蛭ヶ岳・檜洞丸 神ノ川ヒュッテから道間違い周回
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- GPS
- 09:53
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,980m
- 下り
- 2,971m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:51
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道413号からの林道は前面舗装で広く走りやすい 今日は朝から晩まで誰も停めてなかった様子 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな危険箇所や不明瞭箇所はありません (注意箇所は何箇所かあります。下記参照) |
その他周辺情報 | 下山後、道志川温泉 紅椿の湯(サービスタイム500円)で夕食・入浴 |
写真
感想
「今年最後の小春日和」などと天気予報で言われてたこともあり
この時期としては高めの丹沢エリアに出掛けました。
当初は[袖平山->蛭ヶ岳->檜洞丸] or [地蔵平->蛭ヶ岳->檜洞丸]どちらかの
周回を考えてましたが、取り付きから一旦下っていくのを見て地蔵平ルートを
選んだつもりでした。
しかし道を間違えてしまい中途半端な金山谷乗越に出てしまったため
悩んだ挙句少し強引(コースタイムの問題)に蛭ヶ岳ピストンで周回することに。
■歩いたコースの設備等の状況
トイレ:日陰沢橋、青ヶ岳山荘横(チップ100円制) 2箇所
水場:なし
登山ポスト:見当たりませんでした
■コース状況
日陰沢橋〜尾根取付:長い林道歩きが続きます
広河原〜金山谷乗越:踏み跡は割りとしっかりしてました
ただ1244ピーク付近は少し判り難くなるため尾根〜尾根へ
と繋げるイメージで道を探すと良いと思います
一部崩落している痩せ尾根も通るので足元に注意
蛭ヶ岳〜檜洞丸間:階段や一部鉄梯子を使ったアップダウンがとにかく多い
鎖場も一箇所あり。特に危険な箇所はありませんが
とにかく体力を消耗します
檜洞丸〜日陰沢橋:長い長い下り
前半は落ち葉が多く踏み跡が判り難いため標識やテープを
確認しながら進むことを推奨
後半は小石交じりの滑りやすい道になるのでここが一番
気を使った箇所でした
道間違いにより時間に追われる山行となってしまいましたが、
ポカポカ陽気(山頂除き)にも恵まれ関百×2座も踏めたため
満足できる山歩きができました。でも久しぶりに疲れました。。。
また、この陽気で人気の山域なため平日でもそれなりに人が居ると思ってましたが、
実際には蛭ヶ岳付近で会ったお二人だけ。これはかなり意外でした。
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