08日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 10:30
オーナーが替わり再出発したニノ池ヒュッテ。今日が小屋締め。来年は7/1オープン予定とのこと。
雷鳥モチーフのかわいいカフェ看板。カップは向きを変えられます。
2018年10月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 10:35
雷鳥モチーフのかわいいカフェ看板。カップは向きを変えられます。
三ノ池に向かいます。
2018年10月08日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ池に向かいます。
賽の河原。石が積まれ、たくさんの石碑が点在。
2018年10月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 10:56
賽の河原。石が積まれ、たくさんの石碑が点在。
三ノ池乗越よりコバルトブルーの三ノ池が見えた。
2018年10月08日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ池乗越よりコバルトブルーの三ノ池が見えた。
一番深いとされている池。本当にキレイな碧です。
2018年10月08日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一番深いとされている池。本当にキレイな碧です。
NHKのヘリ。
2018年10月08日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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NHKのヘリ。
紅葉しています。
2018年10月08日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 11:26
紅葉しています。
三ノ池と奥に四ノ池、手前に五ノ池と五ノ池小屋。
2018年10月08日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ池と奥に四ノ池、手前に五ノ池と五ノ池小屋。
摩利支天へ向かう道は岩場で楽しい。
2018年10月08日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 11:38
摩利支天へ向かう道は岩場で楽しい。
分岐から20分ほどで到着。
2018年10月08日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 11:46
分岐から20分ほどで到着。
古い山頂標と三角点。
2018年10月08日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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古い山頂標と三角点。
剣ヶ峰はまだ人がたくさん。この写真撮影時から10分ほどで再び入山規制となります。
2018年10月08日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 11:50
剣ヶ峰はまだ人がたくさん。この写真撮影時から10分ほどで再び入山規制となります。
賽の河原にて。
2018年10月08日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 12:26
賽の河原にて。
ニノ池を振り返る。
2018年10月08日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 12:50
ニノ池を振り返る。
石室山荘でラーメンをいただきます。美味しくてスープまで完食。
2018年10月08日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 13:13
石室山荘でラーメンをいただきます。美味しくてスープまで完食。
八合目上の紅葉が素晴らしいです。
2018年10月08日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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10/8 14:07
八合目上の紅葉が素晴らしいです。
帰りの諏訪湖SAにて。
2018年10月08日 17:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 17:41
帰りの諏訪湖SAにて。

装備

MYアイテム
umi-co
重量:-kg

感想

4年前、噴火によりたくさんの方が亡くなった御嶽山。
この日12時まで、頂上剣ヶ峰への入山規制が解除されているため行ってまいりました。

あの噴火の日も、この日のように秋晴れの中、思い思いに紅葉と景色を楽しんでいたのかと思うと胸が締め付けられます。
一方で地元の方に愛される古くからの信仰のお山ということで、少しずつ平穏な日常を取り戻していることもわかりました。
私たちにできることは、忘れないことと、噴火に限らず自然災害は自分にも起きうることだと考え、対策すること。。。

久しぶりに青空の下、山を歩けたことに感謝です。
御嶽山、本当にいいお山でした。

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訪問者数:925人

コメント

おぬし、行ったのねー(^◇^;)
umicoさん、こんばんは!

駆け込みで御嶽山、行かれたんすね。
さすがumico氏!

写真見てたら途中からなんか切なくなって来ちゃいましたよ。
一枚一枚がずしりときますね。
四年前もこんな状況だったんでしょうねー。

いいお山でしたか。
また来年以降、規制解除のタイミングで是非訪ねてみたいものです。

美しいレコ、ありがとうございました!
2018/10/9 19:08
Re: おぬし、行ったのねー(^◇^;)
renさん、こんばんは!

ようやく安定した晴天の1日が確保できたので、遠かったけど行ってきました!
山頂が近づくにつれ、やはり複雑な気持ちになっていきました。
自然災害は時も場所も人も選んではくれませんね…。

とはいえ観光資源でもある山ですから、こうして再びたくさんの人が訪れるようになったのはよかったのだと思います。
独立峰ならではの大パノラマは素晴らしく、山小屋でゆっくりしながら朝夕の景色を楽しむのも良さそうです♪
ぜひ来年行ってみてくださいね😄
2018/10/9 20:10
おぬし、行ったのねー(^◇^;)その2
umicoさん、こんばんは(^^)

美しい山なのですね・・・
山の姿、空の色も紅葉も、63番の賽の河原にはumicoさんが言われているように
忘れてはいけないことを示しているように思われました。

これほど美しい山ですから多くの登山者がいたはずですね
山ブームの昨今、浮かれモードに流されないようにして。
真摯に山に向かい合いたいと思いました!!
2018/10/9 22:05
Re: おぬし、行ったのねー(^◇^;)その2
asariさん、おはようございます!

本当に美しい山でした✨
北南中央のアルプスが望め、火口湖が点在し、畔には山小屋があって、道中にはたくさんの石碑や銅像…見応えたっぷりです。

これからもきっとたくさんの人が訪れて賑わいが戻るのはよかったと思います。
私も同じく、山は美しさと危険が表裏一体ということを忘れずに楽しんでいきたいです😄
2018/10/10 7:51
おぬし、行ったのねー(^◇^;)その3
umico721さん、こんにちは。
摩利支点も登られたんですね。
私は剣ヶ峰だけでヘロヘロで諦めました。
私が登ったときより紅葉がキレイになっている〜🍁
最終日はすごい人!朝五時で路駐とは(^-^;

『忘れないこと』、これが一番大切ですね。
山はキレイな景色だけでなく危険もある。
防げないこともあるけれど、防げることは防いでいきたいですね。
2018/10/9 22:28
Re: おぬし、行ったのねー(^◇^;)その3
yomo-nyanさん、おはようございます!

せっかくのいいお天気だったので摩利支天まで足を延ばしてみました😄
紅葉も少し見頃は過ぎた感じではありましたが、艶やかでした🍁
駐車場は本当に驚き…まさか路駐になるとは。

慣れてくるとつい漫然と登ってしまいますが、常に危険を意識していきたいですね。
それにしても、危険があっても美しいものを見るために登ってしまう…人って不思議だな、って思いました。
2018/10/10 8:07
タイムリー!!
umico721さん、今晩は、

めちゃめちゃタイムリーだね。
でも、10分後に入山規制とは?のそのそ登ってると入れてくれないの?
正に限定品だね。(結構厳しいね。)
おまけに、2時で満車で500m下に路駐も凄いし。

なにかと凄いけど、一方で真っ青な空でいいね。天候不順な週末が多いから、余計に沁みるね。
2018/10/10 0:32
Re: タイムリー!!
takatan_tさん、おはようございます!

お天気もようやく落ち着いたので、再規制当日でも行くことにしました。
なんでも、12時には規制エリアの外にでなければならず、入るのは11時までだったようです。
そのため山頂まで行けなかった人も大勢いたようです。

長い天候不順で自分自身も不安定になっていたので、御嶽山に受け止めてもらえて少し肩の力を抜くことができました…山に感謝です😄
2018/10/10 8:14
今年2回目やー
umikoさん こんにちは。

私も同日、同コースを登っていましたよー。
コースタイムを拝見しましたが
残念ながらスライドはしていないようです。。
6月の八ヶ岳といい年間2回も同じ山域に入るとは
考えていることが似ているのかな?

御嶽は如何でしたか?
私は考えさせられることは沢山ありましたが
自然災害のリスクは忘れてはいけないなと思いました。
同時に御嶽の人気にも驚かされ
1日で早く安全に登れるようになってほしいと願ってます。

しかしお天気は最高でしたね。
久しぶりの青空に大満足の山行にもなりましたよ。

3回目はどこのお山かな?
また出会いましょう。
改めまして、お疲れ様でした。
2018/10/10 17:33
Re: 今年2回目やー
rupmoさん、こんばんは!

私もレコ拝見してビックリでした!
まさか同じ日に同じコースとは…お会いしたかったです〜💡
きっと好みの山は同じかもしれませんね😁
この日は久しぶりに1日安定したお天気で、素晴らしい景色を見せていただきました✨

噴火の時はまだ山登りを始めていなくて、それでも当時は衝撃的な出来事でした。
今、自分でも山を登るようになって、この時期の御嶽山に登りたくなる気持ちがよくわかりました。
そしてなぜあの日あの時だったのだろう、と。
理不尽ですが自然には人間の都合など関係ないんですよね…。

またお会いできることを楽しみにしています。
そのためにもお互い安全第一で!
お疲れさまでした😄
2018/10/10 23:22
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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