丹沢・弁当沢ノ頭(土平から塔への登り返しがきつかった!)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,079m
- 下り
- 2,349m
コースタイム
ricalojp,navecat
戸沢5:23-7:28塔ノ岳7:48-8:44丹沢山-9:39棚沢ノ頭9:48-12:20熊木沢出合-13:00尊仏ノ土平13:13-15:26塔ノ岳
ricalon
戸沢5:23-8:30
navecat
16:14塔ノ岳-18:38大倉
◆2月5日(日)
ricalojp,ricalon
9:00塔ノ岳→11:00戸沢
天候 | 2月4日(土) 晴れ 前日と比べれば暖かく風もほとんど吹いていなかった。 2月5日(日) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
早朝、駐車場には1台だけ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆棚沢ノ頭から熊木沢出合への下りの場合、ルート的には右側を常に意識し崖っぷち から離れないようにすると道迷いの可能性は減ります。つい、左側になだらかな 部分をみると誘いこまれそうになりますがそこは我慢です。上から下までその意 識を忘れないことが重要です。最後、尾根筋をまっすぐ降りてくるとその前方に 河原が少し見えてきます。(夏は分かりません)そうすると、登山道右側の木に青 いテープが巻かれています。そこが右折ポイントになります。まっすぐ行くとそこは ヴァリエーションルートになり大変危険です。 尊仏ノ土平→塔ノ岳=ほぼ中間点にベンチがありますが、そこより上の巻道は雪 で覆われ急傾斜を横切ることになります。特に下りではアイゼンがあった方が安 全です。尊仏ノ土平で上から降りて来られた方はアイゼンを装着されていました。 中間点ベンチより下でも、気の抜けない箇所があります。より安全重視で行動 すべきです。 ◆navecat ☆アイゼン(8本爪)着用箇所 ○往路:塔ノ岳→棚沢ノ頭、弁当沢ノ頭周辺(わかんをはずしてしばらくアイゼン着用) ○復路:塔ノ岳→花立山荘 ※ピッケル不使用、ストック1本。 ピッケルは丹沢山-弁当沢ノ頭までのあいだはあった方が安全。 私は棚沢ノ頭直下・トゲトゲの岩場でわかんが滑り、危うく熊木沢まで滑落する ところでした。 ☆わかん着用箇所 ○棚沢ノ頭→弁当沢ノ頭周辺・・・今日の条件下では、絶対に必要です。 ☆不動ノ清水=1筏訖紊垢襪里北5,6分。 ◆ricalojp (枦沢の頭周辺の下降は、向かって右サイドの尾根のトップを意識して下降すべき。 左サイドの歩きやすそうな方向には注意が必要。 天神尾根、下降はアイゼン、結構下まで凍結個所あり。 今回のような雪の丹沢で、トレースなしもしくはトレースの薄いルートは、行ってからでないと(雪質など) 困難さが想定できないケースがある。 時間配分に十分な配慮が必要とあらためて痛感。 |
写真
感想
navecatさん、本当にありがとうございました。
「むむ」から決まった今回の山行、雪は最高、天気も最高、きつさも最高、パートナーも最高でした。
二人で、わめきながらの塔ノ岳、キツー。
無理な日程なのに、ありがとう!
熊木沢出会から弁当沢の頭までにピンク、黄色、赤(新しい)テープがあります。
赤(新しい)はこの前navecatさんが登られた時に追加したものです。
山を愛する者として、そうありたいものです。
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今回の山行には、またもやfutaroさんから、アドバイスを頂きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-25174.html
4年前の大雪の時の山行記録ですが、訪問者数はとんでもありません。参考になさった方が、今まで積み重なったのでしょう。
このような山行記録を、私も残したいと強く思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尊仏の土平から塔ノ岳までの想定時間は、tantanmameさんの山行記録を参考にさせていただきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-166010.html
ありがとうございました。
【暗闇のドキドキ一人旅】
基本的に、行動開始は日の出からとしている私たち。
今回、男衆はロングルートということで、ヘッデンつけての出発となりました。
天神尾根の取り付きまでは、なんとか夫とnavecatさんに付いて行ったのですが、
それ以上はムリ!
二人には、さっさと行ってもらうことにしました。
私は山が「大好き」なのですが、同じくらい山が「怖い」のであります。
特に「暗闇」はかなり恐怖の対象で、テント泊を始めたころは夜中に怖くて
一人でトイレに行けず、
大いびきの夫をたたき起こして、ついて行ってもらっていた程でして...。
(あ、今は大丈夫です、ちゃんと一人でトイレに行けます)
というわけで、内心ドキドキもんで、暗闇の天神尾根一人旅となりました。
ヘッデンだけを頼りに石がゴロゴロの道を一歩一歩前進します。
3週間ぶりの背負子にカップヌードルは、なかなかキツイ。
何度も立ち止まって息を整えます。
夫がいれば、「こんなとこで止まってどうする!さっさと歩け!!」と
ゲキが飛ぶところですが、今日は一人旅。
思う存分「マイペース」でノンビリ、ノンビリ。
途中、木立の間から赤く焼けた山並みが見え始め、持参したカメラで写真を
撮ろう思ったのですが、
いきなり「電池の容量がありません」のメッセージが...。
というわけで、久々の一人旅は1枚も写真なし。とほほ...。
標高が上がるにつれ、だんだん雪が出てきて、深さはありませんが、日当たりの悪い尾根、
かつ早朝ということで凍結しています。
よく見ると、カッティングの跡が。
先行した夫がヘタレな私を案じて、つけてくれたのでしょう。
ありがとう。助かりました。
ようやく勝手知ったる大倉尾根に合流し、気持ち的に幾分楽になった分、多少は足取りも
軽くなります。
花立まではノーアイゼン、花立からは「馬の背」の下りが凍結している可能性も考え、
アイゼン装着で登ります。
風もなく、ほどほどヒンヤリした空気の中、前進、前進。
なんとか8:30過ぎに塔に到着。
(夫たちとはほぼ1時間遅れ。同行しなくてよかったです)
真っ先に山頂のお地蔵さまに、navecatさんと夫の本日の山行の無事をお祈りしました。
以降、私は小屋のお手伝いに勤しみました。
【最高の雪山ハイキング日和】
4日(土)は風もなく快晴で、一日中デッカイ富士山が望め、山頂で雪上ランチ(宴会?)するグループ、
小屋で一時の暖をとる方たち等、大勢の登山者で賑わっていました。
15時過ぎに、今か今かとヤキモキしていると、navecatさんを先頭に、夫も無事帰着。
よかった、よかった。ホッとしました。
持参したお酒(「酔心」ワンカップ)を山頂のお地蔵さまに一時お供えし、
先週の山行の無事を御礼。
本当にありがとうございました。
しばし小屋内で休憩するnavecatさんとお喋り。
カップヌードルも召し上がっていただきました。
navecatさんはお仕事の関係で、この日下山。
夫のワガママにお付き合い頂き、ロングルートお疲れ様でした&ありがとうございました。
【全体の感想】
せっかくの「雪山ハイキング日和」に歩きこめなかったのは、いささか心残りではありますが、
小屋のお手伝いを通して、大勢のお客様の素敵な笑顔に触れられて、十分満足の週末でした。
今回、長崎から遥々いらした若者グループと少しだけお話したのですが、
「丹沢山の往復は疲れました」と言いながらも、
「丹沢、いいところですね。また来ます」と、元気に下山されました。
ホント、遠方からありがとうございます。
なかなか再訪は難しいかと思いますが、是非またいらして下さい。
丹沢、気に入って頂けて嬉しいなあ。
私は今のところ「伯耆大山」より西のお山は歩いたことはないのですが、
将来、九州のお山も是非歩いてみたいです。
◆いきさつ
皆さんからよくお伺いする2008年2月の大雪。
その時、私はどうしていたか。
過去のパソコン上のメモを見ると上旬に北横岳、下旬に塔ノ岳に行っていました。
天神尾根→塔ノ岳→書策新道の周回コースでした。(書策新道は最近、特に危険度を
増しているようですが、このときは普通の登山道でした。計画を立てる場合、慎重
にお考えください。)
ならば、今回も行くしかない! ということで、2月4日に日帰り単独大倉→丹沢山ピ
ストンで行こうと決めました。
そんなところに、計画を変更し丹沢のどこかに行こうとされるricalojpさんから同
行者を求める連絡が入ったので2月4日(土)のみご一緒させてもらうことになりました。
ルートの選定については、ricalojpさんから「おすすめ、何かあります?」ということでしたが、加えて「弁当沢の頭を下りにとって、」という暗に催促もありました。私もそのルートで行けば、熊木沢出合で解散し玄倉に抜けるルートで8時間コース(雪がない場合)が設定できます。久々の6時間以上の山行になります。
と思っていたのですが、せっかくですので熊木沢出合で終わりではなく塔ノ岳までご一緒させていただくことにしました。そうすると私は降りないといけないので、10時間30分コースに変更です。(弁当沢ノ頭周辺は特に下りで道迷いが多いということと、今回おそらく踏み跡がないことが予想されるので、入念に下調べを行いました。)
10時間30分コース、、これは自爆行為でした。
◆予想された体調の異変
過去の自分の行動パターンからみて、6時間以上歩くと足(両太腿)が攣ります。
攣り薬を服用するようになって10時間ぐらいはもつようになりました。
今回は尊仏山荘、弁当沢ノ頭下部で服用しましたが効きません。弁当沢ノ頭手前、
約5時間ぐらい歩いたところできました。そこから先は思いっきりペースダウン。
先頭で私が行く予定でしたが、ricalojpさんに先に行ってもらうことになりました。
さらに、ricalojpさんの欲しいモノを交換に度々休憩を入れてもらいました。
ricalojpさんも欲しいフリをしてくれて適当に休憩を入れてくれました。
また、必要以上に「大丈夫?」と聞かれることもなく気をつかってもらいました。
大人の男の懐の深さをを感じた次第です。
おかげさまで何とか尊仏山荘に辿りつくことができ、大倉に下山することができました。
私は登山に行く場合、各種大量の薬を持つようにしています。
登山を始める4ヶ月前、2003年6月に滝見物で尾瀬・三条ノ滝に行きました。尾瀬御池
から、往復4,5時間です。運動らしい運動はまったくしていなかったので、往路の時点で
筋肉痛など足が動かなくなる事態に陥り復路途中では立ち往生していました。
そんなところに4,5人組のお兄さんたちが私を抜くとき、ありがたくも薬やら湿布を
くれました。
御池に着いたらお兄さんたちがいました。
「お兄さん、なにかお礼を!」と言うと、「この先、登山をされていて誰か他に困って
いる人がいたらその人に同じようにしてあげてください」と言われました。
登山を始めて以来、恩返しをせねばと思って、そおいうチャンスをうかがっている
のですが、まだありません。恩返しもできないままそろそろ9年になろうとしています。
恩返しをするチャンスがある方が良いのか悪いのか、、、複雑です。
◆闇の大倉尾根下山
今朝もそうでしたが、ヘッデンを点けての登山は日常的にそんなに珍しいことではありません。夜が明けていくということは、何か先に希望が見えるようで良いモノです。今回下山で初めてヘッデン点けてということになりました。妄想族にとっては、真っ暗闇で集中してモノを考えることができ、意外とイイなと思いました。人生においては、お先真っ暗で闇夜が深くなっていくのでイイとは言えませんが。因みに私の人生は、ヘッデンなしで闇夜のなかを下山しているようなものです。
※日帰り登山でも何が起きるか分からないのでヘッドランプは携行しましょう。
今回、お声をかけていただき初めて雪深い丹沢の奥に連れていっていただきました。
技術・経験からいって単独で行くことは不可能でしたので今回このような素晴らしい白銀の丹沢を見させていただけたことはかけがえのない財産になりました。足を攣ったりなどお騒がせしましたがお世話になり本当にありがとうございました。
ricalojp 様 , ricalon様 , navecat 様
今回も素敵な山行されたようでうらやましいです!!
そしておつかれさまでした。
ここは丹沢なのか!?という写真がいくつもありました。
NAVECAT様とは3月初旬にお会いできるのでこの時のお話を聞けたりするのはとても楽しみです。
自分は今厳冬期八ヶ岳制覇をもくろんでおります。
技術的に劣る部分はあるかもしれませんが慎重に事をすすめていくつもりです。
いつか「丹沢バリエーションルートクラブ」にお仲間として参加できる日を夢見て今は地道に経験値を積み上げていきまーす。
おつかれさまでした。
metabo_manさん、こんばんは。
3月3日は、私がもっているネタを公開しますね
今回の弁当沢ノ頭についても、あれこれしでかしております。
無事で良かったのですが、反省点の多い山行でした。
ただ、ricalojpさんのおかげでとても充実した一日になりました。
それでは、お互いに安全登山で3月3日を迎えましょう!
お疲れさまでした。
ricalon奥様とは山荘でご挨拶でき、嬉しかったです。
素晴らしいお天気でしたね。
13時頃、ちょうど塔山頂から尊仏ノ土平を見ていました。
ricalojpさんnavecatさんがいらっしゃったのですね
白い雪と青い空の丹沢の写真、素敵です
月火のこの雨、丹沢の山頂では雪でしょうかね?
というより、どうか雪であってください・・・と願っています。
2月3月と、もうしばらく雪山歩き楽しめるといいですね!
本当にお疲れ様でした。
jpです。
丹沢の稜線は雪ですねしかしながら、明日は降れば雨の気温です。
その後、晴天が続きますので、融雪するかなー。
丹沢に雪を降らせる南岸低気圧さん、いらっしゃーい。
ricalojpさん、ricalonさん、お疲れさまです!
navecatさん、はじめまして!
ワタクシ、なぜかricaloご夫妻は丹沢の近くにお住まいだと思い込んでおりました(汗)。
それにしても、みなさんの健脚ぶりが羨ましいです…
ricalojpさん、ricalonさん、navecatさん、お疲れさまです!
遅いコメントで済みません 私が似たコースを歩いた時は、3月で雪もずっと少なかったので楽でした。この大雪の時期でしかも一番寒い頃、大変だったでしょう。
ところでユーシン、すっかり雪に覆われていますね。雪見酒とか楽しめそうですね このレコを見ると、雪が有る内に僕もまた丹沢に行かなくっちゃと思いました
いや、いや、二人とも最後の塔ノ岳への登り返しは、
ヘロ、ヘロでした。
navecatさんとわたし、意味不明の気合を入れながら。
他の登山者がいたら何?って思ったでしょうね。
ヤマガールは一目散に退散か、例の冷たい視線で刺したかもです。
入笠山スノーシューツアー。
ユーシン。丹沢の涸沢、丹沢のへそ。
熊木沢出会から眺める蛭ヶ岳は大好きです。
新緑の時期には踏み跡もしっかりついて、皆さんにお勧めできるルートになりそうです。
弁当沢の頭へは、navecatさんの新たなテープもあり、新緑の時期も最高かもと思いました。
こんばんは。
今回、いろいろとお気づかいいただきましてありがとうございました。
バタバタ(私が)しながらも無事に終えることができました。
好天に恵まれたことと、ricalojpさんは昨年の11月、私は
同じく12月に登りで歩いていたのである程度のイメージが
あったのが幸いでした。いきなりでこの雪でしたら危ない
ことになっていたかもしれません。
それから私が付けたテープは素人の付けたものなので
あてにしないでくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
元祖チームricalo!お疲れ様でした!!
ヤマレコにログインすら出来ない数日が続き、仕方ないので脳内山登り、していました。
もちろん3人も登場していただきました・・・プッ。
しかし相変わらずのスタミナティクス(なんだそれは?)な山行、素晴らしいっす
しかも快晴でしたねー。
いーなー。リュウガバンバ辺りでの景色最高だったでしょうね!
しかし積もってますね。
棚沢ノ頭の道標、あそこまで埋まってるとは
130センチほどですねきっと。
naveさん
素敵なネーミングアザッス!
思い出の場所です。
なんかかっこよくなったのはいいのですが、なぜか写真に拍手が出来なくなりました・・・fuck!
もともと改善要らないところはいじらないで欲しいオールドユーザーであります。
jp親父
相変わらずのパワフル山行、既に脱帽、いやいや通り越して脱毛です!
棚〜ど平も安心して読んでいられました。流石でありんす。
lonマダム
いつもボッカ、本当にご苦労様です。塔ノ岳に足を踏み込む際は必ず食べさせていただきます。
そして小屋でのお仕事もお疲れ様です。
マダムの笑顔に皆救われることと思われます。あー、ボクも救われたい・・・。
お3人様、またどこかでご一緒願います!!
丹沢とは思えない景色がそこかしこで見られました。
棚沢ノ頭からの下りは、わかんを装着しても、最初はかなり
足を取られ時間が読めない状況でした。また、道もあっているのか
不安でした。
なので、トゲトゲの岩場まで来れたときは安心しました。
あとは右側の崖っぷちを意識しながら下れば大きな間違いは
起こさないだろうと思いましたので。
今回は急下降の危ないところや、体力勝負のところは
ricalojpさんに先に行ってもらいました。
尊仏山荘に戻ったときは、素敵なricalon smileでお出迎え、
ほっとしました。
ricalojpさん、ricalonさんは現時点、東名高速上でしょうか。
私は明日、「猛人注意」の館に行ってまいります。
navecat さん こんにちは!
ricalojp さん、 ricalon さん はじめまして!
おっそいコメで恐縮です。 チョット、インフルエンザで寝込んでおりました
そんなことより・・・navecat さん
すんばらすぃ雪の丹沢お疲れさまでした
いい感じの積雪と 最高のお天気でよかったです。
おもいっきり堪能されましたね
最近、こちらのルート歩いておりませんので、丹沢ファンとしては羨ましいかぎりですが・・・
絶好機に寝込んでしまったので・・・次はいつかと?
ricalojpさん、ricalonさん
いつも素晴らしいレコのほう拝見させていただいております。
我らヘタレ夫婦の おちゃらけレコとは違い本当に勇気とパワーをいただいております。
是非ともお手本に(山行に詳細なレコも)させていただきたいと思っております。
どうか、今後とも よろしくお願いいたします。
今回は、鬼軍曹の夫から
「ついて来れるわけないだろ!一緒に来たらビバーク確実やで!!」
と申し渡され、泣く泣く小屋の手伝いとなった訳でして...。
あ、でも一緒に行かなくてよかったですよ。
いつまでたっても「カメ足」が解消されない私...。
それにしてもmocamboさん、なんか「救われたいこと」あるんですか???
バチあたりだなー
もう体調は良さそうということでしょうか。
何にしてもお体、お大事にしてください。
次回のbeelineさんの山行、期待しております。
このときは本当に「すんばらすぃ雪の丹沢」でした。
そしてricalojpさんの叱咤激励を受けての山行でした。
棚沢ノ頭からは特に的確にリードしてもらいました。
へロへロで戻った尊仏山荘ではricalon smile、あー このまま
ここに泊まりたいって感じでした。
昨日、塔ノ岳まで行ったのですが、状況はかなり変わって
いました。融雪が結構進んでいました。
今回私、途中から足が攣り攣り状態に陥り、密かに狙って
いたbelugaジャンプに挑戦することもできず敗退
舞台は最高だったのですが・・・。
ところで、ヤマレコユーザーさんのお名前を勝手に命名する
シリーズですが・・・パクらせていただきました。
私なりに想い出があったり、山行記録から肝に銘じたりなど
強く印象に残っておりまして・・・。また、安全に登山が
できたことに感謝の意味を込めてということでご了解ください。
今回、ricalojpさんと下った盆沢相尾根をbeelineさん、belugaさんは
2010年9月に下られていますよね。しかもいきなりでコンパスまで使われて・・・。
そういった意味では、盆沢相尾根=beeline尾根、
弁当沢ノ頭〜熊木沢出合までの急坂をbeluga坂というのは
いかがでしょうか。
響きが凄く良いんですけど・・・。
今後とも よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
いつも楽しいレコをありがとうございます。
しかし、良く読むとハードなルート。
インフルいやですねー。
私はうまく回避しましたが、どうも花粉症が。
早めに医者いこ。
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