東北自動車道の長者原SA。売店で簡単な行動食(雁月(がんづき)と呼ばれる蒸しパン)とペットボトル飲料2本(小岩井純粋ぶどう,コカコーラ)を買う。
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12/16 10:40
東北自動車道の長者原SA。売店で簡単な行動食(雁月(がんづき)と呼ばれる蒸しパン)とペットボトル飲料2本(小岩井純粋ぶどう,コカコーラ)を買う。
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ。トイレ前に入山者カード記入場所がある。
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12/16 11:50
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ。トイレ前に入山者カード記入場所がある。
ネットで探して購入した安めのリュック。本日初めて使う。背中の部分に板がなく,腰ベルトも厚くないが,背負い心地は問題ない。今日は荷物が重くないので問題を感じないだけなのかも。
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12/16 12:08
ネットで探して購入した安めのリュック。本日初めて使う。背中の部分に板がなく,腰ベルトも厚くないが,背負い心地は問題ない。今日は荷物が重くないので問題を感じないだけなのかも。
泉ヶ岳スキー場の駐車場
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12/16 12:08
泉ヶ岳スキー場の駐車場
泉ヶ岳スキー場駐車場の奥にはトイレがある。道路を隔てたその向こうには宿泊研修施設であるオーエンス泉岳自然ふれあい館が見える。
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12/16 12:08
泉ヶ岳スキー場駐車場の奥にはトイレがある。道路を隔てたその向こうには宿泊研修施設であるオーエンス泉岳自然ふれあい館が見える。
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ前の入山者カードを記入する。登山開始という意味でかなり出遅れてしまった。
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12/16 12:09
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ前の入山者カードを記入する。登山開始という意味でかなり出遅れてしまった。
オーエンス泉岳自然ふれあい館の前へと続く舗装道路に出る。
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12/16 12:13
オーエンス泉岳自然ふれあい館の前へと続く舗装道路に出る。
舗装道路脇の泉ヶ岳登山案内図。この場所の標高は約530m。
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12/16 12:13
舗装道路脇の泉ヶ岳登山案内図。この場所の標高は約530m。
スキー場駐車場奥のトイレのさらに向こうにキャンプ関連用と思われる建物が2棟ある。写真は2棟のうちの奥側のもの。屋根の雪が滑り落ちてきて垂れ下がっているのが印象的。
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12/16 12:13
スキー場駐車場奥のトイレのさらに向こうにキャンプ関連用と思われる建物が2棟ある。写真は2棟のうちの奥側のもの。屋根の雪が滑り落ちてきて垂れ下がっているのが印象的。
泉岳自然ふれあい館前にある注意書き
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12/16 12:15
泉岳自然ふれあい館前にある注意書き
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。雪に轍がないので車両は入っていないようだ。
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12/16 12:16
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。雪に轍がないので車両は入っていないようだ。
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。以前はこの先に泉岳少年自然の家があった。
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12/16 12:17
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。以前はこの先に泉岳少年自然の家があった。
舗装道路からの滑降コースの分岐
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12/16 12:18
舗装道路からの滑降コースの分岐
舗装道路から右側に滑降コース。ある程度の踏み跡がある。
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12/16 12:18
舗装道路から右側に滑降コース。ある程度の踏み跡がある。
このあたりの右側には泉岳少年自然の家があったはずだが,今は解体・撤去されている。去年の3月に来たときにはまだ撤去作業が終わってなかったことを思い出す。
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12/16 12:20
このあたりの右側には泉岳少年自然の家があったはずだが,今は解体・撤去されている。去年の3月に来たときにはまだ撤去作業が終わってなかったことを思い出す。
水神コース登山口。標高約590m。
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12/16 12:23
水神コース登山口。標高約590m。
水神コース登山口から先の登山道
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12/16 12:23
水神コース登山口から先の登山道
本日の靴。スノーブーツということで買ったもの。防水でなければ雪が溶けて水が浸みてくるが,このスノーブーツは下山まで浸水はなく快適だった。
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12/16 12:24
本日の靴。スノーブーツということで買ったもの。防水でなければ雪が溶けて水が浸みてくるが,このスノーブーツは下山まで浸水はなく快適だった。
水神コース登山口から水神までは比較的なだらかな勾配が続く。
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12/16 12:24
水神コース登山口から水神までは比較的なだらかな勾配が続く。
積雪がまだ浅いせいか,踏み固められたところが溶けて泥と混ざって黒っぽい。靴が泥んこになるほどではない。
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12/16 12:24
積雪がまだ浅いせいか,踏み固められたところが溶けて泥と混ざって黒っぽい。靴が泥んこになるほどではない。
「関口」の標識
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12/16 12:26
「関口」の標識
「関口」の標識の奥に「黒鼻山登山口」の標識
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12/16 12:26
「関口」の標識の奥に「黒鼻山登山口」の標識
関口から先の登山道の様子
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12/16 12:27
関口から先の登山道の様子
アイゼンを使っていない足跡も多い。
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12/16 12:30
アイゼンを使っていない足跡も多い。
登山道沿いの林にはときどきアカマツも混ざる。
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12/16 12:35
登山道沿いの林にはときどきアカマツも混ざる。
登山道沿いにはブナやカラマツなど。
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12/16 12:38
登山道沿いにはブナやカラマツなど。
登山道脇の丈の低いササ
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12/16 12:39
登山道脇の丈の低いササ
登山道脇の丈の低いササ。葉の裏を触るとツルっとした感じで軟毛がないと当初思ったが,よく触ってみると軟毛がある。ある程度軟毛が剥げ落ちたのかもしれない。
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12/16 12:39
登山道脇の丈の低いササ。葉の裏を触るとツルっとした感じで軟毛がないと当初思ったが,よく触ってみると軟毛がある。ある程度軟毛が剥げ落ちたのかもしれない。
右側にカラマツの林。左側はミズナラだろうか。
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12/16 12:41
右側にカラマツの林。左側はミズナラだろうか。
カラマツの林
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12/16 12:44
カラマツの林
水神平付近
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12/16 12:46
水神平付近
踏ん張ると靴底がやや滑るところもあるが,アイゼンを使うとしたら水神あたりからにしようと思いながら歩く。
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12/16 12:48
踏ん張ると靴底がやや滑るところもあるが,アイゼンを使うとしたら水神あたりからにしようと思いながら歩く。
滑らないようにできるだけ靴底と雪面の摩擦がないように靴を真上に上げるような気持ちで歩く。
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12/16 12:49
滑らないようにできるだけ靴底と雪面の摩擦がないように靴を真上に上げるような気持ちで歩く。
以前に来たときは水神まで遠くなかったイメージがあったが,思ったより距離があるな,と思いながら歩く。
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12/16 12:51
以前に来たときは水神まで遠くなかったイメージがあったが,思ったより距離があるな,と思いながら歩く。
北泉ヶ岳・船形山コース入口に到着。このあたりの標高は815mほど。
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12/16 12:56
北泉ヶ岳・船形山コース入口に到着。このあたりの標高は815mほど。
北泉ヶ岳・船形山コース入口にある登山道の案内板
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12/16 12:56
北泉ヶ岳・船形山コース入口にある登山道の案内板
北泉ヶ岳・船形山コース入口で6本爪のラチェット式アイゼンを出して装着。今日は少なくとも泉ヶ岳まではアイゼンなしでも行動できそうだが,せっかく持っているので使うことにした。
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12/16 12:55
北泉ヶ岳・船形山コース入口で6本爪のラチェット式アイゼンを出して装着。今日は少なくとも泉ヶ岳まではアイゼンなしでも行動できそうだが,せっかく持っているので使うことにした。
アイゼン装着
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12/16 13:00
アイゼン装着
防水のゴム手袋を出した。ここまでは風もなく,手袋なしで問題なし。長袖のインナーに長袖シャツ,釣り用ジャケットという夏とほぼ同じ格好で歩く。結局下山までこのままの服装であった。
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12/16 13:02
防水のゴム手袋を出した。ここまでは風もなく,手袋なしで問題なし。長袖のインナーに長袖シャツ,釣り用ジャケットという夏とほぼ同じ格好で歩く。結局下山までこのままの服装であった。
北泉ヶ岳・船形山コース入口。北泉ヶ岳方面には行かずに,まずは泉ヶ岳山頂を目指して水神コースを直進。
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12/16 13:03
北泉ヶ岳・船形山コース入口。北泉ヶ岳方面には行かずに,まずは泉ヶ岳山頂を目指して水神コースを直進。
北泉ヶ岳・船形山コース入口のすぐ向こうに「水神」の石碑
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12/16 13:04
北泉ヶ岳・船形山コース入口のすぐ向こうに「水神」の石碑
水神の石碑には「泉嶽村中 明治二廿八歳十一月二廿八日」と彫ってある。明治28年にこの石碑が建てられたようだ。明治時代からここは重要な水源だったと想像できる。
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12/16 13:04
水神の石碑には「泉嶽村中 明治二廿八歳十一月二廿八日」と彫ってある。明治28年にこの石碑が建てられたようだ。明治時代からここは重要な水源だったと想像できる。
水神の石碑の裏側
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12/16 13:05
水神の石碑の裏側
水神から先はやや登り勾配が強くなる。
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12/16 13:10
水神から先はやや登り勾配が強くなる。
標高920−930mのあたり
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12/16 13:13
標高920−930mのあたり
遅く歩き始めているので少し急ぐ気持ちがあることと,運動不足を補うつもりでここまでそれなりのスピードを出して調子よく歩いている。急勾配になってこれまでよりは息がきれる。
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12/16 13:17
遅く歩き始めているので少し急ぐ気持ちがあることと,運動不足を補うつもりでここまでそれなりのスピードを出して調子よく歩いている。急勾配になってこれまでよりは息がきれる。
アイゼンをつけたので急勾配でも踏ん張れる。ただ,踏ん張れる分,自分の気持ちよりは足の方に負担がきている感じをこのあたりで受け始める。
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12/16 13:19
アイゼンをつけたので急勾配でも踏ん張れる。ただ,踏ん張れる分,自分の気持ちよりは足の方に負担がきている感じをこのあたりで受け始める。
「大岩」の標識はすぐそのあたりだったかと思いながら急勾配を登る。
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12/16 13:21
「大岩」の標識はすぐそのあたりだったかと思いながら急勾配を登る。
「大岩」の標識が先に見えてきた。
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12/16 13:22
「大岩」の標識が先に見えてきた。
「大岩」の標識
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12/16 13:23
「大岩」の標識
このあたりの積雪は3,40cmというところか。
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12/16 13:25
このあたりの積雪は3,40cmというところか。
アイゼンの底に雪だまがついて歩きづらいことに気付く。それほど気温が低くなく,雪だまが付きやすいくらいの雪の状態なのだろう。岩が出ているところで靴をぶつけると雪はすぐに落ちる。
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12/16 13:25
アイゼンの底に雪だまがついて歩きづらいことに気付く。それほど気温が低くなく,雪だまが付きやすいくらいの雪の状態なのだろう。岩が出ているところで靴をぶつけると雪はすぐに落ちる。
アイゼンの底の雪だまは靴底をたたきつけるように歩くと落ちる状態なのに気づく。雪がついて足元が不安定になったら勢いをつけて踏み込んで歩くとアイゼンの爪が雪にしっかり刺さる。
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12/16 13:26
アイゼンの底の雪だまは靴底をたたきつけるように歩くと落ちる状態なのに気づく。雪がついて足元が不安定になったら勢いをつけて踏み込んで歩くとアイゼンの爪が雪にしっかり刺さる。
振り返ると少し眺望が見えはじめたことに気付く。これまでは森の中で眺望はなかった。
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12/16 13:27
振り返ると少し眺望が見えはじめたことに気付く。これまでは森の中で眺望はなかった。
いったん背後に眺望が開けたと思ったがすぐに木々に遮られて景色が見えなくなる。でも賽の河原の展望台まではもうすぐだ。
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12/16 13:27
いったん背後に眺望が開けたと思ったがすぐに木々に遮られて景色が見えなくなる。でも賽の河原の展望台まではもうすぐだ。
大岩を過ぎてもそれなりの急勾配が続く。
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12/16 13:28
大岩を過ぎてもそれなりの急勾配が続く。
「さいの河原」の標識。ここからの坂道を登ると賽の河原の展望台に着くはず。
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12/16 13:33
「さいの河原」の標識。ここからの坂道を登ると賽の河原の展望台に着くはず。
雪面の様子。写真にすると全体が白っぽいので立体感のない画像になってしまう。踏み跡が20−30cmほど周りの雪より沈んでいる状態。
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12/16 13:33
雪面の様子。写真にすると全体が白っぽいので立体感のない画像になってしまう。踏み跡が20−30cmほど周りの雪より沈んでいる状態。
賽の河原への坂の途中で眺望が開ける。写真は南西方向で写真中央付近に蔵王。
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12/16 13:35
賽の河原への坂の途中で眺望が開ける。写真は南西方向で写真中央付近に蔵王。
賽の河原への坂の途中より船形連峰の後白髪山(うしろしらひげやま)。方向はだいたいN75°W。
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12/16 13:35
賽の河原への坂の途中より船形連峰の後白髪山(うしろしらひげやま)。方向はだいたいN75°W。
これまで見掛るのは下山する人ばかりだったが,前方に登り途中の女性がおられた。景色を見ながらゆっくり登られているようで,追い越して先に出る。
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12/16 13:35
これまで見掛るのは下山する人ばかりだったが,前方に登り途中の女性がおられた。景色を見ながらゆっくり登られているようで,追い越して先に出る。
賽の河原付近からの眺望。ほぼ南西の方向。中央に蔵王連峰。
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12/16 13:38
賽の河原付近からの眺望。ほぼ南西の方向。中央に蔵王連峰。
賽の河原付近より,南西ー西南西方向。大東岳,南面白山,面白山など。
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12/16 13:39
賽の河原付近より,南西ー西南西方向。大東岳,南面白山,面白山など。
賽の河原の展望台にある山頂方位盤。東北学院大学のワンダーフォーゲル部が1976年11月10日に設置したという文字が入っている。
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12/16 13:40
賽の河原の展望台にある山頂方位盤。東北学院大学のワンダーフォーゲル部が1976年11月10日に設置したという文字が入っている。
賽の河原の展望台で男の人がおられたが,そのうちに下山された。
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12/16 13:40
賽の河原の展望台で男の人がおられたが,そのうちに下山された。
山頂方位盤のあたりから南西側を中心としたパノラマ。背後には泉ヶ岳の山頂部分があるので北側は見えない。
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12/16 13:43
山頂方位盤のあたりから南西側を中心としたパノラマ。背後には泉ヶ岳の山頂部分があるので北側は見えない。
賽の河原付近より南−南南西方向に青麻山。
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12/16 13:43
賽の河原付近より南−南南西方向に青麻山。
賽の河原よりだいたいS30°Wの方向に南蔵王連峰の屏風岳(標高1817m)。宮城県第1位の標高。
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12/16 13:43
賽の河原よりだいたいS30°Wの方向に南蔵王連峰の屏風岳(標高1817m)。宮城県第1位の標高。
南蔵王連峰の屏風岳
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12/16 13:44
南蔵王連峰の屏風岳
写真中央は中央蔵王連峰の熊野岳など
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12/16 13:44
写真中央は中央蔵王連峰の熊野岳など
写真中央は大東岳。大東岳は二口山塊の主峰で,蔵王連峰と船形連峰の中間あたりにある。
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12/16 13:44
写真中央は大東岳。大東岳は二口山塊の主峰で,蔵王連峰と船形連峰の中間あたりにある。
写真中央は二口山塊の面白山。大東岳より西側に見える。
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12/16 13:44
写真中央は二口山塊の面白山。大東岳より西側に見える。
船形連峰の後白髪山。方向は西−西北西。
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12/16 13:44
船形連峰の後白髪山。方向は西−西北西。
船形連峰の三峰山や船形山。方向は西北西−北西。
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12/16 13:44
船形連峰の三峰山や船形山。方向は西北西−北西。
賽の河原付近より北泉ヶ岳。船形山より北側(船形山の右側)に見える。
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12/16 13:44
賽の河原付近より北泉ヶ岳。船形山より北側(船形山の右側)に見える。
賽の河原の展望台より登ってきた方向を見下ろす。
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12/16 13:45
賽の河原の展望台より登ってきた方向を見下ろす。
賽の河原の展望台付近,登山道脇のケルン。
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12/16 13:45
賽の河原の展望台付近,登山道脇のケルン。
賽の河原より泉ヶ岳山頂へ。賽の河原は眺望がよいが,山頂は眺望がない。
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12/16 13:46
賽の河原より泉ヶ岳山頂へ。賽の河原は眺望がよいが,山頂は眺望がない。
賽の河原から泉ヶ岳山頂へ。
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12/16 13:48
賽の河原から泉ヶ岳山頂へ。
泉ヶ岳山頂に到着
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12/16 13:49
泉ヶ岳山頂に到着
泉ヶ岳山頂
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12/16 13:49
泉ヶ岳山頂
泉ヶ岳山頂より,滑降コース,かもしかコースへの下り口。
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12/16 13:49
泉ヶ岳山頂より,滑降コース,かもしかコースへの下り口。
泉ヶ岳山頂の髭題目(ひげだいもく)
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12/16 13:49
泉ヶ岳山頂の髭題目(ひげだいもく)
泉ヶ岳山頂の様子
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12/16 13:49
泉ヶ岳山頂の様子
泉ヶ岳山頂の祠も半分雪に埋もれている。
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12/16 13:50
泉ヶ岳山頂の祠も半分雪に埋もれている。
「泉ヶ岳山頂 標高1172m」の標柱
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12/16 13:50
「泉ヶ岳山頂 標高1172m」の標柱
泉ヶ岳山頂より北西方向へ延びる北泉ヶ岳へのコース
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12/16 13:50
泉ヶ岳山頂より北西方向へ延びる北泉ヶ岳へのコース
泉ヶ岳山頂の二等三角点。三角点の標高は1171.9m。
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12/16 13:50
泉ヶ岳山頂の二等三角点。三角点の標高は1171.9m。
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へのコースは,踏み跡はしっかりしているが,泉ヶ岳までの道と比べると歩く人が少ないようだ。
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12/16 13:50
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へのコースは,踏み跡はしっかりしているが,泉ヶ岳までの道と比べると歩く人が少ないようだ。
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へは初めのうちは勾配は比較的なだらか。
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12/16 13:52
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へは初めのうちは勾配は比較的なだらか。
船形連峰や北泉ヶ岳が見えてきた。
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12/16 13:53
船形連峰や北泉ヶ岳が見えてきた。
写真中央は三峰山や船形山。船形山は雪で真っ白。
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12/16 13:54
写真中央は三峰山や船形山。船形山は雪で真っ白。
「北泉ヶ岳へ」と書かれた道標あり。
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12/16 13:54
「北泉ヶ岳へ」と書かれた道標あり。
低木の間を縫って歩くところあり。
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12/16 13:54
低木の間を縫って歩くところあり。
再び北泉ヶ岳が見えてきた。
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12/16 13:55
再び北泉ヶ岳が見えてきた。
蔵王連峰に二口山塊
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12/16 13:55
蔵王連峰に二口山塊
船形連峰と北泉ヶ岳。このあたりから下り勾配が強くなる。
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12/16 13:56
船形連峰と北泉ヶ岳。このあたりから下り勾配が強くなる。
目の前にあるのが北泉ヶ岳であろう。見た感じそれなりに遠そう。
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12/16 13:56
目の前にあるのが北泉ヶ岳であろう。見た感じそれなりに遠そう。
北泉ヶ岳
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12/16 13:56
北泉ヶ岳
船形山
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12/16 13:57
船形山
三峰山
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三峰山
後白髪山
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後白髪山
北泉ヶ岳
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12/16 13:58
北泉ヶ岳
急勾配の下りになったところ(標高約1160m)でリュックに差していたストックを取り出す。ストックにバスケットをねじ込むのに少々時間がかかる(13:57−14:04)。
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12/16 14:05
急勾配の下りになったところ(標高約1160m)でリュックに差していたストックを取り出す。ストックにバスケットをねじ込むのに少々時間がかかる(13:57−14:04)。
急勾配を下る。ストックの準備していると若い男の人が息を切らして勢いよく登ってきた。この日はこの先誰とも遭遇しなかった。
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12/16 14:07
急勾配を下る。ストックの準備していると若い男の人が息を切らして勢いよく登ってきた。この日はこの先誰とも遭遇しなかった。
トレースはしっかりついているが,トレース上を歩いても雪が踏み固めきれていないので少し靴が沈む。
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12/16 14:08
トレースはしっかりついているが,トレース上を歩いても雪が踏み固めきれていないので少し靴が沈む。
防水ゴム手袋をはめていたが,ストックを握っていると手が冷たくなってきた。標高1120m付近で立ち止まり,通気性のある赤い手袋に交換(14:09−14:13)。
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12/16 14:11
防水ゴム手袋をはめていたが,ストックを握っていると手が冷たくなってきた。標高1120m付近で立ち止まり,通気性のある赤い手袋に交換(14:09−14:13)。
トレースに沿って下ってゆく。
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12/16 14:15
トレースに沿って下ってゆく。
トレースの両側はふかふかの雪。このあたりの積雪は40cmくらいだろうか。
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12/16 14:17
トレースの両側はふかふかの雪。このあたりの積雪は40cmくらいだろうか。
下りでストックを使ってみたが,今一つしっくりくる使い方ができなかった。一つは大きなバスケットを使いすぎなのかもしれない。せっかく出したストックを脇にかかえて下りる。
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12/16 14:21
下りでストックを使ってみたが,今一つしっくりくる使い方ができなかった。一つは大きなバスケットを使いすぎなのかもしれない。せっかく出したストックを脇にかかえて下りる。
また北泉ヶ岳への登りがあるにもかかわらず,もったいなくも随分下った感じだが,下りももうすぐ終わりそう。
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12/16 14:22
また北泉ヶ岳への登りがあるにもかかわらず,もったいなくも随分下った感じだが,下りももうすぐ終わりそう。
このあたりで泉ヶ岳からの坂を下り切って今度は登りとなる。この鞍部の標高は約1030m。ここでストックを短くしてリュックにしまう(14:23−14:26)。
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12/16 14:23
このあたりで泉ヶ岳からの坂を下り切って今度は登りとなる。この鞍部の標高は約1030m。ここでストックを短くしてリュックにしまう(14:23−14:26)。
これまで風をそれほど感じなかったが,このあたりで少しだけだが風が出てきた。
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12/16 14:27
これまで風をそれほど感じなかったが,このあたりで少しだけだが風が出てきた。
弱くはあるが,冷たい風を感じ,いまどれくらいの気温だろうというのが頭をよぎった。ストックを収納するときにストック表面が凍っていたので,気温は氷点下であるのは確かだと思う。
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12/16 14:28
弱くはあるが,冷たい風を感じ,いまどれくらいの気温だろうというのが頭をよぎった。ストックを収納するときにストック表面が凍っていたので,気温は氷点下であるのは確かだと思う。
去年の3月に泉ヶ岳の山頂まで来たことがあるが,北泉ヶ岳へのコースを歩くのは初めて。三叉路が思ったより遠いと思いながらも,他に分岐のトレースはなかったのでともかく前に進む。
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12/16 14:29
去年の3月に泉ヶ岳の山頂まで来たことがあるが,北泉ヶ岳へのコースを歩くのは初めて。三叉路が思ったより遠いと思いながらも,他に分岐のトレースはなかったのでともかく前に進む。
太い木の枝にも雪が厚めに着いている。
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12/16 14:32
太い木の枝にも雪が厚めに着いている。
三叉路。水神から北泉ヶ岳へ泉ヶ岳を経ずに来るコースと合流。三叉路に来れたので道は間違えていなかったことになる。トレースがしっかりあって,そもそも道を間違えようがなさそう。
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12/16 14:34
三叉路。水神から北泉ヶ岳へ泉ヶ岳を経ずに来るコースと合流。三叉路に来れたので道は間違えていなかったことになる。トレースがしっかりあって,そもそも道を間違えようがなさそう。
三叉路の標識
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12/16 14:35
三叉路の標識
三叉路から北泉ヶ岳へ。日没が気になってはいるが,ともかく北泉ヶ岳まで行きたい。
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12/16 14:35
三叉路から北泉ヶ岳へ。日没が気になってはいるが,ともかく北泉ヶ岳まで行きたい。
三叉路から北泉ヶ岳へ。踏み跡はしっかり付いているが,本日歩いた人は少なめのようだ。
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12/16 14:37
三叉路から北泉ヶ岳へ。踏み跡はしっかり付いているが,本日歩いた人は少なめのようだ。
林の向こうに北泉ヶ岳が見える。まだそれなりに遠いことを認識する。
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12/16 14:38
林の向こうに北泉ヶ岳が見える。まだそれなりに遠いことを認識する。
三叉路の先で比較的平らな地形に出る。ここが四本桂と呼ばれるところのようだ。
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12/16 14:39
三叉路の先で比較的平らな地形に出る。ここが四本桂と呼ばれるところのようだ。
四本桂には数本の大木がある。
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12/16 14:40
四本桂には数本の大木がある。
四本桂にある見事な大木。現地では四本桂という地名が付けられていることも知らず,何の木だろうと思っていた。この木は桂ではなく,シナノキ(科の木,級の木,榀の木)とのこと。
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12/16 14:40
四本桂にある見事な大木。現地では四本桂という地名が付けられていることも知らず,何の木だろうと思っていた。この木は桂ではなく,シナノキ(科の木,級の木,榀の木)とのこと。
四本桂では,大木以外の木はブナが多い。ブナの木もそれなりに大きい。
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12/16 14:40
四本桂では,大木以外の木はブナが多い。ブナの木もそれなりに大きい。
四本桂から北泉ヶ岳への登りが始まる。
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12/16 14:42
四本桂から北泉ヶ岳への登りが始まる。
歩いた人は多くはなさそうだが,しっかり踏み跡がついている。
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12/16 14:43
歩いた人は多くはなさそうだが,しっかり踏み跡がついている。
ともかく踏み跡をたどらせてもらう。はじめに歩く人は足が沈むので,スノーシューやわかんでもそれなりに体力が必要のはず。
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12/16 14:44
ともかく踏み跡をたどらせてもらう。はじめに歩く人は足が沈むので,スノーシューやわかんでもそれなりに体力が必要のはず。
踏み跡は,明らかに夏道の上ではないところも通っている。特にササを踏み越えていくところは踏み跡をたどっていてもそれなりに足が埋まる。
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12/16 14:48
踏み跡は,明らかに夏道の上ではないところも通っている。特にササを踏み越えていくところは踏み跡をたどっていてもそれなりに足が埋まる。
今日はわかんを使う必要がないと思っていたが,持参したわかんを使う方が少し楽かもしれないと思い,リュックからわかんを取り出す。
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12/16 14:52
今日はわかんを使う必要がないと思っていたが,持参したわかんを使う方が少し楽かもしれないと思い,リュックからわかんを取り出す。
標高1140mあたりの登山道上でわかん(輪カンジキ)装着することに。
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12/16 14:52
標高1140mあたりの登山道上でわかん(輪カンジキ)装着することに。
わかんを出す前に,耳が冷えてきたので写真の帽子を出してかぶる。目出し帽も持っていたが,耳に直接風が当たらないだけで十分な気がした。下山まで耳の冷たさを感じずに快適に歩けた。
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12/16 14:54
わかんを出す前に,耳が冷えてきたので写真の帽子を出してかぶる。目出し帽も持っていたが,耳に直接風が当たらないだけで十分な気がした。下山まで耳の冷たさを感じずに快適に歩けた。
リュックから出したわかん
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12/16 14:56
リュックから出したわかん
わかんを装着
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12/16 15:04
わかんを装着
これまで履いていたアイゼンはリュックにしまう。
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12/16 15:05
これまで履いていたアイゼンはリュックにしまう。
わかんを履いて歩き始める。わかん装着で立ち止まっていた時間帯は14:51−15:07。
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12/16 15:07
わかんを履いて歩き始める。わかん装着で立ち止まっていた時間帯は14:51−15:07。
わかんを履き慣れていないので練習を兼ねる気持ち。踏み跡の幅が狭いのでわかんの外側が雪の土手に乗り上げてしまう。大股で歩いて踏み跡の中心を踏むように努力する。
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12/16 15:12
わかんを履き慣れていないので練習を兼ねる気持ち。踏み跡の幅が狭いのでわかんの外側が雪の土手に乗り上げてしまう。大股で歩いて踏み跡の中心を踏むように努力する。
わかんをつけたあたりは雪を深く踏みこみがちであったが,わかんを着けた後は,踏み跡を歩く限り,わかんがなくてもそれほど困らなさそう。
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12/16 15:14
わかんをつけたあたりは雪を深く踏みこみがちであったが,わかんを着けた後は,踏み跡を歩く限り,わかんがなくてもそれほど困らなさそう。
わかんを履くと歩くスピードは出にくい。
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12/16 15:16
わかんを履くと歩くスピードは出にくい。
踏み跡とともに,スキーの跡がついている。この日,スキーで入山された人もいたようだ。
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12/16 15:17
踏み跡とともに,スキーの跡がついている。この日,スキーで入山された人もいたようだ。
わかんも快適だが,結局,わかんを履かない方が速く歩けそう。
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12/16 15:20
わかんも快適だが,結局,わかんを履かない方が速く歩けそう。
右足のわかんのベルトがゆるんできたので締め直す(15:21−15:25)。標高1230m付近。
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12/16 15:26
右足のわかんのベルトがゆるんできたので締め直す(15:21−15:25)。標高1230m付近。
北泉ヶ岳山頂が間近
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12/16 15:30
北泉ヶ岳山頂が間近
そこが北泉ヶ岳の山頂部分のようだ。
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12/16 15:31
そこが北泉ヶ岳の山頂部分のようだ。
北泉ヶ岳山頂の表示板
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12/16 15:31
北泉ヶ岳山頂の表示板
北泉ヶ岳の三角点だろうか。なんだか通常の三角点と標石が違うような印象。下山してから調べてみると,北泉ヶ岳の山頂には三等三角点(標高1253.0m)があるようだ。
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12/16 15:31
北泉ヶ岳の三角点だろうか。なんだか通常の三角点と標石が違うような印象。下山してから調べてみると,北泉ヶ岳の山頂には三等三角点(標高1253.0m)があるようだ。
北泉ヶ岳から先,三峰山方面へと登山道が続く。見たところ,スキーの跡が付いていた。
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12/16 15:31
北泉ヶ岳から先,三峰山方面へと登山道が続く。見たところ,スキーの跡が付いていた。
北泉ヶ岳の山頂からは周りの景色はあまり見えないが,北側の木の枝越しに栗駒山が見えた。
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12/16 15:32
北泉ヶ岳の山頂からは周りの景色はあまり見えないが,北側の木の枝越しに栗駒山が見えた。
北泉ヶ岳の山頂部
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12/16 15:32
北泉ヶ岳の山頂部
北泉ヶ岳の山頂で左足のわかんのベルトも締め直した。下山はわかんを外す方がスピードが出そうだが,わかんをつけて歩く練習も兼ねて水神くらいまではわかんをつけて歩こうと考えた。
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12/16 15:35
北泉ヶ岳の山頂で左足のわかんのベルトも締め直した。下山はわかんを外す方がスピードが出そうだが,わかんをつけて歩く練習も兼ねて水神くらいまではわかんをつけて歩こうと考えた。
下山開始。日没を考えると,下山は暗くなること必至。急ぐならわかんを外した方が良さそうとも思いながらもわかんで下山。
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12/16 15:36
下山開始。日没を考えると,下山は暗くなること必至。急ぐならわかんを外した方が良さそうとも思いながらもわかんで下山。
北泉ヶ岳からの下り始めは勾配が緩やか
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12/16 15:37
北泉ヶ岳からの下り始めは勾配が緩やか
勾配が緩やかなのはほんの少しだけで,勾配のやや強いところをどんどん下りてゆく。
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12/16 15:38
勾配が緩やかなのはほんの少しだけで,勾配のやや強いところをどんどん下りてゆく。
勾配のやや強いところをわかんで下りてゆく。わかんのベルトはしっかり結んでいるつもりであるが,雪面をしっかり踏みつけるのでやがて緩んでくるのだろうと思いながら歩く。
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12/16 15:41
勾配のやや強いところをわかんで下りてゆく。わかんのベルトはしっかり結んでいるつもりであるが,雪面をしっかり踏みつけるのでやがて緩んでくるのだろうと思いながら歩く。
日没が迫って西側の山の端が夕焼け
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12/16 15:41
日没が迫って西側の山の端が夕焼け
夕焼けが見えるので日没が近い。
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12/16 15:46
夕焼けが見えるので日没が近い。
雪がふかふかのところを下りてゆく。夏道に近いところを歩いているはずだが,雪がついたときに歩きやすいところに踏み跡がある。
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12/16 15:48
雪がふかふかのところを下りてゆく。夏道に近いところを歩いているはずだが,雪がついたときに歩きやすいところに踏み跡がある。
登りも下りもともかく先に歩いた人が付けてくれた踏み跡を歩く。
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12/16 15:49
登りも下りもともかく先に歩いた人が付けてくれた踏み跡を歩く。
踏み跡の溝の中心に,幅の広いかんじきが入るように大股で歩く。
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12/16 15:50
踏み跡の溝の中心に,幅の広いかんじきが入るように大股で歩く。
四本桂の比較的平らなところまで下りて来た。シナノキの大木。
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12/16 15:51
四本桂の比較的平らなところまで下りて来た。シナノキの大木。
シナノキの大木
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シナノキの大木
シナノキの幹
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12/16 15:51
シナノキの幹
やや平坦な四本桂をもうすぐ抜ける。
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12/16 15:52
やや平坦な四本桂をもうすぐ抜ける。
四本桂から三叉路へは少し登り返す。
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12/16 15:54
四本桂から三叉路へは少し登り返す。
この先を下ると三叉路か
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12/16 15:55
この先を下ると三叉路か
三叉路まで戻ってきた。三叉路より泉ヶ岳への道。帰りは泉ヶ岳を経ずに水神へ。
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12/16 15:57
三叉路まで戻ってきた。三叉路より泉ヶ岳への道。帰りは泉ヶ岳を経ずに水神へ。
三叉路から水神への登山道。
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12/16 15:57
三叉路から水神への登山道。
三叉路から水神へ
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12/16 15:58
三叉路から水神へ
三叉路から水神へは,はじめのうちは勾配がゆるやか。
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三叉路から水神へは,はじめのうちは勾配がゆるやか。
この先,勾配が急になるようだ。
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12/16 16:06
この先,勾配が急になるようだ。
この急坂はうぐいす坂と呼ばれているようだ。
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12/16 16:06
この急坂はうぐいす坂と呼ばれているようだ。
うぐいす坂
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12/16 16:07
うぐいす坂
うぐいす坂
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12/16 16:08
うぐいす坂
勾配が急な坂がしばらく続く。
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12/16 16:11
勾配が急な坂がしばらく続く。
急坂が終わるとゆるやかな尾根地形上から沈みゆく太陽が見えた。
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12/16 16:11
急坂が終わるとゆるやかな尾根地形上から沈みゆく太陽が見えた。
沈みゆく太陽。後で調べると,この日の仙台市の日没時刻は16:17。
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沈みゆく太陽。後で調べると,この日の仙台市の日没時刻は16:17。
ゆるやかな尾根の東斜面を下り始めたので沈みゆく太陽は見えなくなった。
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12/16 16:14
ゆるやかな尾根の東斜面を下り始めたので沈みゆく太陽は見えなくなった。
東斜面をトラバースするように下りてゆく。
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12/16 16:15
東斜面をトラバースするように下りてゆく。
左側の谷までまだ高度があるので水神はもう少し先であることが想像できる。
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12/16 16:16
左側の谷までまだ高度があるので水神はもう少し先であることが想像できる。
杉林の中を通る。杉林の中は少しうす暗い感じ。
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12/16 16:18
杉林の中を通る。杉林の中は少しうす暗い感じ。
杉林の中を通る。
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12/16 16:18
杉林の中を通る。
水神まではここからそれほど遠くないはずだが,意外と遠いな,と思いながら下ってゆく。
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12/16 16:19
水神まではここからそれほど遠くないはずだが,意外と遠いな,と思いながら下ってゆく。
また杉の木の間を通る。このあたりの杉の本数はそんなに多くない。
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12/16 16:20
また杉の木の間を通る。このあたりの杉の本数はそんなに多くない。
やや下り勾配が強くなり,沢までもうすぐ下りられそうな感じ。
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12/16 16:21
やや下り勾配が強くなり,沢までもうすぐ下りられそうな感じ。
「水神へ」の標識。標識から左へ曲がってゆく。
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12/16 16:23
「水神へ」の標識。標識から左へ曲がってゆく。
「水神へ」の標識を曲がるとすぐそこが沢。
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12/16 16:23
「水神へ」の標識を曲がるとすぐそこが沢。
沢へと慎重に下りる。
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12/16 16:23
沢へと慎重に下りる。
沢まで下りて来た。
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12/16 16:24
沢まで下りて来た。
沢を渡るところに「北泉ヶ岳へ」の標識
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12/16 16:24
沢を渡るところに「北泉ヶ岳へ」の標識
沢を渡るところ
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12/16 16:24
沢を渡るところ
沢を渡る。国土地理院の地形図を見ると,「ヒザ川」という名前がついている。その下流で「七北田(ななきた)川」と合わさり,七北田ダムを経て仙台湾へ流れ込む。
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12/16 16:24
沢を渡る。国土地理院の地形図を見ると,「ヒザ川」という名前がついている。その下流で「七北田(ななきた)川」と合わさり,七北田ダムを経て仙台湾へ流れ込む。
沢を渡りながら,渡ったところのすぐ上流側の写真を撮る。水量も多くなく,半分雪に埋もれている状況。
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12/16 16:24
沢を渡りながら,渡ったところのすぐ上流側の写真を撮る。水量も多くなく,半分雪に埋もれている状況。
沢を渡り終えたところ。雪に埋もれているが,ここは休憩できるベンチがありそう。
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12/16 16:25
沢を渡り終えたところ。雪に埋もれているが,ここは休憩できるベンチがありそう。
緑と黄色の案内板らしきものが見えるので,北泉ヶ岳・船形山コース入口の近くまで来たようだ。
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12/16 16:25
緑と黄色の案内板らしきものが見えるので,北泉ヶ岳・船形山コース入口の近くまで来たようだ。
ようやく水神近くの北泉ヶ岳・船形山コース入口まで来た。
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12/16 16:26
ようやく水神近くの北泉ヶ岳・船形山コース入口まで来た。
北泉ヶ岳・船形山コース入口
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北泉ヶ岳・船形山コース入口
北泉ヶ岳・船形山コース入口でまずわかんを外し,ビニル袋に入れてリュックにしまう。
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12/16 16:29
北泉ヶ岳・船形山コース入口でまずわかんを外し,ビニル袋に入れてリュックにしまう。
北泉ヶ岳・船形山コース入口から泉ヶ岳への道
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12/16 16:32
北泉ヶ岳・船形山コース入口から泉ヶ岳への道
北泉ヶ岳・船形山コース入口から下山方向の道
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12/16 16:32
北泉ヶ岳・船形山コース入口から下山方向の道
GarminのハンディGPS,etrex30x。バッテリー残量が減りつつあるのはわかっていあが,下山までもつことを期待していた。だがここで「Battery low」の表示が出たためバッテリー交換。
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12/16 16:36
GarminのハンディGPS,etrex30x。バッテリー残量が減りつつあるのはわかっていあが,下山までもつことを期待していた。だがここで「Battery low」の表示が出たためバッテリー交換。
ハンディGPSのバッテリーを交換し,改めて下山開始。すでに日が沈んだ後なので,これから急に暗くなるはず。水神から登山口までは比較的勾配が緩やかなので,駆け足で戻ることにした。
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12/16 16:36
ハンディGPSのバッテリーを交換し,改めて下山開始。すでに日が沈んだ後なので,これから急に暗くなるはず。水神から登山口までは比較的勾配が緩やかなので,駆け足で戻ることにした。
足元はだんだん見えなくなってくるが,石が雪の上に出ているところは黒くてわかりやすい。
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12/16 16:37
足元はだんだん見えなくなってくるが,石が雪の上に出ているところは黒くてわかりやすい。
日没後は急に暗くなってゆく。全く足元が見えなくなるまでは明かりを使わないつもり。
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12/16 16:38
日没後は急に暗くなってゆく。全く足元が見えなくなるまでは明かりを使わないつもり。
駆け足で下りてゆくが,幸い靴底は滑らない。
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12/16 16:40
駆け足で下りてゆくが,幸い靴底は滑らない。
水神平。こんなに目立つ標識なのに,行きは気付かず。足元ばかり見ていたのだろうか。ここはお別れ峠への分岐でもある。
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12/16 16:41
水神平。こんなに目立つ標識なのに,行きは気付かず。足元ばかり見ていたのだろうか。ここはお別れ峠への分岐でもある。
ずいぶん暗くなってきた。
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12/16 16:46
ずいぶん暗くなってきた。
ますます暗くなってきた。
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12/16 16:49
ますます暗くなってきた。
関口付近。ほぼ真っ暗。足元の石が出ているところは黒いので,明かりがなくても一応歩ける。
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12/16 16:52
関口付近。ほぼ真っ暗。足元の石が出ているところは黒いので,明かりがなくても一応歩ける。
水神コース登山口到着。登山口の看板は見えるが,写真では看板が写っているかどうかぎりぎりわかる程度。
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12/16 16:55
水神コース登山口到着。登山口の看板は見えるが,写真では看板が写っているかどうかぎりぎりわかる程度。
水神コース登山口からは雪がなければ車も通れる幅の道路。ここから歩こうかとも思ったが,駆け足を続ける。
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12/16 16:55
水神コース登山口からは雪がなければ車も通れる幅の道路。ここから歩こうかとも思ったが,駆け足を続ける。
オーエンス泉岳自然ふれあい館の明かりの前を通過
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12/16 16:59
オーエンス泉岳自然ふれあい館の明かりの前を通過
泉ヶ岳スキー場駐車場のトイレの上を通過
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12/16 17:01
泉ヶ岳スキー場駐車場のトイレの上を通過
泉ヶ岳スキー場駐車場の入口に到着。さすがに私のもの以外の車は1台もない。
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12/16 17:01
泉ヶ岳スキー場駐車場の入口に到着。さすがに私のもの以外の車は1台もない。
行動食として長者原SAで買った蒸しパン。車に戻ってから食べた。今回の行動中は結局,水分補給や食料補給を一切なし。気温が低かったせいか,特に喉の渇きを感じなかった。
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12/16 17:14
行動食として長者原SAで買った蒸しパン。車に戻ってから食べた。今回の行動中は結局,水分補給や食料補給を一切なし。気温が低かったせいか,特に喉の渇きを感じなかった。
蒸しパンのラベル。蒸しパンだが,これは「雁月(がんづき)」と呼ばれる岩手・宮城県の郷土食のようだ。ラベルには「もさがん月 黒糖」とあるが,レシートには「もちべえがん月 黒糖」。
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12/16 17:13
蒸しパンのラベル。蒸しパンだが,これは「雁月(がんづき)」と呼ばれる岩手・宮城県の郷土食のようだ。ラベルには「もさがん月 黒糖」とあるが,レシートには「もちべえがん月 黒糖」。
帰りに仙台の市街地に寄り,天下一品中央通り店へ。
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12/16 18:49
帰りに仙台の市街地に寄り,天下一品中央通り店へ。
天下一品中央通り店のラーメン(850円)
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12/16 18:58
天下一品中央通り店のラーメン(850円)
仙台の天下一品中央通り店でラーメンと餃子(1皿300円)
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12/16 19:06
仙台の天下一品中央通り店でラーメンと餃子(1皿300円)
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