記録ID: 1723651
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
厳冬期 八ヶ岳 赤岳 横岳 硫黄岳 日帰り
2019年02月06日(水) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:54
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,741m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:51
16:55
天候 | 曇り後晴れ 強風〜暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝早いと八ヶ岳山荘で駐車料金を払えないため、帰る際に支払いさせてもらいました。 ちなみに駐車場は1日500円利用でコーヒー1杯券付きです、お得です。 今回僕は林道歩いて行きましたが、車の性能や装備に左右されますが、赤岳山荘まで車で行くことも出来ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘から美濃戸山荘までひたすら林道歩きです、かなり凍っているのでチェーンスパイク使用すると快適に歩けます。 南沢から行者小屋までも当日は踏み跡もバッチリあり、沢も凍りついてアイスリンクのような所も多々ありましたが、ここもチェーンスパイクで快適に進めました。 行者小屋でアイゼンへ換装し文三郎尾根で赤岳山頂へ向かいました、ここもルートは明瞭で赤岳直下の鎖場も基本的には夏道を進めました。 ただ、階段、梯子が多いのでピッケル、アイゼンの引っ掻けは要注意です。 赤岳から地蔵尾根分岐までは風に気を付けながら、夏道に雪が乗っているだけなので問題はなく進めると思います。 地蔵尾根から横岳までですが当日はこの辺りから風が強風になり、稜線も狭いところも増えてきますので滑落や転倒要注意でした。またここも梯子が何ヵ所も出てくるのでアイゼン等の引っ掻けも… 横岳から硫黄岳にかけては稜線がどんどんと広くなるので歩きやすいですが、積雪でルートが見えない所も有りました。 当日の天気次第で全く危険度は変わりますが、この日は横岳〜硫黄岳で暴風となり行動できなくなる時間帯も有りました。 硫黄岳へ向かう広い稜線は視界が効けば何の問題も有りませんが、強風以上なら転倒や吹き飛ばされないよう歩く、防風体制で暫く停滞する、Gpsを使用するなど状況適応が必要になりそうです。 硫黄岳からオーレン小屋、赤岳鉱泉への分岐までは広い稜線上を歩くだけですし迷うところも無いので大丈夫かと思います。 分岐から赤岳鉱泉へのルートはトレース次第ですが入り口が見つけ辛いです、樹林帯へ入ってしまえば風もなくなりますし、後はひたすら下るだけです。 シリセードの跡もたくさんありますが木々が結構有りますので危ないので、登山道歩きが良いと思います😄 |
その他周辺情報 | 登山後は茅野市厚生福祉施設 尖石温泉縄文の湯で入浴しました、茅野市在住なら400円だそうです、その他は600円です。タオルは貸し出しはなく200円で販売、バスタオルは800円なので、マイタオル忘れないようにしたいです。 駐車場を使用させていただいた、八ヶ岳山荘さんでも入浴は500円で出来るそうなので、下山後直ぐならこちらが良さそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 持っていけば良かったものはタオルと独立型のバラクラバでした、ベースレイヤー一体型のバラクラバを使用したのですが、呼気や鼻水で濡れてしまうと交換が効かないのは失敗でした😓 タオルは何かと使うので忘れたのはちょっと…… |
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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