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Yamareco

記録ID: 1646911
全員に公開
トレイルラン
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・空木岳縦走(原野駅→駒ヶ根)

2018年11月10日(土) ~ 2018年11月11日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
15:10
距離
29.9km
登り
3,346m
下り
2,420m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:14
休憩
0:00
合計
1:14
22:45
10
原野駅
23:59
宿泊地
2日目
山行
13:07
休憩
1:48
合計
14:55
0:27
0:30
94
3:28
3:29
51
4:20
4:32
23
4:55
4:57
5
5:02
5:15
16
5:38
5:43
6
5:49
5:49
0
5:49
5:49
16
6:05
6:06
16
6:22
6:22
7
6:29
6:29
7
6:36
6:36
38
7:14
7:14
78
8:32
8:33
63
9:36
9:36
52
10:28
10:28
13
10:41
10:42
67
11:49
12:05
6
12:11
12:11
13
12:24
12:24
12
12:36
12:37
22
12:59
12:59
18
13:17
13:17
2
13:19
13:20
21
13:41
13:41
5
13:46
13:46
9
13:55
13:55
34
14:29
14:29
23
林道終点駐車場
14:52
14:52
6
スキー場駐車場
14:58
菅の台バスセンター
池山の水場からGPSが機能しなくなった模様で菅の台BCまで約5kmログなし。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
凍結殆どなし
原野駅で下りたのは僕だけ。駅前にトイレと自販機あり。
2018年11月10日 22:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/10 22:42
原野駅で下りたのは僕だけ。駅前にトイレと自販機あり。
駅から1km前後でR19の道の駅日義木曽駒高原がある。比較的大きくて、トイレはこっちのほうがキレイ。
2018年11月10日 22:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/10 22:53
駅から1km前後でR19の道の駅日義木曽駒高原がある。比較的大きくて、トイレはこっちのほうがキレイ。
木曽駒オートキャンプ場経由、別荘地を走って抜けた。スキー場建屋跡のそばに木曽駒冷水がジャバジャバ出ていた。少しだけ口に含む。
2018年11月10日 23:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/10 23:52
木曽駒オートキャンプ場経由、別荘地を走って抜けた。スキー場建屋跡のそばに木曽駒冷水がジャバジャバ出ていた。少しだけ口に含む。
満天の星空のだだっ広いところにポツネンとコガラ登山口の標識があった。暗いのでどのくらい広いのかイマイチわからないくらい広い。
2018年11月11日 00:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 0:00
満天の星空のだだっ広いところにポツネンとコガラ登山口の標識があった。暗いのでどのくらい広いのかイマイチわからないくらい広い。
すぐに分岐。福島Bは初踏みだ。ちなみに茶臼山方面は正沢川が橋なく渡渉になるとの注意書きがある。
2018年11月11日 00:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 0:03
すぐに分岐。福島Bは初踏みだ。ちなみに茶臼山方面は正沢川が橋なく渡渉になるとの注意書きがある。
林道終点まで行くとプチ渡渉。増水していなければまったく問題ないけれど、渡木が凍っていたのだけ気を付けた。ここから登りに取付く。
2018年11月11日 00:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 0:25
林道終点まで行くとプチ渡渉。増水していなければまったく問題ないけれど、渡木が凍っていたのだけ気を付けた。ここから登りに取付く。
至って一般的な樹林帯の急登を行く。4.5合目に力水あるが極めて微量で、とくに必要でもなかったのでスルー。
2018年11月11日 00:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 0:55
至って一般的な樹林帯の急登を行く。4.5合目に力水あるが極めて微量で、とくに必要でもなかったのでスルー。
暗闇の急登は何も考えずに登れて、道も整っているので順調に高度を上げてきたが、このままだと早過ぎて暗いうちに宝剣に到達してしまうので、7合目避難小屋で少し仮眠して時間調整した。
2018年11月11日 02:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 2:00
暗闇の急登は何も考えずに登れて、道も整っているので順調に高度を上げてきたが、このままだと早過ぎて暗いうちに宝剣に到達してしまうので、7合目避難小屋で少し仮眠して時間調整した。
仮眠と言っても寒くて眠れないけれど、しばらく横になって目を閉じるだけでも休まった。
2018年11月11日 02:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 2:50
仮眠と言っても寒くて眠れないけれど、しばらく横になって目を閉じるだけでも休まった。
7合目から上あたりで樹林帯を脱すると急激に寒くなる。2,500m付近で凍結を見かけたがとくに支障なし。あれよという間に玉乃窪山荘に到達した。稜線上は強風で、石垣に隠れて防寒準備した。
2018年11月11日 04:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 4:14
7合目から上あたりで樹林帯を脱すると急激に寒くなる。2,500m付近で凍結を見かけたがとくに支障なし。あれよという間に玉乃窪山荘に到達した。稜線上は強風で、石垣に隠れて防寒準備した。
木曽駒山頂着。まだ暗い。雪氷まったくない。強風で寒い。祠の陰でおにぎり休憩する。白湯が身体に染みわたる。
2018年11月11日 04:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 4:59
木曽駒山頂着。まだ暗い。雪氷まったくない。強風で寒い。祠の陰でおにぎり休憩する。白湯が身体に染みわたる。
木曽駒山頂自体は今回の主目的ではないので暗いうちに発つ。
2018年11月11日 05:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:01
木曽駒山頂自体は今回の主目的ではないので暗いうちに発つ。
思ったより早く明るくなってくれそう。明けの明星かな。
2018年11月11日 05:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:14
思ったより早く明るくなってくれそう。明けの明星かな。
ブレブレだけど八ヶ岳。
2018年11月11日 05:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:29
ブレブレだけど八ヶ岳。
南ア+富士山も混じってる。
2018年11月11日 05:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:36
南ア+富士山も混じってる。
トラバース道は様子不明なので念のため避けて中岳経由にした。中岳の北斜面には雪がわずかに残っていたが歩行に支障なし。
2018年11月11日 05:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:36
トラバース道は様子不明なので念のため避けて中岳経由にした。中岳の北斜面には雪がわずかに残っていたが歩行に支障なし。
狙い通り宝剣までには明るくなりそう。
2018年11月11日 05:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:44
狙い通り宝剣までには明るくなりそう。
宝剣の登りへ。懸念した雪氷なくまったく問題なく行けそうだが油断は禁物だ。
2018年11月11日 05:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:52
宝剣の登りへ。懸念した雪氷なくまったく問題なく行けそうだが油断は禁物だ。
木曽駒山頂と中岳。
2018年11月11日 05:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:54
木曽駒山頂と中岳。
御嶽山
2018年11月11日 05:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:55
御嶽山
宝剣山頂直下のトラバースな鎖場。まったく問題なし。
2018年11月11日 05:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 5:57
宝剣山頂直下のトラバースな鎖場。まったく問題なし。
完璧だ。
2018年11月11日 05:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 5:58
完璧だ。
富士山
2018年11月11日 05:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 5:58
富士山
宝剣から行く末を眺める。こんな時期になってしまったけれど晴れた中ア稜線を行くために待った甲斐があった。ゾクゾクする。
2018年11月11日 05:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 5:59
宝剣から行く末を眺める。こんな時期になってしまったけれど晴れた中ア稜線を行くために待った甲斐があった。ゾクゾクする。
こういうの凍ってたら僕にはお手上げかもしれなかった。
2018年11月11日 06:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:10
こういうの凍ってたら僕にはお手上げかもしれなかった。
御嶽山と乗鞍岳。手前は木曽前岳だろう。
2018年11月11日 06:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:13
御嶽山と乗鞍岳。手前は木曽前岳だろう。
ほのかなピンクの帯はビーナスベルトと言うらしい。そしてその下の暗いところは地球影なのだそうな、へー。
2018年11月11日 06:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:14
ほのかなピンクの帯はビーナスベルトと言うらしい。そしてその下の暗いところは地球影なのだそうな、へー。
2018年11月11日 06:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:14
すっかり明るくなった。凍っていなくて助かった。これなら暗くても通過できたかもしれないけれどそれは結果論で、夜明けまで待って安心して通過したのは正解だった。
2018年11月11日 06:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:15
すっかり明るくなった。凍っていなくて助かった。これなら暗くても通過できたかもしれないけれどそれは結果論で、夜明けまで待って安心して通過したのは正解だった。
第一関門突破、この先も凍っていませんように。
2018年11月11日 06:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:19
第一関門突破、この先も凍っていませんように。
三ノ沢岳が赤くなってる、
2018年11月11日 06:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:19
三ノ沢岳が赤くなってる、
日の出だ。
2018年11月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:20
日の出だ。
日の出と富士山。
2018年11月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:20
日の出と富士山。
雲海が見事だ。山脈はぽっかりと浮いている。
2018年11月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:20
雲海が見事だ。山脈はぽっかりと浮いている。
たぶん奥秩父。
2018年11月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:20
たぶん奥秩父。
宝剣も赤く染まる。
2018年11月11日 06:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:21
宝剣も赤く染まる。
御嶽山にも陽が射し始める。
2018年11月11日 06:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:21
御嶽山にも陽が射し始める。
寒いけどこんな稜線走れるの幸せ。
2018年11月11日 06:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:24
寒いけどこんな稜線走れるの幸せ。
島田娘から下る。
2018年11月11日 06:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:34
島田娘から下る。
御嶽山の麓に影木曽駒。
2018年11月11日 06:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 6:35
御嶽山の麓に影木曽駒。
西風強い。僕は常々不思議なのだけど、ここに限らず稜線のトレイルってなんで西側に付いているんだろう? おかげで陽が登ってもしばらく日陰で、西風もろに受けて滅法寒く、身体がこわばって走るのも覚束ないのです。
2018年11月11日 06:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 6:54
西風強い。僕は常々不思議なのだけど、ここに限らず稜線のトレイルってなんで西側に付いているんだろう? おかげで陽が登ってもしばらく日陰で、西風もろに受けて滅法寒く、身体がこわばって走るのも覚束ないのです。
濁沢大峰
2018年11月11日 07:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 7:12
濁沢大峰
たぶん違うもの狙ったはずなんだけど、八ヶ岳北部だなあ。
2018年11月11日 07:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 7:17
たぶん違うもの狙ったはずなんだけど、八ヶ岳北部だなあ。
やっぱりアップダウンきつい。
2018年11月11日 07:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 7:22
やっぱりアップダウンきつい。
こんなの凍ってたらやっぱり無理だ。
2018年11月11日 07:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 7:29
こんなの凍ってたらやっぱり無理だ。
次は檜尾岳、近くに見えるんだけど…
2018年11月11日 07:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 7:29
次は檜尾岳、近くに見えるんだけど…
また下って登る。
2018年11月11日 07:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 7:41
また下って登る。
そして登りも何度か騙されるわけだ。
2018年11月11日 08:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:06
そして登りも何度か騙されるわけだ。
ようやく檜尾岳山頂着。
2018年11月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:14
ようやく檜尾岳山頂着。
この南アを背景にぽつねんとした避難小屋の風景がわりと印象に残って好きです。
2018年11月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:14
この南アを背景にぽつねんとした避難小屋の風景がわりと印象に残って好きです。
ああ、八ヶ岳のさらに北奥に見える2つの山が火打・妙高なのかなあ。
2018年11月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:14
ああ、八ヶ岳のさらに北奥に見える2つの山が火打・妙高なのかなあ。
空木岳が裾野まで見えるとやたらでかい。
2018年11月11日 08:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:15
空木岳が裾野まで見えるとやたらでかい。
来し方
2018年11月11日 08:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:15
来し方
三ノ沢岳もいつか行ってみたいと思いつつ。
2018年11月11日 08:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:16
三ノ沢岳もいつか行ってみたいと思いつつ。
なんかアップだな、甲斐駒かな。
2018年11月11日 08:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 8:24
なんかアップだな、甲斐駒かな。
白峰三山
2018年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:25
白峰三山
塩見
2018年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 8:25
塩見
荒川、赤石、聖。
2018年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 8:25
荒川、赤石、聖。
名もなき南ア南部、わからんだけです。
2018年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:25
名もなき南ア南部、わからんだけです。
妙高火打
2018年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:25
妙高火打
先を急ぐ。またギザギザですな。
2018年11月11日 08:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:28
先を急ぐ。またギザギザですな。
下って、登る。
2018年11月11日 08:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:35
下って、登る。
空木が少しだけ近づいた気がする。
2018年11月11日 08:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:42
空木が少しだけ近づいた気がする。
次の熊沢山も近くに見えるんだけど。
2018年11月11日 08:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:46
次の熊沢山も近くに見えるんだけど。
振り返ると、この谷が伊奈川のようだ。
2018年11月11日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:47
振り返ると、この谷が伊奈川のようだ。
熊沢山の前にまたアップダウンがあるなあ。
2018年11月11日 08:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 8:54
熊沢山の前にまたアップダウンがあるなあ。
熊沢山の手前のここはわかりにくくて、前回も少し悩んだ記憶が蘇った。この手前で道なりに行くと灌木に遮られてしまう。そこを突破しても、この岩付近に×印がいくつかあって迷ってしまうのだ。視界不良や夜だと困るかもしれない。
2018年11月11日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:02
熊沢山の手前のここはわかりにくくて、前回も少し悩んだ記憶が蘇った。この手前で道なりに行くと灌木に遮られてしまう。そこを突破しても、この岩付近に×印がいくつかあって迷ってしまうのだ。視界不良や夜だと困るかもしれない。
続くここもね、どこへ行けばいいか一見するとわからない。
2018年11月11日 09:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:05
続くここもね、どこへ行けばいいか一見するとわからない。
で、越えると、まだダウンアップがある! 
2018年11月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:06
で、越えると、まだダウンアップがある! 
2018年11月11日 09:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
11/11 9:08
2018年11月11日 09:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:14
ようやく熊沢山山頂。
2018年11月11日 09:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:23
ようやく熊沢山山頂。
2018年11月11日 09:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:24
空木
2018年11月11日 09:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:24
空木
奥は南駒だ。
2018年11月11日 09:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:24
奥は南駒だ。
2018年11月11日 09:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:31
恵那山。その右手前は南木曽岳だろう、なるほど。
2018年11月11日 09:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:31
恵那山。その右手前は南木曽岳だろう、なるほど。
残る稜線上は東川岳まで平坦っぽく見えるが…
2018年11月11日 09:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:34
残る稜線上は東川岳まで平坦っぽく見えるが…
やっぱり何度もアップダウンがあって、
2018年11月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:40
やっぱり何度もアップダウンがあって、
2018年11月11日 09:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 9:54
2018年11月11日 10:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:04
えー、またあんなに登るの? 
2018年11月11日 10:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:13
えー、またあんなに登るの? 
そんなこんなでようやく東川岳山頂に到達。
2018年11月11日 10:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:21
そんなこんなでようやく東川岳山頂に到達。
中ア主脈稜線上の主要ピークはだいたい1時間間隔の感覚だ。宝剣からここまで4H強、ここから空木はさらに1H強かかる。今年のTJAR報告書によると望月選手はこれを2Hで行ったことになっている。俄かに信じがたいが超人だしなあ。
2018年11月11日 10:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:26
中ア主脈稜線上の主要ピークはだいたい1時間間隔の感覚だ。宝剣からここまで4H強、ここから空木はさらに1H強かかる。今年のTJAR報告書によると望月選手はこれを2Hで行ったことになっている。俄かに信じがたいが超人だしなあ。
さて、残すは空木岳のみ。
2018年11月11日 10:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:25
さて、残すは空木岳のみ。
南駒がキレイに見えるうちに空木岳に到達したい。
2018年11月11日 10:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:25
南駒がキレイに見えるうちに空木岳に到達したい。
しかし相変わらず長大な登りだな。この夏に下りたけど、下りるのでさえ面倒だったので登るとなると。
2018年11月11日 10:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:27
しかし相変わらず長大な登りだな。この夏に下りたけど、下りるのでさえ面倒だったので登るとなると。
木曽殿までのこの下りも地味にえげつない、凍ってなくて本当によかった。
2018年11月11日 10:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:36
木曽殿までのこの下りも地味にえげつない、凍ってなくて本当によかった。
で、空木の登りに取付いて東川岳を振り返る。風強く登りでも寒い。
2018年11月11日 10:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 10:51
で、空木の登りに取付いて東川岳を振り返る。風強く登りでも寒い。
来し方
2018年11月11日 10:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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来し方
たおやかに見えるんだけど。
2018年11月11日 11:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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たおやかに見えるんだけど。
第一ピークに到達。
2018年11月11日 11:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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第一ピークに到達。
まったく凍結なし。
2018年11月11日 11:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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まったく凍結なし。
こんなのや、
2018年11月11日 11:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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こんなのや、
こんなのも凍結あったら僕には無理だっただろう。ラッキーだ。
2018年11月11日 11:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:26
こんなのも凍結あったら僕には無理だっただろう。ラッキーだ。
本峰
2018年11月11日 11:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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本峰
この赤みの丸太が山頂間近の目印。
2018年11月11日 11:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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この赤みの丸太が山頂間近の目印。
空木岳山頂着。
2018年11月11日 11:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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空木岳山頂着。
4度目にして初めて、空木岳から快晴の南駒を拝めた。嬉しい。
2018年11月11日 11:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:43
4度目にして初めて、空木岳から快晴の南駒を拝めた。嬉しい。
2018年11月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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2018年11月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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2018年11月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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2018年11月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:44
富士山頂は先ほどまでシルエットだったけれど、白いのがよくわかる。
2018年11月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:44
富士山頂は先ほどまでシルエットだったけれど、白いのがよくわかる。
2018年11月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:45
2018年11月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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狙いずれてるけど、槍ヶ岳だ。
2018年11月11日 12:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:02
狙いずれてるけど、槍ヶ岳だ。
10時までに空木に着いたら越百まで縦走して須原に下りようか、などと考えていたけれどさすがに無理だった。日の出を待たなければできたかもしれないなあ、また今度挑戦してみよう。
2018年11月11日 11:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:47
10時までに空木に着いたら越百まで縦走して須原に下りようか、などと考えていたけれどさすがに無理だった。日の出を待たなければできたかもしれないなあ、また今度挑戦してみよう。
ということで今日は素直に駒ヶ根へ下りる。
2018年11月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 11:45
ということで今日は素直に駒ヶ根へ下りる。
さらば空木山頂。
2018年11月11日 12:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:02
さらば空木山頂。
2018年11月11日 12:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:03
駒峰ヒュッテから山頂を振り返る。名残惜しい。
2018年11月11日 12:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:06
駒峰ヒュッテから山頂を振り返る。名残惜しい。
主脈では6名ほどの南→北縦走者に出会った。意外と多い印象だ。
2018年11月11日 12:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:12
主脈では6名ほどの南→北縦走者に出会った。意外と多い印象だ。
2018年11月11日 12:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 12:12
池山尾根は前回時間がかかって鬼門だったけれど、今回は比較的調子よく走れて一気に下った。尻無からは遊歩道を行った。池山小屋の水場からGPSが動いていなかった模様で、ナビも使えなくなってちょっと困った。この林道終点駐車場から林道経由だと7.3km表示。車一台もないからどこかで林道通行止めかな。
2018年11月11日 14:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 14:26
池山尾根は前回時間がかかって鬼門だったけれど、今回は比較的調子よく走れて一気に下った。尻無からは遊歩道を行った。池山小屋の水場からGPSが動いていなかった模様で、ナビも使えなくなってちょっと困った。この林道終点駐車場から林道経由だと7.3km表示。車一台もないからどこかで林道通行止めかな。
スキー場駐車場まで下りた。この付近のトレイルは遊歩道と混じっていつもわからなくなる。
2018年11月11日 14:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 14:49
スキー場駐車場まで下りた。この付近のトレイルは遊歩道と混じっていつもわからなくなる。
おお、TJARで有名なODSKはバスセンターの目の前にあるんですね、知らなかった。
2018年11月11日 14:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 14:55
おお、TJARで有名なODSKはバスセンターの目の前にあるんですね、知らなかった。
菅の台バスセンター到着。せっかく頑張って走ったのに、このあと帰路の高速バスが3.5H待ちで酷い目に遭ったorz。でも楽しかった。
2018年11月11日 14:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
11/11 14:55
菅の台バスセンター到着。せっかく頑張って走ったのに、このあと帰路の高速バスが3.5H待ちで酷い目に遭ったorz。でも楽しかった。
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装備

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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