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Yamareco

記録ID: 1624360
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ハイキング
奥秩父

【瑞金共同山行】瑞牆山〜金峰山【甲46.4】

2018年10月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
narodniki その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:07
距離
20.7km
登り
1,941m
下り
1,943m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
2:20
合計
12:08
距離 20.7km 登り 1,946m 下り 1,943m
4:47
15
5:02
8
夫婦岩
5:10
3
ししくい坂
5:13
5:15
9
矢立岩・摩天岩分岐
5:24
33
?祖岩
6:02
6:41
4
7:35
7:43
1
7:44
7
9:49
9:57
1
9:58
44
大日岩分岐
10:42
10:44
9
10:53
8
11:01
23
11:24
3
11:27
11:31
2
11:33
12:15
17
12:39
5
12:44
35
13:19
1
大日岩分岐
13:20
13:33
1
13:34
19
大日岩分岐
13:53
8
14:01
24
14:25
14:46
2
14:48
14:49
3
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき自然公園
コース状況/
危険箇所等
みずがき自然公園〜瑞牆山:不動滝周辺は沢の渡渉もあり、夜間山行は避けるのが無難。
瑞牆山からの下り:大きな岩の合間を急降下。
八丁平まで:道がわかりにくい箇所あり。油断して道をロスト。ピンクテープ大事。
大日岩〜稜線:岩の積み重なった急登。
稜線:岩場のアップダウン。
五丈石:正面は日が当たらない箇所が凍結したまま。登る人がいなかったのはそのため。
大日岩〜富士見平小屋:ガレた道も大日小屋以降は落ち着き歩きやすくなる。
富士見平小屋〜みずがき自然公園:基本下り。歩きやすい。最後道が不案内なので早々に林道に出るが吉。
その他周辺情報 増富の湯はぬるめの浴槽がほとんど。高くても37度。
満天の星空の下、山行開始。
2018年10月21日 03:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 3:26
満天の星空の下、山行開始。
林道終点
2018年10月21日 03:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 3:53
林道終点
角ばった岩の道を足元に気をつけながら進む。
2018年10月21日 04:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 4:08
角ばった岩の道を足元に気をつけながら進む。
何箇所か橋のようなものを渡る。
2018年10月21日 04:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 4:30
何箇所か橋のようなものを渡る。
暗くて全くわからないが、通過時刻からすると、このベンチのある辺りに不動滝があるようだ。
2018年10月21日 04:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 4:47
暗くて全くわからないが、通過時刻からすると、このベンチのある辺りに不動滝があるようだ。
清冽な沢滝の片鱗を見る。この辺りは明るい時にまた歩いてみたい。
2018年10月21日 04:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 4:56
清冽な沢滝の片鱗を見る。この辺りは明るい時にまた歩いてみたい。
沢の渡渉あり。暗い中では道がわかりにくい箇所もあり、夜間歩くようなコースではないと感じた。
2018年10月21日 04:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 4:57
沢の渡渉あり。暗い中では道がわかりにくい箇所もあり、夜間歩くようなコースではないと感じた。
夫婦岩
2018年10月21日 05:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:02
夫婦岩
「ししくい坂」と呼ばれる急坂。
2018年10月21日 05:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:09
「ししくい坂」と呼ばれる急坂。
矢立岩・摩天岩分岐を矢立岩方面へ。
2018年10月21日 05:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:13
矢立岩・摩天岩分岐を矢立岩方面へ。
「祖岩」とあるが、「祖」の前にも文字があったような気がする。
2018年10月21日 05:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:24
「祖岩」とあるが、「祖」の前にも文字があったような気がする。
沢から離れてガンガン登る。
2018年10月21日 05:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:38
沢から離れてガンガン登る。
山頂直下の分岐で日の出時刻を迎える。
2018年10月21日 05:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:57
山頂直下の分岐で日の出時刻を迎える。
分岐から山頂まですぐのイメージがあったが、全くそんな感じがしない。
2018年10月21日 05:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:58
分岐から山頂まですぐのイメージがあったが、全くそんな感じがしない。
山頂前、大きな岩場を越える。
2018年10月21日 05:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 5:58
山頂前、大きな岩場を越える。
瑞牆山山頂到着。
2018年10月21日 06:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
10/21 6:02
瑞牆山山頂到着。
山頂から富士山
2018年10月21日 06:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 6:03
山頂から富士山
南アルプス
2018年10月21日 06:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:03
南アルプス
八ケ岳
2018年10月21日 06:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:04
八ケ岳
浅間山
2018年10月21日 06:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:04
浅間山
中央アルプス
2018年10月21日 06:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:04
中央アルプス
金峰山。日の出時刻は過ぎたが、まだ太陽が陵線から顔を出していない。
2018年10月21日 06:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:05
金峰山。日の出時刻は過ぎたが、まだ太陽が陵線から顔を出していない。
奥秩父山塊東側
2018年10月21日 06:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:06
奥秩父山塊東側
金峰山からの日の出。
2018年10月21日 06:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:14
金峰山からの日の出。
金峰山から八ケ岳までのパノラマ。
2018年10月21日 06:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:15
金峰山から八ケ岳までのパノラマ。
以下、陵線から太陽が顔を出した後の光景。
2018年10月21日 06:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 6:16
以下、陵線から太陽が顔を出した後の光景。
甲斐駒〜白根三山。薄っすら冠雪しているように見えるが、あれで何cmの積雪なのだろう?
2018年10月21日 06:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:39
甲斐駒〜白根三山。薄っすら冠雪しているように見えるが、あれで何cmの積雪なのだろう?
改めて南アルプス
2018年10月21日 06:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:39
改めて南アルプス
逆さ瑞牆山と八ケ岳
2018年10月21日 06:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:39
逆さ瑞牆山と八ケ岳
改めて浅間山
2018年10月21日 06:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:39
改めて浅間山
改めて金峰山
2018年10月21日 06:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 6:40
改めて金峰山
改めて奥秩父東側の峰
2018年10月21日 06:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:40
改めて奥秩父東側の峰
朝の景色を十分満喫して山頂を辞去する。
2018年10月21日 06:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:42
朝の景色を十分満喫して山頂を辞去する。
大岩のごろつく急斜面を下山する。
2018年10月21日 06:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:50
大岩のごろつく急斜面を下山する。
スリリングな岩場
2018年10月21日 06:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 6:57
スリリングな岩場
大ヤスリ岩
2018年10月21日 07:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:00
大ヤスリ岩
北岳を正面に見据える。
2018年10月21日 07:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:00
北岳を正面に見据える。
岩の間を潜る。
2018年10月21日 07:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
10/21 7:02
岩の間を潜る。
紅葉はチラホラ。
2018年10月21日 07:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:06
紅葉はチラホラ。
今年雨が多かったせいかな。
2018年10月21日 07:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:33
今年雨が多かったせいかな。
桃太郎岩前で休憩。
2018年10月21日 07:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:35
桃太郎岩前で休憩。
天鳥川
2018年10月21日 07:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:44
天鳥川
小川山方面分岐
2018年10月21日 07:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:51
小川山方面分岐
さっきまでいた瑞牆山。
2018年10月21日 07:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 7:57
さっきまでいた瑞牆山。
苔生した道は、日光が入ってくれば、さらに緑に輝くだろう。
2018年10月21日 08:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 8:00
苔生した道は、日光が入ってくれば、さらに緑に輝くだろう。
静かで雰囲気が良い。
2018年10月21日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 8:13
静かで雰囲気が良い。
空き瓶等が転がり、昔小屋か何かがあったと思われる広場で沢の渡渉。
2018年10月21日 08:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 8:14
空き瓶等が転がり、昔小屋か何かがあったと思われる広場で沢の渡渉。
快晴下の紅葉
2018年10月21日 08:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 8:15
快晴下の紅葉
倒木等もあり、この先で道迷い発生。痛恨の極み。
2018年10月21日 08:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 8:25
倒木等もあり、この先で道迷い発生。痛恨の極み。
八丁平への登山道に復帰したと思って、八丁平〜小川山の登山道を小川山方面に逆行しているところ。
2018年10月21日 08:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 8:55
八丁平への登山道に復帰したと思って、八丁平〜小川山の登山道を小川山方面に逆行しているところ。
八丁平分岐
2018年10月21日 09:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 9:06
八丁平分岐
八丁平〜大日岩間は藪がうるさめ。大きい段差にヒロシ氏が大腿部を痛め、休み休み様子を見ながら進む。
2018年10月21日 09:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 9:27
八丁平〜大日岩間は藪がうるさめ。大きい段差にヒロシ氏が大腿部を痛め、休み休み様子を見ながら進む。
岩と岩の間、数十センチ空いている。問題無く超えられるとわかってはいるのだが、何だかゾワゾワする。
2018年10月21日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 9:38
岩と岩の間、数十センチ空いている。問題無く超えられるとわかってはいるのだが、何だかゾワゾワする。
大日岩の北側にある大岩を巻いて行く。
2018年10月21日 09:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 9:42
大日岩の北側にある大岩を巻いて行く。
大日岩の北側にある大岩
2018年10月21日 09:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
10/21 9:48
大日岩の北側にある大岩
瑞牆山
2018年10月21日 09:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 9:49
瑞牆山
八ケ岳
2018年10月21日 09:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 9:49
八ケ岳
南アルプス
2018年10月21日 09:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 9:49
南アルプス
金峰山に到る稜線
2018年10月21日 09:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 9:51
金峰山に到る稜線
金峰山頂到達を優先して大日岩の登攀はせず。
2018年10月21日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 9:53
金峰山頂到達を優先して大日岩の登攀はせず。
大日岩分岐〜稜線間は樹林帯。所々泥濘があるが、良い感じ。
2018年10月21日 10:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:11
大日岩分岐〜稜線間は樹林帯。所々泥濘があるが、良い感じ。
稜線までは急登。
2018年10月21日 10:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:12
稜線までは急登。
後ろを振り返って一息ついては前へ進む。
2018年10月21日 10:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:17
後ろを振り返って一息ついては前へ進む。
地面は霜で真っ白。
2018年10月21日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:32
地面は霜で真っ白。
砂払いノ頭
2018年10月21日 10:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:42
砂払いノ頭
砂払いノ頭から富士山。雪で真っ白になって写すのが難しい。
2018年10月21日 10:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:43
砂払いノ頭から富士山。雪で真っ白になって写すのが難しい。
南アルプス
2018年10月21日 10:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:43
南アルプス
八ケ岳
2018年10月21日 10:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:43
八ケ岳
瑞牆山と小川山
2018年10月21日 10:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:43
瑞牆山と小川山
所々にある鎖場が良いアクセントになっている。
2018年10月21日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:50
所々にある鎖場が良いアクセントになっている。
千代ノ吹上から富士山
2018年10月21日 10:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:53
千代ノ吹上から富士山
他の山行者も増えてきた。
2018年10月21日 10:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:56
他の山行者も増えてきた。
紅葉と千代ノ吹上
2018年10月21日 10:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 10:58
紅葉と千代ノ吹上
金峰山小屋分岐まで来ればもう一息。
2018年10月21日 11:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:01
金峰山小屋分岐まで来ればもう一息。
稜線上は凍っている箇所もあり注意が必要。
2018年10月21日 11:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:10
稜線上は凍っている箇所もあり注意が必要。
山頂へ最後の上り
2018年10月21日 11:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:15
山頂へ最後の上り
五丈石の西側から昇るのは難しそうだ。
2018年10月21日 11:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:23
五丈石の西側から昇るのは難しそうだ。
五丈石
2018年10月21日 11:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:24
五丈石
金峰山山頂標識はカメラ待ちの人が多いので遠くから。
2018年10月21日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 11:28
金峰山山頂標識はカメラ待ちの人が多いので遠くから。
金峰山の樹氷
2018年10月21日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 11:28
金峰山の樹氷
雨の後だというのに雲海ではなく快晴。
2018年10月21日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:28
雨の後だというのに雲海ではなく快晴。
八ケ岳と瑞牆山
2018年10月21日 11:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:29
八ケ岳と瑞牆山
五丈石は上る気満々だったが、あちこち凍結していたのでやめた。上がっている人がいないのはそのため。
2018年10月21日 11:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:29
五丈石は上る気満々だったが、あちこち凍結していたのでやめた。上がっている人がいないのはそのため。
近くから五丈石。下から見ても凍結しているのがわかるのにアプローチしている人はいた。凍結面を見て降りてくるだけだが。
2018年10月21日 11:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:33
近くから五丈石。下から見ても凍結しているのがわかるのにアプローチしている人はいた。凍結面を見て降りてくるだけだが。
五丈石の傍で昼食休憩をとる。
2018年10月21日 11:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:45
五丈石の傍で昼食休憩をとる。
鉄山とか朝日岳とか奥千丈とか。
2018年10月21日 11:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:45
鉄山とか朝日岳とか奥千丈とか。
馬鹿とナントカは高い所を好むということで、手前の岩に昇っておく。この岩も取り付きは霜着いていたが。
2018年10月21日 11:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 11:47
馬鹿とナントカは高い所を好むということで、手前の岩に昇っておく。この岩も取り付きは霜着いていたが。
下山開始。
2018年10月21日 12:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 12:23
下山開始。
岩の八艘跳び
2018年10月21日 12:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 12:31
岩の八艘跳び
砂払いノ頭の屹立する岩
2018年10月21日 12:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 12:44
砂払いノ頭の屹立する岩
飯盛山と八ケ岳
2018年10月21日 12:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 12:51
飯盛山と八ケ岳
岩場を過ぎて心も落ち着く。
2018年10月21日 12:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 12:55
岩場を過ぎて心も落ち着く。
五丈石に上れなかったので、大日岩に上っていくことにする。ヒロシ氏は大腿部に再度違和感を覚え断念。
2018年10月21日 13:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:20
五丈石に上れなかったので、大日岩に上っていくことにする。ヒロシ氏は大腿部に再度違和感を覚え断念。
大日岩上から八ケ岳、瑞牆山
2018年10月21日 13:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:27
大日岩上から八ケ岳、瑞牆山
小川山
2018年10月21日 13:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
10/21 13:27
小川山
下りはメジャールートで。
2018年10月21日 13:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:34
下りはメジャールートで。
真下から見上げる大日岩
2018年10月21日 13:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:37
真下から見上げる大日岩
一枚岩を下る。
2018年10月21日 13:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:39
一枚岩を下る。
大日小屋
2018年10月21日 13:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 13:53
大日小屋
道がかなり良くなった。
2018年10月21日 14:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 14:15
道がかなり良くなった。
富士見平小屋でコーヒーブレイク。
2018年10月21日 14:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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10/21 14:25
富士見平小屋でコーヒーブレイク。
富士見平の紅葉
2018年10月21日 14:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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富士見平の紅葉
赤い紅葉も。
2018年10月21日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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赤い紅葉も。
富士見平小屋下の水場。以前来た時よりも異物混入対策が強化されている?
2018年10月21日 14:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 14:48
富士見平小屋下の水場。以前来た時よりも異物混入対策が強化されている?
山のあちこちから水が溢れ出てくる。
2018年10月21日 14:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山のあちこちから水が溢れ出てくる。
心を鎮めつつ、今回山行の反省をしつつ、みずがき自然公園へ。
2018年10月21日 15:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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心を鎮めつつ、今回山行の反省をしつつ、みずがき自然公園へ。
最後に、これまた清澄な沢を渡る。
2018年10月21日 15:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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最後に、これまた清澄な沢を渡る。
分岐が錯綜してきたので早々に林道に出る。
2018年10月21日 15:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
10/21 15:29
分岐が錯綜してきたので早々に林道に出る。
みずがき自然公園に戻って瑞牆山を仰ぐ。無事ではないが大事無く下山できたことに感謝。
2018年10月21日 15:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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10/21 15:34
みずがき自然公園に戻って瑞牆山を仰ぐ。無事ではないが大事無く下山できたことに感謝。
撮影機器:

感想

山と山からの爽快な展望は一片の雲も無い群青の快晴下、申し分無し。
一方で私の山行におけるミスの連続は暗雲となって素晴らしい山行に影を差した。
それでもなお、快また喜の感情が勝るのは山の偉大さ故なり。

本感想では後事の戒めとして山行内遭難事例への猛省を特に記す。

【「遭難」とは?】
新聞、テレビや雑誌等を見ると、ヘリを呼ぶ呼ばないとか、捜索費用がいくらかかるとか、基本的に重大遭難を前提とした話がメインであり、また、当然のことながら死ぬか行方知らずにならないと個別事案としてニュースになることは無い。
そうすると、自分では進退窮まって他人の助力を得ないと下山できないような状態でもなければ遭難に該当しないと思う人が出てきてもおかしくはない。結果として、日没前に下山できなかろうが道を間違えて沢に迷い込もうが、自分でリカバリできれば「遭難した」は「遭難しかけた」、「危うく遭難するところだった」になってしまう。私も山行を本格的に始めた頃はそんな意識でいた。確かに「遭難した」よりも「遭難しかけた」と思う方が気持ち的には楽だ。
しかし、本来の道への復帰や自力下山ができたとしても難に遭ったことは紛れもない事実。その事実は直視しなければならない。
そしてニュースになるような重大遭難は氷山の一角であって、その下にはこのような「プチ遭難」が何千何万とあるに違いない。健康影響が軽いというイメージの大麻が麻薬への入口なら「プチ遭難」は重大遭難の入口。このような些細に見える事故の裏にも深刻な判断ミス等があるのではないかと徹底的に追及することが爾後の安全山行のために重要であると信ずる。

【道迷い遭難概要(天鳥川上手の小川山方面分岐〜八丁平間)】
奥秩父山塊の西端、瑞牆山の麓から小川山方面の八丁平に登る道はメジャーなルートではないため、踏み跡がやや薄い箇所がある。それに倒木が加わるといよいよ以って道がわかりにくくなってくるのだが、今回、桃太郎石を出発してから再度出会った天鳥川の清冽な流れに心を癒した直後、したがって標高2000mの辺りだろうか、先行するヒロシ氏が道に自信が無いと言って立ち止まった。以前に問題無く歩いたことがあること、そして、八丁平まであと僅かだという認識から道を外れても直登すればすぐに尾根に達すると安易に考えて藪中に突進。初動の確認を怠った結果として30分以上ロスすることになった。

【遭難原因及び再発防止策】
(1)最初にヒロシ氏が「道がわからない」と言って立ち止まった時に、道の状況を確認することなく、「じゃあこっちだろう」と安易に転進。
本山行では不動滝経由で瑞牆山に向かったのだが、山頂で日の出を拝むことを期していたために当然不動滝コースは未明に通過。沢の渡渉もあり、暗い中では道もわかりにくく、道がおかしいと思っては立ち止まって前後左右を確認するという作業を何度も行った。その一方でこの無作為不始末!未明の不動滝コースであった緊張感が微塵も無い。日が昇って明るくなっていたこと、一山越えて安心感が漂っていたこと、一度歩いていること、これらの事情により相当気が緩んでいたと言える。
〔再発防止策〕
道が不明な時は徹底的に確認する。

(2)本来の道を外れたことはすぐに認識したが、距離的にあと少しという思いからそのまま直登を図り、藪中に突進。
岩や密集した藪に阻まれて直登失敗。藪の薄い所を衝いて突破を図る(時と場合によっては迂回を繰り返すうちに方向感覚がおかしくなりかねない悪手)。
最近出てきた遭難事例「GPSがあるから大丈夫と高を括って戻らずに前に進みながら登山道復帰を図り、かえって状況が悪化する」を地で行くGPS航法も実施。さすがに状況が悪化するところまでは行かなかったが、GPSでは藪の状況はわからないし、地図上の道も実際とは数十m以上ずれている場合が多い。地図も大事だが、自分の状況も含め、眼の前の現実をよく見るべき。
〔再発防止策〕
道を外れたと思ったら面倒くさくても戻る。

(3)登山道を向かって左側に外れたという認識から、登山道へ復帰すべく右側へ右側へと進み、結果として登山道に復帰した。しかし・・・。
八丁平に登る道を左側に外れて、その状態から登山道に戻ってきたのだから当然左側に進む。しかし、八丁平に登る道だと思っていた道は、小川山〜八丁平間の道だった。したがって、出た道を左側に進んだということは小川山方面へ進んでしまっていたということ。近いはずの八丁平に至らないのでおかしいとすぐに気がついたが、これは自分の認識以上に本来の道からかなり大きく左側にずれて進んでいたということを意味する。むやみやたらに登山道を外れて歩くことの恐ろしさを改めて痛感した。
〔再発防止策〕
登山道に復帰したら、現在位置を確認する。

【総括】
山は素晴らしかったが、山行は駄目駄目。しょうもないミスのオンパレードで非常に情けなく、自分を張り倒したくなる。しかも、過去にも同様の事例はあり、同じ失敗をいったい何度繰り返すんだ?という話。増上慢が遭難するとはよく言ったものだ。
今回の失敗を肝に銘じて、安全山行を再度ゼロから積み上げていく(レンタカー店の「無事故○日目」のように)。

〜おしまい〜

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