小5と行く御池岳（コグルミ谷～ボタンブチ〜鈴北岳〜鞍掛峠周回）

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 932m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:00

距離 9.8km 登り 932m 下り 936m

6:58 鞍掛トンネル東登山口
7:16 7:19 コグルミ谷登山口
7:47 7:49 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:11 8:12 長命水
8:54 8:58 天ケ平（カタクリ峠）
9:34 9:35 御池岳・鈴北岳分岐
10:17 10:25 御池岳
10:35 10:36 天狗の鼻
11:31 ボタンブチ
11:53 11:55 御池岳
12:13 12:14 鈴北岳分岐
12:29 日本庭園
12:38 12:42 鈴北岳
13:30 13:31 鞍掛峠
13:47 鞍掛トンネル東登山口
13:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠東側の駐車場利用(6時半頃で5，6台。下山時の14時頃には路駐もいっぱい）
トイレはないので藤原簡易パーキングでトイレをすませます（車で10分ほど）

コース状況／危険箇所等

特に危険なところなし
雨上がりのため、ぬかるみあり、スリップに注意。

写真

11/10 6:31

駐車場到着、ちょうど日の出

11/10 6:32

御池岳が朝陽を浴びて赤く染まっています。山頂付近はガスってます・・

11/10 6:32

この時間は鞍掛トンネル前もガラガラ。

11/10 6:41

幻想的。

11/10 7:05

コグルミ谷登山口に向かって車道を下ります。

11/10 7:16

コグルミ谷登山口

11/10 7:19

クマ注意の看板があり、慌てて熊鈴を取り付けます。

11/10 7:20

涸れた沢沿いからスタート。

11/10 7:21

リスさんには会えるかな？

11/10 7:25

紅葉はおわりかけ。落ち葉が積もっています。

11/10 7:28

きれいですが、曇っているのでいまひとつパッとせず。

11/10 7:31

11/10 7:34

ちょっと急な木の階段も。

11/10 7:41

リスさんは出てきません。

11/10 7:48

分岐。ここは左に行きます。

11/10 7:52

11/10 7:56

11/10 8:11

11/10 8:14

11/10 8:21

11/10 8:22

長命水。落ち葉で隠されているような雰囲気になっていました。

11/10 8:36

五合目。それなりに登ってきた感覚でしたが、このあたりで半分なんですね。

11/10 8:51

落ち葉が増え、落葉し切った木が目立ってきました。

11/10 8:54

11/10 8:55

コグルミ谷からの登りもこの辺りまでです。

11/10 8:55

六合目、少しなだらかになり、登っていきます。

11/10 8:58

11/10 9:01

11/10 9:15

七合目、歩きやすい状態が続いています。

11/10 9:28

下りになります。

11/10 9:29

鞍部で八合目。苔が少しずつ目立ってきました。

11/10 9:33

沢の遡行のようなルートです。

11/10 9:35

御池岳と鈴北岳の分岐、御池岳に向かいます。

11/10 9:38

踏み跡の多い谷道を選んでしまいましたが、尾根道もありました。

11/10 9:53

非常にぬかるんでいるところがありました。Junの膝が泥で汚れてしまったのはこの辺り。

11/10 9:57

九合目、谷道もこの辺りまでです。

11/10 10:03

少しガスが増えてきた様子、落葉樹の林なので、頂上が近いという雰囲気も出てきました。

11/10 10:15

御池岳、無事に登頂！

11/10 10:15

1247m、視界は今ひとつ。

11/10 10:33

ボタンブチに向かいます。

11/10 10:34

テーブルランド？

11/10 10:36

さらにガスが濃くなる様子。

11/10 10:37

天狗の鼻。あの岩がまさしくそう呼ばれるゆえんでしょうか？

11/10 10:38

ボタンブチ、絶景を期待しましたが、残念。

11/10 10:48

たまにガスが抜けて、色彩豊かな山が見えてゆきます。

11/10 10:51

なんとなく晴れてきてる？

11/10 10:52

パノラマでも撮ってみたり。

11/10 11:00

お昼です。山専ボトルでインスタントです。

11/10 11:31

いい感じで晴れてきました。ボタンブチから見た天狗の鼻

11/10 11:33

天狗の鼻まで戻り、ボタンブチを振り返ります。

11/10 11:37

鈴北岳に向かいます

11/10 11:58

登山道に沿ってロープが張ってあります。ガスったりしたら登山道がわかりづらそうなのでありがたいです。

11/10 12:01

11/10 12:02

11/10 12:12

11/10 12:14

コグルミ谷から直接ここにも出てこれるようです。

11/10 12:17

11/10 12:18

11/10 12:21

11/10 12:22

池はこれしか見つけられず。真の池でしょうか？

11/10 12:25

晴れてきて開放感のある景色

11/10 12:26

御池方面を振り返ります

11/10 12:28

11/10 12:30

鈴北岳までなだらかな道

11/10 12:31

風が強く、雲の流れが速いです

11/10 12:32

カレンフェルト

11/10 12:39

鈴北岳山頂

11/10 12:40

11/10 12:42

11/10 12:42

11/10 12:55

11/10 12:57

御池岳を振り返って

11/10 12:59

11/10 13:05

11/10 13:11

11/10 13:23

11/10 13:24

11/10 13:26

11/10 13:29

11/10 13:29

祠がありました「鞍掛地蔵尊」

11/10 13:30

鞍掛峠。三国岳はこのまま直進みたいですがけっこう急登。

11/10 13:47

登山ポストはここに。

11/10 13:48

駐車場近くの鞍掛峠東登山口

11/10 13:48

トンネル手前は車がいっぱいです。

11/10 13:49

駐車場付近からの紅葉。

撮影機器：

F-05J FUJITSU

iPhone XS Apple

感想

P_yoshi

リスと鹿を見かけることができました。鳴き声だけではっきりしなかった動物もいました。紅葉の中、山の動物たちも活動的だったのでしょうか？
御池岳に登頂した時間ではガッスガスで残念な感じでしたが、休憩している間に一気に雲が去り、日差しが暑く感じるくらいの晴天となりました。霊仙山、琵琶湖、雨乞岳・御在所岳など見渡せ、鈴鹿の山の雰囲気を感じられてよかったです。しかも、紅葉の錦を飾る様子はとても鮮やかで、気持ちの良い山歩きでした。

なお

鈴鹿の山、5座目です。
紅葉はちょっと終わりかけかもしれないけど、晴れ予報を期待し、駐車スペースが少ないようなので、早起きして出発。
さすがに11月だから大丈夫かな？とは思いましたが、昨日の雨、季節のわりには気温が高い・・・ので一応、スパッツ+昼下がりのジョニーを使いましたが、ヒルはいませんでした。

午前中はあいにくガスっていたのですが、Junが腹痛でスピードが上がらず、予定よりも時間がかかってしまったのが幸いして、ボタンブチで昼食をとっている間にガスも晴れてきました。

それからは強い風で雲が流れていく下を気持ちのいい草原歩き。
山頂近辺ではだいぶ落葉していましたが、中腹あたりの紅葉が日に照らされるのを眺めながらの下山は気持ちよかったです。

写真は撮れなかったのですが、コグルミ谷の上のほうではリスが走り去るのを見ることができました。
パパとJunは鈴北岳手前で鹿が4匹くらい駆け抜けるのを目撃したそうです。

危ない箇所は特になく、コースも景色も変化に富んでいて、子連れでも楽しめそうなお山だと思いましたが、今回なぜか子連れグループはほとんど見かけませんでした。

また季節をかえて（でもヒルの時期は避けて）来てみたいと思います。

コメント

zackt

行けるかな？
うちからはちょっと遠いですが、うちの子でもなんとか登れそう？ですね。
天狗の鼻、直接見てみたいです。
これからの季節、ヒルはいなくなるので鈴鹿山系は狙い目ですね。
雪が積もるとまた大変ですが……

なお

Re: 行けるかな？
kozcktさま
こちらは危険個所も特にありませんし、特に山頂付近はなだらかで景色もよく、子連れで行くにもお勧めですね。
トイレがないのがちょっと残念で、我が家は木陰で失礼させてもらっちゃいました
鞍掛トンネルが通行止めになっているので、トンネル東側から登りたかった我が家は三重県側まで行き、北上したのでアプローチに3時間近くかかって、遠く感じました。
駐車スペースも少ない、登山口にトイレがない・・・ということで朝早く出発+トイレをすませてから登山口・・・というのは子連れにはちょっと大変感じはありましたが、リスさんに会えた！のは嬉しかったです。
近くにキャンプ場や温泉もいくつかあるのでそのあたりと組み合わせるのもいいのかもしれませんね。