記録ID: 1625757
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳(新穂高から)
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:33
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 3,005m
- 下り
- 3,004m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:58
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 16:33
距離 39.3km
登り 3,005m
下り 3,004m
18:05
天候 | 晴れのち曇り(新穂高7℃〜双六岳−2℃〜鷲羽岳8℃) 午後の陽気で朝方あった積雪はみるみる融けました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本日歩いたコースは、小池新道はじめいずれも整備状況良好でした 弓折乗越から先は1〜3cm程度の積雪あり・・アイゼンやスパッツは不要でトレースもあり、特に問題ありませんでした ポストは新穂高登山指導所と左俣林道ゲートにあり |
その他周辺情報 | 駐車場からの帰路上で一番近い飛岳の湯(700円) |
写真
感想
本日は全国的な好天予報で、水木に出かけた蝶ヶ岳〜大滝山山行から中2日ではありますが、再び北アルプスに向うことにしました。(アル中?)
コースは、前々から「50代のうちにやっておきたい」と思っていた“鷲羽岳1day”で、これから雪に閉ざされる山域なので、この日が(残り半年を切った)50代のラストチャンスと思われます。
鷲羽岳は、どの登山口からも登頂CTが10時間以上で、登山口から最遠の山々の1つです。この日は登山道に積雪もありそうなので新穂高を1時半のヘッデンスタートで計画。とても歩き易く整備された小池新道のおかげで、深夜ながら順調に進めました。(感謝感謝)
白み始めた鏡池付近では空に雲一つ無いのが判り、稜線では槍の左手から昇るご来光♪
その後も槍穂や黒部源流の山々の絶景を今秋初のスッキリ青空の下で満喫でき、特に鷲羽岳は風も緩んでいて去りがたい山頂でした。
但し、標準CT20時間超はやはりダテではなく、積雪や写真タイムもあって自己初の“ヘッデンINヘッデンOUT”に。「歩きごたえ&達成感あり過ぎ〜」の双六岳〜鷲羽岳山行でした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
shtさん はじめまして!
三俣蓮華の山頂で、シャッターを押して山名を教えていただいた2人組です。
あれから鷲羽まで行かれたんですね
距離・累積標高・時間、どれをとっても未知の世界です
素晴らしい天気の中、最高の山行でしたね
お疲れ様でした
tetete2014さん こんばんは
三俣蓮華ではいい写真を撮っていただき、美味しいぶどうまでごちそうになりありがとうございました
日帰りは軽荷だからで、三俣山荘までテン泊装備の重荷を担ぎ上げられたお二人の方がスゴいです
何より、最高の天気と絶景で去りがたい山頂でしたね
コメントいただきありがとうございました
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