熊野岳

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:21

6:09 スタート地点
8:06 名号峰
8:36 追分（北蔵王縦走路）
9:30 熊野岳避難小屋
9:43 蔵王山
10:20 蔵王レストハウス内避難小屋
11:42 追分（北蔵王縦走路）
13:30 ゴール地点

水場・トイレがないのでその点を注意してください。
休憩できる場所も限られているので休む時には迷わず休むことが必要。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峩々温泉の駐車場は宿泊客用の雰囲気がするので、紅葉台駐車場へどうぞ。（10台くらい駐車可能）

コース状況／危険箇所等

登山道入り口にポスト有
倒木は当然のようにあります
刈り払いされた笹が崖側に向いているとそっちへ滑り易い

その他周辺情報

青根温泉（共同浴場310円）を利用しました。
駐車場含め混雑時は入れないかも・・・

写真

10/21 4:11

自宅出発時刻4：12
いざ泉インターから川崎インターまで

10/21 5:16

トイレ休憩をした青根温泉駐車場から
大気があることを実感できる一枚

10/21 5:47

峩々温泉の駐車場
明らかに宿泊客用
少し戻って紅葉台駐車場へ
ここからも登山口あります

10/21 6:06

登山道入り口まで多少・・・

10/21 6:09

ポストもあります
ここからスタート
熊さんマークも・・・

10/21 6:14

ブナの林を進んで

10/21 6:14

朝焼けの斜面
ここはのり面にガードレールとかないので気を付けてください
すぐ下は道路です

10/21 6:14

10/21 6:15

川はあんなに下になります
このコースは水場ありません

10/21 6:15

見晴らし良好です
目的の山側はまだ見えません

10/21 6:17

角田？丸森？
雲海というか放射霧？

10/21 6:17

一応雲なのか確認のためズームUP

10/21 6:35

続くブナ林

10/21 6:46

番号表示が朽ちている

10/21 6:47

倒木ですっかり道がふさがれていますが根性で通過

10/21 6:48

倒木の根っこ

10/21 6:48

根っこはあまり太くも長くもないのかも
表面からめくれるように倒れていました

10/21 6:49

笹藪の刈り払いはとても助かります
管理が行き届いていました

10/21 6:50

こうやって行く手を阻まれる
最近右の膝が曲がらないので乗り越えるのがしんどい

10/21 6:51

10/21 6:59

まっすぐ
新緑だったらきれいかも

10/21 7:06

峩々温泉登山口との合流地点

10/21 7:12

目印テープが突然出現するも一本道なので・・・
そして連続していない

10/21 7:13

10/21 7:17

南国系パッションフルーツかと思いきや

10/21 7:22

紅葉というよりは落葉（らくよう）

10/21 7:27

はい
一本道でしたのでそのとおり

10/21 7:31

10/21 7:34

なかなか見晴らしのいいところには出ませんが
まだ雲がたまっています

10/21 7:46

10/21 7:46

目的の方向

10/21 7:55

エコーライン側の滝

10/21 7:57

10/21 7:58

正直目下で雲海が発生してほしかった
今月号の某雑誌で雲海の発生メカニズムが紹介されていましたが、まさにその通りでした。

10/21 7:58

10/21 7:58

10/21 7:58

10/21 8:02

そろそろ背の低い木が目立つように

10/21 8:03

案内板もなえてます
名号峰と峩々温泉はありますが、山頂は？

10/21 8:05

これは山形側
こっちも放射霧で雲海状態

10/21 8:05

10/21 8:06

名号峰
見晴らしは抜群
風当たりも抜群（寒い・・・）

10/21 8:06

名号峰三角点

10/21 8:06

目的地方面
まだまだ遠い・・・

10/21 8:06

今日はこれ（雲）推しです

10/21 8:07

月山
鳥海までは見えない

10/21 8:08

10/21 8:17

チョコも溶けなくなっちゃった
硬いま頬張れる

10/21 8:19

最近のお気に入り
大福もち

10/21 8:21

10/21 8:23

建造物発見

10/21 8:23

刈田嶺神社だな
遠い・・・

10/21 8:29

だんだんと足元にも変化が

10/21 8:36

追分分岐

10/21 8:30

ここ、迷いました。
看板の右は山形へ
柱のすぐ右はロバの耳コース通行止め
正解はこのまま直進

10/21 8:31

10/21 8:31

火山が噴火したらもはやどうしようもないよね？

10/21 8:32

10/21 8:41

ハイマツが多くなってきます
風も当たります
結構寒い

10/21 8:45

霜ってます

10/21 8:45

そろそろ霧も消えてきたかな？

10/21 8:47

凍ってます

10/21 8:55

今シーズン初霜柱

10/21 9:00

山形側も晴れてきた

10/21 9:00

10/21 9:02

最後の急登と信じて

10/21 9:02

10/21 9:04

10/21 9:19

おそらく観測器

10/21 9:20

実はもうひと踏ん張り

10/21 9:28

登り切ったところの標識
これを覚えておかないと帰りに迷う

10/21 9:29

まだカルデラ湖は見えない位置

10/21 9:30

熊野岳と刈田岳のコース分岐点
まずは熊野岳へ

10/21 9:30

途中の避難小屋
石油ストーブはありますがトイレがないので宿泊用ではなさそうです

10/21 9:31

中の様子

10/21 9:33

まだ見えない
もったいぶる

10/21 9:34

避難小屋跡？

10/21 9:34

風が強くてとても寒いです
日差しはあるのに・・・

10/21 9:37

南側

10/21 9:40

北側

10/21 9:41

蔵王山神社は鳥居は東向き
お社は北向き

10/21 9:42

石垣があるだけで風の通りが変わる

10/21 9:43

蔵王山の最高峰
熊野岳

10/21 9:43

10/21 9:43

風が穏やかならいつまででも見ていられる

10/21 9:43

10/21 9:52

10/21 9:55

欲張ってレストハウスと刈田岳へ向かう
振り向くと結構とおいなあ

10/21 9:55

前を向いても遠かった

10/21 9:57

はい
いよいよメインです

10/21 10:06

チョット角度を変えて

10/21 10:09

雰囲気は岩手山

10/21 10:18

はい
刈田神社
シーズンもそろそろ終盤なので大変混みあってました

10/21 10:18

10/21 10:18

屏風岳・不忘山方面

10/21 10:19

観光客いっぱい

10/21 10:19

遠目から一枚

10/21 10:20

ごついおやしろ

10/21 10:38

どこからとってもお釜
さて登り返して帰るか・・・

10/21 11:16

バッタも観光

10/21 11:16

12時近いのでもう霧も晴れましたね

10/21 11:28

10/21 11:40

10/21 11:42

追分分岐の山形側への道

10/21 11:42

追分分岐の山頂へ

10/21 11:42

追分分岐のロバの耳コースへ（通行止め）

10/21 11:42

いろいろ書いてますが名号峰・峩々温泉へ

10/21 11:43

10/21 12:40

紅葉は黄色がメインの今年

10/21 13:06

木漏れ日がきれい

10/21 13:31

10/21 13:32

朝と同じ状況
ここからは誰も入らないのか？

10/21 15:57

登山バッジを刈田神社で購入

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル コンパス 笛 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

umbrest

自分の体調確認のために長距離を歩いていますが、右の膝が本格的に曲がらず倒木を越えるのも一苦労。
帰りには両ひざが悲鳴をあげる始末・・・距離を短縮しようと思います。
まあ、おおよそ目星をつけたところはクリアしたつもりなので、県内は余裕をもって、県外遠征のときは無茶するようにします。
誰も歩かないと踏んでいたコースでも7組くらいとすれ違うので、独り言の多い私はびっくりします。でも、入り口は私とは違うところのようで・・・
ここへ来たら青根温泉お勧めです。