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Yamareco

記録ID: 1721011
全員に公開
雪山ハイキング
東北

郡山の青年と登った二岐山

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
6.0km
登り
794m
下り
782m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:24
合計
7:07
距離 6.0km 登り 794m 下り 795m
7:38
265
スタート地点
12:03
13:27
78
14:45
ゴール地点
前回の挑戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1710449.html


ザック:11.41kg(うち水600+525+250cc)
カメラバッグ:3.97kg
合計:15.38kg
アイゼン・ピッケル・望遠レンズ1本収納(すべて未使用)
(別途スノーシュー1.79kgは終日装着)


【通過した三角点】
2等「二岐山」1544.26m 登20 正常 選点明治37年
点の記には「岩代國岩瀬郡湯本村大字湯元字二岐山 俗稱東岳」とある。
地目は官林であった。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝焼けの羽鳥湖を渡る。
前回敗退した二岐山に、今日はリトライします。
2019年02月03日 06:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/3 6:46
朝焼けの羽鳥湖を渡る。
前回敗退した二岐山に、今日はリトライします。
羽鳥湖にて見かけた2匹のニホンリス。
すごく楽しそうに遊んでた。
2019年02月03日 06:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 6:44
羽鳥湖にて見かけた2匹のニホンリス。
すごく楽しそうに遊んでた。
羽鳥ダムから見えた北西の白い頂きは、大戸岳?
だとすると、手前に見える雪をかぶった山はヒデクボ山なのかな?

のちに見た大戸岳の山頂はこんなに白くなかった。
2019年02月03日 06:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 6:46
羽鳥ダムから見えた北西の白い頂きは、大戸岳?
だとすると、手前に見える雪をかぶった山はヒデクボ山なのかな?

のちに見た大戸岳の山頂はこんなに白くなかった。
大平橋付近から望む二岐山。
今日は登頂できますように。
2019年02月03日 06:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 6:51
大平橋付近から望む二岐山。
今日は登頂できますように。
標高770mの橅山荘前に駐車させていただく。
誰の車もなく準備をしていたら、郡山ナンバーの青年がやってきた。
2019年02月03日 07:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 7:37
標高770mの橅山荘前に駐車させていただく。
誰の車もなく準備をしていたら、郡山ナンバーの青年がやってきた。
僕のスノーシューはTUBBS/FLEX TRK 24"
底面の形状はこのようなもの。
実は前回の敗退以降、FLEXの底面をライトニングアッセントのような形状に改造すべきか、くよくよと悩んでいた。
遅れてきた青年のスノーシューもFLEX(RDG)だったので、なんとなく勇気をいただく。
FLEXの話でひとしきり盛り上がりつつ、まずは僕が山行スタート。
2019年02月03日 07:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
2/3 7:30
僕のスノーシューはTUBBS/FLEX TRK 24"
底面の形状はこのようなもの。
実は前回の敗退以降、FLEXの底面をライトニングアッセントのような形状に改造すべきか、くよくよと悩んでいた。
遅れてきた青年のスノーシューもFLEX(RDG)だったので、なんとなく勇気をいただく。
FLEXの話でひとしきり盛り上がりつつ、まずは僕が山行スタート。
駐車スペースから適当に斜面に入った。
2019年02月03日 07:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 7:43
駐車スペースから適当に斜面に入った。
今日は終日スノーシューで歩いた。
2週間前に比べれば、雪はやや締まっているかもしれない。
2019年02月03日 07:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 7:46
今日は終日スノーシューで歩いた。
2週間前に比べれば、雪はやや締まっているかもしれない。
標高824mで細い作業道を横切る。
山スキーの登攀痕が残っていたので、それを辿らせてもらうことにした。
2019年02月03日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 7:53
標高824mで細い作業道を横切る。
山スキーの登攀痕が残っていたので、それを辿らせてもらうことにした。
滑走痕でなく、登攀痕を選ぶ。
このルートは標高900m付近で主尾根に乗るまでの地形がやや複雑なので、巻きながら歩きやすいところを登っていく。
2019年02月03日 07:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 7:55
滑走痕でなく、登攀痕を選ぶ。
このルートは標高900m付近で主尾根に乗るまでの地形がやや複雑なので、巻きながら歩きやすいところを登っていく。
作業道脇に放置してあった機械。
取付の目印になるのかな?
2019年02月03日 07:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 7:58
作業道脇に放置してあった機械。
取付の目印になるのかな?
標高835m。
スキーの登攀痕が滑走痕を辿っているものだったので、見限って直登することにした。
2019年02月03日 08:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 8:02
標高835m。
スキーの登攀痕が滑走痕を辿っているものだったので、見限って直登することにした。
標高895m。
標高900mあたりからブナやミズナラの大樹が目に付いてくる。
2019年02月03日 08:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 8:20
標高895m。
標高900mあたりからブナやミズナラの大樹が目に付いてくる。
標高923m。
前回の山行で、スノーシューの使い方が少しわかった。
今日は滑り落ちることもなく、順調に登攀できる。
2019年02月03日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 8:28
標高923m。
前回の山行で、スノーシューの使い方が少しわかった。
今日は滑り落ちることもなく、順調に登攀できる。
標高1013m。
標高1000mを越え、やっと一息入れる。
山スキーの痕跡はこの辺で消えていた。
2019年02月03日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 8:53
標高1013m。
標高1000mを越え、やっと一息入れる。
山スキーの痕跡はこの辺で消えていた。
着こんだ服を脱いで温度調節。
息を整えていると__
2019年02月03日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 8:53
着こんだ服を脱いで温度調節。
息を整えていると__
登山口で出会った青年が追いついてきた。
先行を交代す。
彼はスノボで下る計画です。
2019年02月03日 09:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 9:05
登山口で出会った青年が追いついてきた。
先行を交代す。
彼はスノボで下る計画です。
自然にチームワークが芽生え、代わる代わる先行を勤めた。
標高1068m、満面の笑みで振り返る好青年。
僕はトレースを追うことがこんなに楽チンだということに、衝撃を受けていた。
2019年02月03日 09:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 9:20
自然にチームワークが芽生え、代わる代わる先行を勤めた。
標高1068m、満面の笑みで振り返る好青年。
僕はトレースを追うことがこんなに楽チンだということに、衝撃を受けていた。
標高1132m。
キジ科の鳥が飛び立った痕跡を見つける。
2019年02月03日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 9:38
標高1132m。
キジ科の鳥が飛び立った痕跡を見つける。
青年先行。
元気じゃの〜!
2019年02月03日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 9:38
青年先行。
元気じゃの〜!
標高1156m
初めて座り込んで休憩した。
この間は青年が先行。
2019年02月03日 09:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 9:49
標高1156m
初めて座り込んで休憩した。
この間は青年が先行。
標高1279m。
なんの足跡だろう。
テンかな?
前回撤退した地点は、気づかないうちに通過していた。
2019年02月03日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 10:18
標高1279m。
なんの足跡だろう。
テンかな?
前回撤退した地点は、気づかないうちに通過していた。
同じく1279m。
トレースがあると、あっという間に先行者に追いつく。
雪山登山は、条件によってタイムが大きく変わることを実感中。
2019年02月03日 10:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 10:19
同じく1279m。
トレースがあると、あっという間に先行者に追いつく。
雪山登山は、条件によってタイムが大きく変わることを実感中。
標高1315m。
直登もしんどいので、蛇行しながら登ってます。
2019年02月03日 10:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 10:29
標高1315m。
直登もしんどいので、蛇行しながら登ってます。
標高1319m。
地形図的にはまだ等高線間隔の狭まるところではないのだが、
勾配が立ってきたように思う。
登攀のスピードも落ちてくる。
2019年02月03日 10:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 10:31
標高1319m。
地形図的にはまだ等高線間隔の狭まるところではないのだが、
勾配が立ってきたように思う。
登攀のスピードも落ちてくる。
標高1369m。
雪が新雪っぽくなってきた。
2019年02月03日 10:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 10:45
標高1369m。
雪が新雪っぽくなってきた。
標高1391m。
ついに立ってきた!!
このあたりからの登攀、キツかったっす。
2019年02月03日 10:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 10:53
標高1391m。
ついに立ってきた!!
このあたりからの登攀、キツかったっす。
標高1400m。
ルート中唯一、尾根が狭まる地点。
__が細尾根というほどではない。
2019年02月03日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 11:00
標高1400m。
ルート中唯一、尾根が狭まる地点。
__が細尾根というほどではない。
標高1400mから見えた磐梯山と猪苗代湖。
この後頂上から眺めたときにはガスがかかっていたので、
ここで撮れてよかった。
2019年02月03日 11:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 11:04
標高1400mから見えた磐梯山と猪苗代湖。
この後頂上から眺めたときにはガスがかかっていたので、
ここで撮れてよかった。
樹木を避けて通過する。
2019年02月03日 11:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 11:06
樹木を避けて通過する。
標高1417m。
甲子旭が見えてます。
2019年02月03日 11:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 11:09
標高1417m。
甲子旭が見えてます。
標高1448m。
先行交代のスパンがどんどん短くなってくる。
勾配が立ってきてからは、スノーシューを履いていても膝まで雪に埋もれた。
2019年02月03日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 11:36
標高1448m。
先行交代のスパンがどんどん短くなってくる。
勾配が立ってきてからは、スノーシューを履いていても膝まで雪に埋もれた。
標高1472m。
カメラはほぼ水平のはず。
こういう勾配を膝まで埋もれて登っています。
2019年02月03日 11:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 11:45
標高1472m。
カメラはほぼ水平のはず。
こういう勾配を膝まで埋もれて登っています。
標高1479m。
足が上がらん。
20歩くらい毎に息を入れる(笑)
おっさんはギアをS(シブトメ)にチェンジした。
2019年02月03日 11:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 11:47
標高1479m。
足が上がらん。
20歩くらい毎に息を入れる(笑)
おっさんはギアをS(シブトメ)にチェンジした。
標高1516m
夏道と合流しているはずの地点。
頂上で遊ぶウサギさんたちの足跡に目を見張った。
夢のような景色だろうね。
2019年02月03日 11:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 11:59
標高1516m
夏道と合流しているはずの地点。
頂上で遊ぶウサギさんたちの足跡に目を見張った。
夢のような景色だろうね。
標高1529m。
嬉しくなるような埋もれっぷり!!
2019年02月03日 12:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:04
標高1529m。
嬉しくなるような埋もれっぷり!!
ついに登頂。
こんなに達成感のある登頂は久しぶりかもしれない。
驚いたことに頂上の雪は風で浚われていて、三角点が露出していた。
2019年02月03日 12:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:06
ついに登頂。
こんなに達成感のある登頂は久しぶりかもしれない。
驚いたことに頂上の雪は風で浚われていて、三角点が露出していた。
木標が、いい雰囲気。
2019年02月03日 12:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:08
木標が、いい雰囲気。
握手を交わし、お互いを撮りあった。
彼は所持しているレンズも僕と一緒で(ボディはE-M5 Mark II)、何かと親近感を感じる男だった。
持たせてもらったE-M5 Mark IIのあまりの軽さに眩暈を覚える。
2019年02月03日 12:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:09
握手を交わし、お互いを撮りあった。
彼は所持しているレンズも僕と一緒で(ボディはE-M5 Mark II)、何かと親近感を感じる男だった。
持たせてもらったE-M5 Mark IIのあまりの軽さに眩暈を覚える。
ここからはもう、思う存分に山を撮った。
甲子旭が冴え冴えと立つ。
この姿を覚えてて置いてほしい。
この1時間後には雪を被っているのだ。
三本槍とスダレ山の間に見えているピークは1900m峰。
2019年02月03日 12:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:13
ここからはもう、思う存分に山を撮った。
甲子旭が冴え冴えと立つ。
この姿を覚えてて置いてほしい。
この1時間後には雪を被っているのだ。
三本槍とスダレ山の間に見えているピークは1900m峰。
小白森山と大白森山。
そして__
2019年02月03日 12:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:13
小白森山と大白森山。
そして__
三倉山塊に吹き付ける風が雲を生む風景。
2019年02月03日 12:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
2/3 12:12
三倉山塊に吹き付ける風が雲を生む風景。
最初のうちは日光方面はよく見えなかった。
画面中央に横たわる尾根が、県境から斎藤山へと至る尾根。
2019年02月03日 12:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:15
最初のうちは日光方面はよく見えなかった。
画面中央に横たわる尾根が、県境から斎藤山へと至る尾根。
会津駒ケ岳・三岩岳・窓明山・坪入山・中ノ岳・越後駒ケ岳・丸山岳。
2019年02月03日 12:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/3 12:14
会津駒ケ岳・三岩岳・窓明山・坪入山・中ノ岳・越後駒ケ岳・丸山岳。
丸山岳・会津朝日岳・大川猿倉岳・浅草岳。
2019年02月03日 12:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 12:20
丸山岳・会津朝日岳・大川猿倉岳・浅草岳。
右が大戸岳・左が小野岳。
その間に薄〜く見えるのが__
2019年02月03日 12:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:16
右が大戸岳・左が小野岳。
その間に薄〜く見えるのが__
飯豊山脈。
2019年02月03日 12:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:17
飯豊山脈。
天栄風力発電所と餅倉山・そして大戸岳。
2019年02月03日 12:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:16
天栄風力発電所と餅倉山・そして大戸岳。
2019年02月03日 13:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:02
博士山と御神楽岳。
2019年02月03日 12:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:19
博士山と御神楽岳。
会津駒ケ岳・三岩岳。
2019年02月03日 12:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/3 12:21
会津駒ケ岳・三岩岳。
意地のパノラマ。
2019年02月03日 12:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 12:21
意地のパノラマ。
だんだん西の雲が取れてくる。
燧が見えてきた。
2019年02月03日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:22
だんだん西の雲が取れてくる。
燧が見えてきた。
日光が晴れるまでにはもう少し。
それにしてもこの位置からは、大佐飛山塊が全く見えないのだな。
2019年02月03日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 12:22
日光が晴れるまでにはもう少し。
それにしてもこの位置からは、大佐飛山塊が全く見えないのだな。
奥白根。
その前に高薙山が薄〜く見える。
2019年02月03日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/3 12:22
奥白根。
その前に高薙山が薄〜く見える。
お、まだ行かなかったのか。
コーヒー淹れましょう。
2019年02月03日 12:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
2/3 12:23
お、まだ行かなかったのか。
コーヒー淹れましょう。
やや下ってから、滑走を始めるとのことだった。
お気を付けて!!
2019年02月03日 12:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 12:56
やや下ってから、滑走を始めるとのことだった。
お気を付けて!!
東側はあまり見通しが効かない。
2019年02月03日 12:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 12:59
東側はあまり見通しが効かない。
そうこうするうちに日光連山が見えてきた。
男体山かと思っていた山は太郎山だった。
右に山王帽子も見える。
左は女峰の山塊で、その右に小真名子も顔を出している。
2019年02月03日 13:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:08
そうこうするうちに日光連山が見えてきた。
男体山かと思っていた山は太郎山だった。
右に山王帽子も見える。
左は女峰の山塊で、その右に小真名子も顔を出している。
気付けば甲子旭は真っ白になっていた。
キツネにつままれているみたいだ。
2019年02月03日 13:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 13:08
気付けば甲子旭は真っ白になっていた。
キツネにつままれているみたいだ。
2019年02月03日 13:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:09
権太倉山。
羽鳥湖からも見えた。
右奥に薄く見えるのは矢大臣山。
2019年02月03日 13:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:10
権太倉山。
羽鳥湖からも見えた。
右奥に薄く見えるのは矢大臣山。
猪苗代湖がギリギリ見える。
手前にある一つだけ雪を被ったピークは
3等三角点「湯川 1145.92m」のようだ。
点の記を見たら「俗稱ミナワ峠」と書いてあった。
天栄村から尾根伝いに猪苗代湖まで歩いたら__楽しいだろうなあ!!!
2019年02月03日 13:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:11
猪苗代湖がギリギリ見える。
手前にある一つだけ雪を被ったピークは
3等三角点「湯川 1145.92m」のようだ。
点の記を見たら「俗稱ミナワ峠」と書いてあった。
天栄村から尾根伝いに猪苗代湖まで歩いたら__楽しいだろうなあ!!!
戸倉山・奥に八幡岳。
2019年02月03日 13:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:12
戸倉山・奥に八幡岳。
梵天岳・越後駒ケ岳・丸山岳。
2019年02月03日 13:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 13:15
梵天岳・越後駒ケ岳・丸山岳。
アイコマ。
2019年02月03日 13:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:15
アイコマ。
燧ヶ岳。
2019年02月03日 13:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
2/3 13:17
燧ヶ岳。
日光連山。
2019年02月03日 13:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:16
日光連山。
浅草岳。
2019年02月03日 13:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:24
浅草岳。
越後駒ケ岳・丸山岳・会津朝日岳・大川猿倉岳。
手前に広がる平坦部は駒止湿原か?
2019年02月03日 13:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:25
越後駒ケ岳・丸山岳・会津朝日岳・大川猿倉岳。
手前に広がる平坦部は駒止湿原か?
2019年02月03日 13:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 13:18
2等三角点「二岐山」
2019年02月03日 13:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/3 13:20
2等三角点「二岐山」
まだ13時台だというのに寒々してきました。
帰ります。
2019年02月03日 13:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:20
まだ13時台だというのに寒々してきました。
帰ります。
山頂から橅山荘が見下ろせる。
あそこに向かって下山開始。
2019年02月03日 13:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:30
山頂から橅山荘が見下ろせる。
あそこに向かって下山開始。
自分たちの踏跡を辿って帰る。
2019年02月03日 13:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:49
自分たちの踏跡を辿って帰る。
標高1350m。
彼はこのへんから滑走し始めたらしい。
2019年02月03日 13:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 13:50
標高1350m。
彼はこのへんから滑走し始めたらしい。
無事下山。
橅山荘から山頂を望む。
2019年02月03日 14:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/3 14:50
無事下山。
橅山荘から山頂を望む。
彼とは駐車スペースで再会。
お疲れさまでした、いい一日をありがとう。
2019年02月03日 14:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 14:44
彼とは駐車スペースで再会。
お疲れさまでした、いい一日をありがとう。
二岐山もありがとう。
楽しかった。
2019年02月03日 15:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/3 15:08
二岐山もありがとう。
楽しかった。
撮影機器:

感想

前回の敗退から2週間。
結局大したトレーニングもできず、実はちょっと憂鬱な気分で訪れた二岐山でしたが、なんとか登りきることができました。
偶然出会った青年に感謝です。
キツい登攀でしたし、彼無くしてこの日の山行は無かったと思います。


以下、雪山初心者の感想文ですが__

「スノーシューで蹴り込む」っていうことがどういうアクションなのか、
試行錯誤しながら登りました。
結局この日は、勾配や雪質によって、3種類ほどの足さばきを使い分けていた感じに落ち着いています。
なんら勉強したわけではなく独学なのでアレですが、
かなり面白い山歩きができました。
この日に関しては、アイゼン・ピッケルは不要でしたが、
この山はそういう山なのかもしれません。

水をかなり飲みました。
普段の冬山山行であれば(コーヒーを別にして)
5〜700ml程度しか飲まないことが多いのですが
この日は1ℓを飲み切っています。
このへんの調整も、今後の課題かなと思います。

トレースの有無がこんなにも山行に影響することに、かなりショックを受けました。
もう、ぜんぜん違う作業じゃん。
二岐山もこの日のルートの場合、最後までトレースがあれば2時間くらいタイムが変わってくるかもしれません。
雪山の山行計画って、難しいですね。

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