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Yamareco

記録ID: 1608810
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、雲ノ平 〜 新穂高から折立へ

2018年10月05日(金) ~ 2018年10月07日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
26:04
距離
41.4km
登り
3,296m
下り
2,971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:11
休憩
1:43
合計
11:54
距離 20.0km 登り 2,157m 下り 651m
4:06
4:10
0
4:15
4:19
1
4:25
4:29
6
4:58
23
5:21
14
5:35
14
5:49
6:08
21
6:29
52
7:21
7:27
15
7:42
25
8:07
32
8:39
8:50
47
9:37
17
9:54
9:59
52
10:51
11:00
16
11:16
11:17
13
11:30
29
11:59
12:00
9
12:09
12:12
36
12:51
43
13:34
13:51
15
14:06
29
14:35
26
15:01
15:12
8
15:20
15:21
30
15:51
2日目
山行
9:51
休憩
1:23
合計
11:14
距離 15.0km 登り 1,104m 下り 1,320m
5:09
88
6:37
6:46
31
7:17
7:22
15
7:37
9
7:46
7:47
54
8:41
8:43
15
8:58
9:05
30
9:35
32
10:07
10:25
16
10:41
23
11:04
11:05
108
12:53
13:23
12
13:35
56
14:31
14:32
30
15:02
7
15:09
15:18
64
16:22
1
16:23
宿泊地
3日目
山行
2:47
休憩
0:00
合計
2:47
距離 6.5km 登り 44m 下り 1,018m
6:09
26
宿泊地
6:35
16
6:51
49
8:56
天候 1日目 曇り
2日目 晴れ一時曇り
3日目 霧雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
新穂高無料駐車場利用
折立から新穂高への戻り
折立−有峰口 (富山地鉄バス)
有峰口−電鉄富山 (富山地方電鉄)
富山駅−新穂高ロープウエイ (濃飛バス)
コース状況/
危険箇所等
すべてよく整備されている。危険箇所はありません。
その他周辺情報 登山後の温泉
新穂高:中崎山荘 新穂高の湯 (新穂高センター裏)
夜明けまでまだ1時間ほどありますが、今日は長丁場ですのでヘッデンを点けて出発です。
2018年10月05日 04:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/5 4:10
夜明けまでまだ1時間ほどありますが、今日は長丁場ですのでヘッデンを点けて出発です。
しばらくは林道歩き。2時間程歩いていよいよ登山口です。
2018年10月05日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 6:29
しばらくは林道歩き。2時間程歩いていよいよ登山口です。
さすが、山は色づいてます。
2018年10月05日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/5 7:41
さすが、山は色づいてます。
鏡池到着。木々の色は良いのですが、肝心の槍ヶ岳様は雲の中。心の眼で眺めるとします。(笑)
2018年10月05日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 9:33
鏡池到着。木々の色は良いのですが、肝心の槍ヶ岳様は雲の中。心の眼で眺めるとします。(笑)
鏡平山荘で休憩。三連休前日ですが人が少ない。
2018年10月05日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 9:58
鏡平山荘で休憩。三連休前日ですが人が少ない。
標高が上がるに連れ、木々の色が濃くなっていくような気がします。
2018年10月05日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 10:06
標高が上がるに連れ、木々の色が濃くなっていくような気がします。
霧の彼方に双六小屋が見えてきました。
2018年10月05日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 11:36
霧の彼方に双六小屋が見えてきました。
台風が接近しているのか、厳重に雨戸が閉ざされています。一瞬小屋閉め?と思いましたがちゃんと営業していました。
2018年10月05日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:11
台風が接近しているのか、厳重に雨戸が閉ざされています。一瞬小屋閉め?と思いましたがちゃんと営業していました。
陽が当たったら壮観でしょう。
2018年10月05日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:12
陽が当たったら壮観でしょう。
鷲羽岳、その後ろに黒岳(水晶岳)にご対面。鷲羽岳登頂は明日のお楽しみ。
2018年10月05日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 12:43
鷲羽岳、その後ろに黒岳(水晶岳)にご対面。鷲羽岳登頂は明日のお楽しみ。
写真でしか見たことがなかった双六岳の広い稜線。現場に立つと感動的でした。本当は振り返ると槍が!と行きたかったのですが、今日は残念。
2018年10月05日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 13:16
写真でしか見たことがなかった双六岳の広い稜線。現場に立つと感動的でした。本当は振り返ると槍が!と行きたかったのですが、今日は残念。
標高を上げると、水晶岳もその姿を現してきます。
2018年10月05日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:17
標高を上げると、水晶岳もその姿を現してきます。
双六岳到着。雲はありますが眺望は良かったです。
2018年10月05日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 13:34
双六岳到着。雲はありますが眺望は良かったです。
三俣蓮華岳まで来ると少しガスが掛かり始めました。ちょっと反った標識が面白い。
2018年10月05日 15:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 15:09
三俣蓮華岳まで来ると少しガスが掛かり始めました。ちょっと反った標識が面白い。
三俣蓮華岳山頂からは今日泊まる三俣山荘が見えます。
2018年10月05日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 15:10
三俣蓮華岳山頂からは今日泊まる三俣山荘が見えます。
到着。以前にTVの情熱大陸で見た三俣山荘。今日は平日でとても空いており、大部屋にわずか3人。スタッフの方も親切で快適でした。
2018年10月05日 15:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:52
到着。以前にTVの情熱大陸で見た三俣山荘。今日は平日でとても空いており、大部屋にわずか3人。スタッフの方も親切で快適でした。
お楽しみの夕食はジビエシチューにジビエカツ。おかわり自由が嬉しい。(もちろんお酒はオプションです)
食堂からは槍ヶ岳が見えるらしいのですが、今日は相変わらず雲の向こうで残念!
2018年10月05日 17:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 17:00
お楽しみの夕食はジビエシチューにジビエカツ。おかわり自由が嬉しい。(もちろんお酒はオプションです)
食堂からは槍ヶ岳が見えるらしいのですが、今日は相変わらず雲の向こうで残念!
翌日、早立ちのため、朝食はお弁当にしてもらいました。自炊のできるテーブルは点灯前でも明かりをつけることができ、そこを使わせてもらいました。ちらし寿司でおいしい!
2018年10月06日 04:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/6 4:34
翌日、早立ちのため、朝食はお弁当にしてもらいました。自炊のできるテーブルは点灯前でも明かりをつけることができ、そこを使わせてもらいました。ちらし寿司でおいしい!
昨日見えなかった槍様が雲の隙間から登場。テンションが上ります。
2018年10月06日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 5:33
昨日見えなかった槍様が雲の隙間から登場。テンションが上ります。
朝イチ、鷲羽岳にアタック。
2018年10月06日 05:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 5:38
朝イチ、鷲羽岳にアタック。
素晴らしいモルゲンロートでした。三俣蓮華岳が紅く染まります。日に照らされる範囲がどんどん広がっていき、幻想的なショーでした。
2018年10月06日 05:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 5:51
素晴らしいモルゲンロートでした。三俣蓮華岳が紅く染まります。日に照らされる範囲がどんどん広がっていき、幻想的なショーでした。
焦らしながら、槍様登場!
2018年10月06日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 6:09
焦らしながら、槍様登場!
朝日を受けて幻想的な鷲羽池。
2018年10月06日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 6:20
朝日を受けて幻想的な鷲羽池。
槍ヶ岳を中心に、北鎌尾根、大キレットのシルエット。素晴らしい。
2018年10月06日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 6:20
槍ヶ岳を中心に、北鎌尾根、大キレットのシルエット。素晴らしい。
穂高連邦も頭を出してきました。
2018年10月06日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 6:21
穂高連邦も頭を出してきました。
鷲羽池の向こうに槍。
2018年10月06日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 6:29
鷲羽池の向こうに槍。
鷲羽岳山頂。空が青い!
2018年10月06日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 6:33
鷲羽岳山頂。空が青い!
水晶岳も同じくらいの高さです
2018年10月06日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 6:35
水晶岳も同じくらいの高さです
2018年10月06日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 6:38
裏銀座ルート。来年は歩いてみたい
2018年10月06日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 6:42
裏銀座ルート。来年は歩いてみたい
鷲羽岳の向こうに槍ヶ岳。
2018年10月06日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 7:15
鷲羽岳の向こうに槍ヶ岳。
2018年10月06日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 7:15
次のピーク、祖父岳を目指します。
2018年10月06日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 7:39
次のピーク、祖父岳を目指します。
2018年10月06日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:28
薬師岳。美しいです。
2018年10月06日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 8:33
薬師岳。美しいです。
祖父岳山頂には沢山のケルンが
2018年10月06日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:36
祖父岳山頂には沢山のケルンが
2018年10月06日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 8:36
陽が高くなるに連れ、影の具合が変わり水晶岳の表情がどんどん変わっていきます。
2018年10月06日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 8:42
陽が高くなるに連れ、影の具合が変わり水晶岳の表情がどんどん変わっていきます。
雲ノ平が見えた。遠くには日本海。
2018年10月06日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 8:44
雲ノ平が見えた。遠くには日本海。
遠くに雲ノ平山荘が見えるのですが、歩いても歩いても近づかない。
2018年10月06日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 8:45
遠くに雲ノ平山荘が見えるのですが、歩いても歩いても近づかない。
2018年10月06日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:16
ハイマツとのコントラストが美しい
2018年10月06日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:22
ハイマツとのコントラストが美しい
まさに天空の庭園という感じでした。
2018年10月06日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:34
まさに天空の庭園という感じでした。
なにもない平原にポツリと雲ノ平山荘。次回はここに泊まって星空撮影をしてみたいな。
2018年10月06日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:55
なにもない平原にポツリと雲ノ平山荘。次回はここに泊まって星空撮影をしてみたいな。
少しお腹がすいたので、雲ノ平山荘で軽食を。
2018年10月06日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:18
少しお腹がすいたので、雲ノ平山荘で軽食を。
2018年10月06日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:25
2018年10月06日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:40
2018年10月06日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:40
雲ノ平が最後の秘境と言われる理由が良く解りました。
2018年10月06日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:40
雲ノ平が最後の秘境と言われる理由が良く解りました。
2018年10月06日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:42
黒部源流薬師沢へ
2018年10月06日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 12:55
黒部源流薬師沢へ
登山道は一旦沢に降りて、ワイルドなルートを通り薬師沢小屋にアクセスします
2018年10月06日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:57
登山道は一旦沢に降りて、ワイルドなルートを通り薬師沢小屋にアクセスします
2018年10月06日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:57
2018年10月06日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:58
玄関先では沢水で缶飲料が冷やされていました。
2018年10月06日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 13:23
玄関先では沢水で缶飲料が冷やされていました。
薬師沢からはいくつかの沢を渡り、太郎平へ
2018年10月06日 15:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 15:03
薬師沢からはいくつかの沢を渡り、太郎平へ
水晶岳はどの角度からも絵になりますね
2018年10月06日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 15:25
水晶岳はどの角度からも絵になりますね
太郎平小屋が見えてきた。でもなかなか近づかない
2018年10月06日 16:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 16:09
太郎平小屋が見えてきた。でもなかなか近づかない
おお!日本海と能登半島。
2018年10月06日 16:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 16:21
おお!日本海と能登半島。
到着
2018年10月06日 16:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 16:23
到着
夕食です。
2018年10月06日 17:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 17:32
夕食です。
最終日。今日は下山するだけなのでのんびり朝食。
2018年10月07日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 5:35
最終日。今日は下山するだけなのでのんびり朝食。
出発時は霧雨。
2018年10月07日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 6:12
出発時は霧雨。
2018年10月07日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 6:43
2018年10月07日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 7:11
去年、薬師岳の帰りには見逃してしまったアラレちゃん。
2018年10月07日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 8:14
去年、薬師岳の帰りには見逃してしまったアラレちゃん。
2018年10月07日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 8:35
無事下山。
2018年10月07日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:19
無事下山。
2018年10月07日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:19
2018年10月07日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:19
折立からのバス。乗客は私達2人だけ。貸し切りです。
2018年10月07日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:27
折立からのバス。乗客は私達2人だけ。貸し切りです。
1年ぶり。レトロムードの有峰口駅。
2018年10月07日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 10:45
1年ぶり。レトロムードの有峰口駅。
乗った電車はどこかで見たことが、、、。これで富山まで戻ります。
2018年10月07日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 11:55
乗った電車はどこかで見たことが、、、。これで富山まで戻ります。
富山駅からは約2時間かけて新穂高ロープウエイへ。街中を走るような普通の路線バスで長時間の山旅は新鮮でした。途中トイレ休憩もあります。
2018年10月07日 16:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 16:03
富山駅からは約2時間かけて新穂高ロープウエイへ。街中を走るような普通の路線バスで長時間の山旅は新鮮でした。途中トイレ休憩もあります。
戻ってきました。お疲れ様でした。
2018年10月07日 16:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 16:03
戻ってきました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ スリーピングシーツ

感想

 雲ノ平へは以前から行ってみたいと思っていました。今年の夏の小屋泊まり山行の行き先候補地にしていて2周間前に山行予定していたのですが、結局天気がおもわしくなく急遽南アルプスに変更した経緯がありました。それのリベンジという意味もあり、今回出かけて来ました。
 ちょうど日程の後半に台風接近の情報があり少し不安がありましたが、台風の進路予報が日本海側にそれるということと、北アルプスに最接近する時間帯が深夜帯になりそうなので、朝には風がおさまるタイミングであろうと考えて、出発を決断しました。
 天候は、初日朝に雨がぱらついたものの時折青空が覗く状況で、暑くもなく寒くもないちょうどよいコンディションでした。また、メインの2日めは概ね晴れで、風は夕方から強まったものの気持ちの良い山行が楽しめました。
 気象条件のハイライトは2日目の夜、太郎平小屋でした。台風の接近に伴い、風の通り道である太郎平に立つ小屋は風の直撃を受けて凄まじい状況に。窓はガタガタ、耳元で笛を吹かれたくらいの「ピー」という隙間風音が鳴り響いていました。また強風に押されて小屋が揺れ、寝ている間は常に震度2の地震が来ている状態。小屋が壊れるのではというくらいの体験でした。夜半過ぎには風もおさまり、静かになりましたが。
 最終日、折立に下る道は霧雨でしたが風も無く良いペースで進みました。3連休2日目でしたが、朝から登ってくる人も少なく折立の駐車場も秋の3連休とは思えない空き具合だったようです。すれ違う人も昨晩の嵐の状況が気になっていたようで、皆さんから揃って「風はどうでしたか?」と質問を受けました。。
 初日、2日めと11時間を超える行動時間でへとへとになりましたが、いろいろな体験があり楽しい3日間でした。

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技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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