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Yamareco

記録ID: 162627
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

本気の八ヶ岳-その(阿弥陀南陵)

2012年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:59
距離
11.1km
登り
1,236m
下り
1,221m

コースタイム

舟山十字路 04:56 〜 旭小屋 05:40 〜 立場山 07:26 〜 07:38 青ナギ(アイゼン装着・衣服調整) 07:46 〜 P1 08:48 〜
10:17 阿弥陀岳山頂 10:28 〜 不動清水入口 11:21 〜 御小屋山 12:04 〜 12:55 舟山十字路
天候 曇り・ガス、のち晴れ間も
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 : 都内〜中央高速南諏訪IC〜舟山十字路 193km

復路 : 舟山十字路〜小淵沢IC〜都内 189km
コース状況/
危険箇所等
・舟山十字路〜立場山
ここまでは一般登山道となっている。 
車止めゲートを先に進み小さな標識から右に入り、沢を渡って尾根に急登するルートが早そうだが、
行ったことがないので広河原経由旭小屋にでるルートを選択、こちらの方が15分くらい余分にかかりそうで、
渡渉も3回あるが今の時期は水が少ないので石の上を慎重に渡れば問題なし。
ドボンしたらその場から引き返しましょう。
立場山までは旭小屋裏の尾根を約1時間半ほどひたすら登ることになりますが危険個所はなし。

・立場山〜阿弥陀岳
この間がバリエーション・ルートになり、夏場はかなりしっかりした踏み跡があるが、
今の時期は一晩雪が降ったり風が吹くとトレースが消えてしまうのでルーファイに気を使うことになる。
狭い稜線には小さいながら雪庇が出来始めていたが、青ナギを過ぎてP1手前の無名峰まではラッセル以外の問題はなさそう。
P2を西側から巻いて登ることと、P3のルンゼに取付く前の西側への下降トラバースに注意が必要。
ルンゼの寄り付き部には細いワイヤーが張ってあるので利用できるが、取付き部に入らないと上が見えないので先行者が居るか居ないか分からない。
ルンゼ中心の表面は締まった雪と氷に覆われているが両サイドには露岩もあるのでアイゼンワークに注意。
斜度50度程度で核心部は約60mほどで上部の草付部に出られる。
ルンゼ下部は常に上から雪や氷の屑が流れるように転がってきているところから、新雪が降ってもこの傾斜でほとんど雪崩れてしまう感じ。
今回はピッケル2本を使い、両方のピックとフロントポイントで登ったが、基本的にはロープを使う場所である。
先行していた4人のパーティーが登っている途中で追い越させていただいたが、やはりフィックスロープを張っていた。
P4は西側より巻くがトラバース部分の足場が非常に狭く、ちょうど胸から顔の高さにかけて岩がせり出している箇所があるので
大型のザックを背負っている時にはバランスを崩さないよう細心の注意が必要。
山頂直下にも短いが厭らしいトラバースがあり通過に要注意。

・阿弥陀岳〜御小屋尾根〜御小屋山〜舟山十字路
中央稜との分岐より下のロープが一部雪に埋もれていて引っ張っても出てこなかった。
ルート自体は凍っていなかったが、傾斜が強いので下りでは滑落の危険あり。
雪の下に埋まっている石、岩、木の根等、まだ雪の量が少なめなのでアイゼンを引っ掛けないよう十二分に注意すべき。
風が強いと吹き溜まり状態となり、どこがルートか見極めなければならない。
これは樹林帯に入ってからも同じ。
御小屋尾根は無積雪時には作業道が至る所にあり迷いやすいが、
舟山十字路に下りる場合は御小屋山にある標識が出て来るまでひたすら下りること。

・登山ポスト なし。
ここまでは一般登山道です。
地形図や山と高原地図では標高2,370mとなってます。
2012年01月15日 07:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:32
ここまでは一般登山道です。
地形図や山と高原地図では標高2,370mとなってます。
立場山付近の雪はこんなもんでした。
バリ・ルートですがトレースはありました。
2012年01月15日 07:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:32
立場山付近の雪はこんなもんでした。
バリ・ルートですがトレースはありました。
青ナギより網笠山方面
2012年01月15日 07:38撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 7:38
青ナギより網笠山方面
権現岳・ギボシ方面は雲に隠れてます
2012年01月15日 07:39撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:39
権現岳・ギボシ方面は雲に隠れてます
青ナギより今から向かうルートです
2012年01月15日 07:55撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:55
青ナギより今から向かうルートです
右手前はP1、奥はP2 & P3方面
2012年01月15日 08:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 8:48
右手前はP1、奥はP2 & P3方面
真ん中の黒い岩が見えるところがP2、その上の山頂に見えるのがP3。
2012年01月15日 08:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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真ん中の黒い岩が見えるところがP2、その上の山頂に見えるのがP3。
左が中岳、雲に隠れているのが赤岳。
2012年01月15日 08:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左が中岳、雲に隠れているのが赤岳。
真ん中に聳えているのがP3
2012年01月15日 09:02撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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真ん中に聳えているのがP3
中岳と赤岳
2012年01月15日 09:02撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中岳と赤岳
P3のルンゼ。
一番の核心部を登って草付部まで達したところ。
赤いロープは先行のパーティーが設置したフィックスロープ。
ルンゼ途中で追い越してきました。
2012年01月15日 09:44撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3のルンゼ。
一番の核心部を登って草付部まで達したところ。
赤いロープは先行のパーティーが設置したフィックスロープ。
ルンゼ途中で追い越してきました。
ルンゼ上部の草付部
2012年01月15日 09:44撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルンゼ上部の草付部
阿弥陀岳山頂に着いた女性4人のパーティー。
山頂直下で後ろにつきましたが、待機中は寒かった・・・
2012年01月15日 10:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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阿弥陀岳山頂に着いた女性4人のパーティー。
山頂直下で後ろにつきましたが、待機中は寒かった・・・
権現岳・富士山&南ア方面
2012年01月15日 10:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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権現岳・富士山&南ア方面
富士山ちょいアップで。
42mmではこれがいっぱいです。
2012年01月15日 10:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山ちょいアップで。
42mmではこれがいっぱいです。
北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳
2012年01月15日 10:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳
赤岳
2012年01月15日 10:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳
横岳
2012年01月15日 10:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横岳
中央アルプスも風が強そうです
2012年01月15日 10:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中央アルプスも風が強そうです
登ってきた阿弥陀南陵。
手前左より右下方向へ、P4→P3→P2→P1。
2012年01月15日 10:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登ってきた阿弥陀南陵。
手前左より右下方向へ、P4→P3→P2→P1。
P3のルンゼ、ダブルアックスでサクサク登りました。
2012年01月15日 10:26撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3のルンゼ、ダブルアックスでサクサク登りました。
下山途中より御小屋尾根
2012年01月15日 10:44撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山途中より御小屋尾根
風のメッカ、硫黄岳はとんでもないことになってるみたい。
2012年01月15日 10:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:45
風のメッカ、硫黄岳はとんでもないことになってるみたい。
女性4人のパーティー、昨夜はP1先のコルで幕営。
全員夏用のシュラフ、40-50Lまでの中型ザックで機動力を優先だそうです。
それで全員ハーネス装着しロープ使ってます、凄い。
でも、カッコ良かったですよ、皆さん。
2012年01月15日 10:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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女性4人のパーティー、昨夜はP1先のコルで幕営。
全員夏用のシュラフ、40-50Lまでの中型ザックで機動力を優先だそうです。
それで全員ハーネス装着しロープ使ってます、凄い。
でも、カッコ良かったですよ、皆さん。
北ア方面は雲の中です。

西穂に行かれた鬼頭さん、残念でしょうね、きっと。
2012年01月15日 10:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北ア方面は雲の中です。

西穂に行かれた鬼頭さん、残念でしょうね、きっと。
権現方面もまだ風強そうですね。
2012年01月15日 10:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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権現方面もまだ風強そうですね。
南ア、綺麗ですね。
2012年01月15日 10:57撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 10:57
南ア、綺麗ですね。
阿弥陀の山頂方面をふり返って。
2012年01月15日 11:04撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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阿弥陀の山頂方面をふり返って。
権現はこれで見納め。
2012年01月15日 11:04撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 11:04
権現はこれで見納め。
トレースなし、プチ・ラッセル堪能。
2012年01月15日 11:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トレースなし、プチ・ラッセル堪能。
でも、こんな程度ですが・・・
2012年01月15日 11:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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でも、こんな程度ですが・・・
旭岳とギボシは青ナギの向こうに姿を見せてます。
2012年01月15日 11:37撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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旭岳とギボシは青ナギの向こうに姿を見せてます。
ふわふわの新雪
2012年01月15日 11:39撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ふわふわの新雪
この道標まではひたすら尾根を下ります。
2012年01月15日 12:10撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 12:10
この道標まではひたすら尾根を下ります。
舟山十字路に戻りました。
朝の出発時は7台、帰りは14台ほど。
2012年01月15日 13:00撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 13:00
舟山十字路に戻りました。
朝の出発時は7台、帰りは14台ほど。
マウンテンダックス PILLAR 30L
出発時 11kg、帰宅時 10.8kg
本日の行動約8時間の中で水分・栄養補給、全く行いませんでした(反省)。
ハーネス・スリング・カラビナ・ヘルメット等の重量含まず。
2012年01月15日 17:11撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マウンテンダックス PILLAR 30L
出発時 11kg、帰宅時 10.8kg
本日の行動約8時間の中で水分・栄養補給、全く行いませんでした(反省)。
ハーネス・スリング・カラビナ・ヘルメット等の重量含まず。
撮影機器:

感想

本気の八ヶ岳の第2弾、縦走バリエーション阿弥陀南陵にソロで挑戦してきました。

冬に時期に登るつもりで昨年秋口、ルンゼが凍り付いた時に kaitoさんと下見を済ませてあった。

本当はテントを担いで青ナギ周辺で一泊して挑戦したかったが、昨日の土曜日は他の用事があって出られず、
今の時期はまだ雪もそれほどついて無く、トレースも期待できることから
思い切って日帰りで行ってみたが正解だった。

舟山十字路に4時半に到着、腹こしらえし身支度を整えヘッデンで出発。
朝の気温は車の温度計で-8℃。

旭小屋裏の尾根に取付いてから衣服調整でフリースを脱いだが、手は冷たいままでニギニギのし通しだった。
写真を撮る為にインナー手袋になった途端に手が痛くなり、
腕を振って血行を良くさせたり、手袋の中で手を握って温めたり、今季初めて手の冷たさに往生した。
手袋の中に入れるホッカイロ持って来なかったのも反省。

しかし、厳冬期の八ヶ岳用に昨年春に購入したブラックダイアモンドのグローブ、せっかく持ってきたが、
ザックの底の方に押し込んでて出てこず、結局我慢する羽目になった。

途中、3パーティーが青ナギとP1先のコルで幕営していたようだが、青ナギで幕営された4人パーティーはP3のルンゼで追い越し、
P1先のコルで幕営された女性4人のパーティーにはP4の先、山頂直下のトラバースで追いついたが、
ロープを使って全員山頂に上がるまで待機することになり、風を遮れる場所ではなかった為、寒さに震えていた。

しかし、この待機中に今まで雲とガスに覆われていた八ヶ岳周辺の視界が一気に開けた。
風もだんだんと弱きなってきて、山頂直下30mでの奇跡か・・・

山頂では360度の眺望を満喫!
が、しかし、寒さの為、直ぐに御小屋尾根に向かって下山開始することになったが・・・

取りあえず、本気の八ヶ岳-その△鰐技に終了!


反省点として;

せっかくの八ヶ岳厳冬期用に購入したグローブがザックの奥底に詰めてしまい肝心な時に出せなかった。
替えの手袋、バラクラバ、ネックウォ―マー等は直ぐに出せるようにパッキングすべき。

本日の行動、約8時間だったが、歩き始めはヘッデンの灯り、稜線に出てからは強風と寒さ、下山時は早く下りることのみ考え、
一度も水分・行動食の補給をしなかった。 水分・行動食は適宜取ること。 あとのバテにつながる。

途中でフリースを脱いでしまい、高度が上がっての休息は体(足の先も)が冷えてしまうので、
青ナギでアイゼン装着、バラクラバ着用、及び、阿弥陀山頂で写真撮影以外に休息を取らなかった。 
衣服調整は森林限界、若しくは稜線に出る前に済ませてしまうこと。

全て当たり前の事ですが、つい面倒になってはしょってしまう事がある。
厳冬期ではいずれも命取りになることなので以後はマニュアルのような自分に対する決め事を作る必要がありそうだ。


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コメント

お疲れさまです!
連チャンすごいですね。
しかもこの時期に阿弥陀南稜日帰りってどんだけ健脚ですか…

kanemaru
2012/1/15 22:07
恐れ入りました
初めまして

先週の記録から読ませていただいています。

阿弥陀南稜、私のレベルでは無雪期でも躊躇するくらいですが、この時期に日帰りでされてしまうとは。。。

とてつもない体力と技術ですね。

弟子入りさせていただきたいくらいです
2012/1/16 0:45
やっぱり
その△あったんですね。
まさか「その」も用意されてるんですか!?

先週のレコを読んでからだと、阿弥陀南陵なんてさささのさ〜っとラクショー!って感じに見えますw

私も弟子入りしたいです。
2012/1/16 6:13
おはようございます。ricalojpです。
阿弥陀南稜を日帰りですか!!!

驚きと称賛ですが、あえて。

そのは「ゆるり登山」にしてください。そうでないとうちの奥(lon)が心配で寝られなくなってしまいます。

ストイックとエピキュリックは表裏一体、どちらかに傾きすぎると良くないと思います。

後者に傾きすぎる傾向のある私に、人のことは言えないのですけど。
2012/1/16 8:27
遠くから見てましたよ(笑)
noborundaさん

こんにちは
阿弥陀南稜お疲れさまでした!

偶然私もこの日赤〜硫黄に出掛けてました
noborundaさんがちょうど阿弥陀山頂の頃、「阿弥陀山頂に何人かいるな〜」と見てましたよ
まさかnoborundaさんもいらしたとは・・・(笑)

写真のコメントにあるように硫黄岳の風はとんでもなかったです
2012/1/16 8:38
カッケー
noborundaさん、カッコイイっす!

う〜ん、しかし余裕が感じられます。
ボクはきっとこうなれないんだろうなー。

自分昨日の大倉尾根で死に物狂いでした。
いや、まじで。
情けないっす

今シーズン、雪行きたかったですがこれでは無理です。
何かやり直さないと、そう思いました。

ありがとうございました!
2012/1/16 9:19
noborundaさん、こんにちは。
いやぁ、スゴイ!スゴすぎです!!

しかも、八ヶ岳の壮絶ラッセルから中5日で、でしょう?
うえ〜ん
せっかく誘ってもらったのに、一緒に行けそうにないですぅ...。
どう考えても、ついてけそうにないですもん...
2012/1/16 15:15
kanemaruさん、こんにちは
一応、毎週末の山行ですので・・・

今回の南陵で週末登山連続記録が48週となりました。

が、今秋からの出張で記録はここで途切れます・・・

あと一月、1年間毎週末の記録を狙っていたのですが、残念です。

このコース、縦走から比べると距離的にも短いので特に問題はないです。

ただ、バリエーションの部分、特に核心部を通過する際に「神経をいかに集中させるか」が問題かと。
2012/1/16 15:21
sobachaさん、はじめまして
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

燕岳、八ヶ岳と2週間連続でニアミスだったようですね。

体力系がお好きなようですのでスキーより山の方が合っているのかもしれませんね。

あ、でも、山スキーもかなりの体力が必要らしいですが・・・

ラッセルで足腰を鍛えるのもいいかもしれません、私は最後足が攣りましたが・・・
2012/1/16 15:26
yokowvさん、ありがとうござます
勿論、そのも用意してあります。

が、今週より海外出張があるので帰国後のことになってしまいますが・・・

阿弥陀南陵、核心部は短く、日帰りはザックが軽いので楽です。

私は yokoさんの山飯倶楽部(?)に弟子入り希望です!
2012/1/16 15:30
ricalojpさん、こんにちは
賞賛なんて、そんなものじゃないです。

ただ山が好きで毎週末通ってるだけですから。

私、本来はユルユルのマッタリ登山が趣味ですが、
雪の時は山頂でフルコースなんてのも無理ですし、寒いから歩くっきゃなさそうなので・・・

ricalojpさん&ricalonさんにはご心配をおかけしているようで申し訳ありません。

ricalojpさんには2月のラッセル隊長をお願いしたく!
2012/1/16 15:34
Utunduさん、こんにちは
あれ〜、赤から眺められていたのですか?

失敗した・・・、手を振るんだった!

硫黄岳、やはり風が強かったようですね、Utunduさんの耐風姿勢をカメラに収めたかったです。
2012/1/16 15:36
mocamboさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

えぇ、確かに昨日は精神的にはちょっとだけですが
余裕がありました、
だってラッセルがほとんど無かったですから。

ただ、下山に入るまで、風が冷たく手が痛くなるので写真はあまり撮れませんでしたが。

>昨日の大倉尾根で死に物狂いでした
何があったのでしょうか?
歩荷されたとか、走ったとか・・・?
2012/1/16 15:41
ricalonさん、大丈夫です!
あ、私、先週の山行は既に忘れてますので・・・

だって週が替わってるので次の事を考えることにしてます。

本気の八ヶ岳も予定してますが、
今週から出張となってしまうのが残念です。

この1年間、出張は週末にかからないように配慮してきたのですが、
今回だけはどうにもなりません・・・

週末登山、連続記録は48週で止まってしまいます。

2月のラッセル山行、楽しみです。

テントとお酒を担いで尾根の上でビバークしましょう!
2012/1/16 15:46
かっこよ過ぎです。
お疲れ様でした。

僕もソロでやるぞお!いつか。

でも、明日はスキーかな。
2012/1/17 22:45
makasioさん、こんばんは
あ、スキーやるんですね。

私も昔やってました、子供が小さかった頃までは・・・

でも、今はやっぱり登山ですね。

ソロで頑張って下さい、やっぱり山は誰も手を貸してくれませんから。
2012/1/17 23:33
行っちゃいましたか
単独で行くとのことでちょっと心配してました。
無事、完登おめでとうございます。
私は少し自重します。前回の県界尾根で懲りました。
と言うか、毎回懲りていますが。
機会がありましたら、またご一緒しましょう。ただ、私の場合、八ヶ岳の一般ルートでもロープ使います。時間がかかりますが安全第一。
では、ご安全に!
2012/1/18 19:23
kaitoさん、こんにちは
18日より出張に出かけて昨夜帰国しました。

南陵ソロでご心配をおかけしたようで恐縮しております。

また機会を作って是非ご一緒させて下さい、宜しくお願いします。
2012/1/28 19:13
noborundaさん、こんにちは
ご無沙汰してます。。
レコ拝見しました。超遅コメント申し訳ありません。

う〜ん、でもさすがの山行ですねぇ〜

私は、雪山なかなか行けずです。。
最近は、もっぱらマラソン練習してます。

来週あたり、伊吹山でも行きたいです
2012/2/1 9:44
buna1214さん、こんにちは
こちらこそご無沙汰しております。

マラソンもやられるんですね、凄いです。

私は30分も走ると左膝にくる爆弾を抱えておりまして
騙し騙し歩くことしかできません。

伊吹山、関東の山屋にも有名な山です。
特に冬は厳しいようで、そのうち一度は訪れてみたいと思ってます。
2012/2/4 9:48
お疲れ様でした。
私・・・
kaitoおじさんより数ヶ月若いのですが、
さらにその上を行くnoborunndaさんの
健脚にはビックリです。
ワンコの散歩の時も
ちょっと走らなくては駄目かなー。
そのを楽しみにしております。
2012/2/4 23:44
ip-isobeさん、こんにちは
kaitoおじさん、中々曲者でもう駄目だという割には平気だったりして・・・

要するに kaitoおじさんはルート、山別にパワーを小出しにしてくるのでいつまで経ってもへたばりませんね。

風邪がぶり返して体調最悪、明日から9日間、インドネシア出張です・・・
2012/2/5 9:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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