霧氷の丹沢山塊縦走

2019年01月13日(日) ~ 2019年01月14日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,148m
• 下り: 2,365m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:05

8:40 西丹沢ビジターセンター
8:50 8:50 ツツジ新道入口
9:25 9:25 ゴーラ沢出合
10:10 10:15 展望台
11:20 12:00 檜洞丸
13:00 13:00 神ノ川乗越
13:20 13:25 臼ヶ岳
14:40 14:45 蛭ヶ岳
14:45 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:50

7:00 蛭ヶ岳山荘
7:25 7:25 鬼ヶ岩ノ頭
7:40 7:40 棚沢ノ頭
7:50 7:50 不動ノ峰
8:15 8:30 丹沢山
8:45 8:45 竜ヶ馬場
9:00 9:00 日高
9:20 9:40 塔ノ岳
9:50 9:50 金冷シ
10:10 10:10 花立山荘
10:40 10:45 堀山の家
11:50 大倉

前日の低気圧通過は、標高の高い所でサラッと雪が降った程度で、雪の量が多くなると、西丹沢行きのバスが心配だったが、下は雨だったようで予定通り出発。
2日目、アイゼンを着けて出発した人もいたが、積もっている訳ではないので、着けなくても大丈夫だった。鬼ヶ岩と丹沢山の登りの時は、まだ日陰で北風が冷たく、涙と鼻水がチョチョ切れそうだった。塔ノ岳を過ぎると、太陽に向かって下りるため、暑いぐらいだった。

天候

1日目・晴れ時々曇り　2日目・快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　7:25発・新松田駅→8:30着・西丹沢VC　￥1140
復路　12:15発・大倉→12:30着・渋沢駅　￥210

コース状況／危険箇所等

薄い雪跡と霧氷の落ちた跡、冷え込みによる霜があり、木の階段などスリップ注意。
短いが、ヤセ尾根や鎖場があり、初心者は注意。

写真

1/13 10:16

展望園地より。

1/13 11:17

山頂直下より。霊峰現る！

1/13 11:28

山頂北側の崩壊地より。犬越路の標高辺りまで霧氷街道❄

1/13 11:30

北岳、間ノ岳、農鳥岳と、

1/13 11:35

荒川岳、赤石岳、聖岳も・・・。

1/13 11:36

本当にエビフライの尻尾のよう。

1/13 12:02

4回目の登頂。

1/13 12:08

青ヶ岳山荘直下より蛭ヶ岳。凄い↑凄い↑

1/13 12:11

冬の芸術❄

1/13 12:58

ブナの大木❄

1/13 13:30

臼ヶ岳の下りより❄

1/13 14:43

3回目の登頂。雲が上がり、遠望は利かなくなった。

1/13 16:47

蛭ヶ岳山頂より夕景。手前の雲が・・・。

1/13 16:48

丹沢山、今回の最終ピーク・塔ノ岳へと続く稜線。

1/13 18:29

オリオン座。練習していったが、難しかった。

1/13 19:03

相模原方面の夜景。

1/14 6:54

紅富士。

1/14 6:59

御来光☀

1/14 7:07

光る霧氷❄

1/14 8:27

丹沢山より❄3回目の登頂。

1/14 9:23

塔ノ岳より。暖かくなり、霧氷は消えつつある模様。5回目の登頂。

1/14 9:26

左が蛭ヶ岳。今日、あのピークから・・・。

1/14 9:27

右が檜洞丸。昨日、あのピークから・・・。

撮影機器：

CAMEDIA SP-565UZ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

greenactiva

宿泊者の中に携帯のアラームを消すのを忘れている奴がいて、4時過ぎに、子供連れも含め、ほぼ全員が起こされた（怒り）！
当の本人は、耳栓でもしていて気づかないのか、ぜんぜん鳴り止まず・・・。10分後、いったん鳴り止んだが、5分後、また鳴り始めた。普段も起きられない人なんだろうか（？）、スヌーズの時間が長っ（怒り）！
結局、犯人は分からず、1人、2人、3人と起き出し、自分も諦めて起きた。
迷惑人間　登るべからず！！

ともあれ、シロヤシオの時期には檜洞丸に登ったことがないので、まだ歩いたことがない石棚山稜を日帰りで周回したい。小屋番によると、5月中旬の週末は、どこの小屋も満室で、布団1枚に2人になるほどらしいので、平日を希望。