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Yamareco

記録ID: 1679969
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳・北泉ヶ岳

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
11.4km
登り
895m
下り
894m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:35
合計
4:55
距離 11.4km 登り 895m 下り 895m
12:07
1
泉ヶ岳スキー場駐車場
12:08
12:11
6
入山者カード記入場所
12:17
5
滑降コース分岐
12:26
20
関口
12:46
8
12:54
13:02
1
北泉ヶ岳・船形山コース入口
13:03
13:04
19
13:23
10
大岩
13:33
6
賽の河原標識
13:39
13:44
6
賽の河原
13:50
43
14:33
57
15:30
15:35
21
15:56
10
16:06
17
16:23
16:35
5
北泉ヶ岳・船形山コース入口
16:40
16:41
11
16:52
2
関口
17:02
泉ヶ岳スキー場駐車場
 この日,泉ヶ岳で見かけた人は結局十数人くらいであった。私は昼過ぎからの行動だったので,午前中に登って下りてきた人も多かったろうと思う。「てんきとくらす」のWEBページで,本日の泉ヶ岳の登山指数予報は終日「A」であったので泉ヶ岳を選んだが,実際にこの日の登山中は風も比較的弱く,寒さも思ったほどではなかった。
 泉ヶ岳から北泉ヶ岳へは思った以上に時間がかかった。北泉ヶ岳は歩く人が少ないようで、雪も深かった。北泉ヶ岳へはわかんを履いたり,歩いたりする練習を兼ねてわかんで歩いたのも少し時間がかかった一因。
 帰りの水神付近からは,日没して急に暗くなってきたので駆け足で戻った。先週20km走った(うわさの国花苑マラソン)影響で少し左膝が痛く,ジョギングする代わりに山登りを選んだはずなのに,走ることになってしまった。幸い,ちょうど治ってきたのと,歩いて膝もあたたまっていたせいかゆっくり走っても痛みはなかった。
 ヘッドライトもリュックに入れてくるつもりであったが,たまたまいつも使っているヘッドライトが見当たらなかったのでヘッドライトは持ち合わせていなかった。いざとなれば,リュックの底には首架けタイプのLEDライトを入れてあるし,スマホのライト機能も使えると思っていた。幸い,ぎりぎり明かりを使わなくても駐車場までたどり着くことができた。

 秋田市からの行き帰りは以下の通り
(往路)
7:25 出発
7:32−7:42 マクドナルド秋田広面店
7:48 秋田自動車道秋田中央IC
8:06−8:18 西仙北SA
8:30−8:34 大森PA
8:51−9:06 山内PA
9:34 北上JCTより東北自動車道へ
9:48−10:05 前沢SA
10:36−10:47 長者原SA
11:09 泉スマートICから東北自動車道を下りる
11:15−11:21 セルフのガソリンスタンドで給油(35L,単価142円/L)
11:46 泉ヶ岳スキー場の駐車場着
高速道路料金 秋田中央IC−泉IC 3750円(休日割引)
(復路)
17:28 泉ヶ岳スキー場の駐車場発
17:40−17:49 ミニストップ仙台泉福岡店
18:35−19:17 天下一品中央通り店(仙台市青葉区)
19:55 泉ICから東北自動車道へ
20:02−20:24 鶴巣PA
21:35 北上JCTより秋田自動車道へ
21:52−22:14 錦秋湖SA
22:31−22:40 山内PA
22:59−23:09 大森PA
23:44 秋田中央ICより秋田自動車道を下りる
23:49−23:58 セルフのガソリンスタンドで給油(20L,単価141円/L)
24:07 帰着
高速道路料金 泉ICー秋田中央IC 3750円(休日割引)
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北自動車道の長者原SA。売店で簡単な行動食(雁月(がんづき)と呼ばれる蒸しパン)とペットボトル飲料2本(小岩井純粋ぶどう,コカコーラ)を買う。
2018年12月16日 10:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 10:40
東北自動車道の長者原SA。売店で簡単な行動食(雁月(がんづき)と呼ばれる蒸しパン)とペットボトル飲料2本(小岩井純粋ぶどう,コカコーラ)を買う。
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ。トイレ前に入山者カード記入場所がある。
2018年12月16日 11:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 11:50
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ。トイレ前に入山者カード記入場所がある。
ネットで探して購入した安めのリュック。本日初めて使う。背中の部分に板がなく,腰ベルトも厚くないが,背負い心地は問題ない。今日は荷物が重くないので問題を感じないだけなのかも。
2018年12月16日 12:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:08
ネットで探して購入した安めのリュック。本日初めて使う。背中の部分に板がなく,腰ベルトも厚くないが,背負い心地は問題ない。今日は荷物が重くないので問題を感じないだけなのかも。
泉ヶ岳スキー場の駐車場
2018年12月16日 12:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:08
泉ヶ岳スキー場の駐車場
泉ヶ岳スキー場駐車場の奥にはトイレがある。道路を隔てたその向こうには宿泊研修施設であるオーエンス泉岳自然ふれあい館が見える。
2018年12月16日 12:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:08
泉ヶ岳スキー場駐車場の奥にはトイレがある。道路を隔てたその向こうには宿泊研修施設であるオーエンス泉岳自然ふれあい館が見える。
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ前の入山者カードを記入する。登山開始という意味でかなり出遅れてしまった。
2018年12月16日 12:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:09
泉ヶ岳スキー場駐車場奥のトイレ前の入山者カードを記入する。登山開始という意味でかなり出遅れてしまった。
オーエンス泉岳自然ふれあい館の前へと続く舗装道路に出る。
2018年12月16日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:13
オーエンス泉岳自然ふれあい館の前へと続く舗装道路に出る。
舗装道路脇の泉ヶ岳登山案内図。この場所の標高は約530m。
2018年12月16日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:13
舗装道路脇の泉ヶ岳登山案内図。この場所の標高は約530m。
スキー場駐車場奥のトイレのさらに向こうにキャンプ関連用と思われる建物が2棟ある。写真は2棟のうちの奥側のもの。屋根の雪が滑り落ちてきて垂れ下がっているのが印象的。
2018年12月16日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:13
スキー場駐車場奥のトイレのさらに向こうにキャンプ関連用と思われる建物が2棟ある。写真は2棟のうちの奥側のもの。屋根の雪が滑り落ちてきて垂れ下がっているのが印象的。
泉岳自然ふれあい館前にある注意書き
2018年12月16日 12:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:15
泉岳自然ふれあい館前にある注意書き
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。雪に轍がないので車両は入っていないようだ。
2018年12月16日 12:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:16
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。雪に轍がないので車両は入っていないようだ。
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。以前はこの先に泉岳少年自然の家があった。
2018年12月16日 12:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:17
泉岳自然ふれあい館から先も舗装道路が続く。以前はこの先に泉岳少年自然の家があった。
舗装道路からの滑降コースの分岐
2018年12月16日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:18
舗装道路からの滑降コースの分岐
舗装道路から右側に滑降コース。ある程度の踏み跡がある。
2018年12月16日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:18
舗装道路から右側に滑降コース。ある程度の踏み跡がある。
このあたりの右側には泉岳少年自然の家があったはずだが,今は解体・撤去されている。去年の3月に来たときにはまだ撤去作業が終わってなかったことを思い出す。
2018年12月16日 12:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:20
このあたりの右側には泉岳少年自然の家があったはずだが,今は解体・撤去されている。去年の3月に来たときにはまだ撤去作業が終わってなかったことを思い出す。
水神コース登山口。標高約590m。
2018年12月16日 12:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:23
水神コース登山口。標高約590m。
水神コース登山口から先の登山道
2018年12月16日 12:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:23
水神コース登山口から先の登山道
本日の靴。スノーブーツということで買ったもの。防水でなければ雪が溶けて水が浸みてくるが,このスノーブーツは下山まで浸水はなく快適だった。
2018年12月16日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:24
本日の靴。スノーブーツということで買ったもの。防水でなければ雪が溶けて水が浸みてくるが,このスノーブーツは下山まで浸水はなく快適だった。
水神コース登山口から水神までは比較的なだらかな勾配が続く。
2018年12月16日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:24
水神コース登山口から水神までは比較的なだらかな勾配が続く。
積雪がまだ浅いせいか,踏み固められたところが溶けて泥と混ざって黒っぽい。靴が泥んこになるほどではない。
2018年12月16日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:24
積雪がまだ浅いせいか,踏み固められたところが溶けて泥と混ざって黒っぽい。靴が泥んこになるほどではない。
「関口」の標識
2018年12月16日 12:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:26
「関口」の標識
「関口」の標識の奥に「黒鼻山登山口」の標識
2018年12月16日 12:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:26
「関口」の標識の奥に「黒鼻山登山口」の標識
関口から先の登山道の様子
2018年12月16日 12:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:27
関口から先の登山道の様子
アイゼンを使っていない足跡も多い。
2018年12月16日 12:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:30
アイゼンを使っていない足跡も多い。
登山道沿いの林にはときどきアカマツも混ざる。
2018年12月16日 12:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:35
登山道沿いの林にはときどきアカマツも混ざる。
登山道沿いにはブナやカラマツなど。
2018年12月16日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:38
登山道沿いにはブナやカラマツなど。
登山道脇の丈の低いササ
2018年12月16日 12:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:39
登山道脇の丈の低いササ
登山道脇の丈の低いササ。葉の裏を触るとツルっとした感じで軟毛がないと当初思ったが,よく触ってみると軟毛がある。ある程度軟毛が剥げ落ちたのかもしれない。
2018年12月16日 12:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:39
登山道脇の丈の低いササ。葉の裏を触るとツルっとした感じで軟毛がないと当初思ったが,よく触ってみると軟毛がある。ある程度軟毛が剥げ落ちたのかもしれない。
右側にカラマツの林。左側はミズナラだろうか。
2018年12月16日 12:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:41
右側にカラマツの林。左側はミズナラだろうか。
カラマツの林
2018年12月16日 12:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:44
カラマツの林
水神平付近
2018年12月16日 12:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:46
水神平付近
踏ん張ると靴底がやや滑るところもあるが,アイゼンを使うとしたら水神あたりからにしようと思いながら歩く。
2018年12月16日 12:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:48
踏ん張ると靴底がやや滑るところもあるが,アイゼンを使うとしたら水神あたりからにしようと思いながら歩く。
滑らないようにできるだけ靴底と雪面の摩擦がないように靴を真上に上げるような気持ちで歩く。
2018年12月16日 12:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:49
滑らないようにできるだけ靴底と雪面の摩擦がないように靴を真上に上げるような気持ちで歩く。
以前に来たときは水神まで遠くなかったイメージがあったが,思ったより距離があるな,と思いながら歩く。
2018年12月16日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:51
以前に来たときは水神まで遠くなかったイメージがあったが,思ったより距離があるな,と思いながら歩く。
北泉ヶ岳・船形山コース入口に到着。このあたりの標高は815mほど。
2018年12月16日 12:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:56
北泉ヶ岳・船形山コース入口に到着。このあたりの標高は815mほど。
北泉ヶ岳・船形山コース入口にある登山道の案内板
2018年12月16日 12:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:56
北泉ヶ岳・船形山コース入口にある登山道の案内板
北泉ヶ岳・船形山コース入口で6本爪のラチェット式アイゼンを出して装着。今日は少なくとも泉ヶ岳まではアイゼンなしでも行動できそうだが,せっかく持っているので使うことにした。
2018年12月16日 12:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 12:55
北泉ヶ岳・船形山コース入口で6本爪のラチェット式アイゼンを出して装着。今日は少なくとも泉ヶ岳まではアイゼンなしでも行動できそうだが,せっかく持っているので使うことにした。
アイゼン装着
2018年12月16日 13:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:00
アイゼン装着
防水のゴム手袋を出した。ここまでは風もなく,手袋なしで問題なし。長袖のインナーに長袖シャツ,釣り用ジャケットという夏とほぼ同じ格好で歩く。結局下山までこのままの服装であった。
2018年12月16日 13:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:02
防水のゴム手袋を出した。ここまでは風もなく,手袋なしで問題なし。長袖のインナーに長袖シャツ,釣り用ジャケットという夏とほぼ同じ格好で歩く。結局下山までこのままの服装であった。
北泉ヶ岳・船形山コース入口。北泉ヶ岳方面には行かずに,まずは泉ヶ岳山頂を目指して水神コースを直進。
2018年12月16日 13:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:03
北泉ヶ岳・船形山コース入口。北泉ヶ岳方面には行かずに,まずは泉ヶ岳山頂を目指して水神コースを直進。
北泉ヶ岳・船形山コース入口のすぐ向こうに「水神」の石碑
2018年12月16日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:04
北泉ヶ岳・船形山コース入口のすぐ向こうに「水神」の石碑
水神の石碑には「泉嶽村中 明治二廿八歳十一月二廿八日」と彫ってある。明治28年にこの石碑が建てられたようだ。明治時代からここは重要な水源だったと想像できる。
2018年12月16日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:04
水神の石碑には「泉嶽村中 明治二廿八歳十一月二廿八日」と彫ってある。明治28年にこの石碑が建てられたようだ。明治時代からここは重要な水源だったと想像できる。
水神の石碑の裏側
2018年12月16日 13:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:05
水神の石碑の裏側
水神から先はやや登り勾配が強くなる。
2018年12月16日 13:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:10
水神から先はやや登り勾配が強くなる。
標高920−930mのあたり
2018年12月16日 13:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:13
標高920−930mのあたり
遅く歩き始めているので少し急ぐ気持ちがあることと,運動不足を補うつもりでここまでそれなりのスピードを出して調子よく歩いている。急勾配になってこれまでよりは息がきれる。
2018年12月16日 13:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:17
遅く歩き始めているので少し急ぐ気持ちがあることと,運動不足を補うつもりでここまでそれなりのスピードを出して調子よく歩いている。急勾配になってこれまでよりは息がきれる。
アイゼンをつけたので急勾配でも踏ん張れる。ただ,踏ん張れる分,自分の気持ちよりは足の方に負担がきている感じをこのあたりで受け始める。
2018年12月16日 13:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:19
アイゼンをつけたので急勾配でも踏ん張れる。ただ,踏ん張れる分,自分の気持ちよりは足の方に負担がきている感じをこのあたりで受け始める。
「大岩」の標識はすぐそのあたりだったかと思いながら急勾配を登る。
2018年12月16日 13:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:21
「大岩」の標識はすぐそのあたりだったかと思いながら急勾配を登る。
「大岩」の標識が先に見えてきた。
2018年12月16日 13:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:22
「大岩」の標識が先に見えてきた。
「大岩」の標識
2018年12月16日 13:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:23
「大岩」の標識
このあたりの積雪は3,40cmというところか。
2018年12月16日 13:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:25
このあたりの積雪は3,40cmというところか。
アイゼンの底に雪だまがついて歩きづらいことに気付く。それほど気温が低くなく,雪だまが付きやすいくらいの雪の状態なのだろう。岩が出ているところで靴をぶつけると雪はすぐに落ちる。
2018年12月16日 13:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:25
アイゼンの底に雪だまがついて歩きづらいことに気付く。それほど気温が低くなく,雪だまが付きやすいくらいの雪の状態なのだろう。岩が出ているところで靴をぶつけると雪はすぐに落ちる。
アイゼンの底の雪だまは靴底をたたきつけるように歩くと落ちる状態なのに気づく。雪がついて足元が不安定になったら勢いをつけて踏み込んで歩くとアイゼンの爪が雪にしっかり刺さる。
2018年12月16日 13:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:26
アイゼンの底の雪だまは靴底をたたきつけるように歩くと落ちる状態なのに気づく。雪がついて足元が不安定になったら勢いをつけて踏み込んで歩くとアイゼンの爪が雪にしっかり刺さる。
振り返ると少し眺望が見えはじめたことに気付く。これまでは森の中で眺望はなかった。
2018年12月16日 13:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:27
振り返ると少し眺望が見えはじめたことに気付く。これまでは森の中で眺望はなかった。
いったん背後に眺望が開けたと思ったがすぐに木々に遮られて景色が見えなくなる。でも賽の河原の展望台まではもうすぐだ。
2018年12月16日 13:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:27
いったん背後に眺望が開けたと思ったがすぐに木々に遮られて景色が見えなくなる。でも賽の河原の展望台まではもうすぐだ。
大岩を過ぎてもそれなりの急勾配が続く。
2018年12月16日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:28
大岩を過ぎてもそれなりの急勾配が続く。
「さいの河原」の標識。ここからの坂道を登ると賽の河原の展望台に着くはず。
2018年12月16日 13:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:33
「さいの河原」の標識。ここからの坂道を登ると賽の河原の展望台に着くはず。
雪面の様子。写真にすると全体が白っぽいので立体感のない画像になってしまう。踏み跡が20−30cmほど周りの雪より沈んでいる状態。
2018年12月16日 13:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:33
雪面の様子。写真にすると全体が白っぽいので立体感のない画像になってしまう。踏み跡が20−30cmほど周りの雪より沈んでいる状態。
賽の河原への坂の途中で眺望が開ける。写真は南西方向で写真中央付近に蔵王。
2018年12月16日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:35
賽の河原への坂の途中で眺望が開ける。写真は南西方向で写真中央付近に蔵王。
賽の河原への坂の途中より船形連峰の後白髪山(うしろしらひげやま)。方向はだいたいN75°W。
2018年12月16日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:35
賽の河原への坂の途中より船形連峰の後白髪山(うしろしらひげやま)。方向はだいたいN75°W。
これまで見掛るのは下山する人ばかりだったが,前方に登り途中の女性がおられた。景色を見ながらゆっくり登られているようで,追い越して先に出る。
2018年12月16日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:35
これまで見掛るのは下山する人ばかりだったが,前方に登り途中の女性がおられた。景色を見ながらゆっくり登られているようで,追い越して先に出る。
賽の河原付近からの眺望。ほぼ南西の方向。中央に蔵王連峰。
2018年12月16日 13:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:38
賽の河原付近からの眺望。ほぼ南西の方向。中央に蔵王連峰。
賽の河原付近より,南西ー西南西方向。大東岳,南面白山,面白山など。
2018年12月16日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:39
賽の河原付近より,南西ー西南西方向。大東岳,南面白山,面白山など。
賽の河原の展望台にある山頂方位盤。東北学院大学のワンダーフォーゲル部が1976年11月10日に設置したという文字が入っている。
2018年12月16日 13:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:40
賽の河原の展望台にある山頂方位盤。東北学院大学のワンダーフォーゲル部が1976年11月10日に設置したという文字が入っている。
賽の河原の展望台で男の人がおられたが,そのうちに下山された。
2018年12月16日 13:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原の展望台で男の人がおられたが,そのうちに下山された。
山頂方位盤のあたりから南西側を中心としたパノラマ。背後には泉ヶ岳の山頂部分があるので北側は見えない。
2018年12月16日 13:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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山頂方位盤のあたりから南西側を中心としたパノラマ。背後には泉ヶ岳の山頂部分があるので北側は見えない。
賽の河原付近より南−南南西方向に青麻山。
2018年12月16日 13:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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賽の河原付近より南−南南西方向に青麻山。
賽の河原よりだいたいS30°Wの方向に南蔵王連峰の屏風岳(標高1817m)。宮城県第1位の標高。
2018年12月16日 13:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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賽の河原よりだいたいS30°Wの方向に南蔵王連峰の屏風岳(標高1817m)。宮城県第1位の標高。
南蔵王連峰の屏風岳
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南蔵王連峰の屏風岳
写真中央は中央蔵王連峰の熊野岳など
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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写真中央は中央蔵王連峰の熊野岳など
写真中央は大東岳。大東岳は二口山塊の主峰で,蔵王連峰と船形連峰の中間あたりにある。
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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写真中央は大東岳。大東岳は二口山塊の主峰で,蔵王連峰と船形連峰の中間あたりにある。
写真中央は二口山塊の面白山。大東岳より西側に見える。
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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写真中央は二口山塊の面白山。大東岳より西側に見える。
船形連峰の後白髪山。方向は西−西北西。
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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船形連峰の後白髪山。方向は西−西北西。
船形連峰の三峰山や船形山。方向は西北西−北西。
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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船形連峰の三峰山や船形山。方向は西北西−北西。
賽の河原付近より北泉ヶ岳。船形山より北側(船形山の右側)に見える。
2018年12月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原付近より北泉ヶ岳。船形山より北側(船形山の右側)に見える。
賽の河原の展望台より登ってきた方向を見下ろす。
2018年12月16日 13:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原の展望台より登ってきた方向を見下ろす。
賽の河原の展望台付近,登山道脇のケルン。
2018年12月16日 13:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原の展望台付近,登山道脇のケルン。
賽の河原より泉ヶ岳山頂へ。賽の河原は眺望がよいが,山頂は眺望がない。
2018年12月16日 13:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原より泉ヶ岳山頂へ。賽の河原は眺望がよいが,山頂は眺望がない。
賽の河原から泉ヶ岳山頂へ。
2018年12月16日 13:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原から泉ヶ岳山頂へ。
泉ヶ岳山頂に到着
2018年12月16日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂に到着
泉ヶ岳山頂
2018年12月16日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂
泉ヶ岳山頂より,滑降コース,かもしかコースへの下り口。
2018年12月16日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂より,滑降コース,かもしかコースへの下り口。
泉ヶ岳山頂の髭題目(ひげだいもく)
2018年12月16日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂の髭題目(ひげだいもく)
泉ヶ岳山頂の様子
2018年12月16日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂の様子
泉ヶ岳山頂の祠も半分雪に埋もれている。
2018年12月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:50
泉ヶ岳山頂の祠も半分雪に埋もれている。
「泉ヶ岳山頂 標高1172m」の標柱
2018年12月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:50
「泉ヶ岳山頂 標高1172m」の標柱
泉ヶ岳山頂より北西方向へ延びる北泉ヶ岳へのコース
2018年12月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂より北西方向へ延びる北泉ヶ岳へのコース
泉ヶ岳山頂の二等三角点。三角点の標高は1171.9m。
2018年12月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂の二等三角点。三角点の標高は1171.9m。
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へのコースは,踏み跡はしっかりしているが,泉ヶ岳までの道と比べると歩く人が少ないようだ。
2018年12月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へのコースは,踏み跡はしっかりしているが,泉ヶ岳までの道と比べると歩く人が少ないようだ。
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へは初めのうちは勾配は比較的なだらか。
2018年12月16日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳へは初めのうちは勾配は比較的なだらか。
船形連峰や北泉ヶ岳が見えてきた。
2018年12月16日 13:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:53
船形連峰や北泉ヶ岳が見えてきた。
写真中央は三峰山や船形山。船形山は雪で真っ白。
2018年12月16日 13:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:54
写真中央は三峰山や船形山。船形山は雪で真っ白。
「北泉ヶ岳へ」と書かれた道標あり。
2018年12月16日 13:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「北泉ヶ岳へ」と書かれた道標あり。
低木の間を縫って歩くところあり。
2018年12月16日 13:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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低木の間を縫って歩くところあり。
再び北泉ヶ岳が見えてきた。
2018年12月16日 13:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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再び北泉ヶ岳が見えてきた。
蔵王連峰に二口山塊
2018年12月16日 13:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蔵王連峰に二口山塊
船形連峰と北泉ヶ岳。このあたりから下り勾配が強くなる。
2018年12月16日 13:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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船形連峰と北泉ヶ岳。このあたりから下り勾配が強くなる。
目の前にあるのが北泉ヶ岳であろう。見た感じそれなりに遠そう。
2018年12月16日 13:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目の前にあるのが北泉ヶ岳であろう。見た感じそれなりに遠そう。
北泉ヶ岳
2018年12月16日 13:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳
船形山
2018年12月16日 13:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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船形山
三峰山
2018年12月16日 13:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三峰山
後白髪山
2018年12月16日 13:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 13:57
後白髪山
北泉ヶ岳
2018年12月16日 13:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳
急勾配の下りになったところ(標高約1160m)でリュックに差していたストックを取り出す。ストックにバスケットをねじ込むのに少々時間がかかる(13:57−14:04)。
2018年12月16日 14:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:05
急勾配の下りになったところ(標高約1160m)でリュックに差していたストックを取り出す。ストックにバスケットをねじ込むのに少々時間がかかる(13:57−14:04)。
急勾配を下る。ストックの準備していると若い男の人が息を切らして勢いよく登ってきた。この日はこの先誰とも遭遇しなかった。
2018年12月16日 14:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:07
急勾配を下る。ストックの準備していると若い男の人が息を切らして勢いよく登ってきた。この日はこの先誰とも遭遇しなかった。
トレースはしっかりついているが,トレース上を歩いても雪が踏み固めきれていないので少し靴が沈む。
2018年12月16日 14:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:08
トレースはしっかりついているが,トレース上を歩いても雪が踏み固めきれていないので少し靴が沈む。
防水ゴム手袋をはめていたが,ストックを握っていると手が冷たくなってきた。標高1120m付近で立ち止まり,通気性のある赤い手袋に交換(14:09−14:13)。
2018年12月16日 14:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:11
防水ゴム手袋をはめていたが,ストックを握っていると手が冷たくなってきた。標高1120m付近で立ち止まり,通気性のある赤い手袋に交換(14:09−14:13)。
トレースに沿って下ってゆく。
2018年12月16日 14:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:15
トレースに沿って下ってゆく。
トレースの両側はふかふかの雪。このあたりの積雪は40cmくらいだろうか。
2018年12月16日 14:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:17
トレースの両側はふかふかの雪。このあたりの積雪は40cmくらいだろうか。
下りでストックを使ってみたが,今一つしっくりくる使い方ができなかった。一つは大きなバスケットを使いすぎなのかもしれない。せっかく出したストックを脇にかかえて下りる。
2018年12月16日 14:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:21
下りでストックを使ってみたが,今一つしっくりくる使い方ができなかった。一つは大きなバスケットを使いすぎなのかもしれない。せっかく出したストックを脇にかかえて下りる。
また北泉ヶ岳への登りがあるにもかかわらず,もったいなくも随分下った感じだが,下りももうすぐ終わりそう。
2018年12月16日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:22
また北泉ヶ岳への登りがあるにもかかわらず,もったいなくも随分下った感じだが,下りももうすぐ終わりそう。
このあたりで泉ヶ岳からの坂を下り切って今度は登りとなる。この鞍部の標高は約1030m。ここでストックを短くしてリュックにしまう(14:23−14:26)。
2018年12月16日 14:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:23
このあたりで泉ヶ岳からの坂を下り切って今度は登りとなる。この鞍部の標高は約1030m。ここでストックを短くしてリュックにしまう(14:23−14:26)。
これまで風をそれほど感じなかったが,このあたりで少しだけだが風が出てきた。
2018年12月16日 14:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:27
これまで風をそれほど感じなかったが,このあたりで少しだけだが風が出てきた。
弱くはあるが,冷たい風を感じ,いまどれくらいの気温だろうというのが頭をよぎった。ストックを収納するときにストック表面が凍っていたので,気温は氷点下であるのは確かだと思う。
2018年12月16日 14:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:28
弱くはあるが,冷たい風を感じ,いまどれくらいの気温だろうというのが頭をよぎった。ストックを収納するときにストック表面が凍っていたので,気温は氷点下であるのは確かだと思う。
去年の3月に泉ヶ岳の山頂まで来たことがあるが,北泉ヶ岳へのコースを歩くのは初めて。三叉路が思ったより遠いと思いながらも,他に分岐のトレースはなかったのでともかく前に進む。
2018年12月16日 14:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:29
去年の3月に泉ヶ岳の山頂まで来たことがあるが,北泉ヶ岳へのコースを歩くのは初めて。三叉路が思ったより遠いと思いながらも,他に分岐のトレースはなかったのでともかく前に進む。
太い木の枝にも雪が厚めに着いている。
2018年12月16日 14:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:32
太い木の枝にも雪が厚めに着いている。
三叉路。水神から北泉ヶ岳へ泉ヶ岳を経ずに来るコースと合流。三叉路に来れたので道は間違えていなかったことになる。トレースがしっかりあって,そもそも道を間違えようがなさそう。
2018年12月16日 14:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:34
三叉路。水神から北泉ヶ岳へ泉ヶ岳を経ずに来るコースと合流。三叉路に来れたので道は間違えていなかったことになる。トレースがしっかりあって,そもそも道を間違えようがなさそう。
三叉路の標識
2018年12月16日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:35
三叉路の標識
三叉路から北泉ヶ岳へ。日没が気になってはいるが,ともかく北泉ヶ岳まで行きたい。
2018年12月16日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:35
三叉路から北泉ヶ岳へ。日没が気になってはいるが,ともかく北泉ヶ岳まで行きたい。
三叉路から北泉ヶ岳へ。踏み跡はしっかり付いているが,本日歩いた人は少なめのようだ。
2018年12月16日 14:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:37
三叉路から北泉ヶ岳へ。踏み跡はしっかり付いているが,本日歩いた人は少なめのようだ。
林の向こうに北泉ヶ岳が見える。まだそれなりに遠いことを認識する。
2018年12月16日 14:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:38
林の向こうに北泉ヶ岳が見える。まだそれなりに遠いことを認識する。
三叉路の先で比較的平らな地形に出る。ここが四本桂と呼ばれるところのようだ。
2018年12月16日 14:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:39
三叉路の先で比較的平らな地形に出る。ここが四本桂と呼ばれるところのようだ。
四本桂には数本の大木がある。
2018年12月16日 14:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:40
四本桂には数本の大木がある。
四本桂にある見事な大木。現地では四本桂という地名が付けられていることも知らず,何の木だろうと思っていた。この木は桂ではなく,シナノキ(科の木,級の木,榀の木)とのこと。
2018年12月16日 14:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:40
四本桂にある見事な大木。現地では四本桂という地名が付けられていることも知らず,何の木だろうと思っていた。この木は桂ではなく,シナノキ(科の木,級の木,榀の木)とのこと。
四本桂では,大木以外の木はブナが多い。ブナの木もそれなりに大きい。
2018年12月16日 14:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:40
四本桂では,大木以外の木はブナが多い。ブナの木もそれなりに大きい。
四本桂から北泉ヶ岳への登りが始まる。
2018年12月16日 14:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:42
四本桂から北泉ヶ岳への登りが始まる。
歩いた人は多くはなさそうだが,しっかり踏み跡がついている。
2018年12月16日 14:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:43
歩いた人は多くはなさそうだが,しっかり踏み跡がついている。
ともかく踏み跡をたどらせてもらう。はじめに歩く人は足が沈むので,スノーシューやわかんでもそれなりに体力が必要のはず。
2018年12月16日 14:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ともかく踏み跡をたどらせてもらう。はじめに歩く人は足が沈むので,スノーシューやわかんでもそれなりに体力が必要のはず。
踏み跡は,明らかに夏道の上ではないところも通っている。特にササを踏み越えていくところは踏み跡をたどっていてもそれなりに足が埋まる。
2018年12月16日 14:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:48
踏み跡は,明らかに夏道の上ではないところも通っている。特にササを踏み越えていくところは踏み跡をたどっていてもそれなりに足が埋まる。
今日はわかんを使う必要がないと思っていたが,持参したわかんを使う方が少し楽かもしれないと思い,リュックからわかんを取り出す。
2018年12月16日 14:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:52
今日はわかんを使う必要がないと思っていたが,持参したわかんを使う方が少し楽かもしれないと思い,リュックからわかんを取り出す。
標高1140mあたりの登山道上でわかん(輪カンジキ)装着することに。
2018年12月16日 14:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:52
標高1140mあたりの登山道上でわかん(輪カンジキ)装着することに。
わかんを出す前に,耳が冷えてきたので写真の帽子を出してかぶる。目出し帽も持っていたが,耳に直接風が当たらないだけで十分な気がした。下山まで耳の冷たさを感じずに快適に歩けた。
2018年12月16日 14:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:54
わかんを出す前に,耳が冷えてきたので写真の帽子を出してかぶる。目出し帽も持っていたが,耳に直接風が当たらないだけで十分な気がした。下山まで耳の冷たさを感じずに快適に歩けた。
リュックから出したわかん
2018年12月16日 14:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 14:56
リュックから出したわかん
わかんを装着
2018年12月16日 15:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:04
わかんを装着
これまで履いていたアイゼンはリュックにしまう。
2018年12月16日 15:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:05
これまで履いていたアイゼンはリュックにしまう。
わかんを履いて歩き始める。わかん装着で立ち止まっていた時間帯は14:51−15:07。
2018年12月16日 15:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:07
わかんを履いて歩き始める。わかん装着で立ち止まっていた時間帯は14:51−15:07。
わかんを履き慣れていないので練習を兼ねる気持ち。踏み跡の幅が狭いのでわかんの外側が雪の土手に乗り上げてしまう。大股で歩いて踏み跡の中心を踏むように努力する。
2018年12月16日 15:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:12
わかんを履き慣れていないので練習を兼ねる気持ち。踏み跡の幅が狭いのでわかんの外側が雪の土手に乗り上げてしまう。大股で歩いて踏み跡の中心を踏むように努力する。
わかんをつけたあたりは雪を深く踏みこみがちであったが,わかんを着けた後は,踏み跡を歩く限り,わかんがなくてもそれほど困らなさそう。
2018年12月16日 15:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:14
わかんをつけたあたりは雪を深く踏みこみがちであったが,わかんを着けた後は,踏み跡を歩く限り,わかんがなくてもそれほど困らなさそう。
わかんを履くと歩くスピードは出にくい。
2018年12月16日 15:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:16
わかんを履くと歩くスピードは出にくい。
踏み跡とともに,スキーの跡がついている。この日,スキーで入山された人もいたようだ。
2018年12月16日 15:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:17
踏み跡とともに,スキーの跡がついている。この日,スキーで入山された人もいたようだ。
わかんも快適だが,結局,わかんを履かない方が速く歩けそう。
2018年12月16日 15:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:20
わかんも快適だが,結局,わかんを履かない方が速く歩けそう。
右足のわかんのベルトがゆるんできたので締め直す(15:21−15:25)。標高1230m付近。
2018年12月16日 15:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:26
右足のわかんのベルトがゆるんできたので締め直す(15:21−15:25)。標高1230m付近。
北泉ヶ岳山頂が間近
2018年12月16日 15:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:30
北泉ヶ岳山頂が間近
そこが北泉ヶ岳の山頂部分のようだ。
2018年12月16日 15:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そこが北泉ヶ岳の山頂部分のようだ。
北泉ヶ岳山頂の表示板
2018年12月16日 15:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:31
北泉ヶ岳山頂の表示板
北泉ヶ岳の三角点だろうか。なんだか通常の三角点と標石が違うような印象。下山してから調べてみると,北泉ヶ岳の山頂には三等三角点(標高1253.0m)があるようだ。
2018年12月16日 15:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳の三角点だろうか。なんだか通常の三角点と標石が違うような印象。下山してから調べてみると,北泉ヶ岳の山頂には三等三角点(標高1253.0m)があるようだ。
北泉ヶ岳から先,三峰山方面へと登山道が続く。見たところ,スキーの跡が付いていた。
2018年12月16日 15:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳から先,三峰山方面へと登山道が続く。見たところ,スキーの跡が付いていた。
北泉ヶ岳の山頂からは周りの景色はあまり見えないが,北側の木の枝越しに栗駒山が見えた。
2018年12月16日 15:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:32
北泉ヶ岳の山頂からは周りの景色はあまり見えないが,北側の木の枝越しに栗駒山が見えた。
北泉ヶ岳の山頂部
2018年12月16日 15:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳の山頂部
北泉ヶ岳の山頂で左足のわかんのベルトも締め直した。下山はわかんを外す方がスピードが出そうだが,わかんをつけて歩く練習も兼ねて水神くらいまではわかんをつけて歩こうと考えた。
2018年12月16日 15:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳の山頂で左足のわかんのベルトも締め直した。下山はわかんを外す方がスピードが出そうだが,わかんをつけて歩く練習も兼ねて水神くらいまではわかんをつけて歩こうと考えた。
下山開始。日没を考えると,下山は暗くなること必至。急ぐならわかんを外した方が良さそうとも思いながらもわかんで下山。
2018年12月16日 15:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山開始。日没を考えると,下山は暗くなること必至。急ぐならわかんを外した方が良さそうとも思いながらもわかんで下山。
北泉ヶ岳からの下り始めは勾配が緩やか
2018年12月16日 15:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳からの下り始めは勾配が緩やか
勾配が緩やかなのはほんの少しだけで,勾配のやや強いところをどんどん下りてゆく。
2018年12月16日 15:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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勾配が緩やかなのはほんの少しだけで,勾配のやや強いところをどんどん下りてゆく。
勾配のやや強いところをわかんで下りてゆく。わかんのベルトはしっかり結んでいるつもりであるが,雪面をしっかり踏みつけるのでやがて緩んでくるのだろうと思いながら歩く。
2018年12月16日 15:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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勾配のやや強いところをわかんで下りてゆく。わかんのベルトはしっかり結んでいるつもりであるが,雪面をしっかり踏みつけるのでやがて緩んでくるのだろうと思いながら歩く。
日没が迫って西側の山の端が夕焼け
2018年12月16日 15:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日没が迫って西側の山の端が夕焼け
夕焼けが見えるので日没が近い。
2018年12月16日 15:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夕焼けが見えるので日没が近い。
雪がふかふかのところを下りてゆく。夏道に近いところを歩いているはずだが,雪がついたときに歩きやすいところに踏み跡がある。
2018年12月16日 15:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪がふかふかのところを下りてゆく。夏道に近いところを歩いているはずだが,雪がついたときに歩きやすいところに踏み跡がある。
登りも下りもともかく先に歩いた人が付けてくれた踏み跡を歩く。
2018年12月16日 15:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りも下りもともかく先に歩いた人が付けてくれた踏み跡を歩く。
踏み跡の溝の中心に,幅の広いかんじきが入るように大股で歩く。
2018年12月16日 15:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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踏み跡の溝の中心に,幅の広いかんじきが入るように大股で歩く。
四本桂の比較的平らなところまで下りて来た。シナノキの大木。
2018年12月16日 15:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四本桂の比較的平らなところまで下りて来た。シナノキの大木。
シナノキの大木
2018年12月16日 15:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シナノキの大木
シナノキの幹
2018年12月16日 15:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シナノキの幹
やや平坦な四本桂をもうすぐ抜ける。
2018年12月16日 15:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:52
やや平坦な四本桂をもうすぐ抜ける。
四本桂から三叉路へは少し登り返す。
2018年12月16日 15:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:54
四本桂から三叉路へは少し登り返す。
この先を下ると三叉路か
2018年12月16日 15:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:55
この先を下ると三叉路か
三叉路まで戻ってきた。三叉路より泉ヶ岳への道。帰りは泉ヶ岳を経ずに水神へ。
2018年12月16日 15:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 15:57
三叉路まで戻ってきた。三叉路より泉ヶ岳への道。帰りは泉ヶ岳を経ずに水神へ。
三叉路から水神への登山道。
2018年12月16日 15:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三叉路から水神への登山道。
三叉路から水神へ
2018年12月16日 15:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三叉路から水神へ
三叉路から水神へは,はじめのうちは勾配がゆるやか。
2018年12月16日 16:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三叉路から水神へは,はじめのうちは勾配がゆるやか。
この先,勾配が急になるようだ。
2018年12月16日 16:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:06
この先,勾配が急になるようだ。
この急坂はうぐいす坂と呼ばれているようだ。
2018年12月16日 16:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:06
この急坂はうぐいす坂と呼ばれているようだ。
うぐいす坂
2018年12月16日 16:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:07
うぐいす坂
うぐいす坂
2018年12月16日 16:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:08
うぐいす坂
勾配が急な坂がしばらく続く。
2018年12月16日 16:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:11
勾配が急な坂がしばらく続く。
急坂が終わるとゆるやかな尾根地形上から沈みゆく太陽が見えた。
2018年12月16日 16:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:11
急坂が終わるとゆるやかな尾根地形上から沈みゆく太陽が見えた。
沈みゆく太陽。後で調べると,この日の仙台市の日没時刻は16:17。
2018年12月16日 16:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沈みゆく太陽。後で調べると,この日の仙台市の日没時刻は16:17。
ゆるやかな尾根の東斜面を下り始めたので沈みゆく太陽は見えなくなった。
2018年12月16日 16:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゆるやかな尾根の東斜面を下り始めたので沈みゆく太陽は見えなくなった。
東斜面をトラバースするように下りてゆく。
2018年12月16日 16:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東斜面をトラバースするように下りてゆく。
左側の谷までまだ高度があるので水神はもう少し先であることが想像できる。
2018年12月16日 16:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左側の谷までまだ高度があるので水神はもう少し先であることが想像できる。
杉林の中を通る。杉林の中は少しうす暗い感じ。
2018年12月16日 16:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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杉林の中を通る。杉林の中は少しうす暗い感じ。
杉林の中を通る。
2018年12月16日 16:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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杉林の中を通る。
水神まではここからそれほど遠くないはずだが,意外と遠いな,と思いながら下ってゆく。
2018年12月16日 16:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水神まではここからそれほど遠くないはずだが,意外と遠いな,と思いながら下ってゆく。
また杉の木の間を通る。このあたりの杉の本数はそんなに多くない。
2018年12月16日 16:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また杉の木の間を通る。このあたりの杉の本数はそんなに多くない。
やや下り勾配が強くなり,沢までもうすぐ下りられそうな感じ。
2018年12月16日 16:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やや下り勾配が強くなり,沢までもうすぐ下りられそうな感じ。
「水神へ」の標識。標識から左へ曲がってゆく。
2018年12月16日 16:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「水神へ」の標識。標識から左へ曲がってゆく。
「水神へ」の標識を曲がるとすぐそこが沢。
2018年12月16日 16:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「水神へ」の標識を曲がるとすぐそこが沢。
沢へと慎重に下りる。
2018年12月16日 16:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢へと慎重に下りる。
沢まで下りて来た。
2018年12月16日 16:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:24
沢まで下りて来た。
沢を渡るところに「北泉ヶ岳へ」の標識
2018年12月16日 16:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢を渡るところに「北泉ヶ岳へ」の標識
沢を渡るところ
2018年12月16日 16:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢を渡るところ
沢を渡る。国土地理院の地形図を見ると,「ヒザ川」という名前がついている。その下流で「七北田(ななきた)川」と合わさり,七北田ダムを経て仙台湾へ流れ込む。
2018年12月16日 16:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢を渡る。国土地理院の地形図を見ると,「ヒザ川」という名前がついている。その下流で「七北田(ななきた)川」と合わさり,七北田ダムを経て仙台湾へ流れ込む。
沢を渡りながら,渡ったところのすぐ上流側の写真を撮る。水量も多くなく,半分雪に埋もれている状況。
2018年12月16日 16:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢を渡りながら,渡ったところのすぐ上流側の写真を撮る。水量も多くなく,半分雪に埋もれている状況。
沢を渡り終えたところ。雪に埋もれているが,ここは休憩できるベンチがありそう。
2018年12月16日 16:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢を渡り終えたところ。雪に埋もれているが,ここは休憩できるベンチがありそう。
緑と黄色の案内板らしきものが見えるので,北泉ヶ岳・船形山コース入口の近くまで来たようだ。
2018年12月16日 16:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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緑と黄色の案内板らしきものが見えるので,北泉ヶ岳・船形山コース入口の近くまで来たようだ。
ようやく水神近くの北泉ヶ岳・船形山コース入口まで来た。
2018年12月16日 16:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく水神近くの北泉ヶ岳・船形山コース入口まで来た。
北泉ヶ岳・船形山コース入口
2018年12月16日 16:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳・船形山コース入口
北泉ヶ岳・船形山コース入口でまずわかんを外し,ビニル袋に入れてリュックにしまう。
2018年12月16日 16:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:29
北泉ヶ岳・船形山コース入口でまずわかんを外し,ビニル袋に入れてリュックにしまう。
北泉ヶ岳・船形山コース入口から泉ヶ岳への道
2018年12月16日 16:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:32
北泉ヶ岳・船形山コース入口から泉ヶ岳への道
北泉ヶ岳・船形山コース入口から下山方向の道
2018年12月16日 16:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北泉ヶ岳・船形山コース入口から下山方向の道
GarminのハンディGPS,etrex30x。バッテリー残量が減りつつあるのはわかっていあが,下山までもつことを期待していた。だがここで「Battery low」の表示が出たためバッテリー交換。
2018年12月16日 16:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:36
GarminのハンディGPS,etrex30x。バッテリー残量が減りつつあるのはわかっていあが,下山までもつことを期待していた。だがここで「Battery low」の表示が出たためバッテリー交換。
ハンディGPSのバッテリーを交換し,改めて下山開始。すでに日が沈んだ後なので,これから急に暗くなるはず。水神から登山口までは比較的勾配が緩やかなので,駆け足で戻ることにした。
2018年12月16日 16:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:36
ハンディGPSのバッテリーを交換し,改めて下山開始。すでに日が沈んだ後なので,これから急に暗くなるはず。水神から登山口までは比較的勾配が緩やかなので,駆け足で戻ることにした。
足元はだんだん見えなくなってくるが,石が雪の上に出ているところは黒くてわかりやすい。
2018年12月16日 16:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:37
足元はだんだん見えなくなってくるが,石が雪の上に出ているところは黒くてわかりやすい。
日没後は急に暗くなってゆく。全く足元が見えなくなるまでは明かりを使わないつもり。
2018年12月16日 16:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日没後は急に暗くなってゆく。全く足元が見えなくなるまでは明かりを使わないつもり。
駆け足で下りてゆくが,幸い靴底は滑らない。
2018年12月16日 16:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:40
駆け足で下りてゆくが,幸い靴底は滑らない。
水神平。こんなに目立つ標識なのに,行きは気付かず。足元ばかり見ていたのだろうか。ここはお別れ峠への分岐でもある。
2018年12月16日 16:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水神平。こんなに目立つ標識なのに,行きは気付かず。足元ばかり見ていたのだろうか。ここはお別れ峠への分岐でもある。
ずいぶん暗くなってきた。
2018年12月16日 16:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:46
ずいぶん暗くなってきた。
ますます暗くなってきた。
2018年12月16日 16:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:49
ますます暗くなってきた。
関口付近。ほぼ真っ暗。足元の石が出ているところは黒いので,明かりがなくても一応歩ける。
2018年12月16日 16:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:52
関口付近。ほぼ真っ暗。足元の石が出ているところは黒いので,明かりがなくても一応歩ける。
水神コース登山口到着。登山口の看板は見えるが,写真では看板が写っているかどうかぎりぎりわかる程度。
2018年12月16日 16:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水神コース登山口到着。登山口の看板は見えるが,写真では看板が写っているかどうかぎりぎりわかる程度。
水神コース登山口からは雪がなければ車も通れる幅の道路。ここから歩こうかとも思ったが,駆け足を続ける。
2018年12月16日 16:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水神コース登山口からは雪がなければ車も通れる幅の道路。ここから歩こうかとも思ったが,駆け足を続ける。
オーエンス泉岳自然ふれあい館の明かりの前を通過
2018年12月16日 16:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 16:59
オーエンス泉岳自然ふれあい館の明かりの前を通過
泉ヶ岳スキー場駐車場のトイレの上を通過
2018年12月16日 17:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳スキー場駐車場のトイレの上を通過
泉ヶ岳スキー場駐車場の入口に到着。さすがに私のもの以外の車は1台もない。
2018年12月16日 17:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉ヶ岳スキー場駐車場の入口に到着。さすがに私のもの以外の車は1台もない。
行動食として長者原SAで買った蒸しパン。車に戻ってから食べた。今回の行動中は結局,水分補給や食料補給を一切なし。気温が低かったせいか,特に喉の渇きを感じなかった。
2018年12月16日 17:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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行動食として長者原SAで買った蒸しパン。車に戻ってから食べた。今回の行動中は結局,水分補給や食料補給を一切なし。気温が低かったせいか,特に喉の渇きを感じなかった。
蒸しパンのラベル。蒸しパンだが,これは「雁月(がんづき)」と呼ばれる岩手・宮城県の郷土食のようだ。ラベルには「もさがん月 黒糖」とあるが,レシートには「もちべえがん月 黒糖」。
2018年12月16日 17:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 17:13
蒸しパンのラベル。蒸しパンだが,これは「雁月(がんづき)」と呼ばれる岩手・宮城県の郷土食のようだ。ラベルには「もさがん月 黒糖」とあるが,レシートには「もちべえがん月 黒糖」。
帰りに仙台の市街地に寄り,天下一品中央通り店へ。
2018年12月16日 18:49撮影 by  iPhone 7, Apple
12/16 18:49
帰りに仙台の市街地に寄り,天下一品中央通り店へ。
天下一品中央通り店のラーメン(850円)
2018年12月16日 18:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 18:58
天下一品中央通り店のラーメン(850円)
仙台の天下一品中央通り店でラーメンと餃子(1皿300円)
2018年12月16日 19:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/16 19:06
仙台の天下一品中央通り店でラーメンと餃子(1皿300円)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 賽の河原の山頂方位盤のある展望台で,リュックのバックポケットに入れてあったもう一つのデジカメ(FinePics XP70ブルー)でパノラマ写真を撮った。さらに2,3枚撮ったらら早くもバッテリー切れとなった。使用しているバッテリー自体が劣化していることに加え,カメラが冷え切っていたのだろう。
 下山してから使用した2台のカメラの時計とスマホの時計(正確だと思う)を比べるとカメラの時計方が1分すすんでいるようだった。写真ファイルのEXIF情報は修正していない。
 行動中は水分も含めて何も口にしなかった。泉ヶ岳スキー場の駐車場まで下りてきて,車の中で行動食として持っていた蒸しパンを食べたり,ジュースを飲んだりした。
 下山後,仙台の中央通りにある天下一品でラーメンを食べて帰った。中央通り近くの三井のリパークでバックで車を停めようと体をひねった瞬間に右足のふともも内側が激しく攣った。数分間治らず,もがいていたのでなかなか駐車できない始末。自分が思ってた以上に足に負担がかかっていたのと,行動中に水分補給しなかったのが原因のようだ。

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