三ツ岳、烏帽子岳

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,240m
• 下り: 2,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:20

6:40 スタート地点
6:56 6:56 高瀬ダム 天場
8:10 8:18 2100あたり
8:30 8:30 三角点
9:16 9:26 烏帽子小屋
10:28 10:45 三ツ岳
11:26 11:26 烏帽子小屋
12:20 12:22 烏帽子岳
12:50 12:55 烏帽子小屋
14:50 14:50 高瀬ダム 天場
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘手前の路肩駐車場を利用
ゲートは6:30開門、相乗りタクシー\2,200
帰りはダム事務所前の公衆電話でタクシーを呼び下山（携帯電話は繋がりません）

コース状況／危険箇所等

整備状況は非常に良く迷う所、危険個所はありません。
三ッ岳への登りは踏み跡がありません。行きはトラバースの中間から直登、帰りは稜線を下りました。浮石に注意すれば問題はありません。

写真

6/21 7:21

七倉山荘

6/21 8:10

高瀬ダムに到着、ここは3回目、前方のトンネルを抜けます。

6/21 8:09

4年前は奥の方の湯俣に向かいました。

6/21 8:09

烏帽子岳が少し見えています。

6/21 8:16

トンネルを過ぎると吊橋を渡ります。

6/21 8:23

ガレた沢を抜けて（旗竿あり）

6/21 8:26

ここからブナ立尾根急登の始まりです。

6/21 10:09

1時間半ほど登ると針ノ木岳と蓮華岳が見えてきます。

6/21 10:09

6/21 10:46

烏帽子小屋に着きました。見えているのは前烏帽子です。

6/21 10:46

赤牛岳と薬師岳が見えました。

6/21 10:47

4年前に登った赤牛岳

6/21 10:47

三ツ岳に向かいます。

6/21 10:47

山頂は左稜線に隠れ気味

6/21 11:00

池のほとりを抜けます。向こうに唐沢岳、餓鬼岳、燕岳が見えます。

6/21 11:00

唐沢岳、餓鬼岳

6/21 11:01

比較的登りやすい道ですが息は上がりぎみです。

6/21 11:01

6/21 11:06

ガレ場に草紅葉

6/21 11:06

高瀬ダムは乳白色

6/21 11:11

ライチョウがいました。

6/21 11:12

6/21 11:12

ダム2段

6/21 12:14

三ツ岳山頂に着きました。

6/21 11:59

標識は朽ちていました。

6/21 12:00

野口五郎岳の左向こうに槍ヶ岳

6/21 12:00

大天井岳、赤岩岳、槍ヶ岳

6/21 12:02

槍ヶ岳の右は乗鞍岳

6/21 12:00

燕岳、大天井岳、いつも思うが遠くから見る燕岳は地味です。

6/21 12:03

大天井岳と赤岩岳

6/21 12:00

かっこいい唐沢岳と餓鬼岳

6/21 12:03

餓鬼岳の遠くに浅間山

6/21 12:00

野口五郎岳の左は鷲羽岳と水晶岳、この先の稜線は楽しそう！（今回はいきません）

6/21 12:02

野口五郎岳アップ

6/21 12:02

水晶岳アップ

6/21 12:02

更に

6/21 12:00

右に降って赤牛岳と薬師岳

6/21 12:02

アップ

6/21 12:00

立山に続く稜線

6/21 12:01

剣岳も少し見えています。

6/21 12:00

北側全貌

6/21 12:01

白馬岳まで見えています。

6/21 12:01

さらにアップ

6/21 12:15

6/21 12:15

登りはトラバース道から直登しましたが、帰りは稜線を降りてみます。

6/21 12:25

湯俣の方が見えました。

6/21 13:02

まずは前烏帽子へ

6/21 13:03

昔は真ん中の鞍部を抜けられたようですが今は廃道です。

10/8 11:34

6/21 13:05

ニセ烏帽子から振り返り三ツ岳

6/21 13:14

前方に烏帽子岳、絵になります。

6/21 13:14

6/21 13:18

だんだん近づて

6/21 13:45

最後は岩登り

6/21 13:46

この先はちょっと厳しい。

6/21 13:48

6/21 13:48

手だけ登頂

6/21 13:47

赤牛岳と

6/21 13:47

水晶岳を収め戻ります。

6/21 13:59

鞍部から1枚

6/21 13:59

もう1枚

6/21 13:59

前烏帽子の登り返し、結構きつい！

6/21 14:10

前烏帽子からもう2枚

6/21 14:10

6/21 16:14

ガレ沢まで約2時間で降りました。

6/21 16:14

唐沢岳

6/21 16:14

紅葉が奇麗です。

6/21 16:22

吊橋の上流側

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

iPhone 7 Apple

感想

ひじり

24年前に裏銀座ルートを歩むも、先を急ぐあまりスキップした烏帽子岳と、百高山なるカテゴリーは未だ無く見逃した三ッ岳に登ってきました。日本三大急登のブナ立尾根、24年前は凄くきつかった印象ですが、装備品の軽量化、トレッキングポールと靴擦れしない登山靴の恩恵のためか楽勝でした。このコースはコースタイムとの乖離が非常に大きいと思います。烏帽子小屋は本日終了、稜線の小屋は既に閉まっています。実は念のため烏帽子小屋を事前予約していましたが、かなり早い時間に目的を達成しましたので、帰り際にキャンセルしました。定員オーバーの予約が入っており問題ありませんでした。三ツ岳からの大展望は最高でした。北アルプスの数多の名立たる山を見渡すことが出来て非常に満足感の高い山旅となりました。（三ッ岳で出会った同輩と思しき御仁、百高山残り5座とのこと。当日中に未踏の双六岳まで長躯し翌日返す足で南真砂岳を経由し下山するとのこと。驚きです！）