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Yamareco

記録ID: 164799
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

怖がりすぎちゃいけない雪の伊吹山

2012年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:35
距離
9.2km
登り
1,176m
下り
1,173m

コースタイム

上野登山口7:25 - 8:00一合目 - 9:15三合目 - 10:10六合目避難小屋 -
12:00伊吹山山頂13:00 - 15:00登山口
天候 朝:曇り 時々 小雪ちらほら
正午:山頂では晴れ間も覗きましたが下界の見通しはきかず
午後:下山時の空は晴れ上がり、振り返ると伊吹山と目が合いました。
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上野の登山口からすぐの民間駐車場に停めました。
前夜の積雪が残る中で屋根付きガレージで500円はありがたいです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあります。
トイレは登山口と一合目にあります。(三合目は使えません)

登山道の状況ですが、ここ数日の降雪で多分毎日状況は変わっていると思います。
トレースは残っていますが五合目以降は雪が締まっていないのでワカンでも一歩一歩が沈み込むところが何ヶ所もありました。
アイゼンではかなり苦労する状況だったと思います。
登山口前の状況
道路は除雪作業が進んでいますが駐車場は雪で入れません。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口前の状況
道路は除雪作業が進んでいますが駐車場は雪で入れません。
しばらくはアイゼン、ワカンなしで歩いてみます。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しばらくはアイゼン、ワカンなしで歩いてみます。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐに真っ白な世界に入っていきます。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐに真っ白な世界に入っていきます。
一合目
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一合目
先行者がガスでほとんど見えません。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先行者がガスでほとんど見えません。
ガスが切れると視界が広がります。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガスが切れると視界が広がります。
決して不機嫌ではないのですが・・・
内心遊ぶ余裕もないのにセルフで遊ぶから・・・
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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決して不機嫌ではないのですが・・・
内心遊ぶ余裕もないのにセルフで遊ぶから・・・
突然三合目のホテルが姿を見せます。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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突然三合目のホテルが姿を見せます。
確かこの辺が四合目でした。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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確かこの辺が四合目でした。
どこかの別世界に通じているかのようなトンネル。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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どこかの別世界に通じているかのようなトンネル。
六合目の避難小屋で一休みを予定したのですが、靴を脱ぐのが面倒で入りませんでした。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六合目の避難小屋で一休みを予定したのですが、靴を脱ぐのが面倒で入りませんでした。
続いているはずのトレースは雪とガスの白に溶けてしまっているようです。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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続いているはずのトレースは雪とガスの白に溶けてしまっているようです。
雪面に影が映りました。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪面に影が映りました。
驚いて空を見上げるとガスが晴れています。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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驚いて空を見上げるとガスが晴れています。
一瞬でしたが雲海も見えました。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一瞬でしたが雲海も見えました。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂部分も姿を見せました。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂部分も姿を見せました。
先行者に追いついた後は3人で交代に先頭を歩きます。
トレースをつけるのはかなりの重労働でした。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先行者に追いついた後は3人で交代に先頭を歩きます。
トレースをつけるのはかなりの重労働でした。
九合目を越えてラストスパートです。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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九合目を越えてラストスパートです。
この砂糖菓子の前で写真を撮りたかった!
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この砂糖菓子の前で写真を撮りたかった!
髪を振り乱した看板
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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髪を振り乱した看板
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かろうじて屋根が覗いています。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かろうじて屋根が覗いています。
売れますか・・・?
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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売れますか・・・?
風と雪の合作芸術
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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風と雪の合作芸術
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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私たちと入れ違いに大勢登って来ます。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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私たちと入れ違いに大勢登って来ます。
三合目まで下りるとガスは晴れていました。
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三合目まで下りるとガスは晴れていました。
下山するとこの青空!
2012年01月28日 20:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山するとこの青空!

感想

年明けの北比良で出会ったフランス人セバスチャン。
その後のメールのやり取りでどこか一緒に登ろうとの話で
彼が日本の雪山の風景に感動しているのを見ていた私が提案したのが伊吹山です。
私よりも山慣れしている彼にぜひ登ってもらいたい山でした。
幸い興味を持ってくれて2月の連休にとの話になり、
彼の知り合い数名を誘うとのことです。

ここで問題は、紹介して案内するはずの私が
まだ雪の伊吹に登ったことがないこと(冷や汗)
夏には何度か登っているのと皆さんのレコで自分も行った気になっているだけのことで・・・
一度登っておかないと!

そんな訳で今回の計画です。
雪の伊吹登山レコを読ませてもらい、todokitiさんにアドバイスをお願いし、
準備にかかります。
今年は久々に寒い冬が戻ってきていて等圧線は見事なゼブラ柄・・・
伊吹山頂の強風と気温を想像すると気持ちが萎えてしまいそうです。

todokitiさんは「案ずるより生むが易し」と言ってくれましたが、
できる準備をしてしまうと後は行動することですよね。
天気予報は毎日変わりようもなくて、
たまたま取れたこの休みに無理やり行って見ることにしました。
だめなら引き返す判断は誰でもない自分がすることと
そこは自分で言い聞かせての決行です。

あれこれ寄せ集めの防寒装備は
ヒートテックのTシャツに長袖シャツ、フリースの薄手のセーター、
アウターにはレインウェア。
予備のダウンジャケットをザックに入れます。
首から上は防寒のキャップとネックウォーマー。
(yuconさんのアドバイスでワークマンで手に入れました。2つで1000円!
ありがとうございました!!)
手袋はウールのインナーに防水のアウター。
予備には冬用ではないものしかなくて、
これは後から軍手のほうがよかったと反省したことです。

足元はアイゼンとワカンを用意。
アイゼンで登った記録が目立ちますが、行ってみて判断します。

「行きゃあなんとでもなるわ♪」と能天気になれない今回、
伊吹山が怖い山に思えてしまっています。
こんなんで大丈夫か・・・(汗)


朝6時半に上野登山口に到着しました。
いつもならこのあたりには個人経営の駐車場がたくさんあって
どこでも入って停めておけます。
ところがどこを見ても雪で埋もれていて車を入れられない!
あたりはまだ暗い中ですっかりテンションの落ちてしまった私は
いったん道の駅まで引き返し、明るくなるのを待ちます。
夜が明けて明るくなると、さあもう一度と思えるから不思議です。
まだ除雪作業中の細い道をウロウロしながら探していると、
登山口のすぐ近くに屋根つきのところを見つけることができました。

ようやく落ち着いて準備を整え7:25に出発。
前夜にも積雪があった地面ですが、既に一人二人の足跡が続いています。

アイゼンとワカンを決めかねしばらくはツボ足で歩くことにします。
一合目を過ぎて雪が深くなり足の埋まり方が大きくなってきました。
辿っている先行者のトレースはスノーシュー、
その平な踏み跡に穴をあけて歩いているのが気になります・・・
ワカンを付ければ後ろの方が辿りやすい踏み跡になるのかと
三合目手前でワカンを付けて歩き出します。
こうして歩く人の足跡が重なって道ができるのを感じ、
会ってもいない先行者と協同作業をしているような気分です。

歩き出しのペースが速かったのか、汗をかいています。
ネックウォーマーをはずしてもまだ暑く、
アウターのレインウェアも脱ぎ、フリースのセーターで歩きます。
天気予報をみて予想していたのとは違って
冷え込みも感じず、風も全く吹きません。
立ち止まるとはるか上空でゴーッと風の唸りが聞こえます。
稜線、頂上あたりではあたりまえに吹いているようです。

三合目を過ぎるとあたりはガスに包まれて真っ白です。
地面の雪とガスの境目がなく上下の感覚も薄れています。
辿るトレースも白い虚空に溶けて消えているようで、
現実感のない不思議な世界にいた気がします。

突然行く手に六合目の避難小屋が姿を見せました。
知っている建物が見えただけでテンションUPです!
中に入ったことはないのですが、座って一休みできそうだ・・・
ドアを開けるとそこは靴を脱いで上がる造りなんですね。
ちょっと考えましたが結局建物の外で立ったままの休憩にしました。
建物の軒下に立つだけでほっとリラックスできるのは不思議です。

その先はかなり深い雪に足をとられながらの登り道。
ワカンを履いていてもズブズブ足が沈み、
雪を踏み固めながら一歩を重ねていく作業が続きます。
足を踏み出しても体を持ち上げることができずに同じ高さまで沈み、
雪の壁を前に「今日はここまで?」と何度も自問します。
そうしてもがくこと1時間を超え、いつの間にか8合目を過ぎていました。
先行の方に追いつき、後ろから来られた方とも一緒になって
交代に先頭を歩きます。
自然に協力できる雰囲気になれるのは気持ちのいいことですね。

そこからほどなく九合目に上がり、頂上部の雪原を歩いて山頂を目指します。
店の並ぶ山頂が頭にあったので何もない雪原に戸惑いましたが、
実はここで本当に見たかったのが山頂の避難小屋。
デコレーションケーキの砂糖菓子に会いたくてワクワクしています。

ありました♪

小屋の前で念願の写真を撮って、さあ小屋に入ろうか・・・
と、先に山頂と三角点まで歩いてみることにしました。
(一緒に山頂に着いた方が行かれるのに着いて行きました)
さすがに風は強いのですが、気温は-5度位でした。
想定していた山頂の状況からすると穏やかなものですよね。
下界は見渡すことができなかったのですが、
頂上のガスは晴れて上空には時々青空が覗きます。
雲の隙間からちらちら覗く空の青。
本日の大賞です。

屋根まで雪に埋まった店を見ながら小屋に戻ります。
ここでやってしまった失敗がひとつ。
ベルトの凍りついたワカンをはずす作業に手間取り、
アウターの手袋を脱いだためにインナーが雪で濡れてしまったことです。
雑誌の記事で「インナーの手袋は絶対に濡らすな」と書かれたのを読んだばかりです。
確かにじっとしていると氷の中に手を入れているようで凍傷が心配になります。

中には数人の登山者が休んでいました。
狭い小屋では自然に会話が生まれます。
ここでも立ったままのひと時の休憩でしたが、
体力気力とも回復して外に出ることができました。

心配していた手袋も歩き出すと温度が上がって一安心です。
もう13時を過ぎていますが私たちと入れ違いに続々と登山者が登ってきます。
下りるルートはあってないようなものでほとんど真っすぐ下っていきます。
傾斜の急な雪の斜面に少ししり込みしながらもどんどん標高を下げ、
登山口まで2時間で下ってきました。
途中のガスを抜けると下界はきれいに晴れて快晴の青空の中、
今日初めてまぶしい太陽を見ました。
振り返ると伊吹山の輪郭がくっきり姿を見せていて
あらためて登った満足感を感じたことです。

「案ずるより生むが易し」
todokitiさんの言われる通りでしたよ!
伊吹周辺の気候はもう日本海側のもので雲が晴れることは少ないのですが、
帰りをいい表情で見送ってくれたのがうれしいことでした。

来月にまた来ます。
外国のお客さんにいい顔を見せてくれますか?

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コメント

ゲスト
Monsieur
冬季伊吹登頂おめでとうございます!

昨日は降雪後でラッセルが必要だったようですね。
その状況で登れたのなら、たいしたものです。

じつは今日登ってきました。
予報に反した良い天気で、人も多かったです。
踏みあともしっかり付いていました。
monsieurさんが付けたものだったのですね。
お疲れ様でした。
2012/1/29 20:26
monsieurさん、厳冬期の登頂成功おめでとうございます〜☆
僕なら、登山口のこの様子で
心が折れてしまいます

どんどん冬山を楽しまれてる様子
とてもうらやましく思います。
下ってから晴れてると、僕なら
ますます心が折れるのに、多々感じ取られる
ものがあった様子、見習わねばと思いました。
少々の雪雲に、過敏になりすぎても
楽しくないなと思っています。
2012/1/29 21:05
todokitiさん、こんばんは!
おかげさまで行ってきました
顔が少し雪焼けしているのに驚いています

山頂へボードを担いで登り、歓声と共に一息に滑って下りる人もいたり、ヒップそりはかなりの人がザックにつけて登っていました。

楽しみ方は人それぞれにあるものですね
2012/1/29 22:05
komakiさん、こんばんは!
厳冬期とはいえないような穏やかな状況で登ることができました

決してずっと楽しんで登ったわけではないんです。
まだ薄暗いときに登山口について駐車場を見つけられずに帰ろうかと・・・

でもそんなふざけた理由では車を走らせることができなかっただけですよ
2012/1/29 22:14
monsieurさんお疲れ様でした。
レコ楽しく拝見させて頂きました!
よくお一人でチャレンジされましたね、すごいです!


雪の量が半端なく多いですね!
初心者の私はアイゼンしかまだ手に入れてません。
トリオレとアイゼンを買って綿向山へ行ったので
その他の雪山装備が揃えれてないのです。

もう少し冬山の勉強をして、伊吹チャレンジします!
武奈ヶ岳も行ってみたいです。

あぁ、間違いなく冬山にハマりました(笑)

私もまた覗かせて頂きますね!
2012/1/29 23:33
takanochiさん、ありがとうございます!
ずいぶんな褒め言葉をいただいてしまって・・・恐縮です

基本一人で動くことが多い私は「冒険」からは遠ざかろうと思っています。
「怖がり」な自分の目でできる限りのシュミレーションをして危険を遠ざけた上で本番はのんびり歩きたい・・・のが理想なんです

ただ私の経験でそんな想定ができるはずもなく、本番でじたばたしている現実があります

思い通りに行かないことはさっさとあきらめて別の「いいもの」を見つけます。
いくらでも転がっていますから、あとはそれを見つけるだけのこと
だから登った山は全て好きな山です
2012/1/30 17:43
monsieurさん、こんばんは!
真っ白な世界でしたね

まさにラッセル大会!協力者がいてヨカッタです。

来月の山行、素晴らしいものになるとよいですね
2012/1/31 22:29
monsieurさんも伊吹でしたか
monsieurさん、こんばんは。

我が家も翌日に伊吹山登りました
全く違う天候で、monsieurさん達が付けてくださったトレースをありがたく使わせていただきました

日曜日は逆にワカンやスノシューの出番は少なく、一合目前からアイゼンが良く効く路面でした。
たった一日で別の山のようですね

とにかく初登頂、おめでとうございます
2012/1/31 22:47
pippiさん、こんばんは!
来月・・・というかもう今月ですが、12日に日仏混合登山隊で予定が決まりました

サラは残念ながら参加できず 、セブと私に彼が知人を2人誘うとのことで、計4人の登山隊になりそう

案内役が置いていかれないようにがんばります
2012/2/1 16:37
utaotoさん、こんばんは!
おっかなびっくり登ってみましたよ

雪質がそこまで変わるものなんですね
今週また冷え込むらしいけど、どちらにしてもワカンとアイゼンは両方準備すべきですね

朝に私が残した足跡は、午後には無数の足に踏まれたようで見事に道が出来上がっていました。
・・・一仕事した気分です
2012/2/1 16:45
ワークマン お役に立てて光栄です。
 面白すぎます!

 経験が無いのに提案して慌てて登りに行くとは
面白いを通り越して敬服いたします。
 でも日仏合同登山隊かっこいいですね、monsieurさんが日本側の隊長ですね。
 当然登山前には両国の国旗掲揚と国歌斉唱があり厳粛なセレモニーがあるのでしょうね
 でも日仏合同登山隊が伊吹山を登るのは「伊吹山登山史」でも初めてのことではないでしょうか、マスコミにアナウンスしておきましょうか?

 本番でのご成功をお祈りします。

 ワークマンでもうひとつお勧めなのが ユニクロの「ウォームイージーパンツ」のようなパンツです。
 私が穿いているのが1,000円で防水が利き雪の上に直に座っても平気です。後ろのポケットに「TOBI」のロゴがあり職人用であることを物語っています(笑)がユニ●ロのそれよりも断然品質が良く1度穿くともう手放せない一品です。
 レインウエアよりも柔軟性があって動きやすく また通気性もいいのかあまりムレません。メンズタイツの上にこれを穿いたら無敵です。「御池岳」でも活躍しました。滑りやすくずり落ちやすいので普通のベルトではなくサスペンダーで着用されるのをお勧めします。サスペンダーも驚くような価格で ワークマンに売っています。
 では快適な山行を・・・・・。

 追伸 ここ最近の大雪で本当に参りました。拝見するのが遅くなって申し訳ないです。 
 また長いコメントで重ねて すみません!
2012/2/5 1:21
そこに突っ込みますか・・・(恥)
言われてみれば、いや言われるまでもなく笑い話ですね

日本側隊長です
私一人しかいませんが

ワークマンの商品はまたじっくり見てみたいです。
雪の上に座れるパンツは欲しいですね

貴重な情報をありがとうございます。
かなり役に立っていますよ。
こちらからも何かでお返しできるようがんばります
2012/2/6 20:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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