硫黄岳 ルートミス&ラッセル
- GPS
- 08:00
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
- 山行
- 11:07
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 11:41
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場へ 桜平下駐車場:スタッドレスタイヤでOK 桜平中と上駐車場:4WDでも冬用タイヤにチェーンが必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・夏沢鉱泉まで、アイゼン不要。 夏沢鉱泉〜山頂までは、アイゼン装着 ・オーレン小屋〜赤石の頭方面は、 冬季登山禁止ルート雪崩の危険あり ・夏沢ヒュッテ〜山頂は強風 ・トレースはあり、歩きやすいです ・登山ポスト 夏沢鉱泉に有 夏沢鉱泉:営業中 オーレン小屋:お休み。冬季小屋(南側の窓から出入り)冬季トイレ有り 夏沢ヒュッテ、山びこ荘:お休み |
その他周辺情報 | 温泉:縄文の湯 大人1人600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
腹巻
バラクライダー
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
カイロ
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ストック
カメラ
iPhone
熊鈴
ピッケル
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感想
やっと登れました 雪の硫黄岳☃
高気圧がある、この日の内に、chirottoneよりGO!サインが出て臨みました。
平日で、登山者少ない。
〈ラッセル覚悟し、オーレン小屋を右に曲がる。〉と、前準備で、思い込んだのが間違えの元。オーレン小屋〜右には、トレース無し。本日先頭者だから、ラッセル仕方ない😥と、一人で頑張りました。chirottoneは、弾丸登山につき、吐気と戦い、オーレン小屋で待っている。 私 一人だけの足跡に、気づき。電話で、「オーレン小屋まで戻れ!」切迫した声で言う。目の前に山頂が、見えましたが 戻りました。この時点で胸までの、ラッセルでした。私が雪崩起こさず、遭難せずにすみました。戻ると「疲れた〜ぁ」と言われましたm(_ _)mごめんなさい。
オーレン小屋に荷物はデポして、身軽で 夏沢峠へ向かい、念願の硫黄岳山頂に立てました!
強風の為、帽子は 山頂まぎわ 吹き飛ばされました💦
時間を押してる分、夕焼けは良き色出てましたが、写真は、辞め 桜平下駐車場へ急ぎます。
「やった!」と、この日は、山頂と駐車場に到着した時、声が出ました😄
【反省】
・計画書提出時、ルートを地図上に線に書く。
分岐点を、明確に把握しておく。
・小屋や、標識に書いてある内容を、理解して 行動する。行ったらいけないと言われた、場所の標識見て進んでいたと、わかった時点で戻る。
・強風とわかっている雪山の場所へは、帽子の上に ゴーグルをはめる。
天気待ちでようやく行く事の出来た硫黄岳ですが時間的に弾丸登山となり
年々体力が落ちており ゆっくりとオーレン小屋辺りまで雪景色を撮影しなら
登れば良いかなと思い、なるべく車の方で距離を稼ごうと
桜平下駐車場で止めましたが 結果論ながらチェーン付けて
上駐車場まで行けたのでは?と思いました。
下山時の車道の長い事(涙)この区間が一番疲れました。
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