西穂高独標 手前まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 493m
- 下り
- 494m
コースタイム
11:40西穂山荘〜12:00丸山〜12:47Uターン地点〜13:14西穂山荘
14:00西穂山荘〜14:50西穂口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(3月いっぱい無料です) ロープウェイは9時始発ですが利用者が多い場合臨時便が時間前にも発車します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アクセス路は雪はありませんでしたが この辺りは4月までは降雪がありますので車の冬装備は必要 登山ポストはロープウェイ山頂駅(西穂高口)にあります (登山届 下山届 用紙あり) 西穂山荘までは危険な個所無し。 下山後の温泉は沢山あります。 |
写真
感想
「行動」
18日5時頃 犬山市出発 国道41号を北上途中姫街道経由にて国道158へ
8時半頃 新穂高ロープウェイ駐車場着 (約180キロ)
9時半出発のロープウェイに乗車
10時 西穂口駅出発 西穂山荘まではトレース有り
雪は前日の雨の為かグズグズ 西穂口にてアイゼン(12本爪)を着けるが
西穂山荘までは今回の雪質なら軽アイゼンでも行けるかな。
「西穂口」〜「西穂山荘」間は 現在冬登山道です
トレースあり 看板 赤テープでの標識があり迷う事はなさそうです。
(天候によります)
11時20分 西穂山荘着(20分休憩)
「西穂山荘」〜「丸山 その先」
稜線に出ると強風&ガス アイゼン&ピッケル必要です。
トレースはありますが 天候によりすぐに消えそうですので注意。
今回は日帰りの為時間規制(ロープウェイの時間)をしての山歩き
12時半の時点で下山開始
「西穂山荘」にてラーメンを食べ下山
14時50分に西穂口到着。
「感想」
山行30回目は1年半前に初めて山行で行った「西穂独標に行きたい」と決めていました
同行者は前回と同じinaさん 晴れ男ですので晴天の稜線歩きを期待したのですが
ついに「伝説崩れる!」始終ガスの中の山歩き
でも 雪も雨も降らずに歩けたので完全に崩れたわけではないかな?
(17日の西穂山荘は雨だったそうです)
西穂山荘にて1年以上ぶりのご夫婦と再会
(この夫婦はキャンプで何度かお会いしていましたが まさか山で会うとは!)
前日よりテン泊にて下山途中でしたが引きとめ談笑。
嬉しい再会でしたね。
ガスガスの中での初の冬の稜線歩きは目的地まで行けず不完全燃焼でしたが
近頃 この山域で滑落遭難事故が頻発しているとの事
無理せず無事下山でよかったかな。
「追記」
西穂山荘のHPにもありましたが 「ハイマツがアイゼンなので傷つく」とありました
私が歩いたトレース上にも踏みつけられたハイマツもありましたし
画像のトレース以外の所を登ったスノーシューの後にもハイマツを踏んだ痕。
注意したいものです。
u-sanさん、こんにちは。
お疲れ様でした。勇気ある撤退、称賛にに価します。
「登山は冒険ではない」と云うのが私の持論です。
また、いつでも行けますよ。
それから、冬道で山の植物を傷つけること、これは要注意ですね。
先日、藤原岳に登った際、スノーシューの若者にこの件で、きつく叱っていた方がみえました。
私たちも知らず知らず、やっちゃっているのかもしれません。気をつけたいと思っています。
u-sanさん、お疲れさまでした
これだけトレースが見えるなんて、天気はイマイチでも歩くコンディション的には良かったのではないでしょうか?
「ココを 今回の山頂とする」
いいフレーズですね
今度使わせて頂きます
西穂ラーメンは醤油味しか食べた事ないです
豚骨は何故か心惹かれないなぁ…
あ、さっき昼飯で豚骨ラーメン食べたばっかりでした
勇気ある撤退かどうかはわかりませんが
もともと心配性なのか 帰りのロープウェイが気になって
無理して登って慌てて降りてくるのが危険かな?っておもっちゃうんですよ
お書きのように また行けますしね 天気のいい日を狙って!(笑
山の植物を傷つけるのは 前に行ったピラタスロープウェイの乗務員の方も言っていたんですよ
「あのスノーシュウで歩いてる方の下には花畑がある」って
それで ちょっと自戒の意味も込めて書いてみました。
トレースははっきりしていましたから道迷いの心配はありませんでしたね
まあ 一本道だから迷いようがないですどね(笑
「ココを 今回の山頂とする」はなんかで似たような事が書いてあったので真似たんですよ(岳だったかな?)
massyさんの場合は ガツンって登っちゃいますから使いようが無いんじゃないですか?
豚骨は九州が本場だからね〜 massyさんには西穂のでは物足りないか〜
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