伊吹山

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:36

9:02 伊吹山上野登山口
9:32 9:32 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:52 9:54 伊吹山二合目
10:24 10:25 伊吹山三合目
10:40 10:40 伊吹山四合目
10:49 10:50 伊吹山五合目
11:08 11:08 伊吹山六合目避難小屋
11:13 11:13 伊吹山六合目（標識）
11:23 11:25 伊吹山七合目
11:46 11:46 伊吹山八合目
12:03 12:05 山頂周回道分岐・合流点
12:13 12:13 日本武尊像（伊吹山）
12:18 12:18 伊吹山
12:46 12:48 伊吹山
12:51 13:51 日本武尊像（伊吹山）
13:58 14:10 びわこ展望台
14:14 14:14 山頂周回道分岐・合流点
14:22 14:22 伊吹山八合目
14:35 14:35 伊吹山七合目
14:41 14:41 伊吹山六合目（標識）
14:44 14:45 伊吹山六合目避難小屋
15:02 15:07 伊吹山五合目
15:13 15:14 伊吹山四合目
15:17 15:26 伊吹山三合目
15:48 15:50 伊吹山二合目
16:12 16:12 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道付近民家有料駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

登山道入口付近に案内所
協力金300円
登山道特に危険箇所は無し

その他周辺情報

湯華の郷（登山口より車で30分）
天然温泉 湯元 湯華の郷［ゆげのさと］
〒503-2408　岐阜県揖斐郡池田町段721
TEL [phone]

池田温泉もありますが、地元の我らとしてはこちらがいいですね。
夜は夜景を見ながら温泉に入れます。
こじんまりした温泉です。

写真

10/13 8:51

登山口から少し離れた、民家駐車場です。
500円也
登山口付近満車とのことでしたが・・・・・・。
まぁ、登山にきてるんだし細かいことはよしとしよう。

10/13 9:02

急遽きまった伊吹登山なので、事前登山計画書は作成してありません。
自分で書きましょう！
自宅より車で40分位のアクセスですので、ホームグランドみたいなもんです。

10/13 9:03

登山者の義務をきっちりと果たしましょう。

10/13 9:04

何時見ても綺麗な案内所ですねぇ。

10/13 9:06

さて、今日も張り切って楽しく山行しましょう。

10/13 9:07

さて、出発！

10/13 9:12

一合目までは林間を抜けていきます。

10/13 9:32

伊吹高原荘隣一合目

10/13 9:33

お馴染みのゲレンデ横直登です。
昔はスキー場でした。
若き頃何度かスキーに訪れました。

10/13 9:35

ゆっくりいきましょう

10/13 9:37

パラグライダーが行われるようです。
鯉幟が風をあらわしています。

10/13 9:44

琵琶湖が見え始めました

10/13 9:46

秋ですねぇ、ススキ原が広がっています。

10/13 9:47

シャクシの森と白山神社

10/13 9:50

二合目です

10/13 9:51

まだまだ余裕なお二人さん。

10/13 10:01

伊吹山にきたら琵琶湖を眺めましょう。

10/13 10:12

徳蔵山鞠蹴場跡

10/13 10:17

山頂が見えてきました。

10/13 10:19

すすき原の先3合目を目指します。

10/13 10:21

イブキトリカブトです。

10/13 10:24

3合目到着
トイレが在る最終地点です、後は頂上までトイレはないです。

10/13 10:24

まだまだ余裕だなオイ

10/13 10:25

タムラソウ、まだあったんだ。

10/13 10:36

4合目、ばてたふりしてんじゃない！

10/13 10:50

五合目のベンチで大休憩。

10/13 10:50

天気は大丈夫そうだ。

10/13 11:03

蝮草の実でしょうか

10/13 11:05

琵琶湖がよく見えてきました

10/13 11:07

避難小屋です。

10/13 11:08

避難小屋内部はこんな感じです。

10/13 11:13

君たちまだまだ余裕だろ！

10/13 11:15

イブキトリカブトです

10/13 11:20

山頂付近の登りが見えてきました。

10/13 11:27

君ら次回の山行は、過酷な山をチョイスしてやろう。

10/13 11:28

麓までよく見えます。

10/13 11:34

チョットづつ急になってきます。

10/13 11:35

木の実がいっぱいついてます。

10/13 11:37

実というか種でしょうか

10/13 11:37

八合目休憩所付近です

10/13 11:43

だいぶ登ってきました

10/13 11:43

展望を見ながら休憩します。

10/13 11:44

りゅうのうぎくでしょうか、八合目休憩所の岩の上で咲いてました。

10/13 11:45

中々いい展望です。

10/13 11:46

10/13 11:46

10/13 11:47

さてマー君山頂ではどんな演技をしてもらえるのでしょうか！

10/13 11:50

街並みも見えていいですね。

10/13 11:57

飛行機雲が走る空

10/13 11:58

10/13 11:58

手掛岩が見えます。

10/13 11:58

予報は曇りでしたが、なんとか晴間も見れてよかったですね。

10/13 12:01

伊吹山はドライブウェイがあり、ドライブウェイ方面よりハイキングコースがあります。
こちらは登山コースのため、間違って降りてくる人がいます。

10/13 12:04

分岐です。

10/13 12:05

以前ドライブウェイよりツアー観光のおじいさんが、間違って登山道へ下山していたのを発見して、5合目休憩所まで降りたところで、おじいさんに事情を聞き、私がツアーに連絡をとったことがあります。
おじいさんは5合目で動けない状態でしたので、ツアーから救助要請をしてもらい、山岳救助隊と私が状況を話し合ってあえなくヘリ救助となりました。
救助隊がヘリ飛ばしますのでとの話にビックリして、5合目まで車でこれると思いますがと言いましたが、状況的に夕暮れ時でヘリでの救助となったわけです。

10/13 12:06

山頂が見えました。

10/13 12:09

中々花に疎いおいらでありますが、癒されます。

10/13 12:09

10/13 12:09

りゅうのうぎくがまだこれだけ、待っててくれました。

10/13 12:10

山頂ですお疲れ様！

10/13 12:10

もう、何回登ってきたかはわかりませんが。
ここの山頂は好きですね。

10/13 12:10

相変わらず、いい展望してます。

10/13 12:11

ドライブウェイは閉鎖されてますので、本日は登山者のみとなっています。

10/13 12:11

琵琶湖もいい感じ。

10/13 12:12

空とのコントラストが実にいいです。

10/13 12:12

10/13 12:12

花の百名山と言われていますので、花の咲く季節はもっともっと素敵な山なのです。

10/13 12:12

咲いてなくても好きですけどね！

10/13 12:13

花の百名山、お花畑案内板

10/13 12:14

タケル様の御前ですが・・・・
もうね、見てやって下さいよこの顔

10/13 12:15

山ポーズにて

10/13 12:16

山頂散策へ出かけます。

10/13 12:16

10/13 12:16

雲とお友達になれそうですね。

10/13 12:17

弥勒菩薩の祠です。

10/13 12:17

弥勒菩薩様です。

10/13 12:50

10/13 12:19

目前の山が紅葉になってます。

10/13 12:19

リンドウです。

10/13 12:26

東登山道の方へ行って見ます。

10/13 12:26

紅葉の山の方へ行って見ましょう。

10/13 12:27

ミツモトソウです。

10/13 12:28

こちらにもリンドウが咲いてました。

10/13 12:29

目前の山にて紅葉です。

10/13 12:30

こちらの回りもいい展望です。

10/13 12:30

10/13 12:30

お花の時期に来たいですね。

10/13 12:30

心地よい散策です。

10/13 12:31

柵で入れませんが、鳥居がありますね。
行者の霊神様でしょうか、わかりません。

10/13 12:31

山頂を背景にポーズ

10/13 12:31

10/13 12:31

滋賀方面

10/13 12:31

10/13 12:31

大垣方面の街並み

10/13 12:33

立ち入り禁止です。

10/13 12:33

機会があったらこっちからもアクセスしてみたいですね。

10/13 12:38

真っ赤な蝮草

10/13 12:44

戻って一等三角点へと移動します。

10/13 12:46

マー君伊吹山制覇です！

10/13 12:47

10/13 12:47

10/13 12:47

10/13 12:47

山小屋へお昼を食べに移動します。

10/13 12:47

山頂は広いです。

10/13 12:47

内側の柵内はお花の時期が楽しみですよ。

10/13 12:48

南弥勒菩薩様です。

10/13 12:48

タケル様遭難の地が4合目にあります。

10/13 12:49

10/13 12:49

10/13 12:57

画像撮る前に飲んじまった！
この一杯は最高です。
無論帰りの車はゴリ君ですので、ゴリ君はお預けです。

10/13 13:07

息子が食べたきつねうどんと豚汁です。

10/13 13:10

私の食べたカレーライスと豚汁です。

10/13 13:10

美味しく戴きます！

10/13 13:50

琵琶湖展望台経由にて、そろそろ下山の運びとなります。

10/13 13:50

10/13 13:50

琵琶湖展望台へと移動します。

10/13 13:51

楽しかったねぇ、また来年です。

10/13 13:55

コウゾリナでしょうか。

10/13 13:57

反対から見た登山道がよくわかります。

10/13 13:57

10/13 13:57

10/13 13:57

10/13 13:57

麓までよく見えます。

10/13 13:58

この展望台は、琵琶湖が一望できる素晴らしい場所です。

10/13 13:58

10/13 13:58

10/13 13:58

10/13 13:58

展望台より琵琶湖

10/13 13:58

10/13 13:59

マー君です！

10/13 13:59

琵琶湖一望画像

10/13 13:59

湖北福井方面

10/13 14:00

滋賀方面

10/13 14:26

10/13 14:28

行導岩です。
ちっさいですが、祠が見えます。

10/13 15:31

ヤマラッキョウの花かな？

10/13 15:42

お日様が大分傾いてきました。
湖面もキラキラ、すすきもゆらゆら。

10/13 16:07

ひろきち地蔵様です。

10/13 16:26

無事下山終了！
お疲れ様でした。

10/13 16:39

ひろきち地蔵様の説明にあった庵寺お地蔵様。

10/13 19:26

帰りに日帰り温泉いって、地元の鳥貴族で乾杯です。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

MYアイテム

彩流

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

彩流

前日にゴリ氏とマー君からのLINEで、「明日どっかいかねぇ？」
という事で、マー君がまだ地元で登っていなかった伊吹山へ、急遽登山に行ってきました。

今年二回目ですが、何度行っても好きな山ですので楽しかったですね。
花はほとんど咲いていませんでしたが、琵琶湖を一望できる山としても最高だと思います。

花の百名山ですが、琵琶湖を望む展望を訪れることがあれば、是非とも見る価値はあるとおもいます。

土日で北アルプスへ行こうかと思ったのですが、日曜日に急遽用事が入り断念しました、そのお陰で皆と登山することが出来て楽しい時間をすごせました。

もともと高山植物には疎い人間なので、今回花の名前をちょっと調べることにしました。
地元にすばらしい花の百名山　伊吹山があるのだから、ちょっとずつ花の名前を覚えていこうと思っています。

頂上の山小屋では、いつものお兄さんは見えなかったですが、突如ご主人がカメラを手に小屋外へ走りだしたので、追いかけて様子を伺った後話を聞いてみました、ご主人曰くイヌワシを撮影するためだとか、伊吹山にはつがいのイヌワシが生息しているらしく、小屋内部に写真が飾られていました。