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Yamareco

記録ID: 1616196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア 燕岳〜常念岳(大展望の縦走路)

2018年10月12日(金) ~ 2018年10月14日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:18
距離
28.3km
登り
2,574m
下り
2,679m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:52
休憩
3:00
合計
6:52
9:45
9:48
17
10:05
10:12
29
10:41
10:54
25
11:19
11:30
26
11:56
12:19
11
12:30
12:38
32
13:10
13:11
10
13:21
15:10
4
15:14
15:14
14
15:28
15:28
7
15:35
15:40
5
15:45
15:45
12
15:57
15:57
6
16:03
2日目
山行
6:42
休憩
0:47
合計
7:29
7:03
28
7:31
7:31
16
7:47
7:50
69
8:59
9:01
5
9:35
9:36
8
9:44
9:45
11
9:56
10:04
57
11:01
11:01
87
12:28
12:32
60
13:32
13:57
35
14:32
3日目
山行
2:16
休憩
0:15
合計
2:31
6:38
25
7:03
7:15
35
7:50
7:50
17
8:07
8:08
17
8:25
8:27
33
9:00
9:00
9
9:09
9:09
0
9:09
ゴール地点
天候 1日目:小雨,ガス、夕方晴れ
2日目:晴れ(大展望!)
3日目:強風、曇り気味
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
東部湯の丸ICから三才山TN経由で穂高駅Pに駐車。
穂高駅Pから中房温泉まで0753発のバス。
下山は一ノ沢から穂高駅Pまでタクシー。
コース状況/
危険箇所等
◆合戦尾根
北アルプス三大急登と言うけど約30分毎に目標が登場するので精神的に優しい道。防寒重視した荷物が重くて疲れたけどコースタイムどおりに燕山荘に到着。
◆燕山荘テント泊
夏場は争奪戦になる人気のテント場だけど10月平日なので余裕あり。展望良い稜線にあるけど、この日は風の影響が少なかった。夜は凍るほど冷え込んだけど厚めのシュラフとダウンを持ち込んだので大丈夫。
◆燕岳
テント場から往復しても小一時間。特に危険個所も無し。行ったときはガスで真っ白だったので奇岩を楽しみながら進みました。
◆燕山荘〜常念小屋
スッキリと晴れた朝、歩き始めは北アルプスのほとんどの山が見渡せる絶景の縦走路、多少のアップダウンあるけど槍穂を正面に楽しく歩けます。切通し岩から大天井岳までは少し登るけど大天井岳山頂では大展望が広がってました。そのあと常念乗越までは常念岳を正面、槍穂を真横に下り基調の気持ち良い縦走路です。
◆常念岳往復
だんだんガスが湧いてきたので、常念小屋でテント設営前に常念岳を往復。登りコースタイム1時間だけど、空身なのに1時間要するくらい疲れた。山頂では槍穂はガスに隠れたけど歩いてきた縦走路や安曇野の街が見下ろせる大展望でした。
◆常念小屋テント泊
休日とは言っても10月なのでテント場には十分余裕あり(なので設営を後にした)。稜線のテント場なので風の影響が大きく夜はテントが風に揺れました。風あるときのテント設営&撤収が下手なんですよね。
◆一ノ沢へ下山
天気よければ蝶ヶ岳〜上高地に進もうとも思ったけど、強風&展望なかったので一ノ沢に下山。常念乗越から電話してタクシーを予約(一ノ沢では電波なし)。よく整備された登山道です。
その他周辺情報 早々に下山して、「ほりでーゆ四季の郷」の風呂に入った。(10時から開いていたので)
中房温泉からスタート。天気予報に裏切られて霧雨。
2018年10月12日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 9:01
中房温泉からスタート。天気予報に裏切られて霧雨。
霧雨でガスってます。稜線につく午後には晴れるはず、と思って登りました。
2018年10月12日 09:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 9:14
霧雨でガスってます。稜線につく午後には晴れるはず、と思って登りました。
登山道も景色見えません。8年前に登った合戦尾根も小雨まじりだった・・・。
2018年10月12日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 11:04
登山道も景色見えません。8年前に登った合戦尾根も小雨まじりだった・・・。
合戦小屋に到着、10月なのでさすがにスイカは無し。天気も晴れない。
2018年10月12日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 11:57
合戦小屋に到着、10月なのでさすがにスイカは無し。天気も晴れない。
テント場が見えた。雨は上がり、うすく青空も見える。
2018年10月12日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 13:21
テント場が見えた。雨は上がり、うすく青空も見える。
テント泊手続き、ついでに中で休憩。名物のケーキセット。ここなら男一人で食べても問題なし。
2018年10月12日 13:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/12 13:34
テント泊手続き、ついでに中で休憩。名物のケーキセット。ここなら男一人で食べても問題なし。
燕岳の山頂は見え隠れ。まずはテント設営します。
2018年10月12日 13:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 13:58
燕岳の山頂は見え隠れ。まずはテント設営します。
テント設営後にとりあえず山頂に向かいます。初めてのイルカ。
2018年10月12日 15:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/12 15:14
テント設営後にとりあえず山頂に向かいます。初めてのイルカ。
15時過ぎだけど山頂は雲の中、午後には晴れる予報だったのに、山の天気は難しい。
2018年10月12日 15:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/12 15:18
15時過ぎだけど山頂は雲の中、午後には晴れる予報だったのに、山の天気は難しい。
燕岳に初登頂、真っ白です。
2018年10月12日 15:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/12 15:35
燕岳に初登頂、真っ白です。
テントに戻って夕食準備中に雲が切れてきた。槍穂高が登場、北アに来たら絶対見たい山です。
2018年10月12日 16:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/12 16:42
テントに戻って夕食準備中に雲が切れてきた。槍穂高が登場、北アに来たら絶対見たい山です。
夕日が雲海を染めます。正面は夏に登った鷲羽岳。
2018年10月12日 16:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/12 16:56
夕日が雲海を染めます。正面は夏に登った鷲羽岳。
燕岳のアーベントロート。日の入り直前になって天気が回復。
2018年10月12日 16:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/12 16:55
燕岳のアーベントロート。日の入り直前になって天気が回復。
燕山荘からも人が出てきました。
2018年10月12日 16:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/12 16:51
燕山荘からも人が出てきました。
遠くに後立山連峰、鹿島槍ヶ岳の猫耳が見えてる。
2018年10月12日 16:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/12 16:57
遠くに後立山連峰、鹿島槍ヶ岳の猫耳が見えてる。
幻想的な夕景を楽しめました。
2018年10月12日 16:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/12 16:59
幻想的な夕景を楽しめました。
夕日が稜線に沈む。雲が低くなったので裏銀座の山が一望。
2018年10月12日 17:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/12 17:12
夕日が稜線に沈む。雲が低くなったので裏銀座の山が一望。
(2日目)東空は雲あるので朝日は見れなかった。
2018年10月13日 05:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 5:48
(2日目)東空は雲あるので朝日は見れなかった。
西空は快晴、大展望の縦走となりそうで楽しみ。
2018年10月13日 07:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 7:00
西空は快晴、大展望の縦走となりそうで楽しみ。
燕山荘を大天井,常念岳に向けてスタート。
2018年10月13日 07:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 7:03
燕山荘を大天井,常念岳に向けてスタート。
歩き始めから大絶景。これぞ表銀座、この景色が見たかった。
2018年10月13日 07:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/13 7:04
歩き始めから大絶景。これぞ表銀座、この景色が見たかった。
燕岳も今日は大展望でしょう。良いテント場なのでまた来たい。
2018年10月13日 07:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/13 7:07
燕岳も今日は大展望でしょう。良いテント場なのでまた来たい。
これだけ天気が良いと歩くのが楽しくて仕方ありません。
2018年10月13日 07:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/13 7:15
これだけ天気が良いと歩くのが楽しくて仕方ありません。
左手は雲海、遠くに南アルプス、富士山、八ヶ岳が見えてた。
2018年10月13日 07:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 7:17
左手は雲海、遠くに南アルプス、富士山、八ヶ岳が見えてた。
目の前の蛙岩を通過していきます。
2018年10月13日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 7:28
目の前の蛙岩を通過していきます。
振り返ると立山方面も見えている。北アルプスの名峰を一望。
2018年10月13日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 7:30
振り返ると立山方面も見えている。北アルプスの名峰を一望。
至福の縦走路、槍穂高を正面に見据えて楽しく進む。
2018年10月13日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 7:33
至福の縦走路、槍穂高を正面に見据えて楽しく進む。
大下りの頭を通過、言うほど大きくは下りません。(南アルプスに比べれば・・・)
2018年10月13日 07:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 7:47
大下りの頭を通過、言うほど大きくは下りません。(南アルプスに比べれば・・・)
最初の目的地、大天井岳を目指します。常念岳も頭だけ見えてる。
2018年10月13日 07:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 7:48
最初の目的地、大天井岳を目指します。常念岳も頭だけ見えてる。
麓は一面の雲海、高山の雰囲気を楽しみます。
2018年10月13日 08:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 8:18
麓は一面の雲海、高山の雰囲気を楽しみます。
真ん中から右に鷲羽,水晶、左に三俣蓮華,双六。今年・昨年と歩いた山域だけどこんなに天気良くなかった。また行きます。
2018年10月13日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 8:20
真ん中から右に鷲羽,水晶、左に三俣蓮華,双六。今年・昨年と歩いた山域だけどこんなに天気良くなかった。また行きます。
景色が圧倒的なので、登りも苦ではありません。
2018年10月13日 08:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 8:25
景色が圧倒的なので、登りも苦ではありません。
槍ヶ岳の北鎌尾根のギザギザ稜線。おそらく足を踏み入れることは無いでしょう。景色だけ堪能します。
2018年10月13日 08:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/13 8:33
槍ヶ岳の北鎌尾根のギザギザ稜線。おそらく足を踏み入れることは無いでしょう。景色だけ堪能します。
大天井岳が近づいてきた。ナナメに登山道が見えてる。
2018年10月13日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/13 8:38
大天井岳が近づいてきた。ナナメに登山道が見えてる。
切通し岩を通過。右手の喜作レリーフに挨拶。
2018年10月13日 08:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 8:56
切通し岩を通過。右手の喜作レリーフに挨拶。
燕岳から歩いてきた道が見える。右下に切通し岩。
2018年10月13日 09:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:08
燕岳から歩いてきた道が見える。右下に切通し岩。
大天井岳に向かって登り。これさえ登ればあとは下り基調のはず。
2018年10月13日 09:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 9:17
大天井岳に向かって登り。これさえ登ればあとは下り基調のはず。
大天荘が見えた。ここも絶景の小屋なのでぜひテント泊したいです。
2018年10月13日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 9:31
大天荘が見えた。ここも絶景の小屋なのでぜひテント泊したいです。
常念山脈最高峰の大天井岳からの絶景、素晴らしい!
2018年10月13日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/13 9:49
常念山脈最高峰の大天井岳からの絶景、素晴らしい!
正面に鷲羽岳。北アルプス奥地の山々を望む。
2018年10月13日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:45
正面に鷲羽岳。北アルプス奥地の山々を望む。
前穂に少し雲がかかったけど北アルプスらしい槍穂高連峰の眺望。山頂独り占めで贅沢な時間を過ごしました。
2018年10月13日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 9:45
前穂に少し雲がかかったけど北アルプスらしい槍穂高連峰の眺望。山頂独り占めで贅沢な時間を過ごしました。
上高地方面を望む。梓川が削った谷は深いですね。
2018年10月13日 09:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:48
上高地方面を望む。梓川が削った谷は深いですね。
北アルプス北部もよく見える。正面は黒部湖?でも位置がおかしいな?と思って地図みたら高瀬ダムですね(納得)。
2018年10月13日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:49
北アルプス北部もよく見える。正面は黒部湖?でも位置がおかしいな?と思って地図みたら高瀬ダムですね(納得)。
燕岳から今日歩いてきた縦走路を見返します。歩いてきた道を振り返るのは気持ち良い。
2018年10月13日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:50
燕岳から今日歩いてきた縦走路を見返します。歩いてきた道を振り返るのは気持ち良い。
今から向かう常念岳が真正面。常念小屋までは基本的に下りになるはず。
2018年10月13日 09:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 9:52
今から向かう常念岳が真正面。常念小屋までは基本的に下りになるはず。
大天荘まで降りてきました。常念岳に向かいます。
2018年10月13日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 10:05
大天荘まで降りてきました。常念岳に向かいます。
真横にこんな絶景が広がる縦走路、歩きながらチラチラ横をみてしまいます。
2018年10月13日 10:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 10:10
真横にこんな絶景が広がる縦走路、歩きながらチラチラ横をみてしまいます。
大天井岳を振り返ります。常念山脈最高峰で展望良い山なんだけど、周りがスター揃いなので目立ちません。でもまた来ますよ。
2018年10月13日 10:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 10:12
大天井岳を振り返ります。常念山脈最高峰で展望良い山なんだけど、周りがスター揃いなので目立ちません。でもまた来ますよ。
雲海を目の前に天空のトレイルを進む。歩きやすいし気持ち良い縦走路。
2018年10月13日 10:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 10:17
雲海を目の前に天空のトレイルを進む。歩きやすいし気持ち良い縦走路。
安曇野の街が見える。今日は麓から見る山も綺麗でしょうね。
2018年10月13日 10:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 10:16
安曇野の街が見える。今日は麓から見る山も綺麗でしょうね。
穂高に雲がかかってきました。槍ヶ岳はまだ綺麗に見えてる。
2018年10月13日 10:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 10:21
穂高に雲がかかってきました。槍ヶ岳はまだ綺麗に見えてる。
登山道は東天井岳を巻いていきます。百高山なので登ればよかったかな。
2018年10月13日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 10:33
登山道は東天井岳を巻いていきます。百高山なので登ればよかったかな。
だいぶ下ってきました。真っ青な空が気持ち良い。
2018年10月13日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 10:50
だいぶ下ってきました。真っ青な空が気持ち良い。
この先から東天井岳の安曇野側を下るので、槍穂高の眺望とは一時お別れ。穂高は雲の中になってしまった。
2018年10月13日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 10:33
この先から東天井岳の安曇野側を下るので、槍穂高の眺望とは一時お別れ。穂高は雲の中になってしまった。
横通岳から常念岳に向かいます。ハイマツが美しい登山道。
2018年10月13日 11:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 11:00
横通岳から常念岳に向かいます。ハイマツが美しい登山道。
東天井岳の上空は秋の空。
2018年10月13日 11:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 11:06
東天井岳の上空は秋の空。
常念岳が近づいてきた。明日は天気良くないと聞いたので、今日中に登るつもり。
2018年10月13日 11:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 11:29
常念岳が近づいてきた。明日は天気良くないと聞いたので、今日中に登るつもり。
昼近くなると穂高は雲の中、槍ヶ岳も雲がかかりそう。これも高山らしい風景ですね。
2018年10月13日 11:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 11:40
昼近くなると穂高は雲の中、槍ヶ岳も雲がかかりそう。これも高山らしい風景ですね。
登山道は横通岳も巻いていきます。アップダウンが少なく歩きやすい縦走路になっている。
2018年10月13日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 11:43
登山道は横通岳も巻いていきます。アップダウンが少なく歩きやすい縦走路になっている。
大天井岳から歩いてきた道を振り返る。
2018年10月13日 11:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 11:45
大天井岳から歩いてきた道を振り返る。
常念岳が目の前、今日のテント場の常念小屋が見えた。
2018年10月13日 12:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 12:01
常念岳が目の前、今日のテント場の常念小屋が見えた。
常念小屋に到着。まだ常念岳頂上は展望よさそう。
2018年10月13日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 12:20
常念小屋に到着。まだ常念岳頂上は展望よさそう。
ガスが湧いてきたのでテント設営前に常念岳山頂を目指します。荷物をテント場脇にデポして空身で登る。
2018年10月13日 12:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 12:37
ガスが湧いてきたのでテント設営前に常念岳山頂を目指します。荷物をテント場脇にデポして空身で登る。
空身なのにコースタームたっぷりの時間を要す。この登りは結構辛い。
2018年10月13日 13:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 13:19
空身なのにコースタームたっぷりの時間を要す。この登りは結構辛い。
今回の目的の一つ、未踏の常念岳山頂に到着。なんとか展望はありました。
2018年10月13日 13:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/13 13:35
今回の目的の一つ、未踏の常念岳山頂に到着。なんとか展望はありました。
槍穂高は雲の中。でも今日一日ずーと眺めてきたから良いです。
2018年10月13日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 13:38
槍穂高は雲の中。でも今日一日ずーと眺めてきたから良いです。
燕岳も見える、今日歩いてきた縦走路を一望。展望良い素晴らしい縦走でした。
2018年10月13日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 13:38
燕岳も見える、今日歩いてきた縦走路を一望。展望良い素晴らしい縦走でした。
蝶ヶ岳への縦走路、かなり急角度に下るようです。今回は行かなかったけど蝶ヶ岳は穂高の展望を楽しみに行こうと思います。
2018年10月13日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 13:37
蝶ヶ岳への縦走路、かなり急角度に下るようです。今回は行かなかったけど蝶ヶ岳は穂高の展望を楽しみに行こうと思います。
安曇野の街を見下ろします。高山から俯瞰する展望が大好き。
2018年10月13日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/13 13:38
安曇野の街を見下ろします。高山から俯瞰する展望が大好き。
正面は涸沢カール。もう紅葉は終わりですね。いつか穂高の紅葉も見に行きたいけど混雑は避けたい。
2018年10月13日 13:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 13:39
正面は涸沢カール。もう紅葉は終わりですね。いつか穂高の紅葉も見に行きたいけど混雑は避けたい。
雲海を正面に下山中。今日一日良い天気で楽しかった。
2018年10月13日 14:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 14:02
雲海を正面に下山中。今日一日良い天気で楽しかった。
常念小屋まで戻ってきました。今からテント設営、この時期なのでテント場は十分空いてました。
2018年10月13日 14:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/13 14:22
常念小屋まで戻ってきました。今からテント設営、この時期なのでテント場は十分空いてました。
常念岳の山頂だけは最後まで晴れてました。
2018年10月13日 14:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 14:38
常念岳の山頂だけは最後まで晴れてました。
夜は雲が出て星が一部しか見えなかった。稜線に月が沈むところを撮影。
2018年10月13日 19:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/13 19:27
夜は雲が出て星が一部しか見えなかった。稜線に月が沈むところを撮影。
(3日目)
雲の切れ間から太陽が顔を出します。
2018年10月14日 06:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/14 6:36
(3日目)
雲の切れ間から太陽が顔を出します。
槍ヶ岳は雲の中で見えません。昨夜から風も強かった。
2018年10月14日 06:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 6:33
槍ヶ岳は雲の中で見えません。昨夜から風も強かった。
常念岳の山頂は見えてる。でも強風で寒そう。
2018年10月14日 06:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 6:37
常念岳の山頂は見えてる。でも強風で寒そう。
昨日までの大展望で満足したので一ノ沢に下山します。
2018年10月14日 06:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 6:39
昨日までの大展望で満足したので一ノ沢に下山します。
最終水場から上流を望む。少し青空も見えてる。
2018年10月14日 07:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/14 7:12
最終水場から上流を望む。少し青空も見えてる。
雲の中を下って行くみたい。標高を落とすにつれて白くなってくる。
2018年10月14日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 7:33
雲の中を下って行くみたい。標高を落とすにつれて白くなってくる。
王滝ベンチを通過、水浸しで休めそうな場所ではないです。
2018年10月14日 08:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 8:25
王滝ベンチを通過、水浸しで休めそうな場所ではないです。
一ノ沢登山口に到着、無事に下山できました。9時半にお願いしたタクシーが待ってました。
2018年10月14日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/14 9:09
一ノ沢登山口に到着、無事に下山できました。9時半にお願いしたタクシーが待ってました。
撮影機器:

感想

北アルプスで人気の燕岳から常念山脈への絶景縦走路。常念岳は未踏なのと、以前に表銀座を歩いた時は燕岳をパスしたので、今回はテントを担いで歩いてきました。
初日は午後から晴れ予報、燕のテン場で絶景を楽しめるかな?と思いながら中房温泉登山口に到着すると霧雨(朝には上がる予報だったのに)。それでも登れば北アルプスの絶景が見れるハズと頑張ったけどテント設営時はかすかに燕岳が見えるだけで真っ白。一応燕岳の山頂は踏んだけど景色は見れなかった。しかし日の入り直前にガスが晴れて槍ヶ岳や北アルプスの峰々が見れました。
2日目は朝から快晴、北アルプスの山々を眺めながら歩く縦走路は楽しくて仕方なかった。やはり槍ヶ岳は絵になりますね。写真ばかりで足が進まなかった。特に大天井岳山頂では絶景独り占めの贅沢を味わいました。常念小屋までの縦走も前後左右キョロキョロしながら楽しく歩けました。翌日の天気が怪しいと聞いていたので、その日のうちに常念岳を往復。山頂まで結構大変だったけど、なんとかガスる前に展望の良い山頂に立つことが出来ました。
3日目は前夜からの強風と雲が多く展望のない景色だったので、先に進んでも楽しくないと思い早々に一ノ沢に下山。縦走路を歩いた2日目が大展望だったので十分満足しての下山となりました。穂高の展望が優れていると聞く蝶ヶ岳へはまたいつか登りに行きます。

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