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Yamareco

記録ID: 1616967
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山三山縦走と温泉の山旅

2018年10月13日(土) ~ 2018年10月14日(日)
 - 拍手
Ham⭐ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
13.8km
登り
1,213m
下り
1,211m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
1:37
合計
7:06
距離 9.2km 登り 1,037m 下り 717m
7:42
57
スタート地点
8:39
8:45
51
9:36
10
9:46
25
10:11
10:38
54
11:32
11:52
15
12:07
12:31
6
12:37
10
12:47
13:00
32
13:32
46
14:18
14:25
23
2日目
山行
1:50
休憩
0:57
合計
2:47
距離 4.7km 登り 190m 下り 508m
7:10
53
8:03
8:10
1
8:11
8:20
10
8:30
8:31
8
8:39
8:40
17
8:57
9:36
11
9:47
10
9:57
0
9:57
ゴール地点
天候 13日 晴れのちガス
14日 ガスのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅前第一駐車場に駐車
午前6時時点でも少し空きがありました
コース状況/
危険箇所等
超メジャールートなので危険箇所は特になし
とはいえ、バランスを崩したり浮き石による転倒には注意して下さい
その他周辺情報 途中でみくりが池温泉(入浴料700円)
下山後は黒部峡谷黒薙温泉に直行しました(入浴料650円)
朝の光を浴び、しゅっぱーつ! 水たまりには氷が張っていました
2018年10月13日 07:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/13 7:41
朝の光を浴び、しゅっぱーつ! 水たまりには氷が張っていました
浄土山を目指します
2018年10月13日 07:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/13 7:51
浄土山を目指します
室堂展望台に寄り道。観光客ちらほら
2018年10月13日 08:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 8:45
室堂展望台に寄り道。観光客ちらほら
眼下に立山カルデラ
2018年10月13日 08:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:41
眼下に立山カルデラ
遠くに薬師岳。近くに鷲岳と鳶山
2018年10月13日 08:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:41
遠くに薬師岳。近くに鷲岳と鳶山
右に黒部五郎岳、左に水晶岳、中央にどこからでも判る笠ヶ岳
2018年10月13日 08:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/13 8:42
右に黒部五郎岳、左に水晶岳、中央にどこからでも判る笠ヶ岳
遠くに槍穂連峰
2018年10月13日 08:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/13 8:42
遠くに槍穂連峰
良く成長した霜柱
2018年10月13日 08:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:46
良く成長した霜柱
浄土山へ。標準タイム20分とありますが...
2018年10月13日 08:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:55
浄土山へ。標準タイム20分とありますが...
20分で高度差170mは無理じゃない?
2018年10月13日 09:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:20
20分で高度差170mは無理じゃない?
33分後、城跡のような石垣が現れました。浄土山(北峰)です
2018年10月13日 09:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:28
33分後、城跡のような石垣が現れました。浄土山(北峰)です
軍人霊碑。日露戦争で戦病死した富山県出身者を祀ったものだそうです
2018年10月13日 09:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:31
軍人霊碑。日露戦争で戦病死した富山県出身者を祀ったものだそうです
自然の造形
2018年10月13日 09:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:30
自然の造形
西に遠く白山
2018年10月13日 09:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:40
西に遠く白山
前方にどっしりとした立山
2018年10月13日 09:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:41
前方にどっしりとした立山
その左に男前の釼岳
2018年10月13日 09:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:41
その左に男前の釼岳
南に龍王岳。稜線には人影も
2018年10月13日 09:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:48
南に龍王岳。稜線には人影も
東に見えるとんがり山は針ノ木岳
2018年10月13日 09:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/13 9:49
東に見えるとんがり山は針ノ木岳
浄土山南峰にある富山大学立山研究所
2018年10月13日 09:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:49
浄土山南峰にある富山大学立山研究所
奥大日岳。手前はみくりが池とみどりが池
2018年10月13日 10:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:08
奥大日岳。手前はみくりが池とみどりが池
一ノ越山荘に到着
2018年10月13日 10:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/13 10:11
一ノ越山荘に到着
一気に賑やかな世界へ
2018年10月13日 10:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 10:13
一気に賑やかな世界へ
小屋で購入したカップヌードルを息子と分け分け
2018年10月13日 10:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:20
小屋で購入したカップヌードルを息子と分け分け
さぁ、行きますか
2018年10月13日 10:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:40
さぁ、行きますか
大勢の登山者に混じり山頂を目指します
2018年10月13日 11:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:10
大勢の登山者に混じり山頂を目指します
空気の薄い所は苦手...一歩一歩踏みしめて進みます
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空気の薄い所は苦手...一歩一歩踏みしめて進みます
一等三角点(点名:立山 2991.76m)に到着。サングラスは誰かの忘れもの
2018年10月13日 11:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:34
一等三角点(点名:立山 2991.76m)に到着。サングラスは誰かの忘れもの
槍穂をバックに一枚
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槍穂をバックに一枚
雄山山頂に向かいます
2018年10月13日 11:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:34
雄山山頂に向かいます
宮司さんは居られませんでした。先週までだったのかな?
2018年10月13日 11:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:41
宮司さんは居られませんでした。先週までだったのかな?
3003mに到着
2018年10月13日 11:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:50
3003mに到着
ガスが上がって来ました
2018年10月13日 11:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:51
ガスが上がって来ました
雲に浮かぶ釼岳
2018年10月13日 11:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:43
雲に浮かぶ釼岳
次、大汝山に向かいます
2018年10月13日 11:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:53
次、大汝山に向かいます
振り返ってガスに隠れつつある雄山
2018年10月13日 12:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:09
振り返ってガスに隠れつつある雄山
大汝山山頂
2018年10月13日 12:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:15
大汝山山頂
ホシガラス?
2018年10月13日 12:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:19
ホシガラス?
黒部湖を見下ろす絶好の展望台です
2018年10月13日 12:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:19
黒部湖を見下ろす絶好の展望台です
後立山のダンディな山やま
2018年10月13日 12:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:19
後立山のダンディな山やま
大汝休憩所。店じまいしてました
2018年10月13日 12:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 12:35
大汝休憩所。店じまいしてました
ザックをデポして富士ノ折立に向かいます
2018年10月13日 12:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:47
ザックをデポして富士ノ折立に向かいます
その後は完全にガスに包まれます
2018年10月13日 13:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 13:28
その後は完全にガスに包まれます
と、現れた雷鳥親子3羽。子供も成長し、親と区別が付きませんでした
2018年10月13日 13:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 13:50
と、現れた雷鳥親子3羽。子供も成長し、親と区別が付きませんでした
巻かずに別山に向かいます
2018年10月13日 14:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 14:03
巻かずに別山に向かいます
別山(南峰)に到着。大汝山山頂に続き赤い服の女性に撮影して頂きました
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別山(南峰)に到着。大汝山山頂に続き赤い服の女性に撮影して頂きました
霧の中に消えていく登山者
2018年10月13日 14:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 14:33
霧の中に消えていく登山者
ガスの合間に小屋が見えてきて、
2018年10月13日 14:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 14:47
ガスの合間に小屋が見えてきて、
剱御前小舎に到着。この日は営業最終日、宿泊者9名でした
2018年10月13日 14:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 14:52
剱御前小舎に到着。この日は営業最終日、宿泊者9名でした
夕食中に一時ガスが晴れ釼岳が顔を出しました
2018年10月13日 17:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 17:08
夕食中に一時ガスが晴れ釼岳が顔を出しました
その夕食。釼岳の撮影はカメラのインターバルタイマにお任せ。生ビールが飲めてシアワセです^^
2018年10月13日 17:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/13 17:09
その夕食。釼岳の撮影はカメラのインターバルタイマにお任せ。生ビールが飲めてシアワセです^^
翌朝、予想したとおりガスガスです
2018年10月14日 07:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 7:05
翌朝、予想したとおりガスガスです
剱御前へ行くのを諦め、下山することにします
2018年10月14日 07:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 7:07
剱御前へ行くのを諦め、下山することにします
雷鳥坂の紅葉は既に終わり段階
2018年10月14日 07:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 7:27
雷鳥坂の紅葉は既に終わり段階
晴れてれば鮮やかだったかも...
2018年10月14日 07:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:30
晴れてれば鮮やかだったかも...
ガスが少し上がり、テント場が見えてきました
2018年10月14日 07:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:34
ガスが少し上がり、テント場が見えてきました
ナナカマドの赤い実
2018年10月14日 08:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:04
ナナカマドの赤い実
テント場から見上げる別山
2018年10月14日 08:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:21
テント場から見上げる別山
元気な息子が先行します
2018年10月14日 08:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:51
元気な息子が先行します
大日連峰と地獄谷
2018年10月14日 08:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:56
大日連峰と地獄谷
みくりが池温泉に到着
2018年10月14日 09:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/14 9:00
みくりが池温泉に到着
温泉で温まってから、名物のブルーベリーソフトを頂きます
2018年10月14日 09:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:41
温泉で温まってから、名物のブルーベリーソフトを頂きます
みくりが池の深い紺青がきれいでした
2018年10月14日 09:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:54
みくりが池の深い紺青がきれいでした
室堂ターミナルに戻ってきました。結局、立山は姿を見せませんでした。10時発のバスに飛び乗って下山します
2018年10月14日 09:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:58
室堂ターミナルに戻ってきました。結局、立山は姿を見せませんでした。10時発のバスに飛び乗って下山します
ここからはオマケ
下山後は宇奈月に直行。トロッコ列車に乗って、
2018年10月14日 13:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:37
ここからはオマケ
下山後は宇奈月に直行。トロッコ列車に乗って、
黒薙駅で下車。黒薙温泉で二度目のお湯に入りました
2018年10月14日 13:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/14 13:37
黒薙駅で下車。黒薙温泉で二度目のお湯に入りました
鉄橋とトンネル。重機もなかった昭和のパワーを感じる秘境です
2018年10月14日 14:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 14:40
鉄橋とトンネル。重機もなかった昭和のパワーを感じる秘境です

感想

恒例となった息子との年一度の登山。
9月に設定していましたが、天気に恵まれず山小屋の予約を二度もキャンセル。
山小屋最終営業日となった崖っぷちの日に実現することが出来ました。

今回の山行きのオプションは二つの温泉。
日本最高所の温泉「みくりが池温泉」とトロッコ電車で行く秘境「黒薙温泉」。私同様、温泉好きの息子にはとっておきの山旅です。

今回の山行では浄土山への登山口で追い越された女性に大汝山で再会。
以前は神戸に住まわれていたとのことで話も弾みました。
龍王岳にも立ち寄られ、その日のうちにみくりが池温泉まで歩くとのこと。
山頂に着く度に「アイン、ツヴァイ、ドライ」の掛け声と共にシャッターを押して頂きありがとうございました。

肝心の山の感想ですが、三度目のこのコース自体には新鮮味はありませんでしたが、雷鳥や釼岳にも再会出来たし二度も温泉に入ったしで、大満足の山旅でした。
残念だったのは体力が落ちたかなぁと感じたことでした。
来年も息子と山を歩くためには、体力維持とダイエットが必要かなと感じています。

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コメント

眼福、ありがとうございました。
Ham0501さん、こんにちは。
Twenty cross 道標巡礼から一転しての立山!
あまりのコントラストに目が眩みそうになりましたが
ご子息と充実の二日間を過ごされたご様子、
こちらも数々の眼福を戴き、ご同慶の至りです。
初日のお天気は全く素晴らしいですね。
お陰さまで立山は北アの秀峰を縦に俯瞰遠望できる
素晴らしい展望台であることを再認識出来ました。

槍穂あたりはTVなどで度々見ていますが、
浄土山から黒部源流の水晶や黒部五郎、あと笠ヶ岳。
特に大汝からは黒部湖と針ノ木がこんなにキレイに見えるんですね
ふだんエア登山ばっかし(泣)の輩には、この辺が全く分からないので
随所で唸りながら拝見しておりました。
そしてもちろん劔の勇姿。別山のガスはいかにも残念でしたが
最後、小屋からご覧になられて良かったですね。
よくご承知のように、高いところがアカン身として
劔は「永遠の未踏峰」なんですが
それでも一度、前劔まで行って半日ボーッと眺めていたい
・・そんな宿望がありまして(余計な話、相済みません)

眼福をありがとうございました。
ハイシーズンを迎え、一層ご更新を楽しみにしております
2018/10/17 9:48
Re: 眼福、ありがとうございました。
notungさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
秋以降、天候不順が続き山小屋の最終日になってようやく実現出来た山旅でしたが、スッキリ晴れて3000mの稜線を息子共々楽しむことが出来ました

notungさんも釼岳を見れことが出来る絶景ポイントにぜひ訪れてみて下さい。
前剱までなら、さほど恐怖感もなく行けると思います。
手前の一服剱なら剣山荘からたった30分ほどですね。
それ以外にも別山や剱御前山から間近に見る釼岳は一見の価値ありです。
また奥大日岳から見る端正な釼岳も惚れ惚れします。

山復活前には別山乗越に辿り着くことも出来ず、天狗平〜室堂間のハイキング道から覗く釼岳の姿を撮影して満足していた時期があり、剱岳に再登出来る日は来ないものと思っていました。
少しずつ近づき、やがて目標となり、ついに辿り着いた時の喜びは言葉で表せません。

槍ヶ岳から立山の間には2800〜2900mの峰が群立し、どれがどの山か判らない時代が長かったのですが、昨年、水晶岳周辺の山を登ることでそれぞれの山に対する思い出が出来、遠くからでも山名が特定できるようになりました。
山を知るなら山を登るのが一番ということでしょうか。

これは近くの山でも一緒ですね。
薮を漕いで迷いながらも辿り着いた山は一生の想い出になります。
notungさんが苦労されて登られた「仙人窟尾根」、ぜひその踏み跡を追いかけてみたいと思います。
ビール2缶+ハイボールも実現したいですが、notungさんにはとても敵わないようです

これから半年、マイナールートには絶好期、お互い山歩きを楽しみましょう
2018/10/17 20:08
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