裏丹沢 神ノ川〜袖平山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,062m
• 下り: 2,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:36

5:10 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:06 6:08 風巻ノ頭
6:55 6:56 袖平山
7:03 7:08 姫次
7:51 7:51 小御岳
8:01 8:20 蛭ヶ岳
9:08 9:11 臼ヶ岳
9:26 9:28 神ノ川乗越
9:44 9:44 金山谷乗越
10:14 10:14 青ヶ岳山荘
10:18 10:23 檜洞丸
10:43 10:48 熊笹ノ峰
11:39 11:39 矢駄尾根登山口
11:46 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

晴天　風なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ前の路肩に迷惑にならないように
到着時2台、下山時3台でした

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳の西は急斜面です、ストック等は仕舞い両手を空けておくのがベターです

写真

12/1 6:08

風巻ノ頭の休憩所、屋根があると霜降りのないベンチがありがたい

12/1 6:43

袖平山の手前でヘッドランプは終了

12/1 6:55

袖平山からの蛭ヶ岳

12/1 6:55

こちらは檜洞丸

12/1 7:03

姫次に到着、足元は霜柱

12/1 7:04

ドーンと富士山

12/1 7:03

朝ご飯予定地の蛭ヶ岳まで3.2km

12/1 7:29

蛭ヶ岳への登りは階段づくし

12/1 8:01

到着〜♪
時間が早過ぎて誰もいません

12/1 8:03

ベンチは霜降り状態で座れず

12/1 8:14

東側、宮ケ瀬湖が見えます

12/1 8:15

小屋裏で朝食、マッチを忘れバーナーが不点火、カップラーメンを諦め、サイドメニューと非常用ピーナッツに切り替え

12/1 8:19

丹沢山方面、尾根道が快適そうですね

12/1 8:20

富士山へ向かって出発、檜洞丸と青ケ岳山荘が見える

12/1 8:28

進路の尾根道全景、アップダウン多め

12/1 8:28

日陰は要注意

12/1 9:09

臼が岳付近から蛭ヶ岳の西側の急斜面

12/1 9:28

神ノ川乗越、ここから登りが多くなるので薄着に切り替え

12/1 10:01

なんでもない木ですが、ここに来ると毎回撮影している気になる木です

12/1 10:14

青々しい小屋です

12/1 10:15

けっこう歩いたなぁ〜

12/1 10:18

檜洞丸に到着

12/1 10:18

再び富士山が登場

12/1 10:25

丹沢山塊
富士演習場から時折轟音が届きます

12/1 10:29

終盤はこんな素敵な尾根道です

12/1 10:32

木道はスリップ注意

12/1 10:32

最後のピークが目前に

12/1 10:44

分岐に到着、あとは下るだけ

12/1 10:44

稜線にさようなら

12/1 11:24

一気に下って途中の林道は落ち葉の絨毯

12/1 11:42

下の林道から紅葉撮影

12/1 11:42

あのてっぺんが風ノ巻頭だと思います

12/1 15:24

そそくさと帰宅して学生アメフト観戦、学芸大と専修大
今日はガスって写りませんがスタンドの向こうに丹沢と富士山が見えます

12/1 15:29

試合会場の裏庭の紅葉

12/1 15:43

学生アメフト会場は巨大な味の素スタジアムの裏庭です
第三試合を前に学生が練習中

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ストック 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル グローブ夏用＆冬用 防寒着 雨具 昼ご飯 非常食 コッヘル ガスカートリッジ(痛恨のマッチ忘れで火が付かず）

感想

gibson45

今回のコースは2年ぶり5回目、台風の影響で倒木があるものの登山道は地道にメンテナンスが進んでいました。感謝^^
星空の下スタートし風巻尾根を登り始めると後方からの咳の音に振り向くと、ヘッデンの明かり等は見えず。風巻ノ頭目前で今度は木の枝を踏折る音に振り向くも誰もおらず。寝不足かなぁ。。。夜が明けると好天で景色が良く脚も快調だったので、この事はすっかり忘れてました。（そのくらい今日は快適でした）蛭ヶ岳〜檜洞丸の区間では2回、谷の方から動物らしい足音が聞こえてきました。まぁそういう事なのでしょう。
朝食は蛭ヶ岳でカップラーメンの予定でしたがマッチを忘れ点火できず、非常食用のスポーツジェルとピーナッツで代用、備えあれば憂いなし。（でも塩分欲しかった）