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Yamareco

記録ID: 1611253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

赤牛岳でRed Bull乾杯! 百高山完登記念 三俣蓮華岳・鷲羽岳・祖父岳・水晶岳・赤牛岳

2018年10月07日(日) ~ 2018年10月09日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
57:03
距離
50.4km
登り
4,821m
下り
4,472m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
1:35
合計
10:27
5:11
11
スタート地点
5:50
5:50
14
6:04
6:04
10
6:14
6:14
12
6:26
6:27
25
6:52
6:53
37
7:30
7:30
19
7:49
7:49
19
8:08
8:08
31
8:39
8:43
40
9:23
9:23
2
9:25
9:38
39
10:17
10:20
13
10:33
10:33
12
10:45
10:49
25
11:14
11:14
6
11:20
11:57
17
12:14
12:14
3
12:17
12:17
54
13:11
13:13
12
13:25
13:25
20
13:45
13:47
24
14:11
14:14
22
14:36
14:36
42
15:18
15:33
5
15:38
宿泊地
2日目
山行
9:51
休憩
1:30
合計
11:21
4:22
66
宿泊地
5:28
5:58
19
6:17
6:20
9
6:29
6:38
4
6:42
6:43
26
7:09
7:16
25
7:41
7:41
20
8:01
8:02
30
8:32
8:33
35
9:08
9:14
59
10:13
10:15
99
11:54
12:24
199
3日目
山行
5:47
休憩
0:51
合計
6:38
9:27
10:13
204
13:37
13:41
23
14:04
14:05
4
14:09
14:09
6
14:15
ゴール地点
天候 1日目:霧 時々 小雨 たまに 晴れ間
2日目:快晴!
3日目:快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆自家用車
無料駐車場:深山荘前・市営新穂高第3三駐車場(150台)
有料駐車場:新穂高温泉周辺に第1P、第2P あり。6時間ごとに500円加算計算

◆マイカー回収
関電トンネルトロリーバス(黒部ダム⇒扇沢)⇒特急バス高山扇沢線(扇沢⇒平湯温泉)⇒路線バス・新穂高線(平湯温泉⇒深山荘前)と乗り継いで回収

・関電トンネルトロリーバス(黒部ダム⇒扇沢):片道1540円
(特急バスへの乗り継ぎデッドラインとして、黒部ダム発15:05(15:35)⇒扇沢着15:21(15:51)に乗車しないと間に合わない。)
・特急バス・高山扇沢線(扇沢⇒平湯温泉):3000円/大人1名、扇沢16:05発⇒平湯温泉バスターミナル18:35着
※平成30年4月15日〜平成30年10月14日まで毎日運行
予約サイト
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/ogizawa/#timetable
・路線バス・新穂高線(平湯温泉⇒新穂高温泉):890円
平湯温泉18:40発⇒新穂高温泉19:12着

★なお当日は道路事情の関係で特急バスの平湯温泉バスターミナル着が5分遅れ、次の乗り継ぎに間に合わない可能性があった。偶然にも18:40発の新穂高温泉行き路線バスも道路事情により発着が遅れたために乗り継ぎ可能となったが、場合によっては乗り継ぎの不具合が生じる事も想定しておくべきである。(新穂高行き最終は19:37)

◆黒部湖 乗船
黒部ダムを越えるための渡し船で、関西電力が運営している。(平ノ小屋(山小屋)に運航を委託)無料です。運航期間:6/20〜10/31
●平の小屋発
6:00
10:00
12:00
※14:00
17:00
●針ノ木谷発
6:20
12:20
※14:20
17:20
(※は7月1日〜9月30日までの運行)
詳しくは大町市HPよりご確認下さい↓
http://www.kanko-omachi.gr.jp/faq/2018/09/post-60.php
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
2018年10月7日〜9日までの間で全行程を通じて通常とは異なる危険箇所等はありませんでした。

【コース状況】
●新穂高登山口→弓折分岐(小池新道含む)
前半は林道のような平坦な登山道。小池新道からは少し斜度を上げ、本格的な登山道になって行くが整備は行き届いており登りやすい
●弓折分岐→双六小屋
尾根伝いの登山道ののち、岩を渡りつつ窪地の双六小屋に降りる。風雨によるスリップなどに注意
●双六小屋→双六岳山頂→丸山→三俣蓮華岳山頂(稜線ルート含む)
双六岳山頂の広い尾根に乗るまでは急登。双六山頂までの尾根は非常に広く、濃霧や真冬はルートロストに要注意である。
双六山頂から三俣蓮華岳までは稜線を歩くルートだが、多少のアップダウンはあり完全に平坦という道ではない。
●三俣蓮華岳山頂→三俣山荘
特に問題のない下りの登山道。天気が良ければ目の前にそびえる鷲羽岳が迫って見える絶景ルート
●三俣山荘→鷲羽岳山頂
急登に見えるが、実際は登りやすい登山道を葛折りで緩く標高を上げて行く。見かけほど辛くない。
●鷲羽岳山頂→ワリモ岳→分岐→祖父岳
ワリモ岳周辺は少し岩が増えて来るが特に問題はない登り。分岐から祖父岳方面への下りは、砂っぽいザレ気味の葛折りだが、見かけほどは滑らずに歩ける。岩苔乗越から祖父岳山頂までは地味に平坦なアップダウンを繰り返す。広めの尾根と広い山頂のため、ガスの日の道迷いには注意。
●ワリモ分岐→水晶岳
距離は長く見えるが、勾配はキツくない。ゆったりと登って行ける気持ちの良い稜線歩き。水晶岳山頂は岩岩しく狭いため、転落に注意。
●水晶岳→赤牛岳
赤土の目立つ山頂が目の前に見えて近く感じるが、ここが意外と長く正念場です。基本は地味なアップダウンをしつつも稜線を歩けて非常に気持ちが良い。
温泉沢の頭から先、いくつかのピークを踏むが 2803ピークへの登りが最も急登。徐々に岩を渡り歩く登山道に変わって行き、赤牛岳が近づくにつれて岩が小さくなり、赤土のザレが混ざるようになる。
赤牛岳周辺にはエスケープルートや水場が無いため、体力的に自信がない人、エネルギー切れ、水切れなどは甘く見ずに引き返す覚悟で臨むべきと感じるルート。
●赤牛岳→奥黒部ヒュッテ(読売新道)
噂に聞くよりも整備されている感じのある登山道。ただし、極端に登山者が減る影響で、岩や根に苔が生えそろっていて大変滑りやすい。加えて倒木の処理などもあまり行われていない事で非常に厳しい登山道のように噂されている様子だが、イメージとしては苔むした八ヶ岳や南アルプスの登山道に近く、そこまで嫌煙する程の登山道ではない。一方で、登山道は非常に長く勾配も決して緩くは無い。長時間歩きながらも苔で滑らずにしっかりと歩き切る脚があれば大丈夫です。
●奥黒部ヒュッテ→針ノ木谷(船着き場まで)
関電による丁寧で素晴らしい登山道整備が成されている。その関係で、とにかく木製の梯子地獄登山道となっている。渓谷沿いを切り開いている登山道の為、沢や滝越えも多く、岩の多くは乾いておらず梯子も朝露などで濡れている状態だった。スリップによる滑落要注意。
●黒部湖渡船
ボートは定刻10分前くらいに到着。乗船後には乗船名簿を記載し、救命胴衣を着用しなければならない。約5-6分の乗船で対岸の登山道まで渡れる。
●平ノ小屋船着き場→黒部ダム
1か所のみ、100段前後の登り下りとなる木製梯子を使う事になるが、それ以外は軽いアップダウンの平坦な登山道を永遠と行く。この季節は紅葉が実に見事で、散策だけでも十分見ごたえのある登山道となっている。距離は長めで一部渡渉もある。
その他周辺情報 【下山後昼食?夕食?】
黒部ダム扇沢駅構内レストハウス
ダムカレーが有名です。
http://www.kurobe-dam.com/damcurry/h02ougi.html
【温泉】
ひらゆの森温泉
500円/大人1人
営業21:00まで
http://hirayunomori.co.jp/spa01.html
新穂高から出発してわさび平小屋まで来ました
2
新穂高から出発してわさび平小屋まで来ました
今年何度も計画しては天候の関係で流れてきたこのルート
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今年何度も計画しては天候の関係で流れてきたこのルート
今日を逃せばruhasamenさんの百高山完登は来年に持ち越しです
3
今日を逃せばruhasamenさんの百高山完登は来年に持ち越しです
ということで、初日はガスでも歩きますぞ!
2
ということで、初日はガスでも歩きますぞ!
天気が悪いのに、この色味の素晴らしさ!
7
天気が悪いのに、この色味の素晴らしさ!
秋ですねぇ〜
このお天気では、鏡池には何の期待もありません・・・。
2
このお天気では、鏡池には何の期待もありません・・・。
いやー、でもすばらしい!
8
いやー、でもすばらしい!
鏡平で小休憩しました
2
鏡平で小休憩しました
ガッスガスで身体も重く感じてしまう・・・
ようやく双六小屋です
2
ガッスガスで身体も重く感じてしまう・・・
ようやく双六小屋です
少し晴れるだけでテンション上がる!
2
少し晴れるだけでテンション上がる!
うんイイね!山はこうじゃないと〜!
4
うんイイね!山はこうじゃないと〜!
本当は巻道で行きたかったけどスパルタruhasamenさんが許してくれるはずもなく(+o+)、泣く泣く稜線ルートを選択。双六岳は去年取ったから行かなくても良いのだけど〜(^_^;)
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本当は巻道で行きたかったけどスパルタruhasamenさんが許してくれるはずもなく(+o+)、泣く泣く稜線ルートを選択。双六岳は去年取ったから行かなくても良いのだけど〜(^_^;)
でもね、登ったら良い事ありました♪ ワンサカいます ライチョウさん!!
9
でもね、登ったら良い事ありました♪ ワンサカいます ライチョウさん!!
ここは天空の滑走路
2
ここは天空の滑走路
雷鳥がたくさん飛び交っています
13
雷鳥がたくさん飛び交っています
全部で3家族、15羽前後が会話しながら昼食中でした
7
全部で3家族、15羽前後が会話しながら昼食中でした
こうして2度目の双六岳山頂
5
こうして2度目の双六岳山頂
双六からは稜線を歩いて今回の百高山1座目を目指す
2
双六からは稜線を歩いて今回の百高山1座目を目指す
三俣蓮華岳到着です
私は疲労困憊(^_^;)
8
三俣蓮華岳到着です
私は疲労困憊(^_^;)
三俣蓮華を下ると鷲羽岳の迫力に圧倒・・・明日巡る山々だ〜!
3
三俣蓮華を下ると鷲羽岳の迫力に圧倒・・・明日巡る山々だ〜!
三俣山荘到着、お世話になります
2
三俣山荘到着、お世話になります
夕食は南アルプス産の鹿肉のジビエです
7
夕食は南アルプス産の鹿肉のジビエです
小屋締めが近いからかな?
お客さん全員にサイダーのプレゼント付きでした
4
小屋締めが近いからかな?
お客さん全員にサイダーのプレゼント付きでした
2日目
鷲羽岳の中腹から
9
2日目
鷲羽岳の中腹から
白んできたので鷲羽池も見えました
6
白んできたので鷲羽池も見えました
槍と雲海に浮かぶ北岳、そして富士山も!
サイコ―の一日になる予感です
8
槍と雲海に浮かぶ北岳、そして富士山も!
サイコ―の一日になる予感です
今回2座目、鷲羽岳!
12
今回2座目、鷲羽岳!
山頂からは360度の大展望
笠ヶ岳
5
山頂からは360度の大展望
笠ヶ岳
黒部五郎岳
遠くには白山
穂高連峰〜乗鞍、そして御嶽山まで
3
穂高連峰〜乗鞍、そして御嶽山まで
乗鞍・御嶽アップ
2
乗鞍・御嶽アップ
薬師岳は大きいな〜
7
薬師岳は大きいな〜
富士山も見えています
4
富士山も見えています
来ました!御来光!
10
来ました!御来光!
まぶしぃー!!
見とれてしまう・・・
5
見とれてしまう・・・
みんなを優しく染めてくれるモルゲンでした
5
みんなを優しく染めてくれるモルゲンでした
さて、今日はロング行程
朝陽に浸ったのも束の間で先を急ぎます
2
さて、今日はロング行程
朝陽に浸ったのも束の間で先を急ぎます
ワリモ岳山頂から鷲羽を振り返る
4
ワリモ岳山頂から鷲羽を振り返る
こちらは行くルート
赤牛岳なんて見えてもいない・・・(^_^;)
5
こちらは行くルート
赤牛岳なんて見えてもいない・・・(^_^;)
分岐でザックをデポってオジイサンヘ行きましょう
2
分岐でザックをデポってオジイサンヘ行きましょう
祖父岳と書いてジイダケ
百高山です
3
祖父岳と書いてジイダケ
百高山です
憧れの雲ノ平を一望〜
4
憧れの雲ノ平を一望〜
槍穂までバッチリです
3
槍穂までバッチリです
急いで戻って・・・
2
急いで戻って・・・
水晶小屋まであと10分!
3
水晶小屋まであと10分!
小屋に到着
水晶小屋は既に小屋締めされています
2
小屋に到着
水晶小屋は既に小屋締めされています
直下は少しだけ急登になって・・・
3
直下は少しだけ急登になって・・・
4座目水晶岳!別名黒岳
遠くから見ると確かに黒い〜
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4座目水晶岳!別名黒岳
遠くから見ると確かに黒い〜
お腹が空いてここで三俣山荘弁当をいただきます
11
お腹が空いてここで三俣山荘弁当をいただきます
いよいよラスボス、赤牛へ
2
いよいよラスボス、赤牛へ
赤牛岳までの稜線
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赤牛岳までの稜線
目標到着12時!長いです・・・
2
目標到着12時!長いです・・・
奥には剱・立山も見えていて、最高の稜線
7
奥には剱・立山も見えていて、最高の稜線
歩いてきた道
ruhasamenさんにとっては百高山最後のwinning roadです
9
ruhasamenさんにとっては百高山最後のwinning roadです
もう100座目が目の前に・・・
本当に終わってしまう
5
もう100座目が目の前に・・・
本当に終わってしまう
ついに赤牛岳登頂!
百高山完登おめでとう!
22
ついに赤牛岳登頂!
百高山完登おめでとう!
下山は噂の読売新道へ
5
下山は噂の読売新道へ
かわいらしい雷鳥さんがruhasamenさんの登頂記念に飛んできてくれました
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かわいらしい雷鳥さんがruhasamenさんの登頂記念に飛んできてくれました
おー!黒部湖がはるか先に!
あの向こうまで歩くんだよねぇ(^_^;)
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おー!黒部湖がはるか先に!
あの向こうまで歩くんだよねぇ(^_^;)
読売新道は8分のいくつ、と行程標識があります
2
読売新道は8分のいくつ、と行程標識があります
樹林帯に入ると倒木多数
2
樹林帯に入ると倒木多数
巨木の倒木を4連発で潜り抜けるのが大腿に来ます・・・
2
巨木の倒木を4連発で潜り抜けるのが大腿に来ます・・・
立派な樹木が多いです
3
立派な樹木が多いです
梯子もあったりと整備はされています
2
梯子もあったりと整備はされています
残り1区間♪
4時前には奥黒部ヒュッテに着けました〜
明日が小屋締めだそうです
2
4時前には奥黒部ヒュッテに着けました〜
明日が小屋締めだそうです
夕ご飯の品数はかなり豊富
話題に尽きない小屋のご主人と楽しいひと時でした
12
夕ご飯の品数はかなり豊富
話題に尽きない小屋のご主人と楽しいひと時でした
奥黒部ヒュッテのテント場
テント泊の方も有料でお風呂に入れるそうです
2
奥黒部ヒュッテのテント場
テント泊の方も有料でお風呂に入れるそうです
3日目は紅葉満喫コースへ
2
3日目は紅葉満喫コースへ
このルート梯子地獄でもあります
2
このルート梯子地獄でもあります
立山が見えます
思えば百高山はあそこからスタートしました
5
立山が見えます
思えば百高山はあそこからスタートしました
船渡し場に到着
スゴイ!黒部湖が鏡になってる
10
スゴイ!黒部湖が鏡になってる
逆さ立山〜!
40分ほどマッタリ待つと船が来ました
3
40分ほどマッタリ待つと船が来ました
恐る恐る乗船
いや〜、湖上からの紅葉
最高です!
4
いや〜、湖上からの紅葉
最高です!
しばし満喫
撮影が止まらない〜
2
撮影が止まらない〜
まもなく対岸に着きます
4
まもなく対岸に着きます
船頭さん、ありがとうございましたー♪
4
船頭さん、ありがとうございましたー♪
こっちの対岸は言葉に表せないほどの見事な紅葉です
2
こっちの対岸は言葉に表せないほどの見事な紅葉です
キツイ梯子ですが作りは頑丈
下り107段、登り97段ありました(笑)
2
キツイ梯子ですが作りは頑丈
下り107段、登り97段ありました(笑)
こちらからは赤沢岳、スバリ岳などが見えてきます
5
こちらからは赤沢岳、スバリ岳などが見えてきます
ロッジくろよんが見えてからも長い
3
ロッジくろよんが見えてからも長い
今回の行程と紅葉に想いを馳せてます
2
今回の行程と紅葉に想いを馳せてます
ロッジくろよん到着
ここまで来たらもうゴールも近い
2
ロッジくろよん到着
ここまで来たらもうゴールも近い
ここのテン場も最高じゃないですか〜♪
2
ここのテン場も最高じゃないですか〜♪
おー!ゴールが見えましたよ!
2
おー!ゴールが見えましたよ!
黒部ダムではお決まりの虹
2
黒部ダムではお決まりの虹
今日の放水は穏やかです
3
今日の放水は穏やかです
ダムの上からは歩いて来た赤牛岳と水晶岳が遠くに見えました
本当に完登おめでとう!
6
ダムの上からは歩いて来た赤牛岳と水晶岳が遠くに見えました
本当に完登おめでとう!
今年で最後のトロリーバスに乗車して扇沢へ
3
今年で最後のトロリーバスに乗車して扇沢へ
最後はダムカレーでお疲れさまでしたー!
10
最後はダムカレーでお疲れさまでしたー!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ
共同装備
ガスカートリッジ コッヘル ライター ツェルト

感想

赤牛岳山頂でレッドブルで乾杯!
至福のひと時でした。
昨年のGWに立山を訪れた辺りから意識し始めた百高山でしたが今回の5座で完登となりました。
百高山完登を一つの節目としこれからは地元の好きな山を歩きたいように歩こうと考えてます。

今年の7月から行こう行こうと言っていた赤牛岳へのロング行程。何度も天候に恵まれずに、ついに積雪期直前まで持ち越してしまいました。この3連休も台風直撃の予報で、1週間前から天気予報と天気図を眺めながら毎日ハラハラドキドキ・・・。それでも台風は大きく日本海を回り込んで北上してくれたおかげで、ついに決行となりました。
お蔭で一番の見どころになる2日目以降は、快晴の空の元、寒さもそれほど無いまま天国のような稜線歩きとこれ以上に無い見ごろの紅葉を静かに満喫できちゃいました。
赤牛岳、私一人では行けなかったかも知れないな・・・と思うほど、久しぶりに泣きの入ったロングハイクとなりましたが、その分達成感もひとしお。3日間を通じてあまり本調子ではなかったのに、最後まで歩調を合わせてもらってゆっくりと歩いてもらったruhasamenさんには心から感謝です。
harubo33の百高山の旅はまだまだ続きますが、今回完登した先輩には来年以降もお付き合い願おうと企んでおりますので引き続きよろしくお願いします(笑)。
完登おめでとう!

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訪問者数:1312人

コメント

百高山制覇おめでとうございます🎉 超ロング、すごいです((((;゚;Д;゚;))))カタカタ
ruhasamenさん、harubo33さん、ご無沙汰しております🙇
この度は超ロング、お疲れ様でした🍵
毎度毎度の快進撃、今回も戦々恐々と拝読させていただきました😱

また、ruhasamenさん、百高山制覇おめでとうございます🎉
haruboさんも泣きの入ったロング、本当にお疲れ様でした🍵

これからもお二人の快進撃、楽しみにお待ちしています😊😊😊
2018/10/11 15:29
Re: 百高山制覇おめでとうございます🎉 超ロング、す...
mammupon さん 今晩は
ご無沙汰しております。
少しの間ブランクがあったので心配しておりましたがお元気そうで何よりです。
同じような山域を歩いてますね〜今度ご一緒させてくださいね!
2018/10/11 23:55
Re: 百高山制覇おめでとうございます🎉 超ロング、す...
mammuponさん、お久しぶりです!
今回は調子があまり良くなかったせいか、随分と足が言う事を聞いてくれませんでした。これだけの絶景なので私もmammuponさんの様なステキな笑顔満載で登りたかったのですが、写真をみるとゲッソリのが多いのかも(笑)
mammuponさんの丁寧なレコもまた楽しみにしておりまーす♪
2018/10/12 5:51
すばらしい紅葉!!!
harubo33さん、ruhasamenさん
すばらしい紅葉の中のロングハイクお疲れさまでした。
写真を見てため息ばかり・・・きれいだし沢山雷鳥にも会えたようで羨ましいです。
また、私ともお山行きましょう!
女子ハイクは決行出来て無いので。

最後になりましたが、ruhasamen さんの百高山制覇、おめでとうございました。
パチパチパチ〜〜〜。
2018/10/11 18:25
Re: すばらしい紅葉!!!
tomokofish さん
こんばんは
立山ご一緒させて頂いた所から百高山は狙い始めたんですよ〜
龍王岳に行ってる間に料理番して下さりホントありがとうございました。
雪のテント楽しかったですね。
2018/10/11 23:58
Re: すばらしい紅葉!!!
tomokofishさんコメントありがとうございます!
いやはや、薬師岳は大きいね!鷲羽から赤牛までどこまで歩いても隣が薬師。あそこをソロで抜けたとは、tomokofishさんスゴイなぁ〜・・・と噂していたんですよ。
女子登山もリベンジしましょうねー!やっぱり八海山かな?
2018/10/12 5:55
おめでとうございます
ruhasamen様
毎回楽しくレコを読ませていただいていますが、こんなにも早く完登されるとは思いませんでした。
大変なことなのに、あっさりと成し遂げられているように感じます。
奥秩父で初めてお会いしたとき、これほど凄い方とはつゆ知らず、サインをいただいておけば良かったと今さら後悔しております。
どうかこれからも楽しく危ない(ついハマってしまう)レコをお待ちしています。
本当におめでとうございました。
2018/10/11 19:10
Re: おめでとうございます
kimichin2 さん
こんばんは
奥秩父のマニアックな所でお会いしましたよね〜
百高山狙いで遠征が続いてましたが地元の山に戻ります。
遠征と言いましても百高山がある場所は隣県のみで本当に遠くから来られてる方には申し訳ないような。。。山登りするには恵まれた所に住んでますね。
2018/10/12 0:01
Re: おめでとうございます
kimichin2さま、初めまして!
ruhasamenさんのサインを逃しましたか〜。きっと今ならプレミア物になってたはずです(笑)
次回どこかでバッタリされた際にはぜひ!
2018/10/12 5:59
おめでとうございます
harubo33様
コメントをありがとうございました。
気づくのか遅くてすみません。
考えてみればruhasamenさんは凄いけど、普通に一緒に登っているharubo33さんも凄いですね。
百高山完登を陰ながら応援しています。
2018/10/14 18:58
Re: おめでとうございます
kimichin2さま、こんばんは!
こちらこそご丁寧にお返事ありがとうございます(^^)
私はいたって凡人なので、毎度ruhasamenさんが合わせてくれているだけなんですよ〜。赤牛岳はノロすぎて身体に負荷がかからなかった様で、昨日ruhasamenさん、15キロのスピードハイクしてましたよ 笑
なか3日で15キロって(・・;) ホントごめんなさいって感じです〜。
あとどの位かかるか分かりませんが、とりあえず今後も百高山頑張ってみます♪
2018/10/14 20:30
ラストを飾るにふさわしい場所!
ruhasamenさん、こんばんは。
harubo33さん、はじめまして。

紅葉絶景ロング山行お疲れ様でした!
またruhasamenさん百高山完登おめでとうございます!!

毎回陰ながら楽しみに拝見させていただいておりましたのでおめでたいのと同時に終わってしまう一抹の寂しさが、、、

お二人の次のシリーズ(?)、期待しております(笑)

それでは〜
2018/10/11 19:38
Re: ラストを飾るにふさわしい場所!
chicryn さん
こんばんは
山梨の紅葉も素晴らしい所は沢山ありますよね〜
地元にいると灯台下暗しなのか…意外と足を運ばなかったりするんですよね〜
2018/10/12 0:01
Re: ラストを飾るにふさわしい場所!
chicrynさま、はじめまして!コメントありがとうございました。
破竹の勢いで上り詰めてきたので、ruhasamenさんの百高山はあっという間でしたね。
私はまだ25座近く残っていて、全部シビアなルートばかりでなかなか足が向きません(^_^;)
引っ張って行ってもらわないと根性が無くてすぐにヘタレになってしまうので、私の百高山の続きとして、シリーズ?は続くかなぁ・・・と勝手に思っています(笑)
これからもよろしくお願いします(^^)
2018/10/12 6:07
おめでとうございます&お疲れ様です
ruhasamenさん、百高山制覇おめでとうございます!
私も知らないうちに61座になってましたので、そのうちやる気になるかも。
harubo33さんもお疲れ様です。またご一緒させてくださいね。
このルート、歩き応えがあって面白そうですね。
私も来年歩いてみようと思います。
2018/10/11 21:10
Re: おめでとうございます&お疲れ様です
tomochiaki さん
こんばんは
61座ですか!百名山狙ってると自然と百高山も歩く事になるんですかね〜
ピストン嫌いのtomochiaki さんにはこのルートおすすめですよ〜
2018/10/12 0:02
Re: おめでとうございます&お疲れ様です
tomochiakiさん、お久しぶりです〜。
ホントにこのルートは歩きごたえがありました。でもtomochiakiさんなら超余裕なはずです!今回は計画段階で1.0で計算していても歩き切れる予測でしたので、南アルプス深南部とかよりもシンドクナイのでは?とruhasamenさんは言ってました。予想外だったのは私がヘタレだった・・という点だけです(^_^;)
ぜひとも来年楽しんでみてください♪
2018/10/12 6:12
お疲れ様です。
ruhasamenさん、お久しぶりです。harubo33さん、初めまして。
最後を飾る赤牛が素晴らしい天気で祝福してくれるなんてなんという贅沢、最高の締めになりましたね!百高山完登、本当におめでとうございます!これからも元気な山行楽しみにしています!
2018/10/11 21:50
Re: お疲れ様です。
sunatomo さん
こんばんは
sunatomo さんの百高山の記録は随分参考にさせていただきました。
ここの所立て続けに魅力的な所攻めまくってますね〜
藪の中でバッタリなんてあるかもしれませんね(笑)
2018/10/12 0:04
Re: お疲れ様です。
sunatomoさま、初めまして!
コメントありがとうございました。
本当に最高の天気に恵まれて、思い出深い山になりました。お天気はずっと蹴られ続けたので、その分これだけの快晴のもと歩けた事が嬉しかったです。
山は色々な状況で思うように登れないからこそ、登れた時の感動が大きいのでしょうね〜(^^)
2018/10/12 6:17
お疲れ様でした
赤牛と湖の渡し船。羨ましいです〜。
あれから弟に速攻でラインしましたが「山とスキーばっかしてる人だね」ですって。すぐに解ったみたい。
連休二日目からのスタートでしたのでまさかの一泊ぅ?とドキドキしながらレコをお待ちしておりました。
素晴らしい山行有難うございました。
2018/10/12 23:10
Re: お疲れ様でした
narisawa110さん、こんにちは〜!
1泊は私には厳しいルートと体調でしたが、同行者は行ける!って思ったみたいです 笑
脚のある人は1泊も夢じゃ無いのかもです(^^)
弟さんのコメント、まんまですわ〜。彼とつながってるFBには山とスキー以外には殆どあげた事が無いので、彼から見たらそー見えるでしょうね(*≧∀≦*) 多少お仕事もしてたりしますヨ 笑
2018/10/13 7:11
遅くなりましたが
8日の祖父岳と水晶岳直下でお会いしたと思われるます。
あの日はほんと天気が最高でびっくりするくらい遠くまで見えましたね〜

フォローさせて頂きます(^-^)👍
2018/10/28 22:08
Re: 遅くなりましたが
essanさま
こんばんは
祖父の山頂で挨拶交わしましたね〜
水晶の下りでは半パンで軽快に歩かれてたのをよく覚えてますよ。
あの日は本当に素晴らしい天気でしたね。
また何処かでお会い出来ます事を楽しみにしてます!
2018/10/28 22:21
Re: 遅くなりましたが
essanさま、こんばんは!
フォローありがとうございます😊 私もぜひフォローさせてください。
あの日の水晶は本当に忘れられない絶景が見れましたよねー!こちらはのんびり三俣山荘からの行程でしたが、essanさんはなんと折立からの日帰りだったとは(゚Д゚) 半パンスタイルと言い、日帰り雲の平+水晶+黒部五郎とはなんともスゴイ体力、恐れ入りました〜。
2018/10/28 22:49
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