コラボして丹沢表尾根
- GPS
- 09:40
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 9:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆柏木林道:急斜面なく歩き易い道ですが、片側は崖です。 ◆岳ノ台コース:踏み跡、マーキング、道標あります。夏場は笹が張り出して歩きにくい箇所を通過します。この時期は問題なく通過できました。 ◆日本武尊ルート:上りは特に問題なく、下りだと滑りやすい箇所があります。倒木多いが巻き道が付いていました。 ◆表尾根縦走コース:特に問題ありません。 ◆大倉尾根:特に問題ありません。 全コース、泥濘殆どありませんでした。 表尾根、大倉尾根に木段が新設されていました。更に増えて行くようです。 |
写真
感想
Honocaさん、その同僚のtanmen1974さんとのコラボ登山は、簔毛IN大倉OUTの表尾根の縦走となりました。
tanmen1974さんは、自転車、山行とも始めたばかりのようで、新品のトレッキングシューズでの参加です。普段は境川CRを流しているけど、あまり追い込んでいないようなことを言っていましたが、CT通りに下山でき、体力ありと確認できました。
日本武尊足跡ルートは、tanmen1974さんが先頭を歩きました。後ろの親父二人に周りを見てとか、そっちじゃないなど、どやされながらニノ塔へ到着です。
ニノ塔尾根の日本武尊足跡分岐でご夫婦とすれ違いました。足跡を発見することができましたかな。
ランチは眺めの良い三ノ塔です。新品のトイレは、2月までの冬季は使用できないと表示されていました。避難小屋は使用可能でした。
三ノ塔から塔ノ岳への表尾根稜線、クサリ場も無事に通過し、新大日で休憩して一気に塔ノ岳に到着しました。
山頂は沢山の人がいると思っていましたが、到着してみると拍子抜け、数人しかいません。大倉尾根も空いていました。
公共交通機関利用の山行は1年ぶりで、自転車を使わない山行も久しぶりです。
柏木林道もいつ以来だったが記憶が曖昧です。
ヤビツ峠、烏尾山、花立山荘前でサイクリストやハイカーと会話を楽しみ、相模湾を望みながらの稜線歩き、仲間としゃべりながら山行、そして宴会へ突入する。
新鮮な気持ちを味わうことができました。
Honocaさん、tanmen1974さん楽しいひと時をありがとうございました。
納豆の朝飯食べて仁王門
人まばら塔の頂山眠る
枯れ芒太もも重い美晴茶屋
冬の日に山行後の宴かな
宴にて居眠りするや夜半の冬 夜半の冬:よわのふゆ
追記:俳句をHonocaさんに添削してもらい、推敲してみました。
納豆の匂い持ち込み仁王門
頂きの奥の稜線眠る山
枯れ芒太腿重い見晴茶屋
山降りて宴取付く冬の暮
長き道居眠り誘う夜半の冬
はだひろ
日曜日に使用可能だった、三ノ塔の避難小屋は現在工事中のため、使用不可の様です。
お世話様でしたー
昨日(水曜日)にようやく記録を上げることが出来たので、コメントが遅くなりました m(_ _)m
同僚のタン麺氏は、いわゆる景色の良い本格?縦走をベテラン?がサポートする形で、楽しめたそうで、改めてお礼申し上げますw
16日には北高尾山稜から高尾を周遊してきます
なお計画・列車時刻指示も(今回も)すべておいらが負担しているのですが、山もチャリも始めたばかりの人なので長い目で見ようと思っておりますし
山に行くだけでヨシ!!(←お前が言うなw で御座いますね
久々に俳句ですがw
納豆の朝飯食べて仁王門
無季俳句なのが気になりますが、それより”納豆は=朝”という見立てがあります。
※例えば”納豆の夕食”なら言葉が重ならずにすみます
更に朝でも夜でも”飯”は食べるもの”なので、朝飯食べるは>朝飯落とすとか朝飯を抜く、とかいうフレーズとは訳が違うのであります
例えば ”納豆の糸を拭きつつ仁王門” で同じ意味になります
※”食べる”と”朝”を省略しています
人まばら塔の頂山眠る
塔の頂、、読者は山もしくは何とかタワーを想像します。※塔ノ岳の映像は浮かびません。さらに”まばら”と”山眠る(季語)”が重複しています。”まばら”が季語の説明になっているので何かに転嫁したいところです。
塔の頂=塔ノ岳の連想は難しい
※例えば ”人知れず名の頂きは眠りけり” ”縦走の締めのお山は眠りおり”
地名の扱いはおいらも苦心していますが、例えば”丹波”、”近江”、”富士”、”筑波”の威力は絶大です。
マイナー
祖母山も傾山も夕立かな 山口青邨
そぼさんもかたむくさんもゆだちかな
百名山+奇抜な山名+夕立の季語で成功している例です
枯れ芒太もも重い美晴茶屋
枯れると軽いですが重いですね ペンで縦に書くと解りますが重さが取れる(^^
※枯れ芒ふとももおもい美晴茶屋 洒落杉?
おいらもあれですが、報告文になっていますのでご注意
冬の日に山行後の宴かな
宴にて居眠りするや夜半の冬
色々すいません(^^
Honoca さん こんにちは。
山行のお誘い、ありがとうございました。楽しい一日を過ごせました。
俳句ですが、
”納豆は=朝” ”朝飯食べる” またしても、TVを見ると同じ過ちしかも、ダブルでした。
角川文庫の歳時記には納豆汁としてのみ記載ですが、納豆(納豆売り)は三冬の季語としてあるようです。
落葉をくだくや納豆打つ寒夜 才麿「虚栗」
有明や納豆腹を都まで 一茶「七番日記」
納豆にあたたかき飯を運びけり 村上鬼城「定本鬼城句集」
納豆うつや鴉はなるゝ寺林 島田五空「裘」
”まばら”と”山眠る 塔の頂=塔ノ岳 直しは、難易度が高い。
枯れ芒太もも重い美晴茶屋 見晴茶屋の間違い。
私が山ガールだったら、”ふとももおもい”で似合いそうですが(笑)、あえてもっと重くして、大腿に変えます。枯れ芒との対比率が上がりそう。
4句・5句目の報告文。
山行後の感想にて、俳句に関しても、ついついこれになってしまいます。
俳句は難しい。推敲は、本文に追記します。
北高尾〜高尾周遊から奥多摩へ計画変更、私の分も楽しんで来てください。
ようやく日曜の自分記録を上げた。マジ死ぬw
納豆は冬の季語メモメモ たしかに現代的な便利技術が発達すると納豆は周年ものと勘違いしてしまいますなぁ
俳句は、、なんだかんだで勉強されていますね
お互い飲みに、、いや”高み”に行きましょう。何しろお金がかからない感性モノですからね(^^;
奥多摩、行ってきました
納豆の匂い持ち込み仁王門
うまいうまい!と手を打つ夏樹先生が見えてくるようなw
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