焼岳(あと少しだった!?山頂見えず2350mで撤退)
- GPS
- 12:00
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
13:22釜トンネルに入る
13:43釜トンネルを出る
14:11大正池
14:52田代池
15:35田代橋
15:43帝国ホテル
16:25大正池
17:10釜トンネル出る
2/26
6:00 中の湯温泉旅館
7:00 焼山登山口(30分登山口探し)
9:20 下堀沢出合い
11:30 2350m(北峰直下?)
12:30 下堀沢出会い 13:00
14:30 中の湯温泉旅館
天候 | 2/25 暖かくみぞれが降る→曇り(気温は、昼ごろの中の湯温泉で+2℃) 2/26 雪(気温は中の湯で-5℃、山中で-10〜-15℃くらい) 今シーズンは例年より雪が少ないそうです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
hari:新宿西口7時発→松本バスターミナル10:16着の高速バス tamao:新大阪→(新幹線&わいどビュー信濃号(JR))→松本10:06 松本行のアルピコバスを利用しようと思いますが、往路復路ともに5日前で満車。 松本バスターミナル11:05→中の湯12:20 中の湯バス停からは、中の湯温泉にお迎えにきていただく。 宿から釜トンネルまで送迎があり、釜トンネルを歩いて上高地に入る。 2/26 登山口は中の湯温泉の裏から入る。 中の湯バス停まで宿の車で送っていただき、16:15中の湯→17:30松本バスターミナルのバスを利用。 各自帰路につく。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 ※ルート図はGPS等で書いたものではありませんので、余り参考にならないと思います。 (上高地) 特に危険箇所はありませんが、所々雪崩の跡がありました。 釜トンネルは結構車が通ります(一般の車ではないのですが)。すぐに避けられる場所を歩いたほうが良いと思います。 ちなみに、上高地からの焼岳登山道は冬季閉鎖中です。 (中ノ湯温泉旅館〜登山口) 旅館裏からちょっと登ると車道に出、車道を15分ほど歩くと登山口の標識があります。目の前に夏用の駐車スペースあり(現在は雪に埋もれて何かわかりません)。 ※地図上では旅館裏から車道を横切り真北に上がるように記載されてます。 (登山口〜下堀沢出合い) 特に危険と感じる場所はありませんでした。 ピンクテープが間断なく付けられ、スキーのトレースもばっちり。 段々高度が上がるにつれ、ワカンだと多少沈むようになりますが気になる程ではありません(つぼ足は相当ズボズボかも)。 (下堀沢出合い〜2350m付近) 出合いからピンクテープを見失いました(下山時にも探しましたがやはり見当たらず)。 ここからは地図読み必須と思われます(2万5000分の1地形図も必携と反省)。 2100m位でようやく森林限界を越えます。稜線に上がる斜面ではひび割れもできており雪崩にも注意が必要。 ※詳しくは感想で。 (なお、以下下山後旅館のご主人談。ご参考まで) ・下堀沢出合い以降ピンクテープは今の時期ないかも ・冬は南峰を目指す(地図には立ち入り禁止とあります。これ以上詳しくは聞いてません) ・スキーヤーは中尾峠を目指すため、トレースが東に寄り勝ち ☆登山届 中の湯温泉フロントに登山者カードありました。 ☆飲食 ・中の湯温泉に予約すれば、手打ち蕎麦をランチにいただけます。 ・中の湯温泉の日帰り入浴を利用すれば、お風呂近くに自販機あり。 ・釜トンネル入り口の中の湯案内所でも飲み物やお菓子を調達できます。 ☆温泉 中の湯温泉→宿泊者のチェックアウト後の日帰り入浴500円。 中の湯ト伝の湯→宿泊者は送迎あり。日帰り入浴700円。 |
写真
感想
前から冬の北アに行ける(かもしれない)山として頭にあった焼岳。
普通の人は行くって言ってくれなさそうですが、もしかしてhariさんならと思い、
一応つぶやき程度に候補に入れてみると、あっという間の喰いつきに私もびっくり。
そういえばhariさんは温泉好きでした。笑
冬の上高地散策&登頂はできなくても(もともと弱気…)ちょっとでも雪の穂高の姿が見られればいいかと。
さて移動当日。
旅館到着後、早速上高地へ。釜トンネルを抜けると…いきなり絶景が!
というわけではなく、てくてく歩いて大正池まで行くと、上高地らしい静かな空気に包まれた北アの峰々(の姿がちらり)。
明日行くはずの焼岳の姿が見えています。
穂高は裾付近が見えているだけですが、それだけでどきどきしてくる。
最後一瞬見えた前穂の頂は神様のウインクのよう♪
白と黒のモノクロの世界でしたが、上高地のしんとした世界を楽しみました。
とはいえ、やっぱり色々見たいので明日の天気に期待!
そして翌日。
うーん、やっぱりやたら暖かいし、雲は厚そうだ…。まぁ雪が降ってないだけましか。
旅館裏から出発!
さて今日はどんな山行になることでしょう。
…と張り切って出発するも、(恒例の)登山口探し。
絶対分からないと思って前日旅館の方2名に聞き取りを行っていたにも関わらず、30分うろうろ行ったり来たりを繰り返す。
ようやく登山口に到着すると、
先行されていたご夫婦が待っていてくださいました(その後ご夫婦は旅館に戻られました)。
ようやくちゃんとした登山の始まり。初めからスノーシュー&ワカンを装着します。
登山口からラッセル開始かと思いきや、スキーのトレースばっちりで快適に高度を上げます。
こんなにスムーズに行くならもしかして登頂できちゃう?と期待は膨らむ。
北アの静かな静かな雪の森。何の足跡もない雪面に森の静寂さを感じながら歩きます。
そして下堀沢出会い付近は樹氷と霧氷の林。
期待していた展望は望めそうにありませんが、真っ白で幻想的な木々の美しさに思わず幸せだなぁとつぶやく。
ところがこの後からだんだん雲行き(天候ではなく山行の)が怪しくなる。
まず、ピンクテープを見失う(下山後確認しましたが、出合い以降見つからず)。
そしてスキーのトレースはだんだん東寄りになり、山頂方向から離れだします。
でもまっさらな雪面歩きに踏み切れず、ずるずるトレースに引きずられてしまう。
二、三度東寄りにトラバースした時点で、これはまずいと思いhariさんと作戦会議。
.團鵐テープまで戻る →戻るのは1時間くらいかかりそう。
撤退 →後ろのスキーのトレースはしっかりしており、進んでも大丈夫そう。
(実際、撤退を相談していた時に、上から降りてきたスキーヤーに出会い、よく通られている場所という感も)
山頂方向へ軌道修正して進む →すでに標高2300mで、登り続ければ山頂付近に出るはず…。
ということでを選択。
しかし数m進むとスキーのトレースが消えると共に、雰囲気が変わって岩稜帯に。
そして白濃度はさらに濃くなり、一寸先は白というまさにホワイトアウト状態。
周りの地形も全くわからない状態になります。
そんな中一瞬進行方向に尾根が見えたので(本来は尾根を歩く)、斜面を登って稜線へ出ます。
このまま行けば山頂付近に出そうですが、稜線は雪が少なく自分たちのトレースは薄くしか残らない状態に、
これ以上行くと撤退出来なくなりそう…。
再度、撤退?という言葉が出ました。
この地点2350m・2人とも口にはしませんでしたが内心あと100mなのに…と歯がゆいながら撤退を決定。
下りはのんびり&シリセードで遊びながらハイキング。
私はシリセードが下手で、半分滑落状態。
まぁある意味滑落停止の練習にはちょうどいいってことで、雪まみれになりながら降りてきました。
天気が良くて山頂が見えてれば…という思いもちょこっとだけありますが、
今の私たちではこんなものでしょう。笑
ある意味色々経験できたし、神秘的な白い世界は楽しかった!
またリベンジしたい山が増えちゃいました♪
hariちゃん、これに懲りずまたどっか行こうね〜☆
焼岳は二度目。最初の焼岳は、上高地側から登り、焼岳小屋より上はザーザー降りでした。
今回は、もう少しというところで前に進めず、私は焼岳運が良くないのかな・・・。
最初、tamaちゃんから焼岳を提案されたとき、正直、無理でしょって思いました。
ヤマレコにもほとんどこの時期の焼岳の記録は載っていないし、ネットで探しても数が少ないし、ラッセル地獄で敗退かな・・・と。
ただ、天気予報で日曜は晴れマークがついていたので、途中で敗退でもいい景色は見られるんじゃないかなと思ったのと、中の湯温泉のホームページを見てここに泊まってみたい!と思ったのとで、急に乗り気になってしまいました。
☆中の湯温泉
想像した以上に、素晴らしいお宿でした。
焼岳登山口が旅館の裏という好立地はいうまでもないですが、釜トンネルまでの送り迎えがあり、忙しい中、気持ちよく車を出してくださいました。
食事も豪華だったし、きれいなお部屋で、窓からの景色がどんよりだったのだけが残念です。
☆上高地
冬の上高地をとても楽しみにしていました。
結構ハイキングの人が入っているんだろうなと思って行ったら、宿のご主人に「今から上高地?」と言われるくらい出発が遅かったせいか、大正池から先は、静寂に包まれた上高地をふたり占め!!
ときどき雲が薄くなって姿を見せる穂高や焼岳に歓声を上げながら、美しいものにいっぱい囲まれて、贅沢な時間を過ごしました。
上高地ではスノーシューが大活躍。わかんのtamaちゃんより、歩きやすかった感じがします。
☆焼岳登山口
積雪期ならではのことだと思いますが、道もガードレールも駐車場もすべて雪の中のため、まずは登山口探しに苦労しました。
地図に載っているのは夏道なのでしょう、やたら車道歩きが長いので不安になって戻ってみたりして、30分ほどタイムロスしました。
tamaちゃんのドコモの携帯は電波が通じていたので、旅館に問い合わせして登山口がわかりましたが、私単独だったら、最初から間違った道に入っていってしまったかもしれません。
道に関して、もっと情報収集すべきだったと思いました。
☆新中の湯コース
新中の湯コースは、他のどこの山とも雰囲気の違う樹林帯が広がっていて、あいにくのお天気ではあるものの、ふたりとも全然テンションが下がりませんでした。
私は白樺の霧氷が特に印象的でした。
頂上直下まで、森林限界を越えても風がなく、また雪の量もちょうどよくて(樹林帯では20cmくらいのパウダースノーの下に比較的硬い層があり、スノーシューやわかんでは沈みませんでした。ラッセルは不要でした。)、焼岳でこんなに快適かつ楽しいハイキングができるとは想定外でした。
ただ、スキーのトレースが幅が狭く、スノーシューではどうしてもスキーのトレースをはみ出てしまうため、ときどきズリっと滑り、トラバースでは緊張の連続、吹き溜まりや急登ではわかんのほうが使いやすく、この日はスノーシューよりわかんに軍配が上がった感じがします。
今回はアイゼンの出番がありませんでしたが、ピッケルは大活躍でした。
(撤退したあたりで、アイゼンに履き替えるのがいいのかな、という感じで、頂上まで行くなら必携です!撤退地点は風が強いので、森林限界あたりで履き替えてしまったほうが楽かもしれません。)
片側が切れている斜面歩きが多いので、ピッケルを持って歩いてるほうが、精神的にも楽です。ストックから持ち替えたら、すごく楽になりました。
☆大阪と東京
この時期、大阪からは夜行バスがありますが、東京からはバスが昼しか運行していません(松本行き、高山行き)。
簡単に待ち合わせができると思っていたら意外とtamaちゃんの到着時間と合わず、当初は悩みました。
結果的にtamaちゃんの乗りたかったバスが満席だったのでお互いに同じくらいの時間に着きましたが、さわやか信州号が出るGWまでは待ち合わせ、なかなか難しそうです。
新幹線代出してはるばる遠征してくれたtamaちゃん、今回もありがとう!
普通の女子旅のような温泉旅行も初めてで新鮮だったね(笑)
次は、吉野の桜山行かな?遠征するのを楽しみにしてます♫
お〜、雪の中へ行きましたね!
意外と暖かかった週末で良かったですね、ほんとはもっと寒い筈なんですが。
旅館のご飯、最初は沢庵のお刺身?って思ったけど拡大したらサーモンでした(汗)。
to4さんのコメントにもあったけど、tamaちゃんが居るといつも登山口が分からずにロスタイム・・・。
いつもって事はないだろうけど、コメントの直後だっただけに思わず吹き出してしましました。
登頂は出来なかったけど hariさんの大好きな温泉もあったし、
前日の雪の上高地散策も出来て楽しい週末だったのではないでしょうか?
最近耳にしなくなったお風呂でのセクシーショット、今回はありかと一瞬思ったのは私だけでしょうか?
あ、雪の弱層テスト、お疲れさまでした!
tamaoさん、hariさん、はじめまして。
自分も今年1月に西穂高岳下山後に、中の湯温泉旅館にスノーシュープランで宿泊しました
当初はスノーシュー(安物)で焼岳を目指そうと思っていたのですが、
旅館のご主人にルート状況をを聞くとトレースも無く『一人でラッセルは無理ですよ』と言われ・・・
焼岳は諦め上高地散策に切り替えました
それにしても焼岳までもう少しだったのに残念でした
もし天気が良ければ間違いなく山頂に立っていましたね
我々が西穂にいるころ焼岳にいたのですね。
西穂から独標までは見えたのですが、その下は厚い雲の中でした。たぶん焼岳山頂もガスの中だったと思います。
もう少しだったのに残念でしたね。でも撤退の判断は間違いなかったと思いますよ。
のっぺりした山頂でガスにまかれ、自分たちのトレースもすぐに消える状態では危険です。赤旗が必要ですね。しかし、他に登山者もなく自分たちの山を十分に楽しんだようでいい登山でしたね。
機会があればまたいしょに行きたいですね。
こんばんは〜
この山行の間にも、tamaちゃんと、最近noborundaさんの山行すごいね〜って話してました。
毎週、本気の八ヶ岳!って感じですよね。
登山口を見つけるのはなかなかたいへんですよ(笑)
弁解するなら、今回は何もかも雪に埋まってたので…。
登山口に行く前に、私は雪にうもったガードレールの下に足を突っ込んでなかなか抜けず、汗だくになりましたし
この週末はやたらと暑かったですね〜
初日はフリースなし、手袋なしで、釜トンネルで汗だくになりました。
東京に帰ってきてあまりに寒くてびっくりしましたが、寒暖の差や雪…、雪崩心配ですね。
はじめまして。
とはいえ、私もMaieさんのレコは拝見してたので、あんまりはじめましてな感じがしません。
焼岳はスノーシューよりわかんって感じでした。
MSRのスノーシューで苦労しましたから、ハイキング向けのスノーシューだとかなりきついだろうと思います。
晴れてたら山頂立てたでしょうね〜
苦労なく、山頂直下まで行けてしまい、むしろびっくりしましたから(笑)
天気予報だと前日まで晴れマークがあったから、期待してカメラの充電の予備を3つも持って行っていたくらいで(笑)悔しい限りです。
来年、tamaさんとふたりでまたリベンジできたらいいなと思ってます
西穂のほうがわずかにお天気よかったんですかね。
白いながらもかっこよく奥穂が見えてて羨ましいです。
しかも雷鳥さんまで!
ちょうどtamaちゃんと、穂高には雷鳥いないのかね?って話してたんです!
来月またこのコンビで西穂を目指す予定でいます(まだ何にも決まってませんが…)。
レコ参考にさせていただきます!
tamaoさん、hariさん
焼岳お疲れ様でした。
この時期に北アまで、、、
素晴らしい行動力に脱帽です
松本だとお二人の中間点位?
今後もこのパターンが多そうですね。
山頂は残念でしたが、
ホワイトアウトじゃ戻ってきて正解。
次回は快晴時にリベンジですね!
こんばんは。
コメントありがとうございます!
このへんは中間地点?と思いきや、東京からの方が全然近いようです。
なので、tamaちゃんにはいっぱいお金使わせてしまいました・・・
焼岳山頂は、さすがに何も見えませんでしたが、硫黄っぽいにおいはしてきていたので、噴火口に近かったんだと思います。
晴れの日のもくもく上がる噴煙を見てみたいです
★noborundaさん
早速のコメどうもです。
登山口までのアクセス(特に車の場合)と、登山口探しはいつも最大の核心部ですからね。笑
今回も旅館の方二人にお話をうかがっていたにも関わらず(おそらくお二人談は夏道)またうろうろしてしまいました…。
セクシーショットはやるのかなと思ってたけど話しに上がりませんでしたよ。
忘れてたのかな?笑
★Maieさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
西穂後中ノ湯ですか〜、登って来た山方面を眺めながら(晴れてれば、笑)温泉はかなり楽しそうですねぇ。私たちがいった日はスキーのとレースバッチリで、ラッセルとは無縁でしたので装備さえあれば一人でもいけと思いますが…
これからもどうぞよろしくお願いします☆
★kaitoさん
ほんとまたまた近い山域ですね♪
西穂からはちらっとでも穂高様が見えてて羨まししぎます(*_*)
みたかったなぁ。。。
焼岳山頂は間違いなく真っ白な世界だったと思います(というかそうであってほしい、笑)
Sさんも今度甲斐駒いかれるんですね、すっかり雪山づいてますねぇ。
こんにちは!
tamaちゃん
私も今のところワカン派ですが、スノーシューがよいのか
山スキーがよいのか色々悩み中です。
やはり急登はワカンに軍配が上がるようですね。
昨日、山の上であったスノーシューの方が、ワカンの方が機動力がありそうと仰ってました。
でも、深雪ラッセルだとやはりスノーシューの方が楽なのかなとも思います。
すっかり雪山づいてますね!
私もですが(笑)
暖かさにちょっと寂しさを感じる今日この頃です。
てっぱん
ですね
★kankotoさん
お返事遅くなりました
残念ながら松本側はかなり遠いです
新穂高が中間位かもですね。
夜間に少し雪が降ったので雪面がすごくきれいでした。
撤退は残念でしたが、静かな山はいいものですね〜
★mitugasiwaさん
コメントありがとうございます♪
スノーシューとわかん対決は、上高地ではスノーシュー、焼岳ではわかんに軍配が上がった感じです。
斜面で蹴り込むことができる分、わかんの方が機動力は上な気がします。
スキーも確かによさそうですねぇ(私は滑れないのでだめですが…)。
私も春のような暖かさにショックを感じる今日この頃です。今シーズン目標としてたところにまだ行ってないのに…。
東北でももう春を感じるんですね。気づけば3月だから当たり前ですが、雪山三昧で感覚がおかしくなってるようです。笑
★to4さん
恒例の、です。
みなさまのご期待に応えまくってるでしょ!?(^^ゞ
tamaoさん、hariさん、こんにちは。
先週はそちらに行ってましたか。雪の上高地と焼岳、良いですね 天気は少し残念でしたが、最初から全く登れない事も有るので、まずまずという事でしょうか。でも次回はやっぱり晴れた時にリベンジですか。二人なら絶対にやりそうですね 何はともあれお疲れ様でした。
積雪期、こういう所に登るなら、GPSはやっぱり有った方が良さそうですね。谷沿いだと結構誤差が多いですが、それでも大まかな指針になりますから。晴れていても急にガスって見えなくなる事は有りますからね。待っていて晴れれば問題は有りませんが。。。
無事下山出来て良かったね~
2人の久しぶりの山行、
今回もお天気が残念だったけど、
素敵な雪の世界を堪能出来たようで☆
山頂行けず残念だったけど、
ナイスな判断だったね。
(あたしなら、入口の時点で諦めてたかも(笑))
花粉の時期が落ち着いたら
一緒に行けるの楽しみにしてます♪
こんばんは
コメントありがとうございます!
GPS、欲しいですね〜
安全のためにも、ヤマレコのルート書くにも便利ですしね
とはいえ、今回はtamaちゃんがGPSなみに頑張ってくれましたよ
こんばんは〜
山頂までは行けなかったけど、少し下までは森林限界越えてもハイキング気分で気持ちよく歩けたんだよ
青空はないけど、写真をプリントしてみたら、やっぱり素敵な樹林帯だったなぁと思うような景色がいっぱい写っていました。
リベンジの機会にはぜひぜひ一緒に
こんばんわ☆
そう、最近ほんとGPSほしいですねぇ〜。
最近やっとコンパスと地図がただの携帯物でなくなりかけてますが、
ルーファイは苦手と自覚する私にとってこっちの低山歩きにも雪の時期にはほしい感じです。
上高地、ちょっとしか歩けなかったのでいつかテント泊でゆっくり行ってみたいですねぇ
こんばんわ!
コメどうも♪
ラッセル三昧で下手したらもっと手前でだめかもとも思ってたんだけど、
あそこまで行っちゃうと欲がでちゃうよね。笑
登山者は少ないみたいだけどほぼ樹林帯だし
晴れてたら絶景のはずだし今度は一緒にどうぞ〜
tamaoさん、hariさん、こんばんは。
大正池の鴨が夕飯とは…ちょっと笑っちゃいました。
イワナにサーモンまでついて、大満足の女子会かと思いきや、2日目はハードな登山でしたね
トレースが消されてしまうほどの天気のときは、あきらめて下山で正解だったのではないでしょうか。GPSか赤旗があれば進んでも安心ですが。
この時期に焼岳に登る登山者は少ないのですね。
私はちょっと南にあるアカンダナ山に最近興味深々なんです
こんばんは。
コメントありがとうございます!
アカンダナ山、初めて知りました。
名前の由来が気になります。
2日目はハードっていう感じではなかったんですよ〜。
頂上直下まではるんるんの女子会山行でした
やっぱりGPSとか、旗とか、2万5000分の1の地図とか、あったら登頂できたのかなぁ・・・という思いもありますが、一歩踏み出すのに感じた躊躇とか怖さとか、そういう第六感みたいなのも大事かな、なんて思います。
鴨鍋は・・・
上高地の鴨さんだったとしたら、ちょっと気の毒な感じがします(笑)
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