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Yamareco

記録ID: 1622629
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾サンド、マスタード効きすぎ(倶留尊山-二本ボソ-古光山)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:36
距離
17.5km
登り
1,500m
下り
1,421m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:34
合計
5:37
距離 17.5km 登り 1,502m 下り 1,438m
8:39
99
スタート地点
10:18
10:33
20
10:53
10:56
21
11:17
11:20
12
11:32
11:33
18
11:51
11:52
21
12:13
12:19
14
12:33
21
12:54
12:56
13
13:09
13:12
19
13:31
45
14:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:-(近鉄南大阪線、橿原線)-大和八木-(近鉄大阪線)-名張-(三重交通バス)-小太郎岩
帰り:曽爾横輪-(三重交通バス)-名張-(近鉄大阪線)-大和八木-(近鉄橿原線、京都線)-
コース状況/
危険箇所等
基本的に危険箇所はありませんが、古光山の前後のロープ場はそれなりの覚悟が必要です。
橿原を出る前に。
2018年10月21日 06:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7
10/21 6:41
橿原を出る前に。
名張駅からバスに乗ります。
2018年10月21日 07:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 7:49
名張駅からバスに乗ります。
21番。東口から出ます。
2018年10月21日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 7:58
21番。東口から出ます。
観阿弥像。
2018年10月21日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 7:58
観阿弥像。
小太郎岩です。ライオン岩というのがどれのことかよくわからなかったのですが、帰りのバスからは確かにそんなふうに見えました。中央少し右の縦の岩が鼻です。
2018年10月21日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 8:40
小太郎岩です。ライオン岩というのがどれのことかよくわからなかったのですが、帰りのバスからは確かにそんなふうに見えました。中央少し右の縦の岩が鼻です。
今年はあちこちで清流を見たので、驚くと言うほどではありませんが、たしかにこの渓谷もいい雰囲気でした。写真には撮れませんでしたが、帰りのバスからは、水面が陰になっていて、そこに光が当たった山が映り込んでいるあたりが、極めて印象的でした。
2018年10月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 8:43
今年はあちこちで清流を見たので、驚くと言うほどではありませんが、たしかにこの渓谷もいい雰囲気でした。写真には撮れませんでしたが、帰りのバスからは、水面が陰になっていて、そこに光が当たった山が映り込んでいるあたりが、極めて印象的でした。
2018年10月21日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年10月21日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道端に花畑があったので、写真を撮りに行ったのですが、実は花がメインではなかったのです。ただ、とても強い香りがしていました。
2018年10月21日 08:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 8:49
道端に花畑があったので、写真を撮りに行ったのですが、実は花がメインではなかったのです。ただ、とても強い香りがしていました。
花を見る場所だと思ったら、アサギマダラがやってくるのだろうで。でも、飛来を待つことはしませんでした。
2018年10月21日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 8:50
花を見る場所だと思ったら、アサギマダラがやってくるのだろうで。でも、飛来を待つことはしませんでした。
2018年10月21日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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曽爾村に入ります。
2018年10月21日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 8:54
曽爾村に入ります。
山荘? 避難小屋かお手洗いに見えました。
2018年10月21日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 9:30
山荘? 避難小屋かお手洗いに見えました。
かなり派手に崩落したようで、この付近の林道は破壊されてしまっています。
2018年10月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 9:35
かなり派手に崩落したようで、この付近の林道は破壊されてしまっています。
路面がこんな感じ。どうもこの林道は今後復旧される見込みはなさそうで。
2018年10月21日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 9:39
路面がこんな感じ。どうもこの林道は今後復旧される見込みはなさそうで。
このあたりから広葉樹林が始まります。
2018年10月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 9:41
このあたりから広葉樹林が始まります。
朝の光が美しかったです。
2018年10月21日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 9:46
朝の光が美しかったです。
ここまでの長い長い林道歩きが終わりました。日本ボソと倶留尊山は入山料が必要です。ただし、ここには係員がいません。恐らく、日本ボソ以外の方向に下山したら払わなくてもいいのでしょう。
2018年10月21日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 9:57
ここまでの長い長い林道歩きが終わりました。日本ボソと倶留尊山は入山料が必要です。ただし、ここには係員がいません。恐らく、日本ボソ以外の方向に下山したら払わなくてもいいのでしょう。
どこから登るのか少し悩みましたが、モノレールに沿って登っていくようです。
2018年10月21日 09:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 9:58
どこから登るのか少し悩みましたが、モノレールに沿って登っていくようです。
正面の木の根っこに小さな標識があるように、この道で間違いないはずなのですが、あまり道に見えません。とにかくモノレール沿いに登ればいいようです。また、かなり急登です。五番関に登るところを思い出しました。幸いなことにそれほど長い距離ではありません。
2018年10月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/21 10:03
正面の木の根っこに小さな標識があるように、この道で間違いないはずなのですが、あまり道に見えません。とにかくモノレール沿いに登ればいいようです。また、かなり急登です。五番関に登るところを思い出しました。幸いなことにそれほど長い距離ではありません。
ようやく山頂到達。舗装路1時間、ガレ道山道20分。
2018年10月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:20
ようやく山頂到達。舗装路1時間、ガレ道山道20分。
三角点あり。
2018年10月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:20
三角点あり。
この辺、かなりの混雑でした。また、山域は火気使用禁止の筈ですが、バーナーを焚いている人がいました。
2018年10月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:20
この辺、かなりの混雑でした。また、山域は火気使用禁止の筈ですが、バーナーを焚いている人がいました。
二本ボソ。大概の人はあっちから来ているのでしょうが、私はまだ通過していません。
2018年10月21日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:21
二本ボソ。大概の人はあっちから来ているのでしょうが、私はまだ通過していません。
2018年10月21日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:44
木々はこんな感じ。
2018年10月21日 10:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:47
木々はこんな感じ。
日本ボソ山頂到着。
2018年10月21日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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日本ボソ山頂到着。
2018年10月21日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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倶留尊山の振り返り。ちょうど飛行機が飛んでいました。
2018年10月21日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:55
倶留尊山の振り返り。ちょうど飛行機が飛んでいました。
で、こうやってよく見ると、あれは青山高原か?
2018年10月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:56
で、こうやってよく見ると、あれは青山高原か?
山小屋。ここで料金を徴収されます。
2018年10月21日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 10:57
山小屋。ここで料金を徴収されます。
有名な場所に出てきました。下からわらわらと人が登ってきます。
2018年10月21日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:04
有名な場所に出てきました。下からわらわらと人が登ってきます。
お亀池はだんだん小さくなってきているそうです。
2018年10月21日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:12
お亀池はだんだん小さくなってきているそうです。
二本ボソの振り返り。
2018年10月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:17
二本ボソの振り返り。
ススキ入り。
2018年10月21日 11:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:19
ススキ入り。
亀山から(山名標は見当たらず)。ススキもだんだん減っているようで残念です。
2018年10月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:31
亀山から(山名標は見当たらず)。ススキもだんだん減っているようで残念です。
このあたりまで来るとススキが多いです。
2018年10月21日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:33
このあたりまで来るとススキが多いです。
これから古光山に向かいます。
2018年10月21日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:38
これから古光山に向かいます。
これまでの喧噪がまるで嘘のようです。
2018年10月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:40
これまでの喧噪がまるで嘘のようです。
階段が続きます。この時は階段辛いと思っていましたが、その後のロープ場がこれまたきつかった。
2018年10月21日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 11:53
階段が続きます。この時は階段辛いと思っていましたが、その後のロープ場がこれまたきつかった。
やっぱりこの山は絵になります。
2018年10月21日 12:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:03
やっぱりこの山は絵になります。
さて、まずは後古光山を攻略しないと。
2018年10月21日 12:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:06
さて、まずは後古光山を攻略しないと。
なんとか山頂到達。ここまではロープを使わず来れました。
2018年10月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:19
なんとか山頂到達。ここまではロープを使わず来れました。
次は古光山です。
2018年10月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:19
次は古光山です。
後古光山の下りがロープ祭。1箇所に4-5本ロープが張り巡らされていたり。
2018年10月21日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:32
後古光山の下りがロープ祭。1箇所に4-5本ロープが張り巡らされていたり。
鞍部に着きました。ここから登り返しです。しかし、写真を撮る余裕は全くありませんでした。ひたすら、ロープロープロープ。
2018年10月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:34
鞍部に着きました。ここから登り返しです。しかし、写真を撮る余裕は全くありませんでした。ひたすら、ロープロープロープ。
山頂到達。13時という目標は果たせたのですが、実は、この後林道までの下りで再び苦しみます。
2018年10月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:56
山頂到達。13時という目標は果たせたのですが、実は、この後林道までの下りで再び苦しみます。
2018年10月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 12:56
2018年10月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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後古光山の振り返り。
2018年10月21日 13:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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後古光山の振り返り。
曽爾村の方向。向こうに見えるのは国見山など?
2018年10月21日 13:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 13:08
曽爾村の方向。向こうに見えるのは国見山など?
これは古光山の振り返り。
2018年10月21日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 13:13
これは古光山の振り返り。
やっと激しいアップダウンが終わりました。ここからは舗装路の林道歩きです。時間的に不安があるので、急ぎます。
2018年10月21日 13:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 13:32
やっと激しいアップダウンが終わりました。ここからは舗装路の林道歩きです。時間的に不安があるので、急ぎます。
やっと役場近くまで降りてきました。鎧岳と兜岳にはいずれ行ってみたいのですが。
2018年10月21日 14:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 14:05
やっと役場近くまで降りてきました。鎧岳と兜岳にはいずれ行ってみたいのですが。
その前にこの秋には屏風岩に行きたいです。
2018年10月21日 14:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 14:08
その前にこの秋には屏風岩に行きたいです。
ここから乗るのは予定していなかったので、バス停の場所も時間も調べていませんでした。YAMAPを頼りにバス停到着。
2018年10月21日 14:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 14:16
ここから乗るのは予定していなかったので、バス停の場所も時間も調べていませんでした。YAMAPを頼りにバス停到着。
おっと、バスは15分発でした(30分頃だと思っていました)。間に合って良かったです。
2018年10月21日 14:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/21 14:16
おっと、バスは15分発でした(30分頃だと思っていました)。間に合って良かったです。
撮影機器:

感想

これまで曽爾高原に行ったことがなくて、しかし倶留尊山は山というよりハイキングの人気スポットとしても有名であり、一度訪れなければいけないと思っていました。最初は鉄板コースでお亀池から倶留尊山まで往復しようかとルートをひいてみたものの、曽爾村のサイトには弁天からの道が紹介されており、ピストンが嫌いな私にはちょうどいいかと選択しました。

せっかくなので、赤目に行った時に小太郎岩まで歩いたから、軌跡をつなぐ目的で、小太郎岩バス停で下車。ライオン岩ってよくわからんと思っていたら、帰りのバスから確認。ディズニーのライオン・キングですね。正面より、少し東に行った方がわかりやすいようです。

その後弁天のバス停まで歩いて登山道へ。しかし、ずーっと舗装林道を歩くことに。ペースは上がるけれどなんだかなぁと思っていたら、ようやく山道へ。道もよくわからない上にかなりの急登。モノレールを頼りにがしがし登ると、ようやく二本ボソからの尾根道に合流。ここまで誰にも会わなかったのに、ここからは人の多いこと。頂上到達したら満席状態、昼食を済ませて引き返しかけても次々とすれ違い。さらに、二本ボソを過ぎると、お亀池を見下ろす眺望スポットに出ますが、稜線上はもちろん、下から続々と人が登ってきます。

ススキの数もさほど多くは思えなくて残念、と感じつつ南へ。ただ、亀山を過ぎるとススキが増えてきます。なんだか、ハイカーや山草採りの方に踏まれて、年々ススキが減っているとのこと。お亀池も次第に狭くなっているとも言いますし、目の前の集客と、景観の維持を上手にやっていく必要があるのでしょうね。

その後、下山して温泉に入って帰る選択肢もあったのですが、せっかくなので古光山にピストンしようと計画していました。コースタイムもちょうどいいくらいと思っていたのですが、いやー、「いい経験」させて頂きました。後古光山までは、階段きついくらいで、ロープがあっても使わなくていいくらいだったのですが、山頂を過ぎて降りるあたりから大変。ロープが1本だけではなくて、数本同時に張り巡らされるようになり、滑らないようにゆっくりと。このあたりで、ピストンするのがだんだん嫌になってきて、すれ違った男性に先の様子を聞き、古光山より曽爾村役場までは舗装路だと判明したので、そのまま縦走することに切り替え。ただ、古光山は「非常にきつい」という嫌な情報も。

結果としては確かにその通り。後古光山から鞍部を経ての登り返し。ポールはしまって、ロープにすがりつつ登りますが、足がぎりぎりの所すらありかなり閉口しました。途中、爪の端から出血も。山頂後も、南峰までの登り返しに、下り始めても急斜面が続き、なかなか安心して歩けません。やっと林道に出たら1320くらいで、しかしバスの時間を調べていません。「多分1320に着いたらなんとかなるだろう」と推定し、早足で林道を。

ただ、曽爾村役場まで到達し、バス停を探してそこまで向かい、途中で「お葉付きイチョウ」と書いてあったのにも心を奪われそうになりながら、やっとバス停に着いたら、なんと2分前。急いでよかった。

結局、最初と最後が退屈な林道歩き。その間が急登、真ん中が絶景と、妙なサンドイッチになってしまいました。正直、古光山はソロでは二度と行くまいと思いました(誘われたら別ですよ)。さすがに辛すぎます・・・ 次は屏風岩の紅葉を見に行きたいけれど。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2562872

【もう一回行くならどうするか?】
まず、最初の林道歩きはカットします。退屈なだけ。だから、素直にお亀池付近からのスタートです。古光山は、面白いのですが、このルートだとバスの時間がぎりぎりすぎます。自動車で行った方がいいのと、できれば複数で行って、降り口に1台をデポしておくのがいいかと思いました。もちろん、「次行く時はソロじゃなく」ですね。

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