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Yamareco

記録ID: 1719691
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

【緩雪作戦】戸倉(今熊山・刈寄山・市道山)〜陣馬・裏高尾(醍醐丸・陣馬山・堂所山・景信山・小仏城山・高尾山)【戊56.6】

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:02
距離
35.0km
登り
2,338m
下り
2,360m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:31
合計
11:01
距離 35.0km 登り 2,341m 下り 2,361m
6:19
18
6:52
6:53
27
7:20
7:23
28
8:58
9:04
8
9:12
9:13
25
9:43
9:44
30
10:14
10:15
34
10:49
3
市道山分岐
10:52
10:53
2
10:55
16
市道山分岐
11:11
44
独標(734m)
11:55
11:57
9
12:06
11
12:17
11
12:28
12:29
15
12:44
13:14
23
13:37
6
13:43
13:45
6
13:51
15
14:06
14:07
36
14:43
14:49
16
15:05
15:07
13
15:20
15:33
9
15:42
15:45
15
16:00
6
16:06
16:10
8
16:18
3
薬王院奥の院
16:21
16:22
2
薬王院有喜寺
16:24
4
16:28
9
山門
16:37
4
16:41
16:42
8
16:50
16:51
12
17:20
高尾駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR武蔵五日市駅
復路:JR高尾駅
コース状況/
危険箇所等
積雪は濃淡あり。戸倉周辺は積雪無い所も多い。多い所は15cm程度。
昼には雪が溶けてきたが酷い泥濘は少ない。
夜明け前の武蔵五日市駅に降り立つ。
2019年02月02日 06:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 6:14
夜明け前の武蔵五日市駅に降り立つ。
秋川から見える山には白いものが混じる。
2019年02月02日 06:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 6:22
秋川から見える山には白いものが混じる。
街中の路面も真っ白。
2019年02月02日 06:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 6:30
街中の路面も真っ白。
小峰公園
2019年02月02日 06:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 6:36
小峰公園
小峰公園最高地点(336m峰)から朝日を仰ぐ。
2019年02月02日 06:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 6:51
小峰公園最高地点(336m峰)から朝日を仰ぐ。
こんなに開けていたかしら。
2019年02月02日 07:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:04
こんなに開けていたかしら。
五日市の街
2019年02月02日 07:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:05
五日市の街
うーむ、やはり街の近くは既に結構歩かれているな。
2019年02月02日 07:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:06
うーむ、やはり街の近くは既に結構歩かれているな。
この先、落雪にも注意。
2019年02月02日 07:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:16
この先、落雪にも注意。
金剛の滝の入口の滝
2019年02月02日 07:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:19
金剛の滝の入口の滝
洞窟を潜ると、
2019年02月02日 07:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 7:19
洞窟を潜ると、
本滝が現れる。金剛の滝は私の好きな滝の第一号。
2019年02月02日 07:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:20
本滝が現れる。金剛の滝は私の好きな滝の第一号。
足元に気をつけながら今熊山へ向かう。
2019年02月02日 07:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:32
足元に気をつけながら今熊山へ向かう。
今熊山山頂の今熊神社
2019年02月02日 07:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:50
今熊山山頂の今熊神社
今熊山からの展望。以前来た時より木の枝が伸びたような気がする。
2019年02月02日 07:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 7:56
今熊山からの展望。以前来た時より木の枝が伸びたような気がする。
東京スカイツリー
2019年02月02日 07:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 7:54
東京スカイツリー
まだまだ雪が足りない。
2019年02月02日 08:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:01
まだまだ雪が足りない。
あっちの方は、十分過ぎるほど雪があるだろう。
2019年02月02日 08:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:09
あっちの方は、十分過ぎるほど雪があるだろう。
今熊山からは雪上に先行する踏み跡無し。
2019年02月02日 08:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:12
今熊山からは雪上に先行する踏み跡無し。
圏峰(610m)
2019年02月02日 08:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:27
圏峰(610m)
メインルートは巻いているので、これに気がつかないとピークハンター以外はスルーしてしまうだろう。
2019年02月02日 08:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 8:29
メインルートは巻いているので、これに気がつかないとピークハンター以外はスルーしてしまうだろう。
高度を上げるにつれ、雪が多くなってくる。
2019年02月02日 08:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:32
高度を上げるにつれ、雪が多くなってくる。
豆佐嵐山
2019年02月02日 08:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:38
豆佐嵐山
これは間伐でなく立ち枯れ?
2019年02月02日 08:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:50
これは間伐でなく立ち枯れ?
刈寄山
2019年02月02日 08:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:58
刈寄山
刈寄山からの展望は頗る良い。
2019年02月02日 08:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:58
刈寄山からの展望は頗る良い。
正面に筑波山。筑波山はすぐにわかる。
2019年02月02日 08:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 8:59
正面に筑波山。筑波山はすぐにわかる。
危うく富士山を見落とすところだった。
2019年02月02日 09:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:00
危うく富士山を見落とすところだった。
入山峠には轍と足跡。
2019年02月02日 09:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:11
入山峠には轍と足跡。
峠を越えて若干雪の量が増えたかな?
2019年02月02日 09:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 9:12
峠を越えて若干雪の量が増えたかな?
鳥切場。標識を傷つける心無い者がいる。
2019年02月02日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:38
鳥切場。標識を傷つける心無い者がいる。
弾左衛門ノ峰。標識の近くに私製の解説文がある。
2019年02月02日 09:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:42
弾左衛門ノ峰。標識の近くに私製の解説文がある。
大岳山
2019年02月02日 09:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:46
大岳山
トレイルランナーに追い越され、以後、彼の足跡を辿ることになる。
2019年02月02日 09:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 9:58
トレイルランナーに追い越され、以後、彼の足跡を辿ることになる。
鳥屋戸(トヤド:720m)
2019年02月02日 10:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 10:14
鳥屋戸(トヤド:720m)
森の中にも日が入って道が縞模様に。
2019年02月02日 10:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 10:28
森の中にも日が入って道が縞模様に。
間伐地で視界が開ける。
2019年02月02日 10:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 10:29
間伐地で視界が開ける。
結構雪が深くなってきたので、戸倉三山で締めるか陣馬まで行くか思いを巡らせる。
2019年02月02日 10:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 10:30
結構雪が深くなってきたので、戸倉三山で締めるか陣馬まで行くか思いを巡らせる。
計画的に間伐していると思うので、展望の方向も10年後には変わるだろう。
2019年02月02日 10:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 10:39
計画的に間伐していると思うので、展望の方向も10年後には変わるだろう。
市道山。これに北方の臼杵山を加えて戸倉三山という。
2019年02月02日 10:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 10:51
市道山。これに北方の臼杵山を加えて戸倉三山という。
日が入っても山の北面。雪が深くなる一方だったら引き返したところだ。
2019年02月02日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 11:12
日が入っても山の北面。雪が深くなる一方だったら引き返したところだ。
独標(734m)
2019年02月02日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 11:21
独標(734m)
トレイルランナーが雪を物ともせず駆け上がっていく。そう言えばハセツネのコースだった。
2019年02月02日 11:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 11:32
トレイルランナーが雪を物ともせず駆け上がっていく。そう言えばハセツネのコースだった。
八王子市最高峰の醍醐丸
2019年02月02日 11:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 11:54
八王子市最高峰の醍醐丸
醍醐丸から先、踏み跡が一気に増える。
2019年02月02日 11:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 11:57
醍醐丸から先、踏み跡が一気に増える。
醍醐峠
2019年02月02日 12:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:05
醍醐峠
高岩山は本線から外れている。
2019年02月02日 12:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:16
高岩山は本線から外れている。
さすがに昼ともなると雪が融けて道がぬかるんでくる。
2019年02月02日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:18
さすがに昼ともなると雪が融けて道がぬかるんでくる。
和田峠
2019年02月02日 12:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 12:27
和田峠
和田峠から陣馬山へは急な階段の連続。
2019年02月02日 12:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 12:28
和田峠から陣馬山へは急な階段の連続。
「陣馬山まで足運んで良かった〜」と思った瞬間。
2019年02月02日 12:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3
2/2 12:42
「陣馬山まで足運んで良かった〜」と思った瞬間。
陣馬山山頂
2019年02月02日 12:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:43
陣馬山山頂
当然のことながら奥多摩の方はさらに積もっていると見える。
2019年02月02日 12:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 12:46
当然のことながら奥多摩の方はさらに積もっていると見える。
南方、丹沢方面
2019年02月02日 12:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 12:47
南方、丹沢方面
北方、青梅とか羽村とかか。
2019年02月02日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:48
北方、青梅とか羽村とかか。
信玄茶屋は閉まっている。
2019年02月02日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 12:48
信玄茶屋は閉まっている。
清水茶屋から富士山
2019年02月02日 12:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 12:51
清水茶屋から富士山
清水茶屋で腹ごしらえ。
2019年02月02日 12:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 12:59
清水茶屋で腹ごしらえ。
山頂標識がたくさんある。
2019年02月02日 13:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2/2 13:05
山頂標識がたくさんある。
東京の市街地を東方に望む。
2019年02月02日 13:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 13:12
東京の市街地を東方に望む。
雪も踏まれて歩きやすくなっていると見て高尾方面へ。
2019年02月02日 13:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 13:19
雪も踏まれて歩きやすくなっていると見て高尾方面へ。
西洋式っぽい雪だるま
2019年02月02日 13:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 13:22
西洋式っぽい雪だるま
奈良子峠
2019年02月02日 13:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 13:36
奈良子峠
明王峠
2019年02月02日 13:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 13:42
明王峠
明王峠から富士山
2019年02月02日 13:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 13:42
明王峠から富士山
丹沢
2019年02月02日 13:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 13:44
丹沢
外国人山行者の増えていることがよくわかる。
2019年02月02日 13:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 13:44
外国人山行者の増えていることがよくわかる。
底沢峠
2019年02月02日 13:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 13:51
底沢峠
堂所山の手前は結構ぬかるんでいる。
2019年02月02日 13:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 13:56
堂所山の手前は結構ぬかるんでいる。
堂所山
2019年02月02日 14:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:05
堂所山
うーん、以前来た時は展望がもっとスッキリしていたような気が。
2019年02月02日 14:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:06
うーん、以前来た時は展望がもっとスッキリしていたような気が。
景信山到着。
2019年02月02日 14:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:42
景信山到着。
景信山からの大展望
2019年02月02日 14:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 14:44
景信山からの大展望
高尾山
2019年02月02日 14:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:45
高尾山
八王子城山
2019年02月02日 14:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:45
八王子城山
富士山
2019年02月02日 14:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:46
富士山
丹沢
2019年02月02日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 14:47
丹沢
小仏峠
2019年02月02日 15:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
2/2 15:04
小仏峠
小仏峠からの展望
2019年02月02日 15:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 15:05
小仏峠からの展望
相模湖
2019年02月02日 15:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 15:09
相模湖
小仏城山
2019年02月02日 15:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 15:19
小仏城山
なめこ汁に豆腐が入っているのがありがたい。
2019年02月02日 15:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 15:22
なめこ汁に豆腐が入っているのがありがたい。
小仏城山から高尾山
2019年02月02日 15:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:30
小仏城山から高尾山
神奈川方面
2019年02月02日 15:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:30
神奈川方面
東京方面
2019年02月02日 15:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:31
東京方面
太陽が西側に傾いて富士山を撮るのが難しくなってきた。
2019年02月02日 15:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:32
太陽が西側に傾いて富士山を撮るのが難しくなってきた。
高尾周辺は道が非常によく整備されている。
2019年02月02日 15:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:36
高尾周辺は道が非常によく整備されている。
一丁平。富士山も撮ったが逆光で真っ白に。
2019年02月02日 15:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:43
一丁平。富士山も撮ったが逆光で真っ白に。
そろそろ下山したがっているのか、影も長くなる。
2019年02月02日 15:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:44
そろそろ下山したがっているのか、影も長くなる。
高尾山へは階段の連続。
2019年02月02日 15:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:55
高尾山へは階段の連続。
もみじ台
2019年02月02日 15:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:59
もみじ台
もみじ台の正面は丹沢。
2019年02月02日 15:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 15:59
もみじ台の正面は丹沢。
裏高尾はおしまい。表高尾へ。
2019年02月02日 16:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 16:01
裏高尾はおしまい。表高尾へ。
「9時前に下山するか15時以降に登り始めるか」というセオリーどおりに高尾山到着。
2019年02月02日 16:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 16:05
「9時前に下山するか15時以降に登り始めるか」というセオリーどおりに高尾山到着。
高尾山から富士山
2019年02月02日 16:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 16:06
高尾山から富士山
丹沢
2019年02月02日 16:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 16:07
丹沢
夕方までよく晴れた良い一日だった。
2019年02月02日 16:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 16:09
夕方までよく晴れた良い一日だった。
16時を過ぎると歩く人もまばら。滑りやすい所があるので気は抜けない。
2019年02月02日 16:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 16:12
16時を過ぎると歩く人もまばら。滑りやすい所があるので気は抜けない。
薬王院奥の院不動堂
2019年02月02日 16:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 16:17
薬王院奥の院不動堂
色鮮やかな有喜寺
2019年02月02日 16:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2/2 16:20
色鮮やかな有喜寺
高尾とか羽黒、戸隠といった宗教集団を大河ドラマでやったら面白かろうが、今も活きているから難しいんだろうな。
2019年02月02日 16:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
2/2 16:23
高尾とか羽黒、戸隠といった宗教集団を大河ドラマでやったら面白かろうが、今も活きているから難しいんだろうな。
薬王院から東京市街
2019年02月02日 16:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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薬王院から東京市街
山門は翌日の節分行事のためか通行止め。
2019年02月02日 16:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山門は翌日の節分行事のためか通行止め。
霞台園地
2019年02月02日 16:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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霞台園地
金比羅台
2019年02月02日 16:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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金比羅台
高尾駅から帰るなら下山は金比羅台園地から。
2019年02月02日 16:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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高尾駅から帰るなら下山は金比羅台園地から。
久し振り(と言っても1,2時間ぶり)に雪を見た。
2019年02月02日 16:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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久し振り(と言っても1,2時間ぶり)に雪を見た。
最後に降り積もった落葉を踏みしめて、
2019年02月02日 17:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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最後に降り積もった落葉を踏みしめて、
日没6分前に人里に下る。
2019年02月02日 17:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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日没6分前に人里に下る。
高尾駅に帰着。雪+長距離はさすがに疲れた。
2019年02月02日 17:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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高尾駅に帰着。雪+長距離はさすがに疲れた。
撮影機器:

感想

東京にも本降りの雪が降った。
となれば、雪上山行である。とは言っても私がやるのはヌルいやつなので、あまり雪深い奥地まで行くわけにはいかない。その一方で、あまり踏まれていない雪の上を歩きたいという思いもあり、この「奥地に行くほど踏まれていない雪の上を歩ける可能性が高いが、その分ゆるくない」山と「アプローチしやすく、ゆるく雪上を歩けるが、多くの人に踏まれているか、そもそも雪が無い可能性がある」山の間をどの辺りと読むか。
奥武蔵や高尾の有名どころは大勢の人が雪を求めてやってくるだろうから、その中であまり目立たないであろう戸倉から歩き始めることとした。

【雪の状況を中心とした道の状況】
○小峰公園〜今熊山
 雪は薄っすら。多い所でも数cm程度。
 今熊山と金剛の滝は同じ方向にある。そのことは歩いたことがあるのでわかってはいたものの、実際に現地を歩いてみると違う方向に歩いていたりする。「以前歩いたことがある」など何の役にも立たない。というか、枝が伸びたり間伐があったりで風景が若干変わったような。

○今熊山〜市道山
積雪増え、しかも踏み跡無し。多い所では十数cmはあり、これ以上積もっていると「ヌルい雪山山行」の域を超えてしまうなと戸倉三山で済ませるのか、陣馬山まで長距離歩いていくのか、歩きながら思案を巡らす。

○市道山〜陣馬山
刈寄山〜市道山間でトレイルランナーに抜かれ、踏み跡の無い雪歩きは終わった。
雪上を歩くのは通常よりも疲れるので戸倉三山で済ませるという案が浮上。何しろ、陣馬山までの道程は遠い。
しかし、来し方を顧みるに、雪山山行と言うにはまだまだ雪の量が不十分だ。もとより雪に飽きるまで歩くつもりで来ているし、わざわざ始発で来たのは何のためなのか?そして、陣馬山の茶屋で一服したいという気持ちも。
結局、積雪が北側斜面以外は大したことないこと、笹尾根に乗れば雪が大勢に踏まれ歩きやすくなっていることが確実であることから陣馬山まで進出することとした。

○陣馬山〜高尾山
全ては見込みどおり。醍醐丸以降は大勢に踏まれた雪の上を歩く。
和田峠からのきつい階段の急登を乗り越えて、バッと開けた陣馬山頂上部が目に飛び込んできた時に全ては報われる。私の心は十二分に満たされた。
下山については、陣馬高原下か、北高尾山稜か、景信山から小仏か、それとも高尾山に出るか。選択肢が多いと、それはそれで迷う。
本山行はもともと雪に飽きるまで歩くことが主目的だったが、日も気温も上がった昼時には泥濘がどれだけ深刻化しているかが大きな鍵。そして小仏城山でなめこ汁を食したいという気持ちも若干。
堂所山直前の泥濘区間で若干下山したい気持ちになったが、それ以外の区間での泥濘は酷くなく、テンポ良く景信山、小仏城山に至る。先に選択肢が多いと迷うと書いたが、やはりそれは正しくなくて、ほぼほぼゴールの形はイメージしているのだ。ただ、その確度が低い時に補足的、代替的な選択肢が用意される。今回は最後まで飽きなかったので他の選択肢が活用されることは無かった。
後は、小仏城山まで来ておいて高尾山に寄らない選択肢は無い。
今や激混み観光スポットとなった高尾山。それに対する私の態度は「9時までに下山するか15時以降に登り始めるか」。これが混雑を避ける最良の方法だ(しかし、店舗が開いていない時間帯となるので購買行動は犠牲とせざるを得ない。)。本山行ではちょうどそのセオリーにはまって落ち着いた高尾山を楽しむことができた。
最後に薬王院で本山行の成功を謝し、締めとする。

【総括】
今回、雪+長距離の組み合わせが安全面で良かったのかという反省はある。しかし、東京ではなかなか触れる機会の無い雪に終日戯れて歩きたいというのが主目的だったことを考えると、時間と下山先を常に念頭に置きつつ、足を残しながら歩いていたことをもって良しとしよう。
もう一つ、朝一で山行する場合には前日もっと早く寝ないといけない。以後気をつけること。

〜おしまい〜

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