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Yamareco

記録ID: 173063
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

好天の西吾妻山(グランデコからピストン)

2012年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:58
距離
8.0km
登り
820m
下り
812m

コースタイム

07:50 さんろく(ゴンドラ始発)
08:03 さんちょう(ゴンドラ終点)
08:36 第4クワッド(リフト終点)
08:45 登山口
10:03 西大嶺山頂 10:18
11:05 西吾妻小屋(通過)
11:22 西吾妻山山頂 11:36
11:56 西吾妻小屋(通過)
12:48 西大嶺山頂 13:02
13:36 第4クワッド終点
12:53 ゴンドラ終点(さんちょう)
14:15 グランデコスキーセンター
14:19 第1駐車場

天候 快晴、風弱くピーカン
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:都内(0:30)-東北自動車道-磐越自動車道-磐梯熱海IC-R459-五色沼-グランデコ(05:00)
復路:グランデコ(14:40)-磐梯熱海IC-磐越自動車道-東北自動車道-都内(18:50)
コース状況/
危険箇所等
※磐梯熱海ICからグランデコ
 磐梯熱海ICから国道459号線五色沼までは除雪されていて道路上に雪はありません。
 五色沼を右折すると道路上は圧雪された雪道になります。
 冬タイヤ必須です。
 カーブが多いのでスリップに注意。
 帰りにはかなり溶けていましたが、夜は凍結するでしょう。
 早朝外気温マイナス10℃〜16℃

※グランデコスキーセンターから登山口
 ゴンドラ(さんろく-さんちょう間)料金は往路1,000円で復路500円です。
 ゴンドラ終点から第4クワッド終点までゲレンデ脇を登りましたが急登です。
 第4クワッドのリフトで行くのが一般的でしょう。

※登山口から西大嶺
 前々日に新雪が積もったと思われます。
 登山口からワカンまたはスノーシューが必要です。
 アイゼン、ピッケルは不要でした。
 登山口には2、3の目印はありましたが、上の方は雪の下でしょうか。
 ツリーホールには気をつけて下さい。
 人が落ちたと思われる大きな穴を見かけました。深さ2メートル以上。
 ソロの登山者は特に注意が必要です。

※西大嶺から西吾妻山
 モンスターの中を歩くと、ときに膝まで潜ります。
 目印は全くありません。あっても雪の下でしょう。
 だだっ広いのでガスると厄介です。
 風の通り道は雪の表面がクラストして歩きやすいです。
 やはりツリーホールには要注意。

 
 
 
朝6時半、第1駐車場からの
ご来光です。
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朝6時半、第1駐車場からの
ご来光です。
右手の奥が西吾妻山。
写真では判りにくいですが
ピンク色に染まっています。
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右手の奥が西吾妻山。
写真では判りにくいですが
ピンク色に染まっています。
スキーセンターから見上げた
西吾妻山。
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スキーセンターから見上げた
西吾妻山。
パノラマゴンドラリフトで
終点(さんちょう)まで
楽ちんです。
パノラマゴンドラリフトで
終点(さんちょう)まで
楽ちんです。
ゴンドラの中から磐梯山。
写真がきたないのは
ゴンドラの窓がキズだらけ。
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ゴンドラの中から磐梯山。
写真がきたないのは
ゴンドラの窓がキズだらけ。
ゴンドラ終点からの磐梯山。
くっきりときれいで、
テンションが上がります。
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ゴンドラ終点からの磐梯山。
くっきりときれいで、
テンションが上がります。
ゴンドラ終点(さんちょう)
からはリフト第4クワッド
には乗り換えないで、
ゲレンデの脇を登ります。
磐梯山が圧巻です!
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ゴンドラ終点(さんちょう)
からはリフト第4クワッド
には乗り換えないで、
ゲレンデの脇を登ります。
磐梯山が圧巻です!
第4クワッドの終点です。
ここまでリフトで来るのが
一般的です。係の人が一人で
暇そうにしています。
第4クワッドの終点です。
ここまでリフトで来るのが
一般的です。係の人が一人で
暇そうにしています。
リフトが動いてボーダーや
を登山者を運んできます。
冬の登山道は第4クワッドの
終点から始まっています。
リフトが動いてボーダーや
を登山者を運んできます。
冬の登山道は第4クワッドの
終点から始まっています。
登山道の入口です。
だいぶ雪が降ったようです。
先行している登山者は
女性2名とソロ男性2名。
登山道の入口です。
だいぶ雪が降ったようです。
先行している登山者は
女性2名とソロ男性2名。
新雪でふかふかです。
ツリーホールには要注意です。
ソロでハマリ込むと春まで
冬眠です。
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新雪でふかふかです。
ツリーホールには要注意です。
ソロでハマリ込むと春まで
冬眠です。
西大嶺ピーク手前からの
磐梯山。
だいぶ登ってきました。
磐梯山を見下ろすように
なりました。
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西大嶺ピーク手前からの
磐梯山。
だいぶ登ってきました。
磐梯山を見下ろすように
なりました。
こちらは安達太良山。
山頂では「ほんとうの空」
が見えているでしょう。
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こちらは安達太良山。
山頂では「ほんとうの空」
が見えているでしょう。
空が碧い!
木に積もった新雪が
頭に落ちます。
チメテー...
空が碧い!
木に積もった新雪が
頭に落ちます。
チメテー...
西吾妻山の山頂です。
穏やかなように見えますが
山頂直下は結構厳しい。
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西吾妻山の山頂です。
穏やかなように見えますが
山頂直下は結構厳しい。
裏磐梯と磐梯東壁です。
磐梯山の奥には南会津や
那須の山々でしょうか。
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裏磐梯と磐梯東壁です。
磐梯山の奥には南会津や
那須の山々でしょうか。
引いてみるとこんな感じ。
1
引いてみるとこんな感じ。
安達太良山の方角。
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安達太良山の方角。
この辺はまだモンスターとは
云えないけれど、空との
コントラストがきれい!
この辺で先行者に追いついた。
プチラッセル・ルーファイ感謝。
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この辺はまだモンスターとは
云えないけれど、空との
コントラストがきれい!
この辺で先行者に追いついた。
プチラッセル・ルーファイ感謝。
西大嶺の山頂です。
飯豊連峰がくっきり!
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西大嶺の山頂です。
飯豊連峰がくっきり!
北の方角には朝日連峰も
ばっちり!
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北の方角には朝日連峰も
ばっちり!
樹氷の間から磐梯山。
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樹氷の間から磐梯山。
櫛ヶ峰と裏磐梯。
雪のあるうちに裏磐梯からも
登ってみたい。
櫛ヶ峰と裏磐梯。
雪のあるうちに裏磐梯からも
登ってみたい。
桧原湖と奥はスキー場が
見えるので猫魔ヶ岳で
しょうか。
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桧原湖と奥はスキー場が
見えるので猫魔ヶ岳で
しょうか。
視界はどこまでも
良好です。
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視界はどこまでも
良好です。
北側はモコモコも
発達しています。
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北側はモコモコも
発達しています。
いよいよ西吾妻山に
向かいますか...
しかし誰も動きません。
だってトレースが無い!
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いよいよ西吾妻山に
向かいますか...
しかし誰も動きません。
だってトレースが無い!
視界良好なので意を決して
西大嶺から飛び下りてきました。
途中スキーヤーがシュプールを
付けてくれました。
ルーファイ地獄からは脱出。
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視界良好なので意を決して
西大嶺から飛び下りてきました。
途中スキーヤーがシュプールを
付けてくれました。
ルーファイ地獄からは脱出。
スキーのシュプールは
ほとんど沈んでいませんが、
スノーシューではときに
膝まで潜ります。
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スキーのシュプールは
ほとんど沈んでいませんが、
スノーシューではときに
膝まで潜ります。
西吾妻山が近くなって
きました。
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西吾妻山が近くなって
きました。
西吾妻山は2000メートルを
越えます。
かなり雪が降ったようです。
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西吾妻山は2000メートルを
越えます。
かなり雪が降ったようです。
「真っ赤なお鼻の....」に
なってしまいました。
2
「真っ赤なお鼻の....」に
なってしまいました。
いまにも動き出しそうです。
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いまにも動き出しそうです。
西吾妻小屋は通過します。
スキーヤーのシュプールは
小屋へ行っています。
西吾妻小屋は通過します。
スキーヤーのシュプールは
小屋へ行っています。
磐梯山の奥に猪苗代湖が
見えてきました。
2
磐梯山の奥に猪苗代湖が
見えてきました。
みろみろ、
バカどもが登ってきたぞ!
っとでも言っている
ようです...
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みろみろ、
バカどもが登ってきたぞ!
っとでも言っている
ようです...
それにしても眩しい。
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それにしても眩しい。
ひときわ立派なモンスター。
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ひときわ立派なモンスター。
西吾妻山の山頂です。
地図には「展望なし」と
書かれていますが、樹木は
足の下、視界を遮るものは
ありません。朝日連峰。
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西吾妻山の山頂です。
地図には「展望なし」と
書かれていますが、樹木は
足の下、視界を遮るものは
ありません。朝日連峰。
手前に西吾妻小屋と
飯豊連峰。
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手前に西吾妻小屋と
飯豊連峰。
こちらは蔵王かな。
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こちらは蔵王かな。
東吾妻山です。
噴煙を上げているのは
一切経山。
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東吾妻山です。
噴煙を上げているのは
一切経山。
飯豊連峰を目に焼き付けて
下山します。
ここも雪のあるうちに
登りたい。
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飯豊連峰を目に焼き付けて
下山します。
ここも雪のあるうちに
登りたい。
下山途中からの安達太良山。
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下山途中からの安達太良山。
猪苗代湖。
西大嶺です。
西吾妻山を下って、この
ピークへの登り返しが
結構キツイ。
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西大嶺です。
西吾妻山を下って、この
ピークへの登り返しが
結構キツイ。
磐梯山の写真は何枚
撮ったことやら...
磐梯山の写真は何枚
撮ったことやら...
西大嶺ピークへ登りですが
樹林帯の中は雪が深いので
左手に大きく回り込みます。
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西大嶺ピークへ登りですが
樹林帯の中は雪が深いので
左手に大きく回り込みます。
樹林帯の左手はきれいな
風紋が広がっていますが
この上をスノーシューで
ガシガシ登って行きます。
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樹林帯の左手はきれいな
風紋が広がっていますが
この上をスノーシューで
ガシガシ登って行きます。
西大嶺のピークに戻って
きましたが、相変わらず
視界は良好です。
朝日連峰。
2
西大嶺のピークに戻って
きましたが、相変わらず
視界は良好です。
朝日連峰。
無風で温かいので何時間でも
ボケーッとしていたいのですが、
帰りの時間を考えると、仕方
なく今回の本命を納めて
下山します。
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無風で温かいので何時間でも
ボケーッとしていたいのですが、
帰りの時間を考えると、仕方
なく今回の本命を納めて
下山します。
午後になっても
この空です。
午後になっても
この空です。
トレースはバッチリと
付けられています。
一部のボーダーは西大嶺まで
ボードを担ぎ上げていました。
トレースはバッチリと
付けられています。
一部のボーダーは西大嶺まで
ボードを担ぎ上げていました。
第4クワッドの終点まで戻って
きました。リフトに乗ろうか
迷いましたが、朝のスタート
地点ゴンドラ終点駅まで
ゲレンデの隅を歩きます。
第4クワッドの終点まで戻って
きました。リフトに乗ろうか
迷いましたが、朝のスタート
地点ゴンドラ終点駅まで
ゲレンデの隅を歩きます。
ゲレンデを見上げますが、
滑ってくる人は希に
見かける程度です。
遠慮がちに左手の隅を
スノーシューで下ってきました。
ゲレンデを見上げますが、
滑ってくる人は希に
見かける程度です。
遠慮がちに左手の隅を
スノーシューで下ってきました。
ゴンドラの終点(さんちょう)
です。スキーヤーや
ボーダーで賑わっています。
ゴンドラの終点(さんちょう)
です。スキーヤーや
ボーダーで賑わっています。
スキーセンターに戻って
きました。左手2階が
ゴンドラの始発駅です。
スキーセンターに戻って
きました。左手2階が
ゴンドラの始発駅です。
駐車場から見上げた
西吾妻山。
終日好天のようです。
駐車場から見上げた
西吾妻山。
終日好天のようです。
本日のスタッフ。
持っているザックで唯一
スノーシューが取り付け
可能なミレーの30リットル。
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本日のスタッフ。
持っているザックで唯一
スノーシューが取り付け
可能なミレーの30リットル。

感想

2月の山行は、西吾妻山、蔵王(熊野岳・刈田岳)、安達太良山(沼尻)の三山を予定していた。
ところが、1月末のラッセル地獄から帰ると、猛烈な仕事地獄が待っていた。
もっとも、震災や円高、欧州危機などで今期前半は良くなかったので歓迎するところではあるが、法事なども重なって、気がつけば2月の山行はゼロ、3月に入ってしまった。

2月は運動不足の心配があったので、土曜日の朝にハーフを走り、4日(日曜日)の山行はゆるめの西吾妻山にグランデコから登ることを決めた。
2日の金曜日には雪が降っただろうから、多少のラッセルは覚悟していた。

都内を出たのは日付が変わった0時半。
今回は「車の運転がかったるい病」対策として、DVDをごっそり持ち込んだ。
その中に最近手に入れた「岳」というタイトルがある。
お恥ずかしい話ではあるが、漫画でも映画でも見たことがない。

DVDを「聞き」ながら深夜の東北道をゆっくり走った。
奇病対策にはなったようである。終わった頃には磐越自動車道に入っていた。
磐梯熱海ICで降りてR459を北上、ナビのガイドのまま五色沼からグランデコに向かった。
カーブの多い雪道、眠気も吹っ飛んで5時チョット前に第1駐車場に到着。

ここで耳寄り情報。
グランデコ駐車場は平日は無料であるが休日は1,000円を徴収されるようだ。
前払いシステムになっているため、料金システムが稼働しないと徴収できないようだ。
実際に係員の方に1,000円を払おうとしたら、この時間は無料でいいから奥に停めて下さいと言われた。

駐車場の奥に車を停め、スキーセンターをチョットリサーチ。
西ウイングには夜間トイレがあり、6時にセンターが開くまでは夜間専用のドアから入所する。
センターは6時に開くが、チケット販売は7時半から、ゴンドラ運転は8時から。

車に戻ってDVDを見ながらウトウト...
6時半のご来光で目が覚め、着替えて7時にスキーセンター西ウイングに入る。
スキーヤーやボーダーは朝に弱いのかまばら。
ワカンをザックに括り付けた登山者が1名。
チケット販売もゴンドラのスタートも、規定時間より10分ほど早く始めるようです。

ゴンドラの改札は1番乗り。
中にはゴンドラが列をなしていて、1番目に飛び乗ったらドアが閉まって一人乗り。
中程まで登ってくると、目の前にはド〜ンと磐梯山。
一気にテンションが上がり、ゴンドラ終点からゲレンデ脇をエッチらオッチら。これがキュート。
だれも登ってこない。皆さん第4クワッドへ...

朝一の体が馴染んでいない状態での急登でヘロヘロになって第4クワッド終点まで来ると、涼しい顔をした登山者がリフトから降りてくる。
女性登山者2名、ソロ男性1名、カメラ親爺(?)1名。
夏の登山道とは異なり、冬の登山口は第4クワッド終点から始まっている。

4名の先行者を見送り、ゆっくりとスノーシューを装着。
軽い食事をして登山道に入る。
先行者が付けてくれたと思われるトレースを追う。
雪はふかふかで、踏み抜きが多数。
地元のスキーヤーは2月初めの雪質だと言っていた。
ちなみにゲレンデの積雪は230センチ、山頂辺りは3、4メートルはあるんだろうか。

女性2名はスノーシュー、男性は2名ともワカンで深雪に苦戦しているようだった。
西大嶺直下で先行する女性達に追いついた。
スキーヤーも数名登ってきた。

西大嶺の山頂は展望が素晴らしかった。
南には磐梯山、奥には南会津や那須の山々、西には飯豊連峰、北には朝日連峰、東は東吾妻山から安達太良山、360°視界を遮るものがない。
山頂には登山者、スキーヤーが7、8人、思い思いに景色を楽しんでいる。

さて、西吾妻山へ...
誰も動かない。
そう、トレースがないのだ。

西吾妻小屋も見えている。
広い山頂も見えている。
迷うわけはない。
でも動かない。

西大嶺からの下りは、結構な急斜面。
帰りの時間も気になるので、意を決して下り始めた。
夏の登山道なんて知らない。
ツリーホールに注意しながら歩けるところを歩くといった感じ...
しばらくしてスキーヤー2名が樹氷を縫って滑り降りてきた。

取り敢えずスキーのシュプールを追うことにした。
ところがスキーのシュプールはほとんど沈んでいないがスノーシューだとときに膝まで沈む。
西吾妻山の登りになるとスキーヤーもかなり苦戦をしている。
後にワカンの登山者が迫ってきたので、コースを譲って先行してもらう。
2回ほど繰り返して西吾妻山の山頂に立った。

山頂に立ったといっても、どこが山頂か分からない。ひろ〜い山頂である。
山頂標は遥か足の下だろう。
地図に書いてある「展望なし」は夏のことだろう。
樹木は足の下で視界を遮るものは無い。
蔵王もきれいに見えている。
一切経山からの噴煙も見えた。

山頂には10人ほどのスキーヤーがいた。
山形県側の白布温泉からロープウエイ、リフトを乗り継げば、グランデコからの半分程度の時間で山頂に立てるようだ。

写真をバシャバシャ撮って、早々に下山をする。
西吾妻山北斜面のモンスターは西大嶺と違い素晴らしい。
蔵王に負けず劣らずと聞くが、まだ蔵王のモンスターは見たことがない。
太陽は頭上からイヤと言うほど照りつける。
サングラスを外すと目が開けていられない。

西大嶺の登りは結構なキュート。
樹氷の中を行けば多少傾斜は緩やかに見えるが結構沈みそうだ。
大きく左に移動して、樹氷が切れた風紋がきれいな傾斜を登る。道なんて無い。
最後の登りで一汗かいて西大嶺ピークに戻ってきた。

西吾妻山までは行かないが、西大嶺まで登る登山者は結構いるようだ。
白布峠からガイド付きで登ってきた女性の団体、グランデコに下るようなので慌てて下山の準備。

帰りも第4クワッドのリフトには乗らず、ゴンドラの終点までゲレンデ脇を歩いて来ました。
すばらしい好天に恵まれ、1ヶ月空いてしまった登山ですが、満足行く登山となりました。
帰路、レークラインの下をくぐってR459に出るまでの間、裏磐梯がきれいに見えます。思わず車を停めて眺めていました。









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コメント

おお〜、奇病克服ですか
こんばんはhottenさん

有効な治療法を発見したようですねsign01

早速学会に発表して頂き、ありがとうございます。
ってそんな学会ありましたっけ?

それにしてもモンスター達は迫力ありますね。
これは是非見てみたいものです。

今回初めて「スノーホール」→訂正「ツリーホール」
と言う言葉を知りました
なかなか怖そうです。私の手に負えるコースなのか
よく研究して挑戦するかどうか決めたいと思います。

天候にも恵まれて、良い山行になりましたねhappy01
2012/3/5 19:11
はじめまして、こんばんは!
いや〜、凄く凄くもの凄く良い天気ですね
360度すべての山々が見れるなんて!

以前、天元台スキー場から登ったときにも快晴だったので、今シーズンも狙っていたのに休みと天気が合わなくて・・・
今日が休みだったので、もしかしたら天気予報が大ハズレで良くなったりしてなんて
淡い期待をしたんですが、やっぱり予報どおり大雪のち大雨でした
hottenさんが羨ましいです〜

綺麗な写真をたくさん見せていただき、有難うございました
2012/3/5 21:45
muscatさん、おはようございます。
はて、奇病はほんとうに克服したかどうか?
運転以外に没頭するものがあるといいのですが...
あぶないか

モンスターはすばらしいですよ。
早い時期に挑戦して下さい。

スノーホール...ツリーホールですネ
これからますます危険ですので注意して下さい。
2012/3/6 8:05
miki122さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
磐梯周辺のレコ、よく拝見させて頂いています。
近くにお住まいのようで羨ましいです。

一日でこれほど天候が変わるとは、山の天気は判らないものですネ。
日曜日はほんとうにラッキーでした。
また雪が積もったことでしょうネ。

のレコ楽しみにしています。
2012/3/6 8:19
凄い景色ですね!
hottenさん、こんばんは。

しかし、天気に恵まれて凄い景色ですね〜
長野は曇りで全然駄目でした
こんな景色を撮りたかったですよ・・・まったく!

以前、残雪期に登頂した時は、山頂を探しウロウロ
結局樹林帯の中で眺望はゼロでした。自分の中では駄目出しだった山。
でも、今回のレコで再訪する気になりました
スカットするレコ、ありがとうございました
2012/3/6 18:07
いい天気でしたネ!
tailwindさん、おはようございます。
年に何回も遭遇できない天気と景色を堪能しました。

西大嶺や西吾妻山の山頂は抜群の展望で、風もなく温かく、
何時間でも寝そべっていたい雰囲気でした。
モンスターも含めて、冬のこの時期だけでしょうから、
是非イイ天候を狙って再訪して下さい。
2012/3/7 7:58
悩みに悩んで八ヶ岳でした・・・
hottenさん、初めまして^^

本来であれば、五分五分の確立で西吾妻山でした
であれば、同じルートを検討していましたのでお会いしてましたね
この様な素晴らし過ぎる天気と記録を拝見すると・・・後悔先にたたずですが、西吾妻に行くべきでした

滅多に無い好天に恵まれた、素敵なレコを楽しませてもらいました^^
2012/3/7 14:59
こんにちは、sanpo69さん!
よくレコを拝見していますので、はじめましての感じはありませんネ。
八ツのレコも拝見しましたが、山頂での天候は残念でした。

そうですか、ニアミスではなく遭遇の可能性もあったのですネ。
山に行っていれば、そのうちバッタリなんてこともあるでしょう。

西吾妻山はこの時期だけでしょうから、好天を選んでトライして下さい。
2012/3/7 16:46
こんばんは!
16と17枚目の写真が気になって調べてみました。
恥ずかしながら福島県人なのに、山並みを見ても
すぐに何処の山だか分からないもので

http://yamayama.jp/nazuma/ps_nazuma.xml
このパノラマシミュレ−ションは西吾妻山のなんですが
17枚目と比較しやすいかなぁと思いまして。参考まで。

16枚目の左端は、三本槍岳の西にある流石山や三倉山でしょうかね?
2012/3/7 23:24
こんにちは!
はじめまして。

良いですね〜西大嶺や西吾妻山。
天気も最高、雪も最高。たまりませんね〜

B型インフルで自宅軟禁中ですが、熱も引いているので、ヤマレコウロウロしています。

毎年のように西大嶺や檜原湖方面に行っているのですが、今年は行けそうになく残念です。
あ〜週末行きたぃ〜〜〜〜
2012/3/8 12:50
miki122さん、こんにちは!
パノラマ展望シミュレーションありがとうございます。
これは便利で使えそうですネ。

昨年11月に撮った磐梯山からの同じ方角の写真や、今回レコに載せなかった写真などと比較をしてみましたが、miki122さんのおっしゃる通りかも知れません。
東北方面の山はまだ なので...

そう言えば昨年は三本槍岳から磐梯・吾妻方面を見ながら、冬に来ようと思っていました。
2012/3/8 17:21
henachokoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

インフルエンザですか、これは大変ですネ。
ゆっくり休養して下さい。

素晴らしい天候でしたネ。
山頂での好天は、最高のご褒美です。

早く直してお出掛け下さい。
山は逃げませんが、モンスターは逃げますので
2012/3/8 17:30
ここでも!
先週の日光白根の頂上でお会いした92xldegreeです。

一年前のレポートにコメントするのも気がひけますが、
同日私も同ルートでした。
しかも、お会いしてます〜。

このレポにある女性2人組のうちの一人でした。
2013/3/24 10:46
びっくりです!
おはようございます、92xldegreeさん!

HP拝見して来ました。
ビックリです

昨年の西吾妻も今回同様すばらしい天気でした。
92xldegreeさんは「晴れ女」でしょうか

また好天の時に三度目があるかも
2013/3/25 7:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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